炎との闘い No.3
金属ウールを燃焼させて、前後の質量の違いを確認する実験です。結構長い時間、バーナーに金属ウールをかざしているので、持っているピンセットが熱くなってきた生徒も。どの部分を持っていたら熱くなりにくいか。これも実験をやる上での貴重な体験です(菅野)
炎との闘い No.2
マグネシウムを燃やしています。「強い光を放つので、長いことじっと炎を見ないようにしましょう」と注意がありました。でも…ついつい見入ってしまいます。。(菅野)
炎との闘い No.1
金属を燃やすためガスバーナーに火をつけて炎を調節しています。青白い炎が理想ですが、中には勢いよく‘Fire’と輝く班も。先生が助っ人に入ります(菅野)
2年生 実験
「金属の燃焼」を学んでいる2年生が理科室で実験中です。まず試験管に薬品を入れるところから始まります。きちんと実験用メガネをつけて慎重にいれていました(菅野)
おすすめの1冊 No.822
7月2日は「蛸の日」
関西地方では、7月2日ごろの「半夏生」に「稲の根が蛸の足のようにしっかりと根付くように、稲穂がタコの足(吸盤)のように豊かに実り豊作になるように」と願い、蛸を食べる風習があることから、蛸研究会が制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『深海魚摩訶ふしぎ図鑑(生きもの摩訶ふしぎ図鑑」シリーズ)』 北村雄一(絵と文)/ 保育社 光もエサもほとんどない深海で生きる深海魚にスポットを当てた図鑑です。精密なイラストが色鉛筆で描かれ、深海魚の生態を面白おかしく紹介しています。深海の中でも最も酸素の少ない場所でぷかぷか浮かぶ「コウモリダコ」の生態も紹介されています。深海魚に可愛らしさを感じる1冊です。 役割を楽しむ
今朝の朝会は、先日開かれた委員会の報告でした。自分の出番が終わった後は、檀上から降り他の委員会の報告をしっかり聞いています。朝会終了とともに、後片付けを率先してやる姿勢がまた素晴らしい。しかも笑顔!!この「自らの役割を自覚し、楽しんで取り組む」ことが大切ですね(菅野)
生徒会朝会
週明け梅雨空の月曜日の朝。気持ちは滅入りがちになってもおかしくありませんが、桜木中生は8時25分にほぼ全員が体育館に集まり、生徒会朝会がスタート。生徒会が運営する朝会から始まるこの週の始まりの朝会は、よい意味でとてもいい緊張感に満ちていました(菅野)
おすすめの1冊 No.821
7月1日は「山開き」
昔、登山は信仰行事とされ、普段は禁止されていました。夏の一定期間だけは登山が許され、そのはじめの日を「山開き」と言い、夏山登山の安全を祈願します。 今日のおすすめの1冊は。。。 『なめとこ山の熊』 宮沢賢治(作)あべ弘士(絵)/ 三起商行 多くの熊が生息する「なめとこ山」の山麓に暮らす小十郎は、わずかな畑では一家7人を養えず、熊の命を奪う行為に罪悪感を抱きながらも、生活のために「熊撃ち」をしていました。そんな小十郎と熊との交流を描いています。自然との関わり方、生き物の生命について考える1冊です。 薬物乱用防止教室
6時間目は全校で取り組む薬物乱用防止教室です。世田谷警察署から講師の方をお招きし、体育館と教室の2つに分かれ学びました。具体的事例が紹介され、全国の中学校では300人に1人の割合で薬物乱用に関わっているとのデータがある、との説明に驚いた表情を見せている生徒もいました(菅野)
頑張る3年生
3年生も2クラスを3つに分け、数学の授業を進めています。どのクラスも3年生らしく集中して真剣に取り組んでいます(菅野)
大事です!解きなおし
次に生徒が取り組んでいたのが、今週終わった期末考査の範囲の問題の解きなおしです。15分間で集中し、真剣に記入する桜木中生です。その中でも一番早く見やすい英文を書いていた生徒にお願いして答案を写させてもらいました(菅野)
Rock 'n' roll!
2年生の英語は、まず1970年代の世界的人気バンド、ベイ・シティ・ローラーズのヒット曲から始まりました。生徒たちは歌詞をきちんとプリントで確認しています。そして、出身国イギリスについて正式名称の由来など黒板に分かりやすい略図を描いて説明をしています(菅野)
おすすめの1冊 No.820
6月28日は「パフェの日」
1950 (昭和25)年のきょつ、巨人の藤本英雄投手が、日本プロ野球市場初のパーフェクトゲーム(完全試合)を達成しました。またパフェがフランス語で「完全な(パーフェクト)」と言う意味であることから記念日になりました。 今日のおすすめの一冊は。。。 『満月珈琲店のレシピ帖 12星座とめぐる星カフェメニュー』 桜田千尋(著)/ 主婦の友社 三毛猫がマスターの不思議な「満月珈琲店」は、SNSなどでも話題の架空の喫茶店です。「灯台のパフェ」「ダイビング・ソーダ」など、可愛くて美しい、見るだけで癒される満月珈琲店の幻想的なカフェメニューを再現できるレシピ本です。12星座をイメージしたメニューも紹介されています。自分や周りの人の星座のお菓子を作ってみましょう! 委員会報告
今週の初めに行われた各委員会の活動報告が中央階段の踊り場に掲示してあります。よく読むと、学年の取り組みや現状が分かります(菅野)
おすすめの1冊 No.819
6月27日は「演説の日」
1874 (明治7)年のきょう、福沢諭吉が日本初の演説会を行いました。演説という言葉を作ったのも福沢で、この日の演説では「日本が欧米と対等の立場に立つためには演説の力をつけることが必要」と説きました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『人生を変える スティーブ・ジョブズ スピーチ 〜人生の教訓はすべてここにある〜』 国際文化研究室(編集)/ ゴマブックス Appleを創業し、MacintoshやiPadなど歴史的な製品を生み出したスティーブ・ジョブズ。世界中の人々を魅了したジョブズのスピーチを収録しています。英語の原文、日本語訳、対訳の3つの形で紹介しているので、英語の勉強にもなります。悩みから抜け出すヒントや1歩踏み出す勇気を与えてくれる1冊です。 おすすめの1冊 No.818
6月26日は「国際麻薬乱用・不正取引防止デー」
国連が制定する国際デーの1つです。1987 (昭和62)年のきょう、薬物乱用・不正取引防止に関する国際会議で「薬物乱用統制における将来の活動の包括的多面的概要」が採択され制定されました。国連加盟国において、薬物乱用・不正取引のない社会を促進する運動が実施されます。 今日のおすすめの1冊は。。。 『世界一やさしい依存症入門 やめられないのは誰かのせい?(14歳の世渡り術)』 松本俊彦(著)/ 河出書房新社 「依存」とは、「何かにハマり抜け出せなくなる」ことです。違法薬物やお酒への依存だけではなく、ゲームやSNSの依存症になってしまう場合もあるのです。依存症になってしまった、どこにでもいるような普通の中学生たちのエピソードを紹介し、その背景に何があるのかを考えていく1冊です。 返ってくる〜おすすめの1冊 No.817
6月25日は「住宅デー」
1926年のきょうは、スペインの建築家アントニオ・ガウディの誕生日です。これにちなみ、1978(昭和53)年に制定されました。地域住民に建設産業の仕事や技能を理解してもらうことを目的としています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『建築家になりたい君へ(14歳の世渡り術)』 隈研吾(著)/ 河出書房新社 10代で建築家を目指し、走り続け日本を代表する建築家となった著者が、子供時代、建築家になるまでの道のり、仕事の考え方、建築についてを語ります。建築家を目指す人はもちろん、夢に向かうすべての若者の背中を押してくれる1冊です。 委員会 2
美化、保健給食、放送の各委員会の画像です。期末考査が終わり、ほっとしているところでしょうが、みな真剣に参加しています(菅野)
委員会 1
期末考査が終わった午後は委員会が行われました。画像は上から体育、生活、3年学級の各委員会の様子です(菅野)
|
|