「はたらく消防の写生会表彰式」日本大学商学部の講堂で開かれました。明正小では１８人の子たちが表彰を受けました。きれいなホールで成城消防暑の署長さんから賞状をもらう様子は、とても誇らしげでした。おめでとうございます。会場には消防車や起震車も来ていて、貴重な体験ができました。

　ＰＴＡの方々がテトラパックの回収を行ってくださいました。保護者の方が何人もテトラパックを持ってきてくださり、たくさんの量が集まりました。ありがとうございます。また、明正小まつりに向けた準備も進めてくださっています。大変暑い中、ありがとうございます。

掃除の時間もグループで協力して取り組んでいます。６年生は１年生の下駄箱もきれいにしてくれています。４年生も６年生を手本に一生懸命がんばっています。

５年生の音楽です。「決められた和音と示されたリズムを使ってイメージに合う旋律をつくる」という学習です。タブレット端末を有効に利用した活動でした。色々と旋律を試すことができるので、集中して作曲に取り組んでいました。

朝から気温や湿度の高い日が続いていますが、登校時間から元気なあいさつが聞かれます。５年生のボランティアの皆さんは、日毎に人数が増しています。ニッコリ笑顔のあいさつがとても気持ちいいです。５年生の皆さん、ありがとう。

４年生の総合でＳＤＧｓの環境問題について学習を進めています。今日は、今まで調べ、まとめたことを発表し合いました。ＳＤＧｓの目標のひとつである「海の豊かさを守ろう」については、海でプラスチックごみが原因で起こっている問題についてまとめ、プラスチックごみを「プラごみアート」として活用したり、海辺でごみ拾い活動が行われていることについての発表が行われました。どれもすばらしい発表となりました。

２年生の図工では「いろいろもよう」の作品の制作をしています。青赤緑ピンクなどカラフルなシャボン玉の泡模様を使って絵を描きました。 紙コップに絵具と洗剤を混ぜ、ストローで吹いてシャボン玉の泡模様をつくります。ぶくぶくぶくとカップから湧き出す泡を画用紙にのせて、泡の模様をうつしました。いろいろな色で泡模様が描かれ、とても楽しい作品が完成しました。

５年生の理科で「植物の実や種子のでき方」について学習しています。今日は、アサガオの花の全体の様子を観察し、各部分の名前を調べました。そして、実や種子ができるために必要な「花粉」について考えました。おしべで作られた花粉がめしべにつくために、花粉はどのような形になっているのか考え、予想をたてました。実際にセロハンテープで花粉を採取し、顕微鏡で観察し、記録をとりました。顕微鏡でみた花粉の形にびっくりしている様子も見られました。

５年生の理科では「台風と防災」について学習しています。台風が近づくことによる天気の変化と関係について、台風でどのような被害がおこるのかについて理解を深めました。そして、台風が来る前に自分たちが取り組むことができる防災対策について、教科書やｉＰａｄを活用し、調べまとめました。台風が多い季節となり、学習したことが日ごろの生活にも活かすことができそうです。

５年生、家庭科の授業風景です。今日のめあては「ミシンの安全な使い方を身につけよう」
です。はじめに、大型テレビにミシンを映しながら安全な使い方の説明を聞きました。今回は、糸を通さずにから縫いをして、ミシンの動かし方を学びました。

　４年生のある学級では学級会が開かれました。議題の提案理由は、「２学期が始まり、改めてみんなのことをもっと知り、仲良くなりたい」です。４月からの高学年に向かって、自分たちでさらに協力することの大切さを考えたようです。いろいろな取組を通して、もっともっと仲良くなってほしいと思います。

２学期もさくらママの読み聞かせが始まりました。今日もたくさんの本を読んでいただき、紹介していただきました。子どもたちが、真剣に目を輝かせて物語を聞いている姿がとても印象的です。たくさんの本に出会う素晴らしい機会です。

４年生の理科では体の働きについて学習しています。今日は「腕」はどのようになっているのか、どのような働きがあるのか考えました。腕の中には何があるのか予想をし、実際にどのようにしたら調べることができるのか話し合いました。そして、隣同士で「腕相撲」をし、その時の腕を触ってみて、どのような変化があるのか確認しました。グループで腕相撲をして気づいたことについて話し合いました。「なんで痛くなるんだろう？」「腕の中の何が痛くなっているの？」という声も聞こえてきました。

４年生の国語でいろいろな意味を持つ言葉（同音異義語）について学習をしています。例題として「とる」について考えました。出席を「とる」、満点を「とる」、栄養を「とる」、写真を「とる」など様々な意味の「とる」があることを学びました。そして、それぞれ国語辞典で同音異義語を探し、文章を作りました。「唐揚げをあげる」「スピードをあげる」など、たくさんの言葉を見つけることができました。

１年生算数の授業風景です。１０より大きい数が「１０のまとまりといくつ」という構成になっていることを学びました。多くの挙手があり、意欲的に学んでいることが分かりました。

ひまわり学級、国語授業の様子です。授業のはじめにカタカナの学習をしました。カタカナの表記の言葉を見つける活動では、車の名前やポケモンの名前などたくさんの言葉が出てきました。プリントにも、集中して取り組み丁寧な字を書いていました。

５年３組で研究授業を行いました。担任と学校栄養職員がタッグを組み、社会科と食育の観点から授業をしました。
給食の写真や献立表から、水産物がたくさん使われていることや、日本各地の水産物をずっと昔から食べていることを知りました。しかし、給食での魚の残食が多いことから、魚の消費量が減っていることにも目を向けました。大勢の参観者の中、子どもたちは活発な意見を出し、頑張っていました。
給食を切り口に、これから日本の水産業について調べていきます。

前の時間に、手や腕には骨や関節があることを学びました。今日は、「腕はどのように動くのだろう」という問題を解決するために、本や腕の模型を使って友達と協力して調べました。
腕は、筋肉が骨を動かして曲がるということが分かりました。

５年生が保健で「心の健康」について学習しています。まず、心が成長したなと思う場面について考えました。客観的に物事を見ることができるようになったこと、人の意見を聞くことができるようになったこと、状況が理解できるようになったことなどたくさんの意見があげられ、自分たちの「心の発達」を改めて考えることができました。次に、心にはどのような働きがあり、どのように成り立っているのか、教科書で調べ、意見を出し合いまとめました。心の働きは「感情」「社会性」「思考力」がそれぞれ関わり合って成り立っていること、年齢とともに発達していることがわかりました。心の発達は身体の発達と同じように個人差があり、尊重し合うことの大切さを学ぶことができました。

夏休みに取り組んだ自由研究や自由工作が教室前の廊下にたくさん展示されています。休み時間になると、お友達の作品をじっくりみている姿が見られます。「すごいなぁ」「おもしろいなぁ」とお互いに取り組んだ成果を見て学び合っているようです。絵日記にもたくさんの楽しい思い出があり、その時の様子や気持ちが伝わってくるものばかりです。