7/3 暑さ対策夏の暑さ対策で、3羽のうさぎも一時お引っ越しです。住み慣れた家を離れてしばし避暑地へ。 7/2 デシ! 2年生1Lに満たない水の量の表わし方として「dL(デシリットル)」の単位を学習したところです。dLで測る水の量について、実物の操作も含めて学習を進めています。 単位というものは、あるものの量を測るための「基準」、つまり、「1」を決めているということです。高学年での「割合」や「比」にもつながっていく算数的な考え方が含まれています。ただ、それは意識せずに、知らず知らずに身に付いているというのがみそです。 ここからは余談になりますが、「d(デシ)」って、なぜかよく「小学校でしか使わない」とか「日常には出てこない」とか言われて、「なつかしい!」的な扱いを受けたり、なぜか責められたり(そんなことないですか!?)することがあり、かわいそうだなといつも思っています。でも、「d(デシ)」に責められる理由なんてどこにもなく、国が変われば普通に使われていることもあるわけです。 「d(デシ)」はメートル法(世界で共通に使える統一された単位制度。公式採用していない国もあります。)で、1/10を表す単位です。「L(リットル)」を10個に分けたうちの1つ分が1dL、ただそれだけなのです。全ては6年生でメートル法の学習をしたときにつながると思うんですが・・・果てしなく長くなりそうなので、この辺で。長い余談すみません。 7/2 〇〇じょうず 1年生「○○じょうず」と書いてあります。まずは、お家の人やお友達の「○○じょうず」から探しているようです。そして、自分のことも考えていきました。 これだ!とすぐに書き始める子もいれば、ううんと考え込んでいる子もいます。どうしてそう思ったのかも書いていました。「△△ができるから」とか「□□がとくいだから」といった理由もありましたが、結構あったのは、 「◇◇にじょうずって言ってもらったから。」 というものです。自己肯定感を高めるのに、周りからの承認もとても大切なんだなと思いました。 褒めて育てる とよく言われますが、何でも褒める、ではあまり意味はありません。その子にとっても褒められたいこと、または、気が付いていない良さについて褒められることは、自己の認識や自己肯定感を高めることにつながるように感じます。日頃から意識して過ごしたいなと思いました。 7/2 種子の中 5年生ヨウ素液と使ってでんぷんの存在を確かめたり、半分に切って中の様子を詳しく観察したりしています。 そのうちに、種子のある部分に、成長したインゲン豆と似た部分があるのに気が付きました。どうやら、実際に成長していくのはその部分で、その他の部分の大半、つまり種子の大半は発芽や成長のための栄養になる部分で占められているようです。 5年生は、植物や動物の発芽や誕生、成長についての学習をしていきます。この後メダカの誕生や成長でも似たようなことに気が付くと思います。知識として得ることももちろんですが、自然って不思議だなあという思いとともに、その神秘に思いを巡らせてくれるといいなと思います。 7/2 薄曇りの午前→午後第2校庭に行った1年生が戻ってきました。これから「さくら組ぴかぴか清掃」そしてその後は、5時間目です。がんばれ(ねないで)1年生! 7/2 今日の給食今日の給食 ごはん 牛乳 チキンカツ わかめサラダ 豚汁 みなさんは「豚汁」ってどう読みますか。 1 とんじる 2 ぶたじる わたしは「ぶたじる」ですね。出身地で分かれると思います。 今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。 7/2 2Rエコとは 4年生昨日は、雨。残念ながら来てもらうはずだった、そして詳しく見せていただく予定だった「ごみ収集車」が来られなかったのは残念でしたが、実物を交えた説明でごみについて詳しく教えていただきました。 ペットボトルを再生した「ポリエステル綿」は本当に綿のようで驚きました。ペットボトルが回収されてから「ポリエステル綿」になるまでの過程の実物には、子どもたちも興味津々でした。 よく3R(リデュース・リユース・リサイクル)と言われますが、リサイクルには限界があることから、玉川清掃事務所区ではごみ自体を減らす「リデュース」と「リユース」に注目した2Rエコ活動を進めているそうです。学習で「3R」を習っていた子どもたちは、「え、3Rではないの。」と驚いていました。3が2に減るって・・・と思うかもしれませんが、実際にごみ自体を減らしていくことこそが大切、というメッセージとしては有効だなと思いました。1つ抜けてはいますが、リサイクルも大切なことはもちろん分かりますし。なるほど、2Rぜひ覚えておいてください。 この辺りは、エコプラザ用賀(粗大ごみとして出された品物のうち、まだ使用できる家具等を展示しているなど、リユースに力を入れいます)も近くにあります。結構良いものもあるようなので、ぜひ上手に活用していただけたらと思います。 7/2 枝豆のさやむき 3年生生の枝豆をさやから出します。枝豆というと、塩ゆでしたものにお目にかかることが多く、指でぎゅっと押すとぽんと飛び出しそうなイメージがありますが、「生」の枝豆は硬いです。とても硬いです。指で押しても出てはきません。端をはさみで切って、さやを丁寧にむいていきます。教室は、生の植物を切ったときのにおいがしています。 その枝豆は、その日のうちに給食「枝豆入りサラダ」になって出てきました。3年生にとっては、自分たちで準備に携わったと思うと味わいも違ったのではないでしょうか。 枝豆は、未成熟な大豆を収穫したものですが、最近は枝豆専用の品種も多いようですね。 さて、3年生が、だいずに、だ・・・だいじに1つ1つむいてくれた枝豆の入ったサラダ、おいしくいただきました。ごちそうさまでした。 7/2 5:7 6年生黒板の線分図の右の方が見えるでしょうか。見える方は挑戦してみてください。砂糖と小麦粉を5:7の比で混ぜケーキを作ります。小麦粉が140gのとき、砂糖は・・・という場面を線分図に表しています。右の線分図で、「x」と「140」の下に入る割合の数字は・・・ 初め子どもたちも迷っていたんですが、「あっ」とか「んっ」とかひらめく子が出てきて、解決していきました。写真は、その子たちが一生懸命相手に伝わるように説明をしているところです。 割合なので、「○○を1とすると」という考え方が大事なんですが、そこが苦手な子にとっては果てしなく分からないわけです。「なんで1にするんだよ!」私も苦手だったのでその気持ち分かります。でも不思議と友達の言葉って、すっと落ちるというか、子ども同士の感覚で伝わりやすいことが結構あります。大人にとっては失われた言葉や感覚かもしれません。新たに身に付けることができないというのが口惜しいです。 7/2 朝の太陽朝登校してきた子がセミの抜け殻を見付けたと見せてくれました。ちょっと早めに出てきてしまったのか?まだセミの声は聞こえてこないですが、今年のものか、昨年のものか・・・。人間で言うと、目を覚ますとまだ4時でした、という感じでしょうか。周りまだ誰も起きてない・・・。人間ならもう一度寝ますが、セミはそういうわけにはいかないでしょうし・・・。セミの声を耳にされたらこの子かも・・・ぜひ教えてください。 そして今日も京西小学校にお引越ししてきたダンゴムシが7匹。主に枯葉を食べて肥料となる糞をするため、益虫と思われがちなダンゴムシも増えすぎると害をなすこともあるようなので、そろそろ学区域制限か・・・。 第4回委員会活動各委員会の児童は、学校がより良くなるように、学校のものを整備したり、企画を考え準備したりしていました。 高学年の働きで、学校が支えられているのですね。 ありがとうございます。 7/1 6月ふれあい(いじめ防止強化)月間の取組いじめ防止を目指し、以下のような取組を行いました。 ・いじめを自分たちの問題として主体的に考え行動できるように、児童に「いじめ防止のためのリーフレット」「いじめ等防止啓発リーフレット」を配布し、各学級で資料を基に話をする。 ・教員の意識向上のため、法による義務規定や「いじめ総合対策【第2次】」で学校が取り組むべき内容について共通理解を図り、全ての教員が例外なく実践できるようにする。 ・全ての児童・生徒に対して「学校生活についてのアンケート」調査を実施し、その結果から、いじめ被害が疑われる児童の聞き取りを実施する。 また、全校朝会の校長講話で、「いじめ」について触れ、いじめを絶対に許さないこと、自分と同じように人にも「気持ち」があることに気付き人を大切にすること、困ったことがあったらアンケートに書いたり、誰にでもいいから相談すること等について話をしました。 今後も、「人がいやがることをするのはいじめ」という認識をもち、いじめの未然防止、早期発見・対応に努めてまいります。何か心配なことがありましたら、遠慮なく学校に御相談ください。 京西小学校いじめ防止基本方針(HPトップ画面に掲載) https://school.setagaya.ed.jp/weblog/system/fil... 7月1日(月)全校朝会校長先生のお話は、七夕についてでした。 馴染みのあるお祭りですが、元は、昔の中国のお話から来ているそうです。 今では、色とりどりの短冊が吊るされ、きれいな七夕飾りになりますが、 元々は、数色だったそうです。七夕の歌の中でも歌われていますね。 今年の七夕の短冊には、どんな願いを吊るしますか。 その願いが叶うように、努力することも大切ですね。 看護当番の先生からは、今週のめあてについてお話がありました。 今週のめあては、「友達にやさしい、声かけをしよう」です。 思いやりの気持ちをもって、生活できるといいですね。 7/1 表現 5年生曲が決まっていて、サビの前の「8×8」の間をグループごとにオリジナルダンスで彩るようです。いろいろ試しています。動画で撮って、先生と相談しては、また意見を出し合い、かっこいいダンスに仕上げようと真剣に取り組んでいます。完成が楽しみです。そして、これはズバリ来年度の運動会に向けての助走ですね♪ 私なんかは、LLブラザーズとかメロリンQとかそういう世代(?)なんですが、ダンスとかちょっと恥ずかしくて、極力避けて生きてきましたので、最近はダンスの裾野が広がったというか、子どもたちの抵抗感が少ない気がして、素直にすごいなあと思い、踊る子どもたちを尊敬してしまいます。 7/1 日光に向けて 6年生しおりや資料をもとに、日光のことについて調べます。にょろにょろしているのは、顕微鏡で見た微生物かと思ったら、日光いろは坂でした。空から見るとこんなに曲がりくねっているんですね。すごい。私もいろいろな季節、いろいろな方法でいろは坂を上ったことがありますが、あまり上から見たことがなかったので、こんなに!と驚きました。 日光林間学園は、夏休み中なので、準備は1学期終わりまでです。それまでに、しっかり学習を進めて日光林間学園を迎えられるよう頑張ってほしいと思います。、 明日は、日光林間学園の保護者説明会があります。どうぞよろしくお願いします。 メルルーサ再び「メルルーサ!(こんにちは!)」 「メルルーサ?」(元気?) という会話を心の中で交わし、いざ、いただきます!。 今回は、エスカベージョということで、淡白な白身を揚げたメルルーサとざっくり野菜の入ったソースとの相性が抜群でした。 ちなみに、メルルーサの追加情報として、メルルーサはのり弁の白身魚フライやフィッシュバーガーのフライ、ちくわやかまぼこといった練りものなどによく使われている(「ホキ」という名前で使われている場合もありますが、ホキもタラ目メルルーサ科の魚です。)ようです。 そんなわけで、みなさんも知らないうちにメルルーサしているのかもしれません。 7/1 漢字の習熟 2年生そろそろ各学年、今学期に学習する新出漢字の学習を終え、小テストなども終わり、まとめの漢字テストをに入っていく頃です。(※習う字の数も違うので、学年により実施時期には差があります。)みんな一生懸命練習して、先生に見てもらっていました。間違えてた字は直して正しく覚えます。 このまとめのテストは、上の方の学年になると、1問2点の50問で「50問テスト」と呼ばれることもありますが、その学期に習った字のうちどの字が出るか分からず、かなりしっかり習熟ができていないと満点は取れません。経験上98点で、「おしいっ!」という場合が少なからずある・・・その1問2点分の重み。言葉もたくさん知っている必要があります。漢字の学習は、語彙を増やすための学習でもあります。ぜひ漢字を練習しつつ、言葉もたくさん覚えていってほしいと思います。 7/1 今日の給食キャベツとツナのスパゲティ 牛乳 枝豆入りサラダ おからマフィン 産地情報 にんにく 青森 にんじん 千葉 レモン 広島 キャベツ 長野 きゅうり 長野 えだまめ 神奈川 7/1 理科と社会 4年生社会科は、ごみの学習が進んでいます。4年生は、今週社会科見学に出かけます。その中で東京23区最後の埋立処分場「中央防波堤埋立処分場」の見学もします。映像や資料で調べながらの学習を進めていますが、やはり現場での見学に勝るものはありません。よい見学をして、知識と感覚がつながる瞬間がたくさんありますように。先に学習した「水」についての見学先もあり、子どもたちは今から金曜日を楽しみにしています。 お弁当の御準備等、お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。 7/1 それでもかぶは 1年生1年生は、国語「おおきなかぶ」の学習に入っていきます。この学級では、初めの感想を交流してこれからの学習について考えていくところでした。 ・・・まごがおばあさんをひっぱって、おばあさんがおじいさんをひっぱって、おじいさんがかぶをひっぱって うんとこしょ、どっこいしょ、それでもかぶはぬけません。 冒頭の繰り返しの表現、増えていく「引っ張る人(人?)」・・・子どもたちが大好きなお話です。みんなで動きをつけて読んでみたくなります。教科書に載ったのも古く、1977年からずっと載っているそうです。 おそらく子どもたちは楽しくて繰り返し読んでいくうちに全文覚えてしまうこと請け合いです。 |