AED使用中
研修の第2部は倒れた生徒にAEDを使うことを想定した研修です。これから夏休みの部活動などでも必要になるかもしれない、との想定で行っていて、先生たちはみな真剣に取り組んでいました(菅野)
先生も勉強中
先週の終業式の午後、職員会議に続き、アレルギー対応シュミレーション研修を行いました。
第1部は給食後に気分が悪くなった生徒にエピペン使用する場面を想定した訓練です。研修中も対応を協議する時間を設けました(菅野) おすすめの1冊 No.835
7月19日は「女性大臣の日」
1960 (昭和35)年のきょう、第一次池田勇人内閣に中山マサが厚生大臣として入閣し、日本で初めての女性大臣が誕生しました。母子家庭への児童扶助手当支給を実現するなど活躍しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『10代から知っておきたい 女性を閉じこめる「ずるい言葉」』 森山至貴(著)/ WAVE出版 多くの女性が社会に進出するようになりました。しかし、社会に出ると、女性を遠回しに傷つけ閉じこめる「ずるい言葉」をかけられてしまうことがあります。そんな時の対応を学ぶことができる1冊です。女性はもちろん、男性も自分が「ずるい言葉」をかけてしまわないように読んでおきましょう。 心を動かすもの
終業式では、生徒も先生も色々な立場から話をします。話をする人は原稿を用意し、それを直前まで見返し準備をします。それは校長先生とて同じです。人前で誰も言い間違えをしたくない、という気持ちがあることも事実ですが、それよりも桜木中生たちの聞く姿勢、態度が素晴らしいことが話す人の心を動かします。聞く人の視線が自分に集中していると「しっかり伝えなきゃ」という気持ちも高まります(菅野)
表彰
終業式のあとは、15日に行われた区の夏季大会で活躍した陸上競技部の表彰を行いました(菅野)
夏休みに向けて生活指導主任からは夏休みを過ごすにあたり「お金の使い道、SNSトラブル、困りごとはすぐ相談する」の3点について話がありました(菅野) まずは生徒代表から
今日は1学期終業式。体育館に静かに集まった桜木中生。まずは生徒代表の言葉から始まりました(菅野)
突如数学に転換?
沖ノ鳥島が失われると、日本にとってどれほどの損失か?を中1で学んだ数学の公式を使い円の面積を計算します。そう、本当の勉強とは、教科によって分かれているものではなく、それぞれが結びついていることを知らせています(菅野)
ペアワークもOK
ペアワークの指示があると、実に自然に始まります(菅野)
1年生 社会科
今日で1学期の授業は終わりになります。1年生の地理では「日本の範囲」を学習しています。今までに習ったことをフルに活用。まずは地図帳の使い方からです。さくいんを使って秋田県大潟村の位置を調べ、北緯や東経の確認をします。わからない友達にすぐ救いの手を差し伸べることも、しっかり身についているようです(菅野)
夏休み 2学期に向けて1学期の振り返り
1年生は1時間目に学年集会をして、今学期の振り返りをしました。前半は生徒主体での1学期振り返りです(菅野)
おすすめの1冊 No.834
7月18日は「古代ハスが開花」
1952 (昭和27)年のきょう、植物学者で当時東京大学農学部の教授だった大賀一郎博士が古代ハスの種の開花に成功しました。「大賀(おおが)ハス」と呼ばれたこのハスの実は、千葉県の東京大学検見川厚生農場の落合の遺跡で発掘されたものでした。約2000年の時を超えた生命の復活に世界中が注目しました。 今日のおすすめの一冊は。。。 『夏の朝』 本田昌子(著)木村彩子(画)/ 福音館書店 中学二年生の莉子の祖父は生前、蓮池のある庭つきの屋敷で一人暮らしをしていました。祖父の一周忌へ訪れた莉子は、初めて会う遠縁の小夜子おばさんから「特別な蓮の花」の話を聞くのですが…。時間を越え、いくつかの夏へと旅をする莉子を描きます。情景描写や挿絵がとても美しい1冊です。 思わず拍手!
それにしても歌い始めから圧倒的な声量と各パートのバランスの良さ。思わず数日後に本番を控えているのでは、と思わせるレベルです。3年の音楽の授業を見に来た校長先生も、歌い終わったあと、間髪を入れず拍手をされていました(菅野)
3年 音楽
3年生の音楽の授業は、10月の学芸発表会の課題曲『あなたへ』を早くも歌い始めています。まだ3か月も先なのに、と思いきや、夏休みをはさむことや9月の修学旅行の事を考えると、練習に充てられる時間は実はそう多くはありません。そんなことを意識してか、授業にはいつもながら真剣な表情で取り組んでいます(菅野)
おすすめの1冊 No.833
7月17日は「東京の日」
1868(慶應4)年のきょう、明治天皇の詔勅により「江戸」が「東京」に改称されれました。改称されたばかりの頃は、「東京都」ではなく「東京府」でした。 今日のおすすめの1冊は。。。 『意外と知らない“首都”の歴史を読み解く! 東京「地理・地名・地図」の謎』 谷川彰英(監修)/ 実業之日本社 東京の地理や地名、地図に隠されていた意外な歴史のエピソードを紹介しています。東京の区と言えば23区が当たり前となっていますが、変更が重ねられる前は50区から始まったそうです。住んでいる人でも知らない知識が満載の1冊です。 全てに集中
どこから出火?どこに避難?私たちは今何をしたら?放送を聞くこと、避難すること、指示を確認すること。災害の時はすべての事に神経を、集中力を研ぎ澄ますことが大切です。聞いている時の後姿は100点満点ですね(菅野)
昼休みに…まさかの
13時15分に放送が流れます。「訓練、訓練。給食室から出火しました」突然の放送にも動じない桜木中生。職員室前廊下に出ると、それまで行き来していた活動がピタッと静止しています。廊下で腰をおろしている生徒の姿も。日頃の訓練のたまものです(菅野)
練習の成果は?
それでも練習のかいあって、落ち着いて表情豊かにスピーチを行なう生徒もいます。語学は勉強ではなく、コミュニケーション!と主張する人もいるくらいですからね(菅野)
ドキドキの本番です
3年生が先週英語の時間に練習をしていたスピーチテストの本番が始まりました。広い教室でALTの先生と英語の先生を相手にスピーチを行い、次の順番の生徒とALTの先生から質問を受ける、というなかなかの課題です。それは緊張しないで、という方が難しいかもしれません(菅野)
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