6/3 実習終了 2年生金曜日の研究授業では、道徳で「きまり」について考える授業を行いました。ペアで意見を伝え合ったり、全体で発表したりしながら考えを深めていました。子どもたちは、この2週間、一緒にたくさん遊んだり勉強したりした先生の大切な授業と感じてか、いつも以上に一生懸命授業に参加していました。 5時間目には、お別れ会をしたそうです。お別れを惜しんで泣いている子もいたとのこと、誠実に実習い取り組んだことが分かりました。 放課後には、激励会と称して、授業や実習全体についての協議会をもち、実習の全日程を終了しました。 実習の実施に御理解をいただきありがとうございました。前途有望な若人の今後の活躍に期待したいと思います。 6/3 まる! 3年生こちらは、体力テスト実施日前後に各学級で実施するので、練習ではなく本番かもしれません。 ド♪レ♪ミ♪ファ♪ソ♪ラ♪シ♪ド♪ のリズムの間に20m先のラインに到達すればOK!数回ごとに速さが増していきます。これを何回まで続けられるかを数えます。鳴り終わるまでに2回連続未到達で終了です。ペアになって交互に測ります。大丈夫だった場合に「まる」を作って知らせてあげるようです。 持久力が試されます。今は、取組の上限値(体力テストでAになるライン)が決まっています。昔は、極限まで続けて、最後の2人の意地のランに大盛り上がりなんてこともありましたが・・・最後の方は異常に早いドレミファソラシドにびっくりしたのを覚えています。 体育館ならエアコンの中で実施でき、この時期でも熱中症の心配もありません。安全に気を付けて実施していきます。 6/3 シルエット 5年生頭の先の少し細くなった感じ。 平らで穏やかな背中のライン。 絶妙に膨らみをもったお腹。 そうです、メダカです。 (すみません、分かりましたか・・・?) 5年生はメダカの学習をします。具体的には、メダカの飼育を通して、産卵や卵からの成長等について学んでいきます。これ以外に人間の生命についての学習もあり、そこと関係させ、また比較しながら学習を進めていきます。 黒板のメダカのシルエットには、ひれが1つも描かれていないのですが、観察した子どもたちがその特徴を発表しているところでした。熟練してくると雄と雌の区別もつくようになってくるのですが、まだ分からないようです。 初めのシルエットの話に戻しますが、これはうまい!シンプルですが、見事なアウトラインだなあと思い、しばらく見とれてしまいました。 6/3 先週の 6年生運送会明けということで、安全に過ごせるよう、「落ち着いた生活をしよう。」が目標でした。雨で外に出られない、という日もありますので、そういう日は注意が必要です。晴れた日にも、に出ていくのに走って出ていく児童が多くおり、看護当番からの注意の放送もありました。 落ち着いて生活することは、「安全」につながります。その逆も然り。運動会後の少し落ち着かない中だからこその目標でした。各学級でもこまめに声をかけ過ごしていました。 さて、今週の目標は、「協力して、校内をきれいにしよう。」です。今週はついに、さくら組(縦割り班)活動とさくら組ぴかぴかタイム(縦割り班による清掃活動)のスタートです。学校としても初めての試みなので、ちょっとドキドキしますが、京西小学校ならではの活動、児童にとって有意義な活動になるよう、しっかり行っていきたいと思います。 6/3 「南」の難しさ 2年生テストまでにしっかり練習ができて、テストでよい結果が出せるのはもちろんすばらしいですが、テストで間違えた問題を繰り返し練習して直し、正しく覚えていくのも大切です。そこでおすすめは、テスト前テスト!テストの前にテスト形式でテストを受け、間違えた字を練習します。当たり前のようですが、意外にやっていない場合があるので、ぜひ!何が出るか分かっている小テストなどではより効果的です! さて、2年生で習う漢字に「南」という字があります。この字がなかなか難しい。いや、2年生は書けるようになります。ですが、その後にいくつかの落とし穴があり・・・ 第1の落とし穴は、2年生のうちに現れます。「半」という字を習うのです。お分かりでしょうか・・・そうです、「南」の中が「半」になるのです。これはバツ!それでも、「半」も「南」もしっかり練習して書けるようになった2年生は3年生に・・・そこで、ほどなくして現れる第2の落とし穴・・・「羊」を習うのです。もうお分かりですね・・・「南」の中が「羊」に! そんなわけで、「南」を正しく書けない中・高学年も結構いるはずです。小学生の中で、「南」を最も正しく書けるのは、「南」を習いたての2年生かもしれません。 習えば習うほど新しい知識は増えるものの、似た部位などが混乱を生む「漢字道」のゴール・・・先はまだまだ長い・・・。 6/3 作品の提出 3年生決められた型に内容を入力し、写真を撮って貼り付けます。個々のふり返りなども書き込みます。これは便利な使い方です。 提出するが側は、自分の作品が魅力的に見えるように写真を撮り、貼り付けます。集めた教員は、じっくり、そしていつでも作品や子どもたちの思いを見て、作品や取り組みについて評価することができます。 音楽や体育などの実技系の教科では、こういった形で作品を提出したり、映像にとって提出するといったことができるようになりました。タブレット活用の一例です。 6/3 今日の給食ドリア 牛乳 りんごドレッシングサラダ 果物 オレンジ 産地情報 たまねぎ 香川 にんじん 千葉 パセリ 千葉 キャベツ 愛知 きゅうり 埼玉 りんご 青森 オレンジ 和歌山 6/3 先生も子どもたちも楽しそうです。 6/3 カイロ 4年生この日は、直列回路と並列回路を作って、流れる電流の強さを調べてました。回路の途中に簡易検流計を入れ、流れる電流の強さを測ります。しっかり電気の通り道(回路)ができているか、指でたどって確かめながら回路を組み立てていました。 手をかざして、「このカイロ暖かくないですね。」と言ったんですが・・・困った顔をしていました・・・リベンジです。 6/3 立ち幅跳び 5年生体力テストの種目は、「走り」ではなく「立ち」幅跳びです。足をそろえて立ち、1・2の3で跳びます。つま先から踵(かかと)までの距離を計測します。踵よりも後ろに手をついたりすると、そこまでが記録になりますので、倒れこむなら前へ。 よく砂場で行いますが、京西小学校には、室内用の専用の計測グッズがありますので、体育館で実施できます。これはありがたい。 各学年の体力テスト準備・練習、着々と進んでいます。 ちなみに、先日家族に聞かれて、ああそういえば昔やっていたなあと思い出したのですが、「垂直飛び」は現在の体力テスト(新体力テスト)には入っていません。白い粉を付けてやりましたね。あれはチョークだったのか、石灰だったのか、今となっては分かりませんが・・・。 6/3 ひらいてとじて 1年生グループに分かれて、「ひらいたひらいた」の歌の歌詞に合わせて動きを付けていきます。蓮の花の様子を思い浮かべながら、皆で手をつなぎ、開いたり閉じたりしています。 最後に閉じるところは、体を丸めて小さくなり、これでもかというくらいまで小さくつぼんでいました。 周りで発表を見ている子たちが応援するように歌を歌っていました。 6/3 巻物!? 6年生「筆者の主張と事例には、どのような関係があるのだろうか。」 筆者が読者に伝えたいこと、主張を述べるのが説明文です。その主張を納得してもらうために、説得力をもたせるために、分かりやすい「事例」を紹介します。今回の文章での主張と事例の関係はどうなっているのか、考えていました。 教科書の本文の文章を打ち直して全てつないであります。段落の関係が重要だったり、この授業のような筆者の主張と途中に出てくる事例との関係を比べてしっかり見るためだったり・・・高学年の説明文となるとかなりの量になるため、まるで巻物のようでした。 (本当に巻物にしてもおもしろいかも・・・) 6/3 地震に備えて今朝の緊急地震速報には、ドキッとしましたが、ちょうど朝会で石川県の地震で未だ避難所で生活されている方や不安な中で生活を送っている方々の話をしたので、地震速報の話もしました。反応を見ていて、子どもたちにとっても今朝の突然の音は衝撃が大きかったのだなと思いました。幸い東京ではほとんど揺れを感じませんでした。地震があった地域でも大きな被害がないことを祈ります。 今週土曜日には、引き渡し訓練も予定されています。訓練に御協力いただくとともに、ご家族で地震等の災害時のことについて話をする機会にしていただければ幸いです。 さて、今週は4年1組の児童が「あいさつし隊」として、両門で元気に挨拶をしてくれています。おはようございます! さあ、6月もがんばっていきましょう!よろしくお願いします! 6/1 用賀町会 ゴミ0デー9時にくすのき公園(三角公園)に集まりました。6つの班に分かれ、各自掃除道具を持ち、活動開始です。 一見きれいに見える用賀の街も、ゴミを拾うという視点で見ていくと意外にゴミが落ちています。生垣の中、道路の溝・・・子どもたちは、どんどんゴミを見付けるのがうまくなっていきました。たばこの吸い殻が多かったです。 各方面で集まったゴミは、右の写真の通り大量でした。用賀の街、確実にきれいになりました!参加してくれた児童の皆さん、用賀町会の皆様、京西小学校PTAの皆様ありがとうございました。 ところでこれ、古い学校日記で見付けたんですが・・・ 用賀町会 ゴミ0デー(2008.6.8) https://school.setagaya.ed.jp/weblog/index.php?... 三角公園周辺、今と全然様子が違いますね! 街の様子ってどんどん変わっていきますが、前がどうだったかというのはなかなか記憶に残りませんよね。でも、写真を見ると「ああ、そうそう」と記憶もよみがえるものです。HPは貴重な記録かもしれません。 5/31 (追記あり)完成していたのか、歓声! 4年生「ん!」 と目に入ってきたのは、「種を守る形」の作品!色を付けるところを見ましたが、すでに焼き終わり予定どおり、「バジル」が植えられている! うぉおおおおおお! と歓声は上げませんでしたが、そんな気持ちでした。 焼き上がり、全体が光沢を帯びていてよい仕上がりになりました。思っていた以上にすてきな仕上がりです。 今度作品がそろうのが楽しみです。 (追記) 右の写真の説明を忘れていました。4年生の教室の近くにあった大きめの虫かごです。中で何やら白いものが少しだけ動いているのが見えます。これは・・・ 5/31 それぞれ 3年生ソフトボール投げ練習ですが、さすが1年違うと飛ぶ距離もずいぶん伸びてきます。写真が小さいですが、しっかり横向きで斜め上に向かって投げるきれいなフォームです。投げる球も力強い。 2年生と3年生はかなり成長の度合いが違います。3年生から加速度的に成長が進む感じです。学習や運動でも、難易度が上がり、またそれをしっかりクリアしていくようになります。小学生を、低・中・高と分ける所以ですね。同じ学年でも生まれ月によってずいぶん違うこともありますし、もちろん個人差はありますので、一概にではありません。 低学年のうちから、様々な動きや運動を経験しておくことが、中・高学年での飛躍的な成長につながるかもしれません。豊かな経験を。 自分のことを考えると小学校では運動は全くできなかったと思うんですが、中学校くらいに覚醒した気がします。人それぞれですね。 5/31 秘密(シーッ!) 6年生少し前は、憲法や国会、三権分立といった国の政治に関わる学習をしていましたが、今は、市役所や区役所といった比較的身近や政治について、市民・区民の声が政治に届くまでの流れやしくみについて学習していました。役所の人の話から、分かったことをまとめています。 さて、ここで問題です。先日、6年生担任の先生に教えてもらった、6年生の社会科の教材「資料集」に関する秘密は、次の3つのうちどれでしょう。 1.資料集は、先生の手作り・手書きである。(えー、すごーい!) 2.DX化に伴い、教科書資料集もすべてタブレットの中に入っている。(やっぱりね!) 3.人によって違う資料集を使っている。(そんなことあるー?) 正解は・・・ 3でした。選択制にして児童に選んでもらったということです。調べ学習などでは、資料によって様々な書き方や違いがあると思うので、初めて聞いた試みですが、いいなあと思いました。 5/31 別色 5年生変色した!? いや、そんなことはない、と冷静に考え直し、学級によって色が違ったのだなと分かりました。黄色は結構濃い目に色が出ていました。これはこれでいいですね。 青、黄ときたら、もしかして・・・ 5/31 学び舎生徒会今回、京西小学校からは、代表委員会の5・6年生の希望者が参加しました。総勢9名です。 学び舎生徒会、実に5年ぶりの開催ということで、久しぶりの取組です。中学生の生徒会の皆さんが中心になって会を進めてくれました。アイスブレイク(緊張をほぐすための初めのアクティビティです)の後、それぞれからの「意気込み」を発表したり、活動の紹介や提案を行ったりしました。 その中で、中学校からの提案で、2学期の「おはようコミュニケーションデー」から、中学生が小学校を訪れ、一緒に活動することが提案されたり。今後の活動について小学生からアイデアを募ったりしてくれたりして、活発に意見の交換が行われました。 京西小学校の代表委員の皆さんの発言の積極性がすばらしかったです。 次回は10月31日(木)を予定しています。今後も、学び舎の児童・生徒の交流について検討し、積極的に実施していく予定です。 5/31 ねっこ 1年生「ねこ」に「っ」が入ると「ねっこ」になります。小さい「つ」は、「促音」といいます。低学年の子どもが文章を書くときに、抜かして書いてしまうことがよくあります。「ねっこ」と書きたかったのに「ねこ」と書いて大変なことに! ×ねこが土にうまっている。 猫好きには許せない話です。 ○ねっこが土にうまっている。 そりゃあそうだ・・・。 いろいろんな例を確認して、声に出して言ってみました。発音も大事です。よく見て促音に注意して発音します。 子どもたちにも促音の例を聞いてみると、たくさん出てきましたが、ちょっと変わったところで、 けっぺきしょう という発言があり、思わず吹き出しそうになりましたが、先生が優しく分かりやすく意味を説明していました。 「犬」のことを、「いっぬ」と表現するネットスラングがありますが、正しい使い方ではありませんので、子どもたちには注意が必要です。最近は、猫のことを逆に「ねっこ」というネットスラングもあるそうで・・・基本的な正しい知識を知る前の子どもには触れさせたくない表現ですね。 |