9/30 実況・秋さがし 1 年生もしゃもしゃの帽子付きのどんぐりもかわいいです。 子どもたちの袋はどんどん膨らんでいきます。途中虫を見付けて追いかけたり、樹液がたくさん出ているところでカブトムシの話をしたりして、いろいろな自然に親しんで過ごしている様子でした。 つづく! 9/30 またガポガポさん 3年生ということで、この日ば土台について考えて制作していました。作品全体のイメージにも関係しますので、子どもたちがそれぞれもっているイメージで土台の色選びをしていきます。土台の紙に1枚の画用紙を貼り、端切れの画用紙を使って装飾もしていくようです。 のりの付け方は学年が上がるとどんどん経験値を増して上達していきますが、どれくらいのりを塗ればいいか、どんなふうに塗ればいいかは難しい課題です。今回はちょっとしっかり目に貼ろうということなのか、のりを粒で置いていく子がいました。粒だと潰れて広がるので、少し内側にのりを置いているあたりはかなり見通しを持ってやっているように見えます。つけすぎかなあと思って見ていましたが、意外にちょうどよいくらいだったようです。さすが3年生の経験値だなあと思いました。 次は乾いたガポガポさんとできあがった舞台が合体するところをお見せできると思います。レッツ、ガポガポ! 9/30 スピーチ 2年生今のテーマは、 「夏休みの思い出」 「2学期にがんばりたいこと」 「お気に入りのばしょ」 「おすすめの○○」(本・アニメ・テレビなど) ・もしたからくじがあたったら・・・ スピーチをしたら質問を受け付けます。聞いていた子は、もう少し聞きたいことについて質問をします。聞かれた方も自分の話の内容に興味をもって聞いてもらえるのはうれしいですね。そんなやり取りの中で質問力や質問に臨機応変に答える力も鍛えられます。質問力は、そのお話の魅力をさらに引き出すような質問がすばらしいです。 やはり積み重ねは大きいです。得手不得手あるとは思いますが、低学年から続けていると、慣れ、上達していきます。将来に生きる力だと感じます。楽しみながら続けていってほしいです。 9/30 速報・秋さがし 1年生砧公園をぐるぐるすること数分。・・・いない?帰った?いやいやいるはず!と奥の西門の方まで行ってみると遠くに黄色い帽子が!発見しました、1年生。 行くと、どんぐり拾いの真っ最中。たくさん落ちているようで、袋にぎっしりどんぐりなどが入っています。松ぼっくりなども見つけた子がいて、みんな「見て見て」とたくさん入った袋を見せてくれました。 つづく! 9/30 600÷35 4年生600÷35 になるものがありました。筆算で考えます。 「6の中には入らないから60で考える。 60の中に35が1つ入るから、商1を立てる。 60から35を引いて35(!?)で、0を下ろして・・・」 とここで止まっていました。あれ?あれ?となっています。何が間違いか分かりますか。引き算が違いますね。こんな風に、わり算と言っても、かけ算を使い、引き算を使い、と様々なこれまでの学習の内容を使いながら計算を解いていきます。だからやはり常に復習が必要なんですね。 そして、教科書の問題というのは、よく数字が考えられていて、うまく間違いを誘うようになっていたり、ちょっと別の数字にしたりするととたんにうまくいかなくなるなんていうこともあります。ですから、教科書の問題を繰り返し解くのはとても効果があるんですよ。ぜひやってみてください。 9/30 折り返し1年生も無事「秋さがし」に出かけられます。暑くなく、活動にはちょうどよさそうです。 さて今日で9月が終わります。 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4月から6か月、これで学年の半分が終わったことになります。年度の折り返しです。 明日は、「都民の日」で学校はお休みになります。明日は、(もちろん今日でも!)ここまでを振り返って、ぜひ「できたこと」を見付けてほしいと思います。たくさんあるはずです。そして今の学年で、自分や学級の「さらにがんばっていくところ」についても考えてほしいと思います。 後半スタートの折り返しの日に、御家庭でそんな話題をもっていただけるとありがたいです。 用賀でパフォーマンスをみよ~ょ用賀でパフォーマンスをみよ~ょ賑やかです。 9/27 あいさつし隊この取組、各学級で工夫した取組がおもしろいです。3年2組では、世界の挨拶の言葉で朝の挨拶をしていました。 昇降口を入ったところで、 グッドモーニング アニョンハセヨ ニイハオ とタブレットやポスターを持ってお出迎えです。 挨拶された側がそれぞれの言葉で返すのは勇気がいりますが、何だか朝から楽しい気持ちになります。やっている子たちが楽しそうだからだと思います。 来週は、3年3組、そして全校で「あいさつ週間」です。よりあいさつと笑顔があふれる学校へ。取組を続けていきます。 9/27 校内研究授業(後)要約と要旨研究協議会では、まず授業についての協議を行います。ここではロイロノートを活用して「付箋」で「良かった点」や「課題点」について意見を集約し、話し合います。その後、講師の先生から授業・研究についてのご指導をいただきます。 今回ご指導いただいた中で最も印象に残ったキーワードは、「要約」と「要旨」でした。この2つの違い、お分かりになりますか。 要約は、文章全体の内容を短くまとめることを指し、元の文章の構造や論理は保ちながら、重要なポイントを抜き出して簡潔に表現することを言います。。一方、要旨は、文章の中で筆者が最も伝えたい主要なポイントを短くまとめたものです。要約と違うのは、段落の順番や詳細な内容にこだわらず、筆者の主張や結論を簡潔に表現するということです。学習内容で言えば、要約が3・4年生、要旨というと5・6年生が学習する内容です。 今回の4年生の授業で取り組んだのは「要約」でしたが、子どもたちが書いた要約は、筆者の思いを受けてそれを表現しようとする「要旨」に踏み込んだものでした。これはいい意味で一歩進んだ内容に取り組めていたと言えます。講師の先生からのご指導で、その部分の良さが分かるとともに、曖昧であったその線引き、発達段階の違いがはっきりとして教員も学びの多い協議会になりました。奇しくも、同日に子どもたちの「学習の中での語彙」について触れましたが、 9/27 武器 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 我々教員も常に教科の中の語彙、そして専門性を高める努力をし続けなければならないと改めて感じました。 いつもどおりにがんばるすてきな学習の姿を見せてくれた4年生に感謝です。 「ようやく」終わった研究授業 「ようし」来週からもがんばるぞ! 9/27 校内研究授業(中)授業この時間までにまとまりごとの要約に取り組んできて、この日はいよいよ全文要約に挑戦です。文字数の目安は200字。これまでに見付けてきた「4組の」要約のポイント、大切なキーワード、外せない内容を確認して要約を始めました。書き進めては戻り、悩んで削ったり足したりしながら要約を完成させていきました。 次に、3人組でお互いの要約を読み合い、良いいところを見付けたり、アドバイスをし合ったりして修正をし、発表をしました。 作成時も含めて、手書きだと消して直すのは大変ですが、タブレット端末で打ち込んでいるので、修正がしやすいです。これはタブレット端末を使用する利点だなと思います。 協働的に学習を進める中で、まさに探究的に学習に取り組む児童の姿を見ることができました。今回は、筆者の思いを受け、それをつなぐためにこの要約文をお家の方に読んでいただき感想をいただくことになっています。ご協力よろしくお願いします。ぜひ全文も読んでいただき、筆者の伝えたい魅力が子どもたちの200字の要約にぎゅっとつまっているかも感じていただければと思います。 9/27 校内研究授業(前)特典研究授業で1学級だけ残らなくてはなりませんが、他の児童が下校する中、体育館を独占して遊べるという特典が。時間も長いです。 下校する児童がうらやましそうに体育館を覗いていきます。「ずるい!」ずるくはありません・・・。 広々と体育館を使って思う存分体を動かした4年生・・・汗だくですが・・・リラックスして授業に臨みます。 9/27 今日の給食麦ごはん 牛乳 魚の甘酢あんかけ きのこ入りひたし にらたま汁 産地情報 ピーマン 青森 もやし 群馬 えのきたけ 長野 にら 栃木 たまねぎ 北海道 にんじん 北海道 こまつな 茨城 9/27 教育番組 6年生社会科の歴史と理科の水溶液の内容です。社会科はテストの後の時間です。その時代のまとめや人物に注目してまとめてあることが多いです。ちょっと発展的な内容も。短い時間でまとめられていて、子どもたちも興味をもちやすく、理解しやすいものがたくさんあります。 教育番組、昔はテレビの放送で見ていたと思います。放送時刻に合わせて時間割が組まれていたのかもしれません。先生によっては録画してコレクションを持っていらした方もいたのでしょうか。あまり覚えていないですが、 「くらさんだよ〜!」 「さわやか3組」 など、何となく印象に残っているものもあります。 今の主流は、ちょっとおもしろい系というのでしょうか、有名な俳優さんなどが登場しているものや、謎解き風、ラップ、ダンス・・・など、バラエティに富んでいます。大人が見ても楽しめると思います。機会がありましたらぜひ。 9/27 積み上げ 5年生前半の3つの場面について「表現」「心情」「登場人物」「場面」に分かれてグループで読み取り発表をしていました。読み取る視点を話し合い、学習を進めていきます。 先日、1年生の物語文の学習が7ページあり、段々長くなってきたという記事を載せましたが、5年生の今回の物語「たずねびと」は全14ページ、もちろん文字も格段に小さくなりびっしりです。これだけのページ数があると、読み取るといっても大変です。全体が頭に入っていて、その中で視点に沿って必要な部分をピックアップしながら考えていきます。難しい作業です。 最後に、この時間の読み取りをグループごとにタブレット端末やホワイトボードで発表します。「表現」グループは、表現の工夫や効果に着目したようです。「心情」グループは、場面ごとに変化する登場人物の心情を心情グラフにして発表していました。「場面」グループは、場面ごとにタイトルを付けていました。「登場人物」グループは、登場人物の相関図をまとめています。ドラマの人物相関図のようでよくできています。 これまでの学習で積み上げられてきた力や知識、経験が生きているのを感じる学習の様子でした。 9/27 武器 4年生この日は、要約するポイントについての意見をクラスで話し合っていましたが、話し合いで出てくる意見の中に 「・・・この部分は、双括型みたいになっているから・・・」 という言葉が聞かれました。学習の過程で学んだ言葉をきちんと使うことができていて感心しました。「こういうもののことをこう言う」という「言葉」が分かっていると、それは学習する中での武器になります。説明するときの力になるのです。 先に触れた教室掲示もそのためのものです。学習の中でしか使わない言葉かもしれませんが、こういった学習の中の語彙を増やしていくことは学習を進める中で大切なことだなあと改めて思いました。 9/27 うどん 3年生白い紙粘土に絵具を少しだけ置き、内側へ内側へと包み込むように入れてこねていきます。のばしたり、つぶしたり、丸めたりしていくと色が全体に均一に広がっていきます。いきなりたくさん絵の具を入れるとなかなか混ざらず、偏りもできるので、量を少なめにするのがポイントです。みんなきれいなパステル系の色になっていました。作業を見ているとうどんをこねているようでした。 ふと見ると「このゆびとまれ」のチラシが配られたようで、休みの子の机の上に載っていました。 うどん! そうです。ゆびとま人気企画「うどん作り」(10月26日・土曜日)のお知らせでした。人気企画のため、今回は2・3・5年生を対象に行います。ふるってご参加ください!1・4・6年生は、次回をお楽しみに! ということで、うどん関連で2件お伝えしました。 9/27 習熟の時間 2年生この日は、学習内容を終えて各学級で教科書のまとめの問題を解いたり、プリントを解いたりしていました。問題を作って出し合っているクラスもありました。 計算は繰り返し練習をして習熟を目指します。繰り返し練習、そして定期的な復習が習熟へとつながります。ぜひお家でも継続して練習をしてください。 そういえば、少し前に2けた×2けたの計算を暗算で解くという本があって、しばらくの間取り組んでいました。かなりできるようになっていましたが、ちょっと間が空くと忘れてしまいますね・・・復習大事です。 9/27 係活動 1年生「おしゃれかざりがかり」さんと「キラキラがかり」さんでしょうか。すてきな飾りを作っていました。学級が明るくなりますね。他にも、 さかなくいずがかり おはようがかり おわらいダジャレがかり ガラガラクイズがかり パーティーがかり あいさつがかり と、1年生にしてこの係のバリエーションはすばらしい。これからもたくさん活動してほしいと思います。 (勝手に「おわらいダジャレかかり」の特別顧問になろうと思います。) 9/27 どんより→雨の1日になりそうですが、登校時間帯雨が止んでいてよかったです。天気はどんよりしていますが、今週最終の金曜日!気持ちは快晴で元気にいきましょう! 本日は、4年生の研究授業のため、4年4組以外の学級は4時間で給食を食べて下校となります。よろしくお願いします。 |