6/5 朝顔 1年生先日目を出したと思った朝顔、燦燦と太陽を浴びてあっという間に大きくなりました。これからますます葉を茂らせ、弦を伸ばしていきます。 1年生と共に、成長が楽しみな朝顔です。 6/5 50m走 6年生4月頃にも運動会に向けてのタイム測定は行っています。それから2か月ですが、どの学年も4月よりもタイムを伸ばしているようです。子どもの成長は早いです。 いよいよ明日は、体力テストの実施日(一部種目)です。体調万全で臨めるよう、しっかり体を休めて登校してきてください。 6/5 ナイスポジション!「あいさつと笑顔が自まんの京西小」 の額の前で、笑顔で挨拶している「あいさつし隊」を発見!ここでは、最高の笑顔で挨拶でしなくてはなりませんね。全部は回れませんでしたが、学校中で挨拶の輪を広げてくれていたのでしょう。来週は2組、再来週は3組が取り組むとのこと。来週は挨拶週間でもあります。よろしくお願いします。 今日は、良い天気です。朝は寒いくらいでしたが、日中は気温が上がっていきます。雨の心配は全くないようです。 6/4 三角定規を校庭で今日は、放課後の時間に木曜日の体力テストの準備をしました。明日が、区の教育研究会の日で放課後の準備が難しいため、前々日にあたる今日が準備の日になっています。 メインは、ソフトボール投げの線を引くことです。半径1mの円の中心に先端を合わせて三角定規で「30度」の広がりを測り、直線を引きます。この広がりの範囲内がセーフゾーン。そして、1mおきに線を引くため、真ん中の写真のような作業を職員総出で行います。あらかた引けた線を参考に、微調整しながら石灰で白線を引き、5mおきに赤線を重ねて引きました。数字も入れます。最大50mまで計測可能です。 全国統一の基準でのテストなので、決められたサイズがあります。正しく準備をします。 あとは、天候の心配です。当日までの雨でラインが消えてしまわないか。これは大丈夫そうです。当日の気温・・・こちらも心配です。熱中症予防の対策を万全にしていきます。 6/4 ヌガー!? 1年生さて、隣のクラスに行くと平仮名の「ぬ」を習っているところでした。平仮名界でもかなり上級、難しい字です。新しい字を習うと、練習の中でその字を使った言葉を発表します。子どもたちは、自分の知っている言葉を発表しようとたくさん挙手をしていました。指名された子が発表しました。 「ヌガー(ぬがあ)」 聞き間違いかと思いましたが、間違いなく「ヌガー」のようです。ヌガーは、フランスの菓子で、ソフトキャンディの一種。固くて、歯に粘りつく食感が特徴です。ヌガーという言葉が入っている身近なお菓子だと、チロルチョコには「コーヒーヌガー」の表記があります(3つ山タイプの元祖チロルチョコレートは「ミルクヌガー」)。 言葉を出すときに、子どもたちは、できるだけみんなも知らないような言葉を出したいと思っています。それにしても、ヌガーという言葉をよく知っているなあと感心して見ていました。私は、大人(の後半)になってから「ヌガー」という言葉を知りました・・・。 6/4 もうすぐ 3年生「指またぎ」「指くぐり」・・・難しそうです。鍵盤ハーモニカは、合奏などでは、6年生でも使用します。存在感が強いため、主旋律を担当することが多いですが、ベース的な役割もこなせる万能選手です。しかもみんなが持っている。 3年生のリコーダーの登場も間もなくのようです。・・・というのも、先日、登校してきた3年生の児童が門を出て家に戻ろうとするので、聞いてみると、「リコーダーを忘れたので取りに戻る。」ということがありました。一度登校した後は、安全上、家に戻ることはできません。そういったときには得てして気持ちが焦っていることも多く、事故やけがにつながることも十分考えられるからです。 話が逸れました。3年生のリコーダーデビュー楽しみです。 6/4 脳とノート 5年生調べたことをまとめています。共有ファイルを使って、グループで同時に作業を進めていました。 大人の仕事でも使うことが多いと思いますが、これは便利です。同時に進められるのは画期的!学校でも研究協議会で使ったり、違う学校の教員と1つのもの作ったりするのに使うことがあります。 タブレットでの作業といえば、ちょうど今日出た会合で話題になったことがあります。「キーボードで入力することが多いけど、ノートに書くことも大事」という話です。手を動かして、何かをすることが脳の発達と大きく関係していることから、学校でも全てタブレットで、ということではなく、ノートやワークシートに「書く」ことも大切にしています。文字の練習も然り、です。特に成長の段階にある子どもたちにとっては、手を動かして何かをすることは大切です。習い事のピアノが脳の発達にも役立つなんていう話もよく耳にします。タブレットもあくまでも1つの道具「文房具」として、うまく活用していきたいと思います。 ・・・余談です。「脳とノート」とタイトルを打っていて、思い出したんですが、スキマスイッチさんの「ボクノート」のいう曲をご存じでしょうか。ドラえもんの映画の曲に使われたので、ご存じの方も多いはず。私、ずっといい歌だなと聞いていたんですが、なんで「ボクノート」というタイトルなのかな、と思いつつ、あまり気にしないでいました。ところが、ある時(数年後)、歌を聞いていて、出てくる歌詞の「僕の音」が突然「ボクノート」と変換されて耳に突き刺さってきました(遅い)。 「ボクノート!」と叫びました。 だじゃリストを自負し、割と普段から言葉や韻には鋭いと思っていたんですが、なぜこれに長年気が付かなかったのかは未だに謎です。おそらく歌が良すぎたんだと思います。聞いてみてください、ぜひ。 6/4 今日の給食かみかみ豆ごはん 牛乳 魚のステーキソース ごぼう入りサラダ みそ汁 産地情報 たまねぎ 香川 ごぼう 青森 だいこん 北海道 にんじん 千葉 きゅうり 群馬 じゃがいも 長崎 6/4 早く正確に 6年生同時に問題が出されて、4つの選択肢から答えます。この日は、分数のかけ算の問題でした。リアルタイムで、回答が送られ、正解・不正解が伝えられます。そして、前のディスプレイには、現在のランキングが表示されます。ランキング決定の詳細までは分かりませんでしたが、早く正しく答えた順位のようです。問題ごとにランキングは変動します。早くても正確でないといけないので、ある程度慎重に答えている 学習の内容が終わり、プラスアルファとして取り組んでいる内容です。児童は、ニックネームで参加し、問題ごとに発表されるランキングに一喜一憂していましたが、一様に楽しく取り組んでいるようでした。こんなことができるのか、という驚きをもつとともに、学習のバリエーションの1つとして面白い取組だなあと思いました。 6/4 一斉に 4年生4年1組に入ると道徳。 4年2組に入ると道徳。 4年3組に入ると道徳。 ここまでくるともちろん、4年4組でも道徳の授業を行っていました。 学年で同じ時間に道徳の授業を行っているということは、次の道徳の時間は指導を交代して行うことができます。基本的には、同じ授業を行うので、教材の準備にかかる時間は4分の1。もちろん児童が違えば、授業も変わってきますが、ある程度の反応が予想でき、同じ授業でもその質が変わってきます。(もちろん初回から全力で準備・授業をします!)教員の働き方改革の一環でもあります。3年生以上の学年では、一部教科担任制を行っています(道徳を含め、学年により、諸条件が異なるため、行う教科等は違います。)。 今後数年で、教科担任制の流れは加速していくと思われます。これは、東京都全体や全国的な流れです。京西小学校でも、できるところから進めていきます。教科担任制のこと、ここでは、あまり詳しくまでは触れられませんでしたので、また別の機会に。 6/4 ミニトマト 2年生場所は、第2校庭の脇の花壇付近です。ここは、植物を育てたりするのにとてもいい場所だなあと来るたびに思います。 ミニトマトは小さな黄色い花を咲かせていました。もう小さな実がなっている子もいて、見せてくれまし。その子が気が付きました。 「花の咲いていたところに実がなってる。」 生活科では、育てたり、観察したりする際の、こういった「気づき」を大切にしています。教えてもらって知るのではなく、自分で気が付いたことに価値があります。そうやって身に付けた視点や能力は、今後も使えます。共有した友達にとっても同じ価値があります。 6/4 ネコチャン?いや、ワンチャン今週は、4年1組の「あいさつし隊」の取組が行われています。今日はパペットのウサチャンとルイージが元気に挨拶してくれていました。「おはようございます」の看板も。聞くと校舎内も分担されているようです。明日見てみます。楽しそうに挨拶してくれていて朝からすてきです。 さて、5年生の児童と話をしていて「雷すごかったですね。」という話になったとき、「・・・ワンチャン、GMOビルの避雷針に落ちてくれたら安全・・・」と5年生の児童。「ワンチャン」の使い方が難しく、自分で使うニュアンスがよく分からないんですが(使いませんが)、若者が使うと実にさらっと、しかもわりと文脈にすっと入ってくる感じがして感心してしまいます。ウサチャン、じゃなくてネコチャン、じゃなくてワンチャンの話でした。 4年1組、明日も朝の挨拶も、ワンチャン(誤用)さわやかにお願いします。 6/3 ようがのまち 4年生進藤所長には、まちづくりセンターの機能や用賀のまち、まちづくりに対する思いなどを聞かせていただき、「まちで行われる活動、イベントに家族で参加してほしい。大人になっても住み続けて、その担い手になってほしい。」というメッセージをいただきました。 小林会長からは、用賀商店街や街の様子についてのお話を伺い、街づくりについて、「大人とは違う見方ができるみなさんの声を聞かせてほしい。自分たちの手で楽しい、住みやすい街にしてほしい。一人一人の声が街を作っていく。明日は皆さんがこの街を作っていく。【人】が大事。」とメッセージをいただきました。 その後に、子どもたちからの質問の時間があったのですが、質問は尽きず、各学級でまとめてお送りすることになりました。 さて、今回のお話を伺って、子どもたちの中で、様々な方向に知りたい内容や課題が広がったと思います。この学習が今後どう発展していくのか・・・楽しみです。 6/3 人を描く 1年生まず「人」を描くようです。 1.まわりのせんをかく。(ペールオレンジ色で) 2.ようふくなどをぬる。 3.かおのなかをかく。 と順を追って描くように教わって描き始めます。めあてに、「おおきくかこう」と書いてありました。1年生らしいダイナミックさに期待です。 今日は、人(自分)が描けたところで終わり、一旦作品棚に作品を置いていました。どんな作品に仕上がっていくか楽しみですね。 6/3 実習終了 2年生金曜日の研究授業では、道徳で「きまり」について考える授業を行いました。ペアで意見を伝え合ったり、全体で発表したりしながら考えを深めていました。子どもたちは、この2週間、一緒にたくさん遊んだり勉強したりした先生の大切な授業と感じてか、いつも以上に一生懸命授業に参加していました。 5時間目には、お別れ会をしたそうです。お別れを惜しんで泣いている子もいたとのこと、誠実に実習い取り組んだことが分かりました。 放課後には、激励会と称して、授業や実習全体についての協議会をもち、実習の全日程を終了しました。 実習の実施に御理解をいただきありがとうございました。前途有望な若人の今後の活躍に期待したいと思います。 6/3 まる! 3年生こちらは、体力テスト実施日前後に各学級で実施するので、練習ではなく本番かもしれません。 ド♪レ♪ミ♪ファ♪ソ♪ラ♪シ♪ド♪ のリズムの間に20m先のラインに到達すればOK!数回ごとに速さが増していきます。これを何回まで続けられるかを数えます。鳴り終わるまでに2回連続未到達で終了です。ペアになって交互に測ります。大丈夫だった場合に「まる」を作って知らせてあげるようです。 持久力が試されます。今は、取組の上限値(体力テストでAになるライン)が決まっています。昔は、極限まで続けて、最後の2人の意地のランに大盛り上がりなんてこともありましたが・・・最後の方は異常に早いドレミファソラシドにびっくりしたのを覚えています。 体育館ならエアコンの中で実施でき、この時期でも熱中症の心配もありません。安全に気を付けて実施していきます。 6/3 シルエット 5年生頭の先の少し細くなった感じ。 平らで穏やかな背中のライン。 絶妙に膨らみをもったお腹。 そうです、メダカです。 (すみません、分かりましたか・・・?) 5年生はメダカの学習をします。具体的には、メダカの飼育を通して、産卵や卵からの成長等について学んでいきます。これ以外に人間の生命についての学習もあり、そこと関係させ、また比較しながら学習を進めていきます。 黒板のメダカのシルエットには、ひれが1つも描かれていないのですが、観察した子どもたちがその特徴を発表しているところでした。熟練してくると雄と雌の区別もつくようになってくるのですが、まだ分からないようです。 初めのシルエットの話に戻しますが、これはうまい!シンプルですが、見事なアウトラインだなあと思い、しばらく見とれてしまいました。 6/3 先週の 6年生運送会明けということで、安全に過ごせるよう、「落ち着いた生活をしよう。」が目標でした。雨で外に出られない、という日もありますので、そういう日は注意が必要です。晴れた日にも、に出ていくのに走って出ていく児童が多くおり、看護当番からの注意の放送もありました。 落ち着いて生活することは、「安全」につながります。その逆も然り。運動会後の少し落ち着かない中だからこその目標でした。各学級でもこまめに声をかけ過ごしていました。 さて、今週の目標は、「協力して、校内をきれいにしよう。」です。今週はついに、さくら組(縦割り班)活動とさくら組ぴかぴかタイム(縦割り班による清掃活動)のスタートです。学校としても初めての試みなので、ちょっとドキドキしますが、京西小学校ならではの活動、児童にとって有意義な活動になるよう、しっかり行っていきたいと思います。 6/3 「南」の難しさ 2年生テストまでにしっかり練習ができて、テストでよい結果が出せるのはもちろんすばらしいですが、テストで間違えた問題を繰り返し練習して直し、正しく覚えていくのも大切です。そこでおすすめは、テスト前テスト!テストの前にテスト形式でテストを受け、間違えた字を練習します。当たり前のようですが、意外にやっていない場合があるので、ぜひ!何が出るか分かっている小テストなどではより効果的です! さて、2年生で習う漢字に「南」という字があります。この字がなかなか難しい。いや、2年生は書けるようになります。ですが、その後にいくつかの落とし穴があり・・・ 第1の落とし穴は、2年生のうちに現れます。「半」という字を習うのです。お分かりでしょうか・・・そうです、「南」の中が「半」になるのです。これはバツ!それでも、「半」も「南」もしっかり練習して書けるようになった2年生は3年生に・・・そこで、ほどなくして現れる第2の落とし穴・・・「羊」を習うのです。もうお分かりですね・・・「南」の中が「羊」に! そんなわけで、「南」を正しく書けない中・高学年も結構いるはずです。小学生の中で、「南」を最も正しく書けるのは、「南」を習いたての2年生かもしれません。 習えば習うほど新しい知識は増えるものの、似た部位などが混乱を生む「漢字道」のゴール・・・先はまだまだ長い・・・。 6/3 作品の提出 3年生決められた型に内容を入力し、写真を撮って貼り付けます。個々のふり返りなども書き込みます。これは便利な使い方です。 提出するが側は、自分の作品が魅力的に見えるように写真を撮り、貼り付けます。集めた教員は、じっくり、そしていつでも作品や子どもたちの思いを見て、作品や取り組みについて評価することができます。 音楽や体育などの実技系の教科では、こういった形で作品を提出したり、映像にとって提出するといったことができるようになりました。タブレット活用の一例です。 |