秋の気配始業式5
吹奏楽部の表彰と生徒会サミットメンバーの任命証授与の様子です(菅野)
始業式4
校歌に続き、夏休み中に部活動での活躍でいただいた表彰状の授与がありました。画像は陸上競技部です(菅野)
始業式3
校長先生のお話は1学期の終業式の時の「魔法の勉強法」に続き、第2弾「魔法のことば」についてです。
『中学生という人生で最も多感な時、先生や友達、家族からのことばの中に、それまでの価値観を覆されるものや著しく成長を促してくれるものがあります。それが「魔法のことば」です。それはもしかするとYouTubeの動画からかもしれません。でも、その言葉、どこで誰から言われるか分かりません。そしてどんな言葉が‘魔法になる’かは、人により、置かれた環境により違うし、その人のその時の体調によっても異なります。だからこそ、言葉を聞くときは「聞くふり」ではなく真剣にしっかり聞いてください。対面で話を聞くときには、相手の表情を見て、その時の空気感を大切にしているとそれを聞き逃さないですむと思います。学校でも私を含め先生たちも、皆さんからの「魔法のことば」を聞き逃さないよう努力をしていきたいと思います』 生活指導主任の先生からは、2学期がスタートしたこの1週間で徐々に心身を慣らしていこうというという話がありました(菅野) おすすめの1冊 No.856
9月2日は「宝くじの日」
宝くじ当選金の引き換えもれが多いことから、引き換えもれ防止を図る目的で「く (9)じ(2)」の語呂に合わせ、第一観業銀行(現在のみずほ銀行)が1967 (昭和42)年に制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『億男』 川村元気(著)/ マガジンハウス 弟が失踪し、お金の問題に苦しめられていた一男は、昼は図書館司書、夜はパン工場で働き、借金を返す日々を送っていました。そんなある日、一男は宝くじで3億円の当選をします。現実離れした状況で不安におそわれた一男は、大富豪となった親友に相談することにしたのですが…。お金とは何か考え、お金との向き合い方を学べる1冊です。 始業式2
他の生徒以上にドキドキしながら始業式の朝を迎えたに違いない代表生徒3名の2学期への抱負です。お疲れ様!(菅野)
始業式1
たった1ヶ月半ですが、集合した時、話を聞くときの桜木中生の表情が少し大人っぽくなっていました。中学生という思春期真っただ中の成長のスピードを感じます(菅野)
始まりました!
いよいよ2学期です。心の準備ができている生徒も、緊張で体調がいまひとつの生徒も、みな今日からスタートをきります。徐々に心身を学校生活に慣らしていってくださいね(菅野)
今日も朝から
校庭の水はけのよさは区内でもトップクラスの桜木中ですが、今日は全面が湖のようになっています。このような天気ですが、昨日に引き続き朝から職員会議で2学期の行事予定や教育計画の内容を確認しています(菅野)
おすすめの1冊 No.855
8月30日は「冒険家の日」
1965(昭和40)年のきょう、同志社大学遠征がアマゾン川源流からのボート下りに成功しました。また、1970 (昭和45)年には植村直己がマッキンリー単独登頂を達成し、1989 (平成元)年には堀江健一が超小型ヨットで太平洋を横断した日です。以上のことにちなみ制定されました。 今日のおすすの1冊は。。。 『いま生きているという冒険(よりみちパン!セ)』 石川直樹(著)/ 理論社 本を読む事がとにかく好きで、描かれている風景を自分でも見てみたいと思った著者は、中学2年生で初めて一人旅をしました。そして、高校2年生でインドへの一人旅を実行し、その後も世界中へ旅を続け、23歳の時、七大陸最高峰登頂の最年少記録を打ち立てました。そんな著者の冒険記です。写真が多く、自分も冒険をしているような気持ちになれる1冊です。 誰とでも真剣に楽しく
協議は何度かペアを入れ替えて行いましたが、誰に当たっても真剣に、楽しそうに中身の濃い話し合いが行われています。「桜木中のすばらしさ、ここにあり」といった画像ですね(菅野)
グループワーク
実践報告の後にペアで、共通の課題についての協議を行いました。みな真剣に意見交換をしています。もちろん校長先生も話し合いに加わっています(菅野)
校内研修会
2学期からの授業をより分かりやすく、桜木中生が前向きに学習に取り組めるよう研修会を行いました。国や東京都が主催する研修会の内容や研究生として学んだこと、自分の授業実践などを他の先生に伝えています。今回のテーマは『見通しをもって学び、自分の目標をもとに追及する生徒の育成』です(菅野)
2学期に向けておすすめの1冊 No.854
8月29日は「文化財保護法施行記念日」
1949 (昭和24)年1月26日に法隆寺金堂が全焼したのをきっかけに、従来の「国宝保存法」「重要美術品等保存法」「史蹟名勝天然記念物保存法」をまとめた「文化財保護法」が制定され、1950 (昭和25)年のきょう施行されました 。 今日のおすすめの1冊は。。。 『すぐわかる 日本の仏教美術 改訂版 彫刻・絵画・工芸・建築 仏教史に沿って解きあかす、美の秘密』 守屋正彦(著)/ 東京美術 独自の発展を遂げた日本の仏教美術を時代ごとにわけて解説しています。法隆寺金堂についても紹介されています。少し難しいイメージ文化財、仏教美術の基礎と歴史がオールカラーでわかりやすく学べる1冊です。 おすすめの1冊 No.853
8月28日は「バイオリンの日」
1880 (明治13)年のきょう、東京深川の三味線職人の松永定次郎が国産バイオリンの第1号を完成させたことにちなむ記念日です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『いのちのヴァイオリン 森からの贈り物』 中澤宗幸(著)/ ポプラ社 世界的なヴァイオリン修復家・ヴァイオリンドクターである著者は、東日本大震災で津波被害を受けた陸前高田の流木から「震災ヴァイオリン」をつくりました。ヴァイオリンの製作や修復を通して、ヴァイオリンの秘密と人生を語ります。音楽、自然、そして命について大切なことを伝える1冊です。 おすすめの1冊 No.852
8月27日は「『男はつらいよ』の日」
1969 (昭和44)年のきょう、山田洋次監督、渥美清主演の映画「男はつらいよ」シリーズの第一作が公開されました。主人公「フーテンの寅さん」が登場したのはテレビドラマでしたが、映画で復活し、以来48作にも及ぶ世界最長の長編シリーズとなりました。「一人の俳優が演じた最も長い映画シリーズ」としてギネスブックにも認定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ギネス記録 2024』 クレイグ・グランディ(編)/ 角川アスキー総合研究所 世界中のありとあらゆる分野の「世界一の記録」を集めて、毎年出版されるシリーズです。2024年版は「ブルー・プラネット(青い惑星)」をテーマとし、青く美しい地球、水や海に関する記録と過去1年で更新された記録が紹介されています。暑い夏にぴったりの1冊です。 おすすめの1冊 No.851
8月26日は「人権宣言記念日」
1789年の今日フランス国民会議が「人間と市民の権利の宣言」(フランス人権宣言)を採択しました。「人間と市民の権利宣言」は、人間の自由と平等、人民主権、言論の自由、三権分立など17条からなる、フランス革命の基本原則を記したものです。 今日のおすすめの1冊は。。。 『今、世界はあぶないのか? 権利と平等』 マリー・マーレイ(文)ハナネ・カイ(絵)大山泉(訳)佐藤学(解説)/ 評論社 世界中で起きている問題に焦点をあて、権利や人権とは何かをわかりやすく説明しています。生まれた場所や肌の色は関係なく、誰もが平等に扱われるような世界を実現するため、私たちにできる事は何か考えていく1冊です。 こども大会
桜木中学校では、ポッチャの体験コーナーを実施しました。
たくさんのお客さんが来てくれました! おすすめの1冊 No.850
8月9日は「長崎原爆の日/長崎原爆忌」
1945 (昭和20)年8月9日午前11時2分、アメリカのB-29爆撃機がプルトニウム原爆を投下し、長崎市の500メートル上空で爆発しました。約7万4000人の市民が死亡、約7万5000人が重軽傷を負いました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『写真物語 あの日、広島と長崎で』 平和博物館を創る会(編)/ 平和のアトリエ 1945年8月6日午前8時15分 広島へ、つづいて8月9日午前11時2分 長崎に原子爆弾が落とされました。その時から半世紀以上が経った今も、生き残った人々の苦しみは続いています。写真と絵と文章で被爆後の街の様子、そして人々の姿を伝えています。世界の平和を祈るため心に刻んでおきたい1冊です。 |
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