令和7年が始まりました。そして3学期のスタートです。子どもたちが元気に登校してきています。今週は11日の土曜授業日までの4日間です。

【3年生社会】明日はスーパーマーケット見学

3年生の社会では、スーパーマーケットについて学習をしています。
学習の導入では、まずは身近なお店とそこでの買い物について考えました。
調べていく中で、スーパーマーケットは他のお店に比べて売上が高いことを知った子どもたち。
では、いったいお店側は一体どんな工夫をしているのだろうか。
その疑問を中心に実際にお店を見たり、お店の方に質問をしたりして学びを深めていきます。

本来は木曜日は5時間授業ですが、6時間授業のため下校時間が遅くなります。
すぐ〜るでお知らせしておりますが、ご承知おきください。
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10/16 今日の給食

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今日の給食
二色サンド
牛乳
ポークシチュー
野菜のレモンサラダ

産地情報
しめじ    長野
キャベツ   群馬
きゅうり   埼玉
レモン    高知
たまねぎ   北海道
にんじん   青森
じゃがいも  北海道

10/16 団子? 6年生

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いいえ、団子ではありません。以前に少しお伝えした、6年生の家庭科の染め物の学習です。

ちまきのように複雑に縛らた布、たくさんの輪ゴム縛られた突起がある布など、これが一体どんな模様になるのか・・・想像がつきません。

そして、新たに針で糸を通しているのを見付けました。これも模様や絵柄につながっていくのでしょうか。もしや手塚治虫さんの絵(参照:https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id...)はこの手法か!?

いずれにしろ楽しみです。今日あたりからすでに飾り始められていた6年生の染め物。楽しみに見ていきたいと思います。

10/16 増えた!? 4年生

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4年生は理科「雨水のゆくえ」で、水についての学習をしています。

子どもたちは、

水たまりがなくなること
水槽の水がいつの間にかへること

など、日常の中で水が「消える」という経験を結構しています。水がどのようにして消えるのか、実験を行っているようです。カップに水を入れ、フタをしたものとフタをしないものを置いてしばらくして比べます。

フタをしたものには、フタに水滴がついていて、どうやらこれが水が減ることのヒントになりそうだぞ、と子どもたちが一生懸命考えているところでした。

フタをしていないものは水の量が減っていることが分かりました。ところが、増えたところがあったようなのですが、何か不可避の外的な要因が加わったのでしょうか・・・。謎です。

「不思議・・・」

では済まされないところなので、どういうことなのか確認したいところですね。

10/16 練習が始まる 2年生

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各学年、ワンダーランド学芸会に向けての練習が少しずつ始まっています。初めのオリエンテーションや役決めなどが進んできています。

2年生は音楽の中で、劇中に出てくる歌の練習をしていました。2年生は「海賊」のお話。元気な感じの歌です。声をそろえ、気持ちをそろえて歌います。劇の中の歌、重要です!劇は歌で決まる」と言っ・・・それは言い過ぎですが、歌が大切な要素であることは間違いありません。

そしてもちろんセリフも大切です。まずは台本を順に読んでいくセリフ合わせをしていました。これでだいたいの順番も覚えます。明日からは、体育館の割り当ても始まっていきます。全体でできる練習は限られた時間なので、個々の努力も必要になってきます。一人一人の力を合わせてみんなの力に。これから本格化していくワンダーランド学芸会の練習、楽しみです!

10/16 じわり

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じわりと気温が上がってきていますが、まだ運動をしていても心地よいくらいの気候です。

このままくもりが続きそうな雰囲気、気温もそこまでは上がらなそうです。予報を見ると明日も。明日は、今年度1のスーパームーンですが・・・。

10/16 後転も 5年生

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5年生の体育、体育館と校庭です。

体育館では、マット運動をしていました。写真がありませんが、肋木(ろくぼく)もしていました。肋木って普段は壁に埋め込まれてようになっていますが、実は外に出せるんです。今度出会えたらお見せします。

さて、マット運動では「後転」の練習しているところでした。前転ができる子が結構います。後転は、ただ前転の逆と思われがちですが、意外に難しいです。首をしっかり折って内側に入れられないと首を傾げたような恰好になり、うまく真っすぐ回れません。簡単なようで意外に難しいのです。

タイヤや球になるつもりで頭・首・背中で滑らかな球・円のようなラインを作ることができれば、するっと転がります。美しい後転ができるように練習していってほしいと思います。

校庭での長縄の取組も徐々に熱を帯び、記録もじわりと伸びてきているようです。5年生くらいになると速い!最終の記録が楽しみですね。

10/16 広がる 3年生

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3年生の図工で何度もお伝えしているガポガポさん。ガポガポさんが飾られるステージ?舞台?づくりが進んでいました。

これもまたなかなか凝っています。きっとガポガポさんを作る時点でそれぞれにストーリーがあるのでしょう。それを表現しようとしているのがよく分かります。細かい部品を準備して作っていっていました。広がるガポガポさんワールド♪ガポガポさんも微笑ましい表情で見守ってくれています。

実は、こういう時に役立つのが、画用紙の「切れ端コレクション」。ちょっとした部品を作るのに新しい画用紙を使うと何となくもったいない感じがしてしまいますが、この切れ端コレクションからならちょうどよい大きさの紙を見付けてくることができます。学級や学年で集めているものがあると思います。色もたくさんあって選び放題です。

MOTTAINAI!

ですからね。

10/16 室内で 1年生

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先週の1年生の体育です。急な雨で、予定を変更して教室で軽い運動をしていました。

ハンカチ落とし?と思ったら、玉入れの赤玉を回しています。それも数がどんどん増えていきました。後ろは見ません。手の感覚で隣から玉が回ってきたことを感じてそのままキャッチ、そして次の人へ回す、という動作を行っています。

もう1つのクラスはボッチャをしているようです。写真を見ると分かるかもしれませんが、この後、真っすぐ進んだ赤玉は見事白玉に当たりました!これは高得点!ナイススローです!ボッチャはそんなに力がなくてもできるスポーツなので、1年生でも楽しく取り組めます。

急な雨、そんな日もあります!そんな時は、室内でできる運動をして過ごしています。(学習に代わることもあります・・・切り替えも大事!)

10/16 読み聞かせ

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今日は1年生から4年生まで、朝の読み聞かせです。教室は、朝から静かな本の世界・・・読み聞かせに来ていただいた保護者の皆様、ありがとうございます。

涼しい朝ですが、今日も気温が28度まで上がる予報です。ちょっとだけスプリンクラーで水を撒いておきます。

本日は、5年1組で校内研究授業のため、4時間授業です。子どもたちの下校の頃、あまり暑くなっていないといいのですが。

10/15 起震車体験

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6年生の起震車体験の様子です。全校での避難訓練に続いて、クラスごとに行いました。

震度7の状況を経験します。かなりの揺れで、もちろん立ってはいられません。頭を机で守り足を押さえるのがやっとです。それでも机も動きます。

揺れが来る、と分かっていても大変です。突然の揺れが来たら・・・考えるだけでも恐ろしいですが、今回の体験を生かして、少しでも迅速に動けますように。

様々な防災イベントなどで体験する機会もあると思いますので、まだやったことのない方はぜひ一度体験してみてください。

10/15 落葉松 4年生

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落葉松・・・読めますか。む、難しい・・・「からまつ」と読みます。

北原白秋作「落葉松」、4年生の日本語の学習です。内容は御覧になったことがあるかもしれません。


落葉松


からまつの林を過ぎて、
からまつをしみじみと見き。
からまつはさびしかりけり。
たびゆきはさびしかりけり


からまつの林を出でて、
からまつの林に入りぬ。
   ・
   ・
   ・

連は「八」まで続きます。

日本語の響きやリズムを感じながら読みます。子どもたちは、好きな連を書き写してその場面を絵で表していました。東京はまだ暑い日もありますが・・・軽井沢を想像すると少し涼しい秋の景色が浮かびます。

「落葉松」は、北原白秋が軽井沢に滞在した際に落葉松の林を散策したときに着想を得たとされています。寂寥感の中にも軽やかさがある、と評される「落葉松」。繰り返しの表現が心地よいなあと思いました。

北原白秋から何を連想しますか。私は「うなぎ」です。同じ方、もしくは分かるという方がいらっしゃったらぜひ声をかけてください。もちろんなんで!?と言う方も尋ねてみてください。

10/15 テスト 2年生

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2年生が算数でテストが返されていました。間違えたところを直しています。間違えた人が多い問題や、要注意の問題、改めて押さえておきたい問題は先生が黒板に書いてみんなでもう一度考えています。

テストが返ってくると、その結果に「よしっ!」とか「がくっ!」とか感じると思うんですが、それだけで終わるともったいないです。テストはどれだけできたかを判定したり評価したりするものでもありますが、現時点で何が分からないかを確認するものと捉えることもできます。間違いに気付いたり、何が分からなかったのかがはっきりしたりすることで自分の弱点を知り、そこを復習したり、分からなければ先生に聞いたりすることで、「分かる」「できる」まで自分を高めることができるのです。

教科や単元、内容にもより違いはありますが、テストはゴールであり、スタートでもあると言えます。「できた」ことを確認するのもいいですし、「できなかった」ところを把握する道具として使うこともできます。テストが返ってきた後のアクションが大切です。テストにはその学習のエッセンスがぎゅっと詰まっているので確認や復習のために効率がいいはずです。全く同じ問題でOKなので、自主的なセルフ再テストおすすめです。

10/15 今日の給食

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今日の給食
まめまめおこわ
牛乳
たまご焼き
かぶとにんじんの甘酢かけ
田舎汁

産地情報
かぶ     千葉
だいこん   北海道
にんじん   青森
じゃがいも  北海道

10/15 Red list 6年生

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6年生の少し前の外国語の授業です。

「動物」について種類や関連するワードがたくさん出ています。例えば、動物とその食べ物の単語を結び付けます。一口に食べ物と言っても「ユーカリ」から「シマウマ」まで多様・・・「シマウマ」は「動物」としてではなく「食べ物」として登場していたのです。焼肉定食・・・じゃなかった弱肉強食です。

関連してか、黒板には「Red list」の文字がありました。「Red list」とは、絶滅のおそれのある野生生物の種のリストですが、最近何と「スズメ」が絶滅危惧種に相当するペースで減っているという記事を見ました。言われてみれば・・・確かに見なくなったかも。ちょっとびっくりでした。

夏休みの思い出を発表する準備もしていました。スピーキングのテストでしょうか。「Yukata」を楽しみ、「Chocolate Banana」を食べたんですね。夏、遥か遠くに感じますね。時折暑いですが・・・夏かしい・・・懐かしい。

10月15日 放送朝会

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今朝は、放送朝会がありました。

今週のめあては、「みんなで使うものは、大切に使おう」です。
長縄等使ったものは、次使うことを考えて、片付けられるといいですね。

今週も元気に過ごしましょう。

10/15 避難訓練

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10月の避難訓練です。

地震が起きた想定で、まずはそれぞれの場所での身を守る行動をとった後、安全な場所へ避難をします。5分ほどで全校の避難が完了しました。おしゃべりなどなく、静かに迅速に非難ができました。

今日は、6年生が起震車体験も行います。全校が集まっているときには、教員の体験の様子を見てもらいました。震度度7の揺れを体験します。揺れ始め、テーブルの下に潜って足を押さえますが、大人が4人でも机の動きを止めることはできません。もちろん立ってなどいられません。人間の力ではどうしようもない大きな力に対して、とにかく頭を守り、命を守る行動をします。

揺れが来ると分かっていても大変です。ましてや突然の揺れに対して・・・どんなときも冷静に命を守る行動対できるよう、今日の訓練を生かしてほしいと思います。

6年生は、この後起震車を体験します。

10/15 活用・応用 5年生

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5年生の倍数・約数の学習もまとめに入っていました。教科書の問題を解いて、答え合わせをしていました。理解度を確認します。

右の写真はタブレットで図を動かして答えています。応用編です。

「13人で新幹線に乗ります。どのようにすわれば、だれのとなりの席も空かないようにすわることができますか。」

これだけだと算数の問題ではないように感じますが、算数の問題です。

「よく学校の勉強なんて世の中で使わない。」

なんて言われることがありますがとんでもない!断言します。滅茶苦茶使います!いや使っています、知らないうちに。確かに、計算や算数の処理の仕方を知っていても、それ自体を使うことはほとんどないと思いますが、その考え方を使って問題を解決していくことは日常の中にあふれていると思います。資質・能力として学んだこと、高めた力も使っていくはずです。

要は活用・応用する力が大切なのだと思います。先の見えない変化の時代と言います。今後はますますでしょう。そんな中でもたくましく歩を進められる人間になっていってほしい・・・小学校だけではないですが、将来に役立つ汎用的な力、柔軟に変化に対応する力身に付けさせたいです。

10/15 日 3年生

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3年生が書写の毛筆をしていました。2学期初めて出会ったかもしれません。



始筆、横画、縦画、終筆・・・これまで習った要素がしっかり入っていて簡単なようで難しいです。縦横があまりまっすぐでは字の格好が悪い。横画を右上がりにしていきます。縦画、横画にも強弱をつけて・・・

書く様子を見ていると筆がしっかり起きていて(まっすぐ立っている)、すばらしい!自然と背筋も伸びます。

小学校では、3年生から毛筆の学習が始まります。昔は「習字」の習い事が盛んでしたが、今はどうなんでしょうね。そろばんも然り、ですが、学校でしか行わなくなっていることって結構ありますね。毛筆は、鉛筆で文字を書くのにも生きますので、とても大切だと思いますが、100年後も続いているでしょうか。個人的には残ってくれていたらいいなあと思います。


筆起こし 背筋も起きる 秋の「日」に

10/15 かくれんぼ 1年生

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1年生の国語の学習です。説明文「海のかくれんぼ」の学習をしていた1年生、本やインターネットを使ってほかにも隠れるのが上手な海の生き物を探して、教科書の形にしたがってその説明を書いていきます。

本は、関連書籍を棚に集め、使えるようにしてあります。司書さんに依頼をして学校にある関連書籍を集めてもらったり、更に冊数や種類が必要な時には、区立図書館から借りることもあります。

インターネットも便利ですが、こういったピンポイントで情報がほしいときには本の方が使いやすいこともあります。上手に使い分けたり、必要に応じて選択できる力も付けていきたいです。

学校(校庭)ってあまりかくれんぼには適していませんので、鬼ごっこの方が主流ですが、校舎内を使ってかくれんぼをするテレビの番組があるそうで(普段はもちろんできません)、以前「応募してもいいですか。」という子がいたので、「いいですよ。」と答えましたが・・・当たったらお知らせします。
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