ワンダーランド学芸会が終わりました。たくさんの御来校ありがとうございました。がんばった子どもたちをたくさんほめてあげてください。

7/9 そろばん 4年生

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
4年生はそろばんの学習をしていました。

3年生で数時間ですが、基礎的なことを習っているそろばんの学習ですが、久しぶりなので、復習からスタートです。先生用のでっかいそろばんも出てきます。

4年生は、「小数」の計算を学習していました。ゆっくりゆっくりひと玉ずつ動かして計算していきますが、計算機と違って自分の頭の中で計算をする必要もあるので、大変です。

子どものときは思わなかったんですが、そろばんを習っていたらよかっただろうな、と大人になってから思います。暗算力云々もそうですが、それ以上に、脳の活性化というか、そろばんを経験していると、脳に特別な回路ができていそうでうらやましいからです。今からでも遅くないかしら・・・。

学校でそろばんの学習をするのは、数時間だけですので、興味をもった子は、ぜひもっとやってみるといいと思います。

7/9 鑑真 6年生

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
6年生の社会科歴史の授業は奈良時代の「大陸から渡ってきたもの」についての学習が続いています。

正倉院の中の宝物(ほうもつ)の資料を見て、「中国のものではない感じ。」という意見が出ていました。そうですね、よく見ています。毎年秋に奈良国立博物館で見られる正倉院展・・・一度本物を見てみたいものです。

この日は、渡ってきた「人」についても調べていました。タイトルの「鑑真(がんじん)」です。「鑑真(像)は国宝です。」との説明に、人間国宝的なものと勘違いした子もいて笑いを誘いました。正式には、「鑑真和上坐像」と言って、教科書などで一度は見たことがあると思います。戒律を日本へ伝えるため、何度も失敗しながら日本に来たといわれる鑑真の像です。昔、唐招提寺の大きな修復が行われたときに、一度東京の国立博物館に来たのを見に行った記憶がおぼろげながらあります。

最近は、○○展などがあるとやたらと混み合うのであまり行かなくなりましたが、東京という文化的に恵まれたところにいるのなら、上野の博物館や美術館はできるだけ活用したいですね。子どもたちにもぜひ本物に触れる機会をたくさんもってほしいと思います。

7/9 花が落ちると 1年生

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
1年生の朝顔はたくさん花を咲かせています。

花が落ちた後に、ぷっくりと膨らんだものを見付けたようです。これは何でしょうね。写真に撮って観察していました。

暑いのでお水もじゃぶじゃぶあげています。人間も暑いとのどが渇きます。植物もお水を欲していることでしょう。子どもたちは、植物の気持ちになっているんでしょうね。

そういえば、1年生は最近落ちたお花や咲いているお花を使って何かしているようですが、まだその場に出会えていません。できた作品だけは見たんですが・・・そのうち出会えるかな。

夏休みは朝顔の持ち帰りに御協力いただいています。お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。まだまだ咲くと思いますので、朝顔の花を楽しんでください。

7/9 外遊び

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
昨日は、日差しが強く、熱中症指数も基準を超えていたので、中休み・昼休みとも室内遊びになりました。

今日は朝早い時間は日が差していましたが、子どもたちが登校してくる時間帯くらいから薄く雲がかかったままです。スプリンクラーで水を何度もまいています。今日は外遊びができるとよいのですが・・・

第3回クラブ活動(ロング)

画像1 画像1 画像2 画像2
第3回クラブは、通常より15分長い時間の活動でした。
いつもよりもじっくりと取り組めたのではないでしょうか。

校庭で活動するクラブは、暑さが厳しかったので、早々に切り上げ、教室の中で別の活動をしたり、話し合いをしたりました。

1学期最後のクラブ活動でした。クラブのメンバーとも打ち解けてきて、仲良く、楽しそうに活動ができるようになってきました。友達と協力をして、作品を作り上げているクラブもありました。これからの活動が楽しみですね。

大切に

画像1 画像1
限りある
埋立空間
大切に

使おうと思って使い忘れていた写真です。金曜日に4年生の社会科見学で行った中央防波堤埋立処分場ですが、これ以上は船の航路に引っかかる等の理由で広げられないとのこと、あと50年でいっぱいになるそうです。東京23区最後の埋立処分場です。ごみ問題待ったなしです。昔はもっと早くにいっぱいになると言われていましたが、技術の進歩で埋め立てるごみの量を減らすことができ、使える年限も伸びた(かなり前から50年と言われていましたので)ようですが、量は減っても埋まっていっているのことは間違いないわけで、とにかく

「ごみをへらす」

これしかないわけです。

一人一人の心がけで、大きな力にしていけたらと思います。

7/8 国語の学習を生かして 2年生

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
2年生がミニトマトの観察記録をつけています。国語の「かんさつ名人になろう」の学習でもあります。

・わかったことをていねいなことばでかく
・思いやねがいをかく

国語的な要素を盛り込みながら、書いていました。表現の幅が広がりますね。

さて、聞いてみるとトマトは順調に収穫できているようです。たくさんできるといいですね。暑さのせいか、だいぶ葉の元気がなくなっているようです。まだまだ実を付けると思いますので、暑い時期をどう乗り切らせるか、これも学習です。夏休み中はお家への持ち帰りに御協力いただきます。お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。ぜひ夏休み中もお家でおいしく召し上がってください。

7/8 米づくりの課題ときなこ揚げパン 5年生

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
社会科で産業としての「米づくり」について学んできた5年生は、その課題について考えていました。資料から「生産調整」の問題や「人手不足」の問題が挙げられていました。

同時に、最近の米を使った新製品の開発や米粉の活用など、前向きな内容も挙がっていました。確かに、最近の米粉の活用は以前とは比べ物にならないほど進みました。米粉パンのお店なども増えました。小麦粉は国内でとれるのは全体の中のわずかな量で、ほとんどは輸入に頼っています。高いし、円安だし・・・これから米の新しい活用が広がるかもしれませんね。

お米といえば、やはり新潟のイメージが強いですが、最近その新潟とほぼ互角に戦っているのが北海道です。以前は「不毛の地」とされ、お米の栽培には向かなかった北海道ですが、寒さに強い品種の開発等を経て、生産量・収穫量ともに現在堂々の第2位です。生産量が1位になっていた年もありました。味の評価もどんどん上がっているそうです。北海道はでっかいどう!ということで、元々ポテンシャルは最強ですから、うまく合う品種を作り出すために努力をしたのでしょう。すごいことだなあと思います。

お米といえば、最近の給食は、お米(ご飯)の率が高くなっています。昔はパンが多かったですよね。数値で言うと、

平成20年・・・週3.1回
令和 3年・・・週3.5回
(文部科学省「米飯給食実施状況調査」)

ここ最近でも、これだけ伸びてきています。それはそうと、

明日は、「きなこ揚げパン」です!楽しみだ!

7/8 復習 3年生

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
3年生の算数は、1学期の復習を行っていました。

教科書のまとめの問題やプリントを使って1学期に学んだ内容を復習しています。

3年生の1学期は、

かけ算
わり算
大きな数の足し算・引き算
時間と時刻
長いものの長さ
 ・
 ・
 ・

たくさん新しいことを学習しました。全体的な復習をしている学級と重点を絞って復習している学級があります。実態に合わせて、練習が必要なところを考えています。個々によっても、終わったら次へと進めるようにしています。3年生からは、Qubenaも使えるので、こちらも実態に合わせて活用を進めていきます。

3年生以降の学習は、既習事項(これまでに習った学習)を活用しての学習という面が強くなります。もしこれまでの学習で引っかかっているところがあったら、夏休みなどの機会を使って復習できると、新しい学習でのつまづきや不安を減らすことができます。この期間を上手に活用してみてください。具体的な方法でお悩みでしたら、学校にも御相談ください。

7/8 今日の給食

画像1 画像1
今日の給食
ビビンバ
牛乳
フライドポテト
鶏と冬瓜のスープ


産地情報
しょうが    高知
にんじん    千葉
もやし     栃木
とうがん    愛知
じゃがいも   長崎
たまねぎ    東京世田谷育ち
こまつな    茨城   

7/8 おじいさんが 1年生

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
1年生が、1学期のお楽しみ会について話をしていました。何をしようか、意見を出して決めています・・・が、おやおや頭に何か付けています。

おじいさん・・・女の子・・・ねずみ・・・これは!

そうです、「おおきなかぶ」の登場人(?)物たちですね。その前におおきなかぶの音読劇をやっていって、その後に話合いに入ったようです。取り忘れたというよりは、お気に入りなんだと思います。

おじいさんが挙手(笑)

さて、学期末が近付いてきて、各学級でお楽しみ会などの計画を立てているところもあります。上の方の学年になっていくと、子どもたちから意見が出て、学級会を開いて決めていきます。

1学期の学習の内容をしっかり終えて、最後は楽しく1学期を終えられたらと思います。

7/8 星空のススメ 4年生

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
4年生が理科の星の学習で使用する「星座早見」の使い方を学習していました。

方角を方位磁針で調べて星座早見の向きを決め、日時を合わせると、その時に見える星座が大体分かります。昔からある道具ですが、とても便利です。そして何というか便利以上に、アイテムとしてすてきです。

星のアイテムといえば、あるとき(結構前です)に、携帯型ゲーム機に機器をつないで空に向けると星座がどこにあるか分かる、というものがあるのを知り、これはすごい!と衝撃を受けたんですが、いつの間にかスマートフォンが当たり前になり、それがアプリでできるようになりました。私も流星群が見られる日などに方角を知るためなどに使いますが、なかなか便利です。それだけではなく、昼間も見えない星がどこにあるか示してくれますし、地球の反対側に今見えている星も教えてくれます。金子みすゞさんの詩(「星とたんぽぽ」)を思い起され、逆に見えてしまうということに悲しさも感じるわけですが・・・ううん、便利も善し悪し。

さて、話を戻して、4年生はプラネタリウム移動教室(3学期)があり、弦巻にある世田谷区立教育会館に出かけます。楽しみですね。もうすぐ夏休み、帰省や御旅行で出かける機会などあったら、東京では見られない満天の星空を見てほしいです。この夏は機会がないようなら、近くのプラネタリウムはいかがでしょうか。涼しい中で星空満喫、それもよし。

世田谷区HP(中央図書館プラネタリウム)
https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/kusei/01...
投影日の予定などこちらでご確認いただけます。

7/8 租税教室 6年生

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
土曜日、6年生は租税教室で税理士の方に来ていただき「税金」について学習をしました。

授業の中では、税金について理解するために、「学校にドリンクサーバーを導入すること」を例にとって、考えていました。

冷たい水を飲みたいので、学校にドリンクサーバーがほしい
 ↓
導入には、60万円が必要
 ↓
負担の方法はどうするか
 ↓
・みんなで均等に負担する
・使う人がより多く負担する
・持っているお金に比例して負担する

・・・そもそもドリンクサーバーは必要か。無料なら・・・費用がかかるなら・・・

といったように考えていきます。「費用の負担を考えること」は「本当に必要なものを考えること。」それでも必要なもの、本当に必要なものは、社会にいるみんなで負担する必要がある、それが税金。

順を追って説明していただき、子どもたちには税金の必要性が分かりやすく伝わったと思います。(この説明は分かりづらいと思いますが・・・すみません。)

成年年齢が18歳に引き下げられ、6年生だとあと6年後には成人となります。それもあり、これまで以上に早い段階で様々な社会のしくみに触れる学習をしておくことは大切だと感じています。

7/8 日差しを防ぐ

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
土曜日は夕方から雨になりましたが、校庭はすっかりからっからに乾いています。昨日は全国で40℃を超えたところもあったとか・・・今日は東京では最高気温が37℃の予報です。厳しい暑さが続きます。

朝はまだ日陰に入ると結構涼しく感じます。問題はこの強い日差しです。

日差しを防ぐのに帽子や日傘が有効です。日傘を差してくる児童もいますが、まだほんの数人です。日傘を差すと上からの熱はかなり防げます。まだアスファルトが熱せられていない朝なら特に有効だと思います。日傘を含め、児童自身がしっかり管理できるものに限りますが、その他熱中症予防グッズなども御活用ください。

暑い夏、乗り切っていきましょう。まだ梅雨明けはしていませんが・・・

7/6 どうしてかというと 2年生

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
2年生の国語「あったらいいな、こんなもの」の学習では、あったらいいなあと思うものを書き、「どうしてそう思ったか。」を文章で表現していきます。「理由」を説明する文章の練習です。

いろいろなアイデアがあっておもしろいです。そして、理由も実におもしろい。

できたら裏に絵を描きます。メインは表の文章なんですが、子どもたちの熱い気持ちは、こちらにも向いていて、絵でもかなり細かく表現していました。

ちなみに、左の写真は、「とうめいソファー」を表現しようとしています。「とうめい」をどうやって表現するのかな、と思っていたら、ちゃんと考えていたんですね。すばらしい!

7/6 日光 6年生

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
6年生の日光の事前学習が進んでいます。

日光の歴史的な建造物や文化遺産、そして豊かな自然などについて調べを進めています。その中で、「熊」について調べている児童もいました。(写真左は、「アライグマ」について調べている児童です。日光には、アライグマもいるそうです。というより、元々は外国に生息していたアライグマですが、現在は、北海道から沖縄まで、ほぼ全国に分布しているそうです。知りませんでした。)

最近、日光での熊の目撃情報や熊よる被害の報道を見ることがあります。ニュースでの報道などを見ると、御不安になられた保護者の方もいらっしゃると思います。世田谷区と校長会・副校長会を中心とする日光林間学園実施の委員会でも、先日この件に関して臨時の委員会を開き、現地や旅行会社からの情報収集と協議を行い、現段階での方針が出されました。現段階では、各校が行うハイキング等の屋外での活動について、一律に中止はしない、という判断です。これは現地からの情報として、「熊の目撃情報や被害が例年に比べて激増したといえるほど増加しているわけではないこと」「ハイキング等を行うコース、またそれを実施する時間帯における目撃情報が出ていないこと」「集団に対して熊が襲ってくることは考えられないこと」といったことからの判断です。スプレー等の対策グッズの強化、児童が一人になるような状況をつくらないこと、など、引率教員でしっかり共通理解をし、しっかりと対策を講じて安全に実施できるようにしていきます。また、この判断は現段階のもので、今後の状況次第で変更になることもありますし、本校独自に計画変更の判断をすることもあります。また、委員会として、一律に中止する場合の具体的な基準を決定するとのことでした。安全第一で判断をしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。この件に関して、ご心配な点がありましたら学校までご連絡ください。

日光についての学習を意欲的に進め、日光に行くのを楽しみにしている6年生が安心して日光林間学園に参加できるよう、準備を進めていきます。

7/6 うんとこしょ 1年生

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
1年生の「おおきなかぶ」の学習は、音読劇の練習に入っていました。

全文が1枚にまとめられたシートを持ち、グループで集まって相談しています。だれがどこを読むのか、どんな風に読むのか、相談しているようです。

「おおきなかぶ」のお話は動作化するのに適しているので、これから動きも入れながら練習していくと思います。

本当に「大きなかぶ」も登場するかもしれませんよ。

7/6 推し 3年生

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
3年生の国語の説明文「こまを楽しむ」の学習では、自分の「推し」のこまの技を決め、紹介する文章を書く活動を行います。「推しごま」です。

この日は、いろいろな技の映像を見ていました。文章や文字だけでは想像がつきにくい技もあったので、映像を見るとよりはっきりそれがどのようなものか分かります。

大きなこまを日本刀の上に乗せて回したり、軸の長いこまを傾けて回したりする技の映像がありました。傾いたこまは、ほとんど真横に倒れたような恰好のまま回っています。その技のすごさに、子どもたちはびっくりして、、

えぇえええええええ!

とか

きゃあああああああ!

とか

なんでっ!?

などと驚いて大騒ぎでした。技の種類もたくさんあり、これならこの中から「推し」を見付けることもできそうです。

ちなみに、刃の上でこまを移動させる技は「刃渡り」、平たいこまを直角にまで倒す技は「風車(かざぐるま)」と言って芸能として、寄席などで行われる「曲独楽」と呼ばれるものです。浅草演芸ホールなどの寄席でも見ることができます。落語などと一緒に楽しみに行くのもいいですね。今回の国語学習とは関係なくなりますが、興味を広げて、落語家の推しも見付けられたらいいですね。

7/6 What time is it? 4年生

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
4年生の外国語活動です。時間と合わせて、何をする時間かという言い方を習っています。

手拍子に合わせてリズムよく聞きます。
What time is it?(タンタンタン)

答える方もリズムよく
It's ten am!(タンタンタンタン)

It's study time!(これは手拍子なし)

6:00 wake up time
7:00 breakfast taime
10:00 study time
   ・
   ・
   ・
1日の流れを追っていきました。新しい単語もたくさん出てきました。語彙力が増えていきます。

先日、学び舎の用賀中学校との学び舎の日の活動があり、京西小学校の授業を公開して見ていただきました。協議会では、英語の話も出て、小学生が外国語活動や外国語の授業で、英語に対する抵抗感をもたずに中学校に上がってきてくれるのがありがたいとおっしゃっていました。これからも、楽しみながら、中学校につながる学習になるようにしていきたいと思います。

7/6 ローラー 5年生

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
5年生の図工「ローラーでアート」です。ローラーに絵の具を付けて色を塗ったり、模様を付けたりしていきます。

まず形を作っていきます。条件はどこかを切って「だいたい四角形」にすること。そのまま塊の四角形にした子もいれば、縁取りのように真ん中に穴が開いている形の子もいます。

平行四辺形の子は、斜めに切って、反転させてくっつけたようです。算数の学習が生きている!

形ができたら塗っていきます。ローラーは太い線の用にしか塗れないと思ったら大間違いでした。角を押し付けるようにして、点のような模様を入れたり、角をそのまま転がして細い線のように描いたりとなかなか多彩な表現ができるのが分かりました。追加で絵の具を付けずに、段々と薄くなっていくのを利用してグラデーションにする工夫をしている子もいました。

別の作品でも生かせそうな技がたくさんありました。
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31