6/28 クラスミーティング 6年生今回は、これまでの活動で仲を深めてきて、さらに団結力を高めるために、クラスカラーを決め、クラスマークを決める、という内容でした。クラスカラーとマークが決まったらどのようい使うかも話し合うようです。 学級会の司会グループは、事前にどのように話し合いを進めるかを考え、準備をして臨みます。学級会は、学級の自治の場です。子どもたちが、自分たちで決め、自分たちで決めたことを実行し、ふり返って進めていきます。話し合う内容によっては、もちろん全員が同じ考えではありません。お互いに折り合いをつけ、納得いくまで意見を交わし、合意形成をしていきます。自分たちで決める楽しさも難しさも全部勉強です。 6/28 雨止まず校舎内を歩いていると、インタビュー隊に出会い、今話を聞けるか確認されました。雨なのでチャンスと思ったのでしょう。もちろん大丈夫です。学校の歴史について、ということだったので、場所を変えて校長室へ。分かる範囲で質問に答えました。 京西小学校は、学校の歴史に関する資料がたくさん残っています。1階に展示してありますが、これだけたくさんのものが残っているのは珍しいなと思います。きっと大切にされてきたんだろうなあいうことが分かります。御来校の際にはぜし御覧ください。校長室の前にもあります。 6/28 解決のために 3年生昨日は、私のところにも3年生が数人来てインタビューを受けました。一昨日、インタビューのお願いにきて日時を決め、昨日の昼休みに約束をしていました。 学習の過程では、タブレット端末の活用が多くなります。準備中は、共有ファイルを使ってみんなで1つのファイルを作ることもしていました。もうこの辺りは、子どもたちにとっても「当たり前」かもしれません。その前の時代から知っているものにとっては感動ものなんですが。それがネイティブのネイティブたる所以でしょう。 情報の収集をインターネットに頼りがちな昨今ですが、この学習を通して、インタビューとか、直接取材的なものの魅力や価値にも気が付けるといいなあと思います。 6/28 スイミー音読劇 2年生「様子や気持ちが分かるように音読劇をする」 スイミーの学習では、この目標に向けて、学習計画を自分たちで立てる経験もしました。どの順番で学習を進めていくか立てた計画どおり学習を進めてきて、準備はオッケー!場面の様子やスイミーの気持ちもしっかり読み取ったことを劇に反映させます。 ただそのまま文を読むのではなく、途中に動きをつけたり、スイミーの気持ちを考えてセリフを足したりして、より海の中の世界が細かく思い描けるようにしていました。 発表を子どもたちの顔も満足そうでした。 6/28 今日の給食黒砂糖パン 牛乳 魚のエスカベージュ 粉ふきいも 豚肉とキャベツのスープ 産地情報 ピーマン 茨城 たまねぎ 香川 じゃがいも 茨城 パセリ 千葉 にんじん 千葉 キャベツ 茨城 6/28 鳥かご3年生は、外に出られないのをチャンス!とばかりに学習で行っているインタビューに出かけていました。インタビューをしている学習については、3年生の記事で触れていきます。 6/28 小数の引き算 4年生この日は、100分の1の小数同士の引き算の計算の学習でした。文章題があり、式を立てると、 3.64−2.76 という式になりました。さてさてどうやって解いていくか。まず先生から質問がありました。 「だいたいどれくらいになりそうですか。」 何度か言っているかもしれませんが、「だいたいこれくらい」をつかむのはとても大事です。子どもたちは、迷っていましたが、「1よりも大きくなりそう?」という問いかけに、「1より小さくなりそう。」と、大体の大きさはつかめたようです。そこからそれぞれ計算の仕方を考えていきました。ノートに、式と言葉で書き、計算を進めていきます。これまでに学習した内容を思い出しながら、新しい計算に挑んでいました。 ちょうど単元も終わりに差し掛かっているようで、練習問題に取り組むクラスもありました。教科書の問題をノートに書いたり、タブレット端末に入力したり、と解き方も様々です。左の写真は、タブレット端末で正解したときの紙吹雪を連打して、紙吹雪だらけになっているところです。右は、プリントに解いて正解したところに、先生からかわいい丸をもらっていたので思わず。 6/28 プール 5年生5年生は。だいぶ泳力も付いてくる頃です。クロールで25mを泳げる児童が増え、できる泳法で距離を伸ばしたり、これから平泳ぎをできるようになるために、蹴りの練習をしたりしています。この日はコースごとに泳法と距離を分け、各自の練習をしていました。2コース使って、折り返して50mを泳ぐコースもあります。 水泳指導時は、水に入って個別指導・安全管理をする教員と、上からの全体指導・安全管理をする教員に分かれ、更にそこに補助員を配置しています。各自の練習が、始まってからできるだけ個別に指導ができるように見ていきます。特に、平泳ぎの蹴りは細かく個別に指導が必要です。それぞれ、一つでも二つでも成長する水泳の期間になりますように。 プールサイドが熱くならないように出している水、ちょうどよい塩梅で出ていてプールサイドも快適そうです。 6/28 しゃぼん玉とんだ 1年生子どももとんだ♪ ということで、ジャンプ2連発です。楽しそう♪ 1年生の生活科「なつといっしょに」の学習で、しゃぼん玉遊びをしています。この日は、校庭で持ってきた道具を使ってしゃぼん玉を作っていました。 「なつといっしょに」なので、季節を感じながら、季節に合った活動を体験します。でも生活科の学習なので、体験では終わりません。活動・体験を振り返り、そこでの「気づき」を大切に、ふり返りをしたり、次の活動につなげたりしていきます。 針金ハンガーなど、御準備いただきありがとうございました。もう少し写真があるので、「しゃぼん玉とんだ〜巨大しゃぼん玉編・番外編〜」も後ほど掲載します。 6/28 感謝あいさつし隊の4年4組の活動を見られました。校舎内各所でさくらちゃんなどのお面を付けて、明るい雰囲気で、朝から元気に挨拶しています。雨が降っていることを忘れてしまいそうです。ありがとうございます。 うさぎのお世話の飼育委員会の皆さん、雨が降ると大変です。小屋の外で行う作業もあるので、傘を差しながら、いつもどおり作業をしてくれています。毎日ありがとうございます。 京西小学校では、雨の日には入口に主事さんが立ち、タオルで子どもたちの濡れたランドセルを拭いてくれています。校舎内に水が落ち、滑ったりしたら危ないですからね。教室で荷物を出すときにも机や荷物が濡れなくて済むでしょう。今日も8時前に登校してくる子から、20分過ぎに登校してくる子まで、ずっと子どもたちのカバンを拭いてくれていました。ありがとうございます。 今日は、1日中降りそうですが、気温的には気持ちよく過ごせそうです。お出かけの方は、お気を付けて。 6/27 感謝今回は、教職員紹介と入学式の様子、運動会特集が掲載されています。何と8ページ分の大容量!今回の教職員紹介では、好きな給食のメニューは、ということで、それぞれの教職員から回答させていただいています。私は、「京西小学校のふわふわおくるみあげパン」と書きましたが、要するに「きなこ揚げパン」です。以下、御参考まで・・・ 5/13 まるで https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... さて、配られてワイワイと読んでいる学級に行くと、 「これぼくと○○ちゃんだよ!」と入学式の受付の写真を指して見せてくれたり、 「このせんせいしってるよ!」「これおにいちゃんのくらすのせんせいなんだよ。」と、知っている先生を教えてくれたり、 「こうちょうせんせいのってるよ!」と教えてくれたりして、大盛り上がりしていました。じっと熱心に見入っている子もいます。 そんな子どもたちの様子を見ていてうれしくなりました。制作にご尽力いただいたPTA広報委員会の皆様、本当にありがとうございました。 ※児童を含め、多くの写真が掲載されています。取り扱いには十分お気を付けいただけますよう、よろしくお願いいたします。 6月27日(木)児童集会今回の集会は、「間違い探し」でした。 数人の集会委員の児童が舞台の上でポーズをとり、変わったところを当てるゲームでした。 みんな、前のめりになって楽しんでいました。 集会委員の皆さんありがとうございました。 次回の集会も楽しみですね。 6/27 さふると?ふとさる?ふるさと! 5年生平仮名一字一字の難しさもですが、これを1枚に収める難しさもあります。1年生で正しい平仮名の形・書き方をしっかり教わって身に付けたはずですが・・・5年生くらいになるとだいぶ薄まってきているというか、忘れているというか、平仮名も自己流がかなり染み込んでしまっています。そうなると頼りになるのはお手本です。よく見て正しく書きます。 1年生を担当したときに、自分も正しい平仮名を身に付けようと、夕方になると平仮名を「あ」〜「ん」までひと通り書く練習を1学期間毎日コツコツと続けました。それで自分の中に正しい平仮名が(再)定着しました。高学年で、もう一度正しい平仮名をさっと復習する機会があってもいいかもしれませんね。 さふ とる という字の並びで書きます。もちろん縦書きなので、右から読んでいきますが、おかしいな、左から順に読んでしまう・・・。コマーシャルの影響でしょうか。 6/27 ごちそうさまでした「ごちそうさまでした。」 を言います。今日は、キムチ丼だったので、韓国語でごちそうさま 「잘먹었습니다(チャル モゴッスムニダ)」 が紹介されて、みんなでごちそうさまの挨拶をしました。 そういえば、今日4年4組の教室の後ろにさくらちゃんなどの面がたくさんあったので何に使っているか聞いてみると、あいさつし隊で使っているとのこと。校舎内でやっているようなので、明日いけたら様子を見に行きたいと思います。 最後の1枚は、縦割り班で行うさくら組ぴかぴか清掃の様子です。回数を重ねて、スムーズになってきました。特に高学年の児童のそうじや下級生をまとめる姿が光ります。 6/27 問題づくり 1年生今日は、絵を見ながら「7−4」の引き算になる問題を作っていました。「問題づくり」は意外にレベルが高いものです。その計算のことをしっかり分かっていないと問題を作ることはできません。工夫を入れようとするのは更にハイレベルです。そんなわけで、よく単元の終わりの方や終わってから少しして小単元の形で出てくることもあります。 子どもは皆と違うものを作ろうとします。ですが、あまり奇をてらうと、複雑になりすぎて、初め狙っていたところから大きく外れて着地してしまうこともあります。ですから、実は、シンプルに、「基本に忠実な問題をしっかり作る」ことが大事で、とても意味があるのです。 さて、今日の1年生は、絵を見て、しっかり問題をつくっていました。「シンプル」「基本」大切にしてほしいところです。 6/27 こそあど言葉がなくなると・・・ 3年生こそあど言葉とは、「これ・この」「あれ・あの」「それ・その」「どれ・どの」などの「物事を指し示す役割をもつ語句」のことです。これを適切に使うことで、文や文章をより簡潔に表現したり、文と文との内容のつながりなどを分かりやすく表したりすることができます。 学習のまとめに、グループの中で筆箱をシャッフルして持ち、「こそあど言葉を使わずに」言葉のやり取りをして、持ち主の元に戻すという活動をしていました。これが意外に難しく、どう表現してよいか分からなくなったり、ついついこそあど言葉を使ってしまって、「あっ」となる場面がったりして盛り上がっていました。 こそあど言葉ってとても大切なんだな、と子どもたちも実感したのではないでしょうか。 年齢を重ねると期せずして(思い出せず)こそあど言葉が増えていく傾向にあり、 「あの人のあれがあれで・・・いやだからあれだってば」 みたいな簡略化されすぎて何も伝わらない文になるのはどうしようもないんでしょうかね。ほんと、人の名前が出てこなくて困ります・・・。顔は浮かぶんですよね、アレ。 6/27 逃げる!中休み後、校庭ではスプリンクラーで水まきです。忘れ物をした6年生がスプリンクラーから逃げていました。 逃げる中休みでした。 6/27 今日の給食キムチ丼 牛乳 卵入り春雨スープ 冷凍みかん 産地情報 にんにく 青森 たまねぎ 香川 はくさい 長野 にら 栃木 にんじん 千葉 しょうが 高知 こまつな 埼玉 冷凍みかん 熊本 6/27 休憩の使い方 2年生玉入れの玉を使った鬼ごっこをしています。鬼の守りをかいくぐって、玉を取ってくるルールのようです。 1時間目なので、まだそこまで気温は上がっていませんでしたが、時々休憩を入れて水分補給をしながら進めています。休憩に入った子が言いました。 「作戦タイムにしようぜ。」 休憩しながら、作戦立てて勝つためのを工夫しようと考えたようです。言われたわけでもなく、休憩の上手な使い方ができているなあと思いました。 6/27 1時間戻って 6年生根から吸い上げられた水が葉まで行き渡ることが分かり、その先、を調べるための実験です。予想では、人体の血液のように、植物の体の中を循環するという考えと、葉っぱから出ていくという考えが出ていました。果たして・・・ 実験方法は、じゃがいもの葉がある部分と全く葉がなく茎だけの部分にそれぞれ透明のビニル袋をかけて密封し、様子を観察するというものです。 袋をかけて10分もしないうちに変化が表れました。葉のある方の袋が曇り始めたのです。このことから、葉から何らかの形で「水」が出されていることが分かりました。 実はこれ、昨日の顕微鏡で葉を見ていた記事の1時間前の学習(別の学級)です。それで、葉の表面の様子を顕微鏡で観察していたのです。 さて、ちょっと授業裏話。今回の実験、天候が結果を大きく左右します。葉の光合成による「蒸散」が起こるかどうかは日光が当たるかによるからです。この日は、朝から薄曇り。担当は、朝から畑に行き、今日の日照で光合成と蒸散が起こるか予備実験を繰り返し行って準備していました。それで「いける!」と判断して、この日の授業の実験GOとなったのです。小学校の授業、天候・気候に左右されるものが結構多く、意外に苦労しています。授業裏話でした。 |