9/20 伝統を守る 4年生9/7 時代を超えて 4年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... この日は、「伝統を守るために、だれがどのような取り組みをしているのか。」について考えていました。予想を考えていました。 子どもたちに体験させる 外国の人にも伝える 職人さんが・・・ 街の人が・・・ なかなか良い視点で問題に迫っていきます。 4年生は、今国語でも「未来につなぐ工芸品」の学習をしており、まさにどちらも同じ課題について考えていっています。もちろん教科によりねらいはそれぞれありますが、それぞれでの学習が相互に良い効果をもたらしているように思いました。 学習の中で取り組んだことの影響は大きいと思います。もしかしたらこの中から伝統工芸を受け継ぐ人が出てくるかもしれません。あるいは、別の形で関わる人も出てくるかもしれません。可能性があることを考えるっだけでもわくわくしますね。 9/20 今年度三度目の今日は、初めのあげパンと同じくこっぺぱんのあげパンでした。「おくるみ感」が最大限出るように写真を撮ってみましたが・・・本当にかわいらしい赤子に見えてきました。 そして一旦おくるみから出して皿に置いてみました。どう見てもあげパンです。再びおくるみに戻します。(なぜ出した!?) ・・・いただきましょう。この均一な柔らかさはコッペパン仕立てのよさですね。おいしいです。それ以上でもそれ以下でもなく、おいしい。 一緒に出てくるスープは、今回は「春雨スープ」でした。これがまた甘いあげパンと合います。甘い、しょっぱい、甘い、しょっぱい、甘い、しょっぱい・・・甘じょっぱの波状攻撃に今回も完全敗北(勝利?)でした。 そういえば今日、急に気になって、アンパンマンに「あげパン」のキャラクターが出ているか調べてみたんですが、どうやらいないようです。一説には、「カレーパンマンとキャラがかぶりそうだから」なんて意見も。しかし、子どもにも大人気のあげパンです。あげパンマンがいたら大人気間違いなし。アンパンマン新作映画の主人公におすすめしたいです。 子どもたちもあげパンDAYを楽しんだと思います。次回のあげパンも楽しみです。 9/20 今日の給食揚げパン 牛乳 春雨スープ フルーツのヨーグルトかけ 産地情報 はくさい 長野 えのきたけ 長野 しょうが 高知 たまねぎ 北海道 にんじん 北海道 こまつな 茨城 9/20 秘伝 2年生「この線はなんという線ですか。」 すぐに出てきませんでした。そこで「アレ」を出して確認することに。アレとは、「さくらの秘伝書 説明文の巻」です。国語の説明文のポイントをまとめた冊子です。他校の研究を基に本校版としてまとめられています。その中にありました。 サイドライン 「サイドライン」とは、目的に応じて、言葉や文に線を引くことです。 という説明や例がついています。 こうした言葉や知識が増えていくことは、「学習の語彙が増える」とでも言えばいいでしょうか、子どもたちにとって学習を深めるための武器が増えるようなものです。学年に応じて増やしていきます。 ということで、厳密には「秘伝」ではありませんが、必殺技感があるので引き続き「秘伝書」として学習で活用していきたいと思います。 9/20 まだ結構雲があってこのまま曇っていそうなものですが、やはり昼頃から晴れる予報は変わりません。1・2時間目、各教室や体育館等はしっかり冷房が効いていて快適でした。休み時間いっぱい汗をかいて子どもたちが戻っていきました。少し涼んで落ち着いて3時間目スタートです。 ところで、今日の給食は・・・AGEPAN!あげパンです! 9/20 どちらを選びますか 5年生2つのチームに分かれ、すすめるものについて理由などを説明しながら意見を述べ合い、質疑応答を通して対話をしていきます。最後には、進行役の児童がより説得力のあったチームを選びます。 「きのこの山」VS「たけのこの里」 「パン」VS「ご飯(米)」 「スマホ」「タブレット」 「夏」VS「冬」 熱い戦いになりそうですね。それぞれこの学習を通して身に付けたい力も各自書いていました。 「理由を話す力」 「質問に対してきちんと答える力」 「相手を説得する力」 「うまく話すこと」 こういった内容のとき、児童は「自分がそう思う方」の意見を述べたいと思いますが、あえて逆にいくのもおもしろいです。本当にそう思っていなくてもようはいかに 「説得力のある意見を述べられるか」 「質疑応答でうまく質問したり、返答したりできるか」 が重要だからです。そういう意味では、くじびきでどちらを推すかを決めるのもいいですね。どちらにするかが決まってから、どのように論を展開するかを考え、説得力をもって説明をする・・・ 高学年を中心にこういった内容が入っていて、それもそんなにたくさんの時間取り組む学習ではないですが、日々こういったトレーニングをすることは将来に向けてとても有効な気がします。ゲーム感覚で日常に取り入れてみるのもいいかもしれません。 9/20 ガポガポ 3年生ガポガポ? 生き物のようです。この日は、ペットボトルのボディに針金のほっそりした足で、ベースになる部分を作っていました。 できた子は、その後のデザインを考えます。先生の示した例は、「アロハガポガポ」で、背中にはヤシの木が生え、麦わら帽子をかぶって、アロハな雰囲気のボディカラー、足にはビーチサンダルを履いています。さあ自分はどんなデザインにしようか、これを見て子どもたちもイメージを形にしていました。 作品の例を示すとき、結構悩みます。それを見た子どもたちのイメージを偏らせず、「じゃあ自分は・・・!」という感じでイメージが広がっていくようなものがいいです。子どもたちの工夫の余地を残すことも大事です。あまり作り込みすぎない、シンプルでいて、子どもたちが「わあ」っとなるような・・・難しい。今回のアロハガポガポは絶妙な作品例示だなあと思いました。 ここから生まれてくる子どもたちの作品が楽しみです。 9/20 名探偵 1年生8×8のマスに平仮名がびっしりと並んています。この平仮名の森に隠れた「ことば」を探します。縦、横、斜めもあります。名探偵1年生! やかん、もぐら、えほん、ひつじ・・・「いちねんせい」もありました。 はやいはやい!1学期にがんばって正しく覚えた平仮名が定着してきています。そしてこういった学習を通して更にしっかりと定着させるとともに、語彙も増やしていきます。片仮名バージョンもあったらおもしろそうですね。 2学期に入って漢字の学習も始まった1年生。これから1年生で80字の漢字を学習します。平仮名、片仮名、漢字合わせて200字近くの「文字」を覚えるわけです。すごいですね。ちなみに小学校で習う全漢字は、 1年 80字 2年160字 3年200字 4年202字 5年193字 6年191字 で計1026字です。数が多く難易度も上がる3・4年生が難関です。まだ登り始めたばかりの漢字山は、1年生は。現在1合目といったところでしょうか。一歩ずつ登っていきましょう。 9/20 このまま・・・このまま雲が・・・だめですかね。朝はまだこんな感じなので、1時間目の体育を校庭で行っていますが、途中からは外に出るのは難しくなりそうです。 予報によれば、来週は30度を切ってくるようなので、あとひと息、最後の夏を乗り切っていきましょう。外に出られる方はお気を付けて。 9/19 秋を届けに色づいた葉をもって、2人の児童が秋を届けに来てくれました。ありがとう・・・秋は確実に・・・もうすぐそこまで・・・暑いけどもっ! 6校時も終わり、全ての児童が下校後、遠くからゴロゴロと遠雷の音・・・そして先ほどから雨が降っています。長引かないようですが、お帰りなどお気を付けください。 9/19 「へん」からの・・・ 3年生この日は、「へん」や「つくり」の意味を考えていました。 「きへん」は、「木」に関係がある言葉。 「さんずい」は、「水」に、「にんべん」は??? すっとつながるものとそうではないものがあり、じっくり考えていました。その「へん」や「つくり」を使った漢字も考えます。前にも紹介しましたが、国語の教科書の巻末には、これまでに習った漢字とその本で習う感じが一覧で(別々に)掲載されています。漢字の調べものにも便利です。 「へん」や「つくり」の意味や字の由来を知るとより漢字を深く知れます。いくつか知ると考えの応用もできてきます。 それでは問題です。「金(かねへん)」の付く漢字をできるだけ多く書いてください。ようい・・・ これを生成AIの検索で調べてみたんですが、結果が以下です。 「小学校で習う「かねへん」の漢字、全部教えて」 ----------------------------------------------------------------- 小学校で習う「かねへん」(金偏)を含む漢字は全部で24字あります。以下にその一覧を示しますね: 金(きん、かね) 針(しん、はり) 鉄(てつ) 銀(ぎん) 銅(どう) 釜(かま) 釣(ちょう、つる) 鈍(どん、にぶい) 鉛(えん、なまり) 鉱(こう) 鉢(はち) 鈴(れい、すず) 銃(じゅう) 銭(せん、ぜに) 銘(めい) 鋭(えい、するどい) 鋳(ちゅう、いる) 錦(きん、にしき) 鋼(こう、はがね) 錠(じょう) 錬(れん) 録(ろく) 鍵(けん、かぎ) 鍛(たん、きたえる) これらの漢字は、金属やお金に関連する意味を持ち、日常生活でもよく使われます。学習の際に役立ててくださいね。他にも質問があれば、どうぞ教えてください! ---------------------------------------------------- いくつか小学校では習わないものも入っていますね。生成AIは便利ですが、全て鵜呑みにはできません。インターネット自体の情報についても必ず確認が必要ですが・・・この辺りは子どもたちにもしっかり分かっていってほしいと思います。 9/19 おさかな 5年生理科では、「植物の実や種子のでき方」についての学習です。観察に行く前に、観察のポイントを先生に聞かれた児童が、 「おさかなみにいくよ」 と答えました。 おさかなみにいくよ? ・・・実はこれは、観察のポイントをまとめた頭文字で、観察の時に大切なポイントを表しています。低学年の生活科で習ったようです。 お→大きさ さ→触った感じ か→形 な→長さ み→見た目 に→におい い→色 く→比べる よ→様子 なるほど、先生が少し補足をして、観察のポイントについて確認をしていました。 ・・・ということで、同じ日の同じ時間に違う教科で「おさかな」について学習していた5年生でした。 9/19 My 6年生夏休みのできごとを伝える絵日記を使ったスピーチを聞き取っています。良く聞き取って、問題に答えていました。 My Summer Vacation! ヴイ エイ シイ エイ ティ アイ オウ エヌ! だいぶ日常が戻ってきたように感じ、夏休みが遥か昔に思えます。 教科書には、「夏休みの思い出を伝える絵日記を書こう。書いた事がらについてさらにくわしい発表をしよう。」とありますので、この後は各自が書いたものを発表するのだと思います。発表している場面に出会えたらうれしいです。 9/19 ちょうど初めに司書による読み聞かせです。時には笑い、内容にコメントしながら楽しそうに聞いていました。 それが終わると本の返却と貸出です。まだ借りる本が決まっていない子は後で。夏休み中に新しく入った本の貸出も開始したようで、興味津々で子どもたちが集まっていました。 残りは座って静かに本を読んで過ごします。 ・・・読書離れ、ここでは進んでいる感じはしません。学校では、「確実に時間が確保されていること」が大きいと思います。でもたぶんこれだけでは足りません。子どもたちの日常の中にもっと読書を。学校でも更に充実できるよう取り組んでいきたいと思います。ぜひ御家庭でも御協力ください。読書が「習慣」になるまで。豊かな未来のために。 9/19 「もふもふ」からの・・・ 1年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 9/19 今日の給食麦ごはん 牛乳 魚のピリ辛ソースかけ ごま酢かけ みそ汁 産地情報 にんにく 青森 しょうが 高知 きゅうり 長野 もやし 群馬 えのきたけ 長野 にんじん 北海道 たまねぎ 北海道 9/19 陽が出た今日は雲が多いので、この後は晴れたり曇ったりでしょうか。 9/19 まつり 4年生学年内で役割分担をしているので、この時間は学級を解体してそれぞれの担当の場所に行っています。先日もお伝えしたように、「ラップ」の練習をしているグループもあれば、 9/10 ラップ& 4年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 会場のごみをどうするか、警備をどうするか、といったことを話し合って考えているグループもあり、様々な形で、それぞれ違いはありますが。全員でおまつりを「つくっている」という感じでとてもおもしろいです。ちなみに、左の写真は、 電車? と思いましたが、「ラップ」グループの1人です。きっとラップに関係あるのでしょう。何だかは分かりませんが・・・そういえば、この日見ていたらラップも進化してきて、ついに即興ラップが始まっていました。どこまで到達するのか楽しみですYeah♪ 9/19 「もふもふ」からの・・・ 1年生うさぎを恐がらせないように、静かにゆっくり近付いて、そっと優しく触っていました。この日は触るところまでで「抱っこ」はなし。大人しいうさぎの穏やかな感じに、1年生の心まで穏やかになっているようでした。次の機会が楽しみですね。 さて、うさぎや猫などのやわらかい毛がふわふわしている様子を表すのに、 「もふもふ」 という言葉が最近よく使われます。昨日の新聞の社会面に「もふもふ」という言葉が載っていました。「見出し」にもなっています。何の記事だったかというと、文化庁が行う「国語世論調査」の結果に関する記事です。「新しい擬態語」で、「動物などがふんわりとやわらかそう」を意味する言葉として「もふもふ」を使う人が52.6%、他人が使うことを「気にならない」と答えた割合は8割を超えるとの結果でした。新しい言葉として世間に認知されたということだと思います。「言葉は生きている。」と言われますし、時代とともに変化もしていくものです。元の意味から少し変化しながら使われている(認識されている)言葉についても調査の結果が出ていました。興味ある方は記事や文化庁の調査の結果を御覧ください。(タイトルに使った「からの」はどうでしょうね。認知はされている気がしますが・・・お笑いの前振りから使われるようになったのかなと思いますが使い方として正しいのかどうなのか・・・。常日頃、言葉には注意深くいたいと思っています。あえて使うことはありますが。) 実は、関連の記事でもっと気になった内容があります。それは、「読書離れ 全世代で」という内容です。これは一面にも出ていました。ちなみに一面には「もふもふ」という言葉は載っていませんでした。「調査は1か月に1冊以上の本を読むか。」という内容の質問に、「読まない」とした人が6割以上にのぼったということでした。23年度の調査ですが、これまでに5年ごとに取ってきた調査では、大体46〜7パーセントで推移してきたところが急増したというのです。スマートフォンやSNSの利用に押されての読書離れが加速している、と分析されていました。また、 「ネットやSNSの文章は短く、簡単に読めてしまう。本でまとまった量を読むことは、思考力を身に付ける上で、とても重要だ。」 と、文化庁の担当者が述べています。全くそのとおりだと思います。 お家ではいかがですか。学校では、図書の時間を使った読書や日常的な読書、学習での図書の利用、朝の読み聞かせや各教室での読み聞かせの機会など、本に触れる機会が多くあります。「読書貯金」など、読んだ本を記録する取組も行っています。 今回の記事に触れ、学校での読書や本に触れる機会を大切にするとともに、更に充実させ、子どもたちに生涯にわたって生きる良い読書習慣をつけさせていきたいなあと思いました。ぜひ御家庭でも意識して、本に触れる機会をつくったり、読書する時間をつくったりしてください。学校と御家庭が同じ姿勢で臨むことが大切だと思います。今後も何か一緒に取り組める機会をつくっていきたいと思いますので、その際には御協力よろしくお願いします。 長くなりました。そうそう、大人もぜひ読書をしましょう。秋ですし・・・まだまだ暑いですが! 9/19 お手紙でお手紙を 2年生アーノルド=ローベル作「がまくんとかえるくん」シリーズの中からの出展で2ひきのかえるのほのぼのするお話です。 ひと通りの読み取りを終え、今回は物語の場面を選んで、がまくんかかえるくんにお手紙を書くようです。 今回は、読み取りをしていく中で「自分と比べて」というめあてで学習してきました。そこで手紙の中にも「自分だったら」を入れていきます。手紙を書く紙は4種類あり、書く量や難易度を選べるようにしてありました。自分にあった紙を選ぶことができたからか、すらすらと筆が進み、発表していました。みんな物語の中に入って、お手紙を書くことができていてすてきでした。 「お手紙」de「お手紙」!もらったら喜ぶだろうな。(特にがまくん!) 区小研国語部の研究への協力のため、先行して授業を行いましたので、他学級ではもう少し後での取組になります。またその時に作品の魅力もお伝えしていければと思います。登場人物の魅力も抜群の作品です。 9/19 朝は涼しいそして明日の気温の予報が上がりました。36度?夏の最後のひと絞り?最後にしてほしいところです・・・。 うさぎさんたちも今朝は快適そうにもふもふしていました。後で「もふもふ」の記事を書きます。 昨日の記事の誤字を修正しました。学び舎で何の情報交換をしているのか誤解を生みそうな誤字でしたので、気が付いてよかったです。 |