6/20 高跳び 4年生走り高跳びというと、華麗な背面跳びが思い浮かぶかもしれませんが、小学校では「はさみ跳び」を行います。 「はさみ跳び」は、バーに対して垂直に助走して、ハードルを跳び越えるのと同じように足を大きく開いて飛び上がる跳び方で、一番古くからある跳躍法と言われます。その後に、ベリーロールや背面跳びが生まれました。こちろん後から生まれた跳び方の方が進化した形ではありますが、安全面での問題もあり、はさみ跳びのみで行います。 大切なのは、リズミカルな助走と力強い踏み切りです。「正面から」と書きましたが、実際は、バーに平行に近い形で入り、バーに近い方の足を挙げてジャンプ、続けて反対の足もまたぎ越すようにして跳び越えます。ちょうど真ん中の写真のように(手本を見せているところです)。 コツをつかむまで大変ですが、良いお手本を見て動きを覚えていってほしいと思います。 6/20 風が出てきました昼休みはよく一輪車隊に入れてもらいます。 6/20 プログラミング 1年生チャラララッチャッチャッチャーン ということでレベルアップ。これから度々この音が聞こえることでしょう。 小学校では、プログラミング教育が年間の学習の中に位置付けられています。もちろんこれは、プログラマーを育成するために行っているものではなく、プログラミング的な思考というスキルを身に付けることが目的です。これは論理的思考と似ていますが、少し性質が異なります。長くなりそうなので、詳しくはまたそのうち・・・。 6/20 今日の給食ごはん 牛乳 魚のごまだれかけ 和風サラダ みそ汁 産地情報 きゅうり 埼玉 だいこん 青森 にんじん 千葉 たまねぎ 愛知 じゃがいも 茨城 えのき 長野 キャベツ 長野 6/20 くもりでもとはいえ、蒸し暑い。くもりでも、ミストシャワーは出していますので、走った後などに少し当たると気持ちがいいです。 今日はこのままくもりで行きそうですが、明日の予報が少し変わって午後に雨マークが出ています。 明日は、下校のときに傘が必要かもしれません。。 6/19 未来の乗り物 5年生まとめて計測できるだけの数がないので、計測器が各学級を回っていきます。この日は、5年生の学級に握力計や長座体前屈の計測器が来て、握力と座った姿勢での前屈の数値を測っていました。 高学年くらいになると、握力を測る腕が力強く見えます。それでも体の本格的な成長はこれからです。握力の数値もまだ大人の3分の1くらいでしょうか。これからの成長が楽しみになります。 さて、5年生は記録の入力も全て自分たちで行うため、タブレット端末とともに動きながら計測をしています。長座体前屈の計測器の準備をして、タブレット端末を開いている様子が未来の乗り物に見えてかっこいいと思ってしまいました。宇宙戦争ものに出てきそうです。 6/20 プール開き3年生【プールの秘密】 3年生さて、今回のプールの秘密は、水泳終了後の「洗眼器」(水道についている目を洗う細い水がたくさん出てくる蛇口)です。今は水泳指導終了後に目を洗うことはしません。よって、洗眼器は使っていません。これは、ゴーグルの使用が当たり前になってきたことや、目を洗うことのデメリットが指摘されてきたためのようです。それでも洗眼器の撤去はできないようで、使わないけどそのまま、という状態です。「あるけど使わないアレ」の話でした。 昔当たり前にやっていたことが、いつの間にか通説が変わって突然無くなるとか変わるということは結構あります。鼻血が出た時の対処なんかもそうですね。昔は、鼻血が出たら「上向いて!」でしたが、時とともによりよい方法が見付かっていくので、上手に情報を得て対応していきたいと思います。 6/20 ハンドサイン 2年生この日は、マグロに襲われて、逃げてひとりぼっちになってしまったスイミーの気持ちを考えていました。 スイミーになったつもりで、スイミーの言葉で答えています。セリフではなく、教科書の記述から探して答える子もいます。よく考えて読み取ったり想像したりして答えていました。 たくさん挙手をして発言をしていました。その中で指を1本立てて「付け足しです。」などと手を挙げている子がいます。これは「ハンドサイン」と言って、自分がこれから言おうとしている意見が、「その前の発言と関係がある。」とか「反対の立場で。」といったことを表すものです。各学級のルールで決められています。志位応していない学級もあります。 余談ですが、「付け足しです。」だと当たられやすいためか、付け足しの1本指を立てた挙手が多いですが、聞いてみると付け足しではなく別の意見であることも・・・。高学年になるとそういうことはなくなります。何事も経験です。 6/20 ミシン・手縫い・アイロン 6年生それぞれの工程で、手縫いをしている子もいれば、ミシンをかけている子やアイロンをかけている子もいます。さすが6年生、どの作業も手つきがよく、手慣れたものです。 5年生の裁縫の授業も始まったようです。1年間の成長、経験の積み重ねは大きいと改めて感じます。 6/20 だし?京西小学校の給食室は、外から調理の様子が見えるようになっています。これは味噌汁のだしを取っているんでしょうか。それとも魚のごまだれあえの具材か。いずれにしろ、この時点ですでに美味しそうです。 今日も京西小学校のダンゴムシが増えました。大小とりどりです。 オーエス!オーエス!上からちょうど見えたので。楽しそうです。 今日の号外でした。 6/19 米 6年生この日は、弥生時代の人口増加について、「米」という切り口で、その変化の理由を考えていました。 弥生時代(まで)に、大陸から米作りの技術が伝わり、広がります。これにより狩猟中心の社会が変わっていきます。さて、では米の良さとは・・・ 腹持ちがいい。 栄養がある。 土地と環境があれば作れる。 おいしい。 安定して収穫できる。 保存ができる。 といったところが挙げられていました。それがどう人口増加につながるのか。更に社会にどんな変化を生むのか・・・次の授業につながります。 「日本に米作りが伝わってよかった。」と思いながら、給食のごはんをいただきました。 6/19 プール開き 5年生【プールの秘密】5年生のプール開きの会は、実行委員の児童が進行します。最後に、実行委員から発表された目標は、 「OTAKU」 でした。 O泳ぐ T楽しく A安全に Kきまりをまもって U美しく の略で「OTAKU」とのことでした。「うまいなあ!」と一旦感心した後に、「美しく!?」と思いましたが、まあそれも大事かな、と思い直し、美しくその場を去りました。風と共に去りぬ。 準備運動では、足首を回しながら、先生が「ぐるぐるぐるぐる」と言っています。 そう、ここは世田谷。 さて、今回のプールの秘密は、前回の続きで「なくなったアレ」についてです。今のプールになくなったもの、それは・・・ 消毒槽(腰洗い槽) です。シャワーの前に、強めの消毒で腰までつかり、頭に手を乗せてみんなで10数えて出ていたあれです。これも冷たくてつらかった。理由は様々ありますが、最近作られているプールにはありませんし、設置自体はある学校でも今は使わなくなりました。代わりにシャワーでよく体を洗います。よく洗えるようにということで、温水シャワーになってきているのもそれと少し関連しています。 次回は、「あるけど使わないアレ」について! 6/19 あらわる! 2年生あら不思議、何か浮かび上がってきました。 これは、白い画用紙に絵具を塗る前に、白いオイルパステルで絵が描いてあるのです。その部分を絵の具がはじいて、白い線の絵が浮かび上がるというわけです。絵の具の色も薄めのパステルカラーで優しい色使いのすてきな作品が完成しました。 さて、世の中では、その名前で認知されているもので、実はそれが商品名や商標登録された名称だったりするものがあります(今回の日記で言うと「オイルパステル」。)できるだけ道具名で書きたいと思い、分かる範囲で対応しているんですが、知らずに何気なく使われているものなどあったら、御指摘いただければ幸いです。 6/19 きゅっぽん 3年生それに先立ち、昨日配れなかった見学先でいただいた資料やグッズが配られていました。九品仏浄真寺では、マスコットキャラクター「きゅっぽん」グッズをいただいてきたようです。一緒に資料にも興味津々でした。現地では、きゅっぽんに会えたのでしょうか。 それぞれの場所で撮った写真も共有されていてまとめに活用するようです。どうまとめるのかは分かりませんでしたので、またお伝えしていきます。 昨日は寒いくらいの天気で、ずっと雨も降っていたので3年生の体調が心配でしたが、元気に登校している子が多く安心しました。 見学は、ひとつひとつじっくりとはできていないところもあると思いますので、お子さんに聞いて気に入ったところや見せたいところがあるようなら、ぜひご家族でもお出かけください。 6/19 中休みそれでも走ります。元気です。 6/19 くっつきまんタウン 4年生のこぎりを使い、トンカチでくぎを打ち、だんだんと形ができ上がってきています。右の写真で木にくっついているのが「くっつきまん」です。 ちょっと待ってください!木に粘土がくっついている!接着剤は使っていません。マジックも使っていません。ですが、くっつきまんはミノムシ(最近あまり見なくなりましたね)のように、ペタッっと木にくっついているのです。取り外し可能です。取ったり、付けたりがすぐできます。 ヒントは、この文章の中に!タネもシカケもあります! 6/19 を! 1年生2画目を斜めに下ろすのがまず難しいのと、その後山を作りますが、大きく上に盛り上がるかと思ったら意外に真横に小さな山を作るくらいにして進み、最後は真っすぐ下に下ろす・・・すみません、分かりにくいですね。 最後の「と」の2画目みたいなのもバランスが難しいのです。そして斜めがいくつもある中で、全体としてのバランスも重要です。 とにかく難しく、きれいに書けない「を」ですが、ようくお手本を見ると、自分がもっている「を」の形のイメージとのずれに気が付きます。やはり手本を見ながら、正しい字形を覚えて練習するしかないですね。文章の中で、たくさん使って書くのでぜひ正しく書けるようになってほしいと思います。 平仮名四天王残りは・・・「す」「ふ」「れ」・・・あたりでしょう。(諸説あります) 6/19 一歩前へ正門で挨拶をするときに門壁の真横あたりに立っていることが多いのですが、児童の流れが切れたときにふらっと前に出ると、風が道を抜けているのに気が付きました。気持ちの良い風です。一歩前に進むだけでこんなに変わるものかと妙に納得。 今朝の教訓 勇気を出して一歩前へ! こだまでしょうか・・・今日の給食(果物) 小玉すいか でした!夏を先取り! |