今年度も学校の様子、生徒の活躍をホームページでお知らせしていきます。

おすすめの1冊 No.850

8月9日は「長崎原爆の日/長崎原爆忌」
1945 (昭和20)年8月9日午前11時2分、アメリカのB-29爆撃機がプルトニウム原爆を投下し、長崎市の500メートル上空で爆発しました。約7万4000人の市民が死亡、約7万5000人が重軽傷を負いました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『写真物語 あの日、広島と長崎で』
平和博物館を創る会(編)/ 平和のアトリエ

1945年8月6日午前8時15分 広島へ、つづいて8月9日午前11時2分 長崎に原子爆弾が落とされました。その時から半世紀以上が経った今も、生き残った人々の苦しみは続いています。写真と絵と文章で被爆後の街の様子、そして人々の姿を伝えています。世界の平和を祈るため心に刻んでおきたい1冊です。

たくましい植物たち

野菜の撮影を終え、校舎に戻ろうとしたところ、玄関の前にある排水溝から草が見えます。「あれ、こんなところまで花壇の雑草の葉がちぎれて飛んできたのか…」と思いのぞき込むと、排水溝の下にたまったわずかな砂にしっかり根を生やし成長している雑草でした。なんてたくましい!」
あと3週間、生徒の元気な声が聞こえる2学期まで、ここで成長しつづけてほしいと願わずにはいられません(菅野)
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ピーマン?パプリカ?

さてこの季節に美味しい野菜といえばピーマン。「美味しそうなピーマンがたくさん…」と思って映していると園芸部顧問の先生が「実はこちらはパプリカなんです」と教えていただきました。さてどちらがパプリカでしょうか(菅野)
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夏の野菜たち

夏休みも半分が過ぎようとしています。園芸部が育てている野菜もこの暑さに負けず、濃い緑の葉でおおわれていました(菅野)
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おすすめの1冊 No.849

8月8日は「ちょうちょうの日」
数字の8を横にすると、蝶々の形に似ていることと、蝶々の食べ物が葉っぱ「ハッ(8)パ(8)」であることから制定されました。蝶々の美しさなどの魅力を伝えることを目的としています。

今日のおすすめの1冊は。。。
『昆虫の惑星 虫たちは今日も地球を回す』
アンヌ・スヴェルトルップ=ティーゲソン(著)小林玲子(訳)丸山宗利(監修)/ 辰巳出版

自然環境は膨大な数の昆虫、菌類、微生物の働きによって成り立っています。地球を縁の下で支える、奇妙で美しく、風変わりな昆虫たちを紹介しています。美しさで癒しを与えてくれるチョウ、プラスチックを食べるミールワーム、遺伝の研究に有用なショウジョウバエなど、虫が苦手な人でも虫に感謝したくなる1冊です。

夏休みの部活動 バレーボール部3

来週は部活動がお休みになり、8月後半からまた24日(土)からの大会に向けて練習が始まります。今回の撮影が終わると、練習の最中にもかかわらず集合して挨拶をしてくれました。感動です!この気持ちを大切に、8月後半の暑い日々の練習も乗り切ってくださいね(菅野)
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夏休みの部活動 バレーボール部2

基本練習を大切にすることはどんなスポーツでも大事なことですが、桜木中女子バレーボール部の生徒の動きを見ていると、普段から時間をかけて基礎練習をやっていることがわかります(菅野)
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夏休みの部活動 バレーボール部1

今日は女子バレーボール部の活動を紹介します。8月第2週に入ったこともあり、参加人数は半分ほどですが、その分ひとりひとりが内容の濃い練習ができているようです(菅野)
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おすすめの1冊 No.848

8月7日は「鼻の日/レッドノーズデー」
「は(8)な(7)」の語呂合わせにちなんだ「鼻の日」に、ピエロの赤い鼻をつけて、入院中の子供たちに笑顔を届けることを目的としたチャリティーイベントデーです。身近な人と笑顔を繰り合い、笑顔になれる時を大切にしましょう。

今日のおすすめの1冊は。。。
『重力ピエロ』
伊坂幸太郎(著)/ 新潮社

兄の「泉水」と弟の「春」、2人の兄弟は、半分しか血のつながりがなく、春の出生は家族にとって辛い出来事でもありました。辛い記憶を抱えながら成長する兄弟ですが、ある日、連続放火事件が起き、泉水の勤務する会社が被害にあいます。そして、泉水は事件の謎解きに動き出すのですが…。ミステリーと人間ドラマが楽しめる1冊です。

おすすめの1冊 No.847

8月6日は「広島平和記念日/広島原爆忌」
1945 (昭和20)年8月6日午前8時15分、アメリカ軍のB29爆撃機が広島市上空で世界初の原子爆弾を投下しました。市街地は壊滅し約14万人の死者を出しました。その後亡くなった人を含め犠牲者は25万人以上になります。

今日のおすすめの1冊は。。。
『被曝医師のヒロシマ 21世紀を生きる君たちに』
肥田舜太郎(著)/ 新日本出版

28歳の時、広島陸軍病院で軍医をしていた著者は原爆を受け被爆してしまいました。しかし、その直後から被爆者救援・治療にあたります。実際に戦争体験をした著者が、核兵器の恐ろしさを伝え、被爆、原爆、核兵器廃絶、原爆事故について語る1冊です。

目的意識

今日も陸上部員は黙々と、かつコミュニケーションをとりながら練習に励んでいます。8月後半に大会を控え、前回大会を上回る記録を各自、目指そうとする目的意識があるからでしょう。スタートに立つときの緊張した面持ちは他の部活にはないものです。今年は全国大会に出場する選手もいて、例年以上の高揚感をもって練習に取り組んでいるようです(菅野)
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カギはどこ?

謎解きの指示書をもとにヒントのカギを探しに東校舎を歩くグループ。懸命に探しますが、なかなか答が見つかりません。そこで大切なチームワーク。「3人寄れば文殊の知恵」ではありませんが、みんなで額をよせて考えています(菅野)
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緊急告知!?

夏休みに入る前から呼びかけのあった生徒会からの緊急告知「謎解きゲーム大会」が今日行われました。あらかじめ配られたヒントをもとに東校舎でそのカギを見つけ謎を解いていくゲームです。体育館ではルール説明とゲームが行われていました(菅野)

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夏休みの部活動 サッカー部3

1つのボールを皆でつなぐ球技は、やっていても見ていても楽しいスポーツの1つですね。暑さの中走り回ることに夢中になることができるのも、その気持ちがあるからこそ、だと思います(菅野)
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夏休みの部活動 サッカー部2

ボールを追って走り回ると砂ほこりが舞い上がりますが、それをものともせず集中してボールを追いかける姿がすてきです(菅野)
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夏休みの部活動 サッカー部1

今日も朝から、8月の日差しが容赦なく照り付ける桜木中校庭では、サッカー部員が元気にボールを追っています(菅野)
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おすすめの1冊 No.846

8月5日は「タクシーの日」
1912 (大正元)年のきょう、東京の数寄屋橋のタクシー自動車株式会社が、日本で初めてタクシーの営業を開始しました。これを記念して1984 (昭和59)年に制定されました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『樹立社大活字の〈杜〉手塚治虫 SF・小説の玉手箱 別巻 タクシー・ドライバー』
手塚治虫(著)/ 樹立社

手塚治虫の漫画は、大人から子供まで読み継がれています。そんな手塚治虫漫画のシナリオや小説などの自筆原稿を収録しています。深夜の街を走るタクシードライバーの「ミッドナイト」と数奇な客たちの姿を描く『タクシードライバー』、その他『草原の子テングリ』『ワイルド・ワング』が楽しめる1冊です。

おすすめの1冊 No.845

8月2日は「金銀の日」
1928(昭和3)年のきょう、第9回オリンピック・アムステルダム大会で、陸上三段跳びの小田幹雄が日本初の金メダルを、陸上女子800メートルで人見絹代が銀メダルを獲得しました。これを記念して制定されました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『心にのこる オリンピック・パラリンピックの読みもの2 助け合い、支え合って』
大野益弘(著)/ 学校図書

オリンピック・パラリンピックのメダルは、選手1人の力だけで獲得できるわけではありません。支えてくれる仲間、そして、ときには戦う者同士が敵味方をこえて助け合うことで、可能となったのです。メダリストたちの助け合いの実話が紹介されています。想像をこえるドラマに心が温かくなる1冊です。

吹奏楽コンクール!

7月31日水曜日に吹奏楽部が出場いたしました。
緊張感漂う中、練習の成果を発揮できました。
みんな、頑張りましたね!
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おすすめの1冊 No.844

8月1日は「水の日」
年間で8月が一番多く水を使うため、月の最初に節水を呼びかけようと、国土庁(現在の国土交通省)が1977(昭和52)年にこの日を記念日としました。全国で水の大切さに関する普及啓発活動が実施されます。

今日のおすすめの1冊は。。。
『人がつくった川・荒川 水害からいのちを守り、暮らしを豊かにする』
長谷川敦(著)/ 旬報社

埼玉県から東京都に入り、東京へと注ぐ長さ137キロの荒川。かつてはその名のとおり、大雨が降ると川の水が溢れ、人々を困らせる「荒れる川」でした。そんな荒川を、多くの人たちが努力を重ね、改良をしてきました。川の歴史と流域の暮らしの変化を学び、今の生活に感謝ができるようになる1冊です。
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行事
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