そもそも落語とはどんなものなのか、というところから教わりました。
師匠は、砧小学校を卒業した中学生落語家。言葉の掛け合いを楽しむ「こばなし」から始め、「寿限無」のフレーズをみんなで繋ぐ「落語リレー」挑戦しました。練習を重ねるうちに、硬かった表情がほぐれていきました。最後はたくさんのお客さんの前で発表し、「楽しかった！」と落語に親しみました。

それぞれ好きなイラストや絵柄を選んで、プラ板に書き写していきました。教室がシーンと静かになるほど集中して取り組み、少しでもきれいに描こうと取り組みました、書きあがったプラ板をオーブントースターで熱すると小さく縮むので、それを辞書で圧しつけてまっすぐに成形しました。オリジナルのキーホルダーを楽しみながら作り上げました。

パラコードとよばれるナイロン製のひもでブレスレッドを編みました。
少し難しかったようですが、講師の先生やボランティアの中学生の話をよく聞いて、最後には全員が色とりどりのブレスレッドを完成させることができました。
子どもたちどうしで教え合っている姿がとても印象的でした。

自分の氏名や夏の思い出を文章にしたものをハミングして、五線譜に乗せることで、音の高さを感覚的に理解する学習でした。子どもたちは先生のバイオリン演奏に興味津々でした。バイオリンについていろいろ教えてもらうこともできました。

普段触れる機会の少ない「ドラムセット」での演奏に挑戦しました。両手に加え足を使ってリズムをとることに難しさを感じながらも、講師の先生のアドバイスをしっかり聞き、楽しみながら「Mela！」を演奏しました。

和紙の折り方を工夫して、インクで鮮やかに染めました。
だんだんと染まっていく様子にドキドキ・ワクワク。
そっと広げてみると、そこには美しい模様が・・・。
他にも、マーブリングの模様をつくり、できた紙で箱やコースターをつくりました。
内容：紙染色、マーブリング、小箱づくり、コースターづくり

夏休みが明けた９月９日は、重陽の節句！
ということで、菊の花と、秋の花である桔梗の花を作りました。
「和菓子ってこんなふうに作るんだ！」と子どもたちは興味津々です。
季節を感じながら、和菓子作りを楽しみました。

優しい講師の先生のご指導で、扇子をいろいろな物に見立てて踊りました。
古典から基本を学んだ後、創作することもあるそうです。
１年生から６年生まで、美しい所作も学び、伝統を受け継いでいく心も養われたひと時でした。

デザインとは何かについて学び、名刺作りに挑戦しました。フォントの大きさ、色の使い方。イラストの配置の仕方など想像を広げて作成しました。世界で一つのオリジナル名刺の完成です。

学年で混ざって、ドッジビーをしました。ディスクをまっすぐ投げるって難しい・・・！
講師の先生方にコツを教わり、あっという間に上手になりました。
ファインプレーがたくさん見られる熱戦が繰り広げられました。

日本に生息する様々な生き物について、写真や標本、実物を見せて頂きながら、お話を聞きました。
様々な生き物の特ちょうについて知ることができました。

みんながよく知っている「強風オールバック」を一緒に歌ったり、トライアングルやカスタネットでリズムを打ったりし、楽しい雰囲気で始まりました。
後半はハチャトゥリアン作曲「剣の舞」を色々な打楽器を使って合奏しました。
「むずかしかった」「いろいろな楽器を演奏できて楽しかった」と、子どもたち。
音楽とたっぷりふれあうことができました。

自分の好きな絵を下絵にかいて、好きな色のししゅう糸を使ってししゅうをしました。「お花模様がいいな」「りんごにしようかな」などいろいろ考えてししゅうをしました。みんなそれぞれ集中して楽しそうにししゅうをしていました。

紙粘土とボンドを混ぜるとおいしそうなホイップクリームになります。
それをヘアブラシにケーキのようにしぼって、その上に小さな飾りやビーズをのせていきます。
ピンセットを使って、慎重に、丁寧に。
楽しく、かわいくデコって、世界に1つしかないヘアブラシの出来上がりです。

「ヨガとは何か？」と基本的なことから教えてもらい、いろいろなポーズに挑戦！
ショッティングポーズから、シルシャーサナという難しい頭立ちのポーズなどにも挑戦し、
無理をせずに、呼吸を止めないことを意識することでリラックスしながらできました。
最後に子どもたちが「お家でもやってみたい！」と言っていて、ヨガに夢中になっていました。

魔法の粉を使ってバスボムづくり、線香花火、そして写真を見ながら天気のお話をする盛りだくさんの内容でした。子どもたちは自分の好きな色や香りを選んで、嬉しそうにバスボムを作っていました。