夏休みの部活動 サッカー部2
ボールを追って走り回ると砂ほこりが舞い上がりますが、それをものともせず集中してボールを追いかける姿がすてきです(菅野)
夏休みの部活動 サッカー部1
今日も朝から、8月の日差しが容赦なく照り付ける桜木中校庭では、サッカー部員が元気にボールを追っています(菅野)
おすすめの1冊 No.846
8月5日は「タクシーの日」
1912 (大正元)年のきょう、東京の数寄屋橋のタクシー自動車株式会社が、日本で初めてタクシーの営業を開始しました。これを記念して1984 (昭和59)年に制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『樹立社大活字の〈杜〉手塚治虫 SF・小説の玉手箱 別巻 タクシー・ドライバー』 手塚治虫(著)/ 樹立社 手塚治虫の漫画は、大人から子供まで読み継がれています。そんな手塚治虫漫画のシナリオや小説などの自筆原稿を収録しています。深夜の街を走るタクシードライバーの「ミッドナイト」と数奇な客たちの姿を描く『タクシードライバー』、その他『草原の子テングリ』『ワイルド・ワング』が楽しめる1冊です。 おすすめの1冊 No.845
8月2日は「金銀の日」
1928(昭和3)年のきょう、第9回オリンピック・アムステルダム大会で、陸上三段跳びの小田幹雄が日本初の金メダルを、陸上女子800メートルで人見絹代が銀メダルを獲得しました。これを記念して制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『心にのこる オリンピック・パラリンピックの読みもの2 助け合い、支え合って』 大野益弘(著)/ 学校図書 オリンピック・パラリンピックのメダルは、選手1人の力だけで獲得できるわけではありません。支えてくれる仲間、そして、ときには戦う者同士が敵味方をこえて助け合うことで、可能となったのです。メダリストたちの助け合いの実話が紹介されています。想像をこえるドラマに心が温かくなる1冊です。 吹奏楽コンクール!
7月31日水曜日に吹奏楽部が出場いたしました。
緊張感漂う中、練習の成果を発揮できました。 みんな、頑張りましたね! おすすめの1冊 No.844
8月1日は「水の日」
年間で8月が一番多く水を使うため、月の最初に節水を呼びかけようと、国土庁(現在の国土交通省)が1977(昭和52)年にこの日を記念日としました。全国で水の大切さに関する普及啓発活動が実施されます。 今日のおすすめの1冊は。。。 『人がつくった川・荒川 水害からいのちを守り、暮らしを豊かにする』 長谷川敦(著)/ 旬報社 埼玉県から東京都に入り、東京へと注ぐ長さ137キロの荒川。かつてはその名のとおり、大雨が降ると川の水が溢れ、人々を困らせる「荒れる川」でした。そんな荒川を、多くの人たちが努力を重ね、改良をしてきました。川の歴史と流域の暮らしの変化を学び、今の生活に感謝ができるようになる1冊です。 おすすめの1冊 No.843
7月31日は「こだまの日」
1959 (昭和34)年のきょう、国鉄初の特急列車「こだま」が狭軌鉄道の世界最高速度163キロを記録しました。「こだま」は、山の谷などで起こる声や音の反響のことで、1日で行って帰ってくることができるという意味から一般公募で選ばれました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ドラえもん科学ワールド −乗り物と交通−』 藤子・F・不二雄(まんが) 藤子プロ 野福晋 はまぎん こども宇宙科学館 小賀野実 船の科学館 海洋研究開発機構 原田昇(監修)/ 小学館 ドラえもんのまんがを楽しみながら、自動車、鉄道、船、飛行機、ロケットなど様々な乗り物の歴史や発展を学ぶことができます。さらに、最新技術によって乗り物がどのように変わるのかも予想されています。未来が楽しみになる1冊です。 おすすめの1冊 No.842
7月30日は「梅干しの日」
健康に良い梅干しを食べると「難が去る」と言われます。「ナン(7)ガサル(30)」の語呂合わせと、この日に梅の土曜干し(夏の土用の時期に塩漬けにした梅を三日三晩天日干しにする作業のこと)が終わることから制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ようこそ!理科レストラン 理科de保存食』 法政大学自然科学センター(監修)/ 文研出版 どんな料理であっても、実はそこに科学が存在します。もちろん保存食の作り方にも科学が関わっているのです。イチゴジャムや梅干しなどの保存食の作り方を通して科学も学べる1冊です。夏休みに保存食作りにチャレンジしてみましょう! 夏休みの部活動 陸上競技部3
陸上競技は自分との闘い、という側面が強いように思われますが、ともに闘う仲間の存在がとても大きい競技です。「ストイックにそして笑顔で」友達と練習に励むことができるのも中学校陸上部の強みです(菅野)
夏休みの部活動 陸上競技部1
夏休みに入りほぼ毎日7時から活動を始めている陸上競技部です。今日も早朝から暑い日差しが照りつける校庭で自分たちのメニューをこなしています(菅野)
夏休みの部活動 陸上競技部2
走り幅跳びのグループは跳躍や助走の確認をしながら練習をしています(菅野)
本番に向けて
吹奏楽部は明後日が東京都中学校吹奏楽コンクール当日です。今日は本番に向け、校長先生を始め先生方から励ましのメッセージをいただきました。部員はみな、真剣な面持ちで聞いています。楽譜にはマーカーで印がたくさん付けてあり、頑張ってきた練習の積み重ねの跡が分かりました。「努力は裏切らない」この言葉を胸に本番に臨んでください(菅野)
おすすめの1冊 No.841
7月29日は「凱旋門の日」
1836年のきょう、パリの「エトワール凱旋門」が完成しました。フランス皇帝ナポレオンの命令によって、1806年から建設が進められ30年をかけて完成しました。しかし、ナポレオン自身が完成した凱旋門をくぐることはありませんでした。 今日のおすすめの1冊は。。。 『さがし絵で発見! 世界の国ぐに? フランス』 小井?志(監修)稲葉茂勝(著)こどもくらぶ(編)/ あすなろ書房 現在開催中のパリオリンピックの開催国であるフランスについての知識を学べます。フランスの起源に始まり、現代までの歴史、気候、文化、暮らし、社会問題などがわかりやすく紹介されています。旅にでたくなる1冊です。 夏休みの校内 3
3年生にとっては行くまでが最高に楽しめる時間です。でも、この掲示を見ていると、帰ってきてからの完成動画を見る楽しみが倍増する、そんな気持ちにさせてくれます(菅野)
夏休みの校内 2
静かな廊下でじっくり見ていくと、3年生の工夫とセンス、協力態勢をあらためて感じることができます(菅野)
夏休みの校内 1
夏休み中、生徒のいない静かな校内を歩いていると掲示物が目に入ります。3年生の廊下に掲示してあるのは、北陸修学旅行での記録絵コンテ案です(菅野)
おすすめの1冊 No.840
7月26日は「幽霊の日」
1825年のきょう、江戸の中村座で歌舞伎狂言『東海道四谷怪談』が初めて上演されたことにちなむ記念日です。夫の右衛門に殺された妻のお岩が幽霊となって復讐を果たす話です。江戸時代に実際あった事件を元にしていると言われているため、関係者はたたりを恐れ、今も興行前にお岩稲荷にお参りするのがしきたりになっています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『文豪ノ怪談 ジュニア・セレクション 呪 小泉八雲・三島由紀夫ほか』 東雅夫(編)羽尻利門(絵)/ 汐文社 怖い話や不思議な話を通じて、日本語と日本文学に親しむためのシリーズです。最初は少し難しく感じるかもしれませんが、注釈も添えられているのでとても読みやすくなっています。暑い日が続きます。日本を代表する作家たちがつづる、ゾクゾクする怪談を読んで涼みましょう。 ゆっくりと まったりと
図書室の奥には窓に向かって座れる椅子と、公園のベンチのような椅子があり、雰囲気はまるで街中のカフェのようです。「窓に向かって座れる椅子には、静かに自習したい生徒がよく来ます。ベンチの椅子も人気です」と司書さんがおっしゃっていました。わかります!(菅野)
1番人気は
ここは人気のある本のコーナー。司書の方に不動の人気本をお聞きすると、取り出していただいたのが、ずしりと重く、分厚いミケランジェロの全作品集。特に毎年、男子生徒に人気らしく、友達と一緒に熱心に見ているのだそう…。へ〜意外ですね(菅野)
生徒のお薦め本
図書委員の生徒がお薦めする本のコーナーがこちら。PОPをみると思わず手に取りたくなります(菅野)
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