おすすめの1冊 No.845
8月2日は「金銀の日」
1928(昭和3)年のきょう、第9回オリンピック・アムステルダム大会で、陸上三段跳びの小田幹雄が日本初の金メダルを、陸上女子800メートルで人見絹代が銀メダルを獲得しました。これを記念して制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『心にのこる オリンピック・パラリンピックの読みもの2 助け合い、支え合って』 大野益弘(著)/ 学校図書 オリンピック・パラリンピックのメダルは、選手1人の力だけで獲得できるわけではありません。支えてくれる仲間、そして、ときには戦う者同士が敵味方をこえて助け合うことで、可能となったのです。メダリストたちの助け合いの実話が紹介されています。想像をこえるドラマに心が温かくなる1冊です。 吹奏楽コンクール!
7月31日水曜日に吹奏楽部が出場いたしました。
緊張感漂う中、練習の成果を発揮できました。 みんな、頑張りましたね! おすすめの1冊 No.844
8月1日は「水の日」
年間で8月が一番多く水を使うため、月の最初に節水を呼びかけようと、国土庁(現在の国土交通省)が1977(昭和52)年にこの日を記念日としました。全国で水の大切さに関する普及啓発活動が実施されます。 今日のおすすめの1冊は。。。 『人がつくった川・荒川 水害からいのちを守り、暮らしを豊かにする』 長谷川敦(著)/ 旬報社 埼玉県から東京都に入り、東京へと注ぐ長さ137キロの荒川。かつてはその名のとおり、大雨が降ると川の水が溢れ、人々を困らせる「荒れる川」でした。そんな荒川を、多くの人たちが努力を重ね、改良をしてきました。川の歴史と流域の暮らしの変化を学び、今の生活に感謝ができるようになる1冊です。 |
|