夏休みの部活動 バスケットボール部3
練習は「楽しい」だけではいけません。動きが激しく、接触プレーも多いバスケットボールは「安全」が大切です。練習の途中でも、顧問は動きを止めて皆を集め動きの確認や注意事項を伝えます(菅野)
夏休みの部活動 バスケットボール部2
夏休み中は時間に比較的余裕があり、気持ちに少しゆとりが生まれます。それが表情にも現れています。顧問の先生とのコミュニケーションもあり、カメラにポーズをとる生徒もいて「楽しい」が表情に現れています(菅野)
夏休みの部活動 バスケットボール部1
体育館から響く音は、バスケットボールです。シュート練習では、部員全員でゴールしたボールの数を声に出しながら気持ちを高めていきます(菅野)
おすすめの1冊 No.838
7月24日は「劇画の日」
1964(昭和39)年のきょう、劇雑誌『ガロ』が創刊されたことにちなむ記念日です。『カムイ伝』で知られる白土三平、水木しげる、つげ義春らがが腕を競い、劇画ブームが起こりました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『水木しげる のんのん人生 ぼくはこんなふうに生きてきた』 水木しげる(著)/ 大和書房 今も多くの人に愛される『ゲゲゲの鬼太郎』で有名な漫画家、水木しげる。水木しげる本人が、人生の中で起きた様々な出来事を絵と文でつづった自叙伝です。笑える話、不思議な話、そして戦争体験など波瀾万丈な人生をユーモアたっぷりに描いた1冊です。 夏休みの部活動 吹奏楽部3
打楽器担当の生徒は、時にひとり何役もこなさなければなりません。演奏の間、楽器の間を忙しく走り回ることもたびたびです(菅野)
夏休みの部活動 吹奏楽部2
限られた時間の中で、自分の楽器の練習と全体を合わせる練習をこなすのは大変なことです。しかも都心の住居では、自由に楽器の音を出して練習できるところはそう多くはありません。あれ?見たことがある大人が生徒と一緒に練習していると思ったら、先生でした。ご自宅から楽器を持参して参加をしています(菅野)
夏休みの部活動 吹奏楽部1
暑さの中、頑張っている桜木中の部活動生徒の様子を今日からお伝えします。まずは今月31日に東京都の吹奏楽コンクールを控えている吹奏楽部です(菅野)
夏のひざし
10時を過ぎると夏の日差しは部活の生徒に降りそそぎます。そんな中でもテニス部員はしっかりボールを追っています(菅野)
おすすめの1冊 No.837
7月23日は「文月ふみの日」
手紙の楽しさ、手紙を受け取る嬉しさを通じて、文字文化を継承する一助となるよう、「ふ(2)み(3)」の語呂合わせから制定された記念日です。毎月23日は「ふみの日」となっていますが、7月の旧称が「文月」であることにちなみ、この日を特別に「文月ふみの日」として様々なイベントを実施しています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『手紙』 東野圭吾(著)/ 文藝春秋 剛士と直貴は2人きりの兄弟でしたが、弟の直貴の大学進学のお金を手に入れるため、剛士は空き巣に入り、強盗殺人の罪を犯してしまいます。服役中の剛士から直貴の元に、月に1度手紙が届くのですが……。手紙を通し、犯罪加害者の家族を描く1冊です。 コントラスト
今朝8時前の校庭です。すでに部活動が始まっています。桜木中の校庭は午前中の早いうちは、校舎の影が夏の日差しから生徒を守ってくれます。ただしそれも校庭の3分の1程度で今朝のサッカー部はその恩恵は受けられなかったようです。(菅野)
夏野菜たち
今週から夏休みです。昨日は部活動が終わると、じりじりと真夏の太陽が照りつける校庭には人影がありませんでしたが、そんな中、園芸部が育てた夏野菜たちは、色つやよく育っていました(菅野)
おすすめの1冊 No.836
7月22日は「全国下駄の日」
伝統的な履物である「下駄」の素晴らしさを見直してもらおうと制定されました。下駄の寸法を表すのに「七寸七分」といように7がよく使われることと、下駄の足跡が「二二」に見えることにちなんでいます。 今日のおすすめの1冊は。。。 『下駄ばきでスキップ』 群ようこ(著)/ 文藝春秋 外に出かけるのが苦手な著者が、編集者に言われ人混みに出かけ、その場にいる人々を面白おかしく観察していくエッセイです。暑くて外に出たくありませんが、人間観察をしに出かけてみようかなと思えるような1冊です。 AED使用中
研修の第2部は倒れた生徒にAEDを使うことを想定した研修です。これから夏休みの部活動などでも必要になるかもしれない、との想定で行っていて、先生たちはみな真剣に取り組んでいました(菅野)
先生も勉強中
先週の終業式の午後、職員会議に続き、アレルギー対応シュミレーション研修を行いました。
第1部は給食後に気分が悪くなった生徒にエピペン使用する場面を想定した訓練です。研修中も対応を協議する時間を設けました(菅野) おすすめの1冊 No.835
7月19日は「女性大臣の日」
1960 (昭和35)年のきょう、第一次池田勇人内閣に中山マサが厚生大臣として入閣し、日本で初めての女性大臣が誕生しました。母子家庭への児童扶助手当支給を実現するなど活躍しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『10代から知っておきたい 女性を閉じこめる「ずるい言葉」』 森山至貴(著)/ WAVE出版 多くの女性が社会に進出するようになりました。しかし、社会に出ると、女性を遠回しに傷つけ閉じこめる「ずるい言葉」をかけられてしまうことがあります。そんな時の対応を学ぶことができる1冊です。女性はもちろん、男性も自分が「ずるい言葉」をかけてしまわないように読んでおきましょう。 心を動かすもの
終業式では、生徒も先生も色々な立場から話をします。話をする人は原稿を用意し、それを直前まで見返し準備をします。それは校長先生とて同じです。人前で誰も言い間違えをしたくない、という気持ちがあることも事実ですが、それよりも桜木中生たちの聞く姿勢、態度が素晴らしいことが話す人の心を動かします。聞く人の視線が自分に集中していると「しっかり伝えなきゃ」という気持ちも高まります(菅野)
表彰
終業式のあとは、15日に行われた区の夏季大会で活躍した陸上競技部の表彰を行いました(菅野)
夏休みに向けて生活指導主任からは夏休みを過ごすにあたり「お金の使い道、SNSトラブル、困りごとはすぐ相談する」の3点について話がありました(菅野) まずは生徒代表から
今日は1学期終業式。体育館に静かに集まった桜木中生。まずは生徒代表の言葉から始まりました(菅野)
突如数学に転換?
沖ノ鳥島が失われると、日本にとってどれほどの損失か?を中1で学んだ数学の公式を使い円の面積を計算します。そう、本当の勉強とは、教科によって分かれているものではなく、それぞれが結びついていることを知らせています(菅野)
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