今年度も学校の様子、生徒の活躍をホームページでお知らせしていきます。

夏休みの部活動 吹奏楽部1

暑さの中、頑張っている桜木中の部活動生徒の様子を今日からお伝えします。まずは今月31日に東京都の吹奏楽コンクールを控えている吹奏楽部です(菅野)
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夏のひざし

10時を過ぎると夏の日差しは部活の生徒に降りそそぎます。そんな中でもテニス部員はしっかりボールを追っています(菅野)
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おすすめの1冊 No.837

7月23日は「文月ふみの日」
手紙の楽しさ、手紙を受け取る嬉しさを通じて、文字文化を継承する一助となるよう、「ふ(2)み(3)」の語呂合わせから制定された記念日です。毎月23日は「ふみの日」となっていますが、7月の旧称が「文月」であることにちなみ、この日を特別に「文月ふみの日」として様々なイベントを実施しています。

今日のおすすめの1冊は。。。
『手紙』
東野圭吾(著)/ 文藝春秋

剛士と直貴は2人きりの兄弟でしたが、弟の直貴の大学進学のお金を手に入れるため、剛士は空き巣に入り、強盗殺人の罪を犯してしまいます。服役中の剛士から直貴の元に、月に1度手紙が届くのですが……。手紙を通し、犯罪加害者の家族を描く1冊です。

コントラスト

今朝8時前の校庭です。すでに部活動が始まっています。桜木中の校庭は午前中の早いうちは、校舎の影が夏の日差しから生徒を守ってくれます。ただしそれも校庭の3分の1程度で今朝のサッカー部はその恩恵は受けられなかったようです。(菅野)
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夏野菜たち

今週から夏休みです。昨日は部活動が終わると、じりじりと真夏の太陽が照りつける校庭には人影がありませんでしたが、そんな中、園芸部が育てた夏野菜たちは、色つやよく育っていました(菅野)
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おすすめの1冊 No.836

7月22日は「全国下駄の日」
伝統的な履物である「下駄」の素晴らしさを見直してもらおうと制定されました。下駄の寸法を表すのに「七寸七分」といように7がよく使われることと、下駄の足跡が「二二」に見えることにちなんでいます。

今日のおすすめの1冊は。。。
『下駄ばきでスキップ』
群ようこ(著)/ 文藝春秋

外に出かけるのが苦手な著者が、編集者に言われ人混みに出かけ、その場にいる人々を面白おかしく観察していくエッセイです。暑くて外に出たくありませんが、人間観察をしに出かけてみようかなと思えるような1冊です。

AED使用中

研修の第2部は倒れた生徒にAEDを使うことを想定した研修です。これから夏休みの部活動などでも必要になるかもしれない、との想定で行っていて、先生たちはみな真剣に取り組んでいました(菅野) 
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先生も勉強中

先週の終業式の午後、職員会議に続き、アレルギー対応シュミレーション研修を行いました。
第1部は給食後に気分が悪くなった生徒にエピペン使用する場面を想定した訓練です。研修中も対応を協議する時間を設けました(菅野)
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おすすめの1冊 No.835

7月19日は「女性大臣の日」
1960 (昭和35)年のきょう、第一次池田勇人内閣に中山マサが厚生大臣として入閣し、日本で初めての女性大臣が誕生しました。母子家庭への児童扶助手当支給を実現するなど活躍しました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『10代から知っておきたい 女性を閉じこめる「ずるい言葉」』
森山至貴(著)/ WAVE出版

多くの女性が社会に進出するようになりました。しかし、社会に出ると、女性を遠回しに傷つけ閉じこめる「ずるい言葉」をかけられてしまうことがあります。そんな時の対応を学ぶことができる1冊です。女性はもちろん、男性も自分が「ずるい言葉」をかけてしまわないように読んでおきましょう。

心を動かすもの

終業式では、生徒も先生も色々な立場から話をします。話をする人は原稿を用意し、それを直前まで見返し準備をします。それは校長先生とて同じです。人前で誰も言い間違えをしたくない、という気持ちがあることも事実ですが、それよりも桜木中生たちの聞く姿勢、態度が素晴らしいことが話す人の心を動かします。聞く人の視線が自分に集中していると「しっかり伝えなきゃ」という気持ちも高まります(菅野)
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表彰

終業式のあとは、15日に行われた区の夏季大会で活躍した陸上競技部の表彰を行いました(菅野)
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夏休みに向けて

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校長先生からは、ご自身の足のケガのリハビリ体験から「物事には、これをやれば絶対にうまくいく」というものはなく継続して取り組むことの大切さのお話がありました。3年生に向けても『進路のための勉強に励む夏休みになると思うが、勉強に王道はありません。継続して取り組みを続けること。これが一番の早道です』とのアドバイスをいただきました。
生活指導主任からは夏休みを過ごすにあたり「お金の使い道、SNSトラブル、困りごとはすぐ相談する」の3点について話がありました(菅野)

まずは生徒代表から

今日は1学期終業式。体育館に静かに集まった桜木中生。まずは生徒代表の言葉から始まりました(菅野)
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突如数学に転換?

沖ノ鳥島が失われると、日本にとってどれほどの損失か?を中1で学んだ数学の公式を使い円の面積を計算します。そう、本当の勉強とは、教科によって分かれているものではなく、それぞれが結びついていることを知らせています(菅野)
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ペアワークもOK

ペアワークの指示があると、実に自然に始まります(菅野)
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1年生 社会科

今日で1学期の授業は終わりになります。1年生の地理では「日本の範囲」を学習しています。今までに習ったことをフルに活用。まずは地図帳の使い方からです。さくいんを使って秋田県大潟村の位置を調べ、北緯や東経の確認をします。わからない友達にすぐ救いの手を差し伸べることも、しっかり身についているようです(菅野)
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夏休み 2学期に向けて

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1年生の先生からもメッセージをいただきました。4月からの入学以来とても成長したけれど、2学期は、友だちを‘自分たちの仲間’という意識をもって過ごしていこう、という話や夏休みに出かけるときは、「どこへ・だれと・なんじくらいまで」を必ず保護者に伝えてでかけること、など大切な話を聞きました(菅野)

1学期の振り返り

1年生は1時間目に学年集会をして、今学期の振り返りをしました。前半は生徒主体での1学期振り返りです(菅野)
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おすすめの1冊 No.834

7月18日は「古代ハスが開花」
1952 (昭和27)年のきょう、植物学者で当時東京大学農学部の教授だった大賀一郎博士が古代ハスの種の開花に成功しました。「大賀(おおが)ハス」と呼ばれたこのハスの実は、千葉県の東京大学検見川厚生農場の落合の遺跡で発掘されたものでした。約2000年の時を超えた生命の復活に世界中が注目しました。

今日のおすすめの一冊は。。。
『夏の朝』
本田昌子(著)木村彩子(画)/ 福音館書店

中学二年生の莉子の祖父は生前、蓮池のある庭つきの屋敷で一人暮らしをしていました。祖父の一周忌へ訪れた莉子は、初めて会う遠縁の小夜子おばさんから「特別な蓮の花」の話を聞くのですが…。時間を越え、いくつかの夏へと旅をする莉子を描きます。情景描写や挿絵がとても美しい1冊です。

思わず拍手!

それにしても歌い始めから圧倒的な声量と各パートのバランスの良さ。思わず数日後に本番を控えているのでは、と思わせるレベルです。3年の音楽の授業を見に来た校長先生も、歌い終わったあと、間髪を入れず拍手をされていました(菅野)
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