外で過ごすのが快適な季節になりましたね。
校庭が賑わっています。

【 メ ニ ュ ー 】

・豆腐と野菜のピリ辛あんかけ丼
・キャベツの中華サラダ　　・梨


【 産 地 】

米（つや姫）：山形　　にんにく：青森　　生姜：高知
豚ひき肉・人参・玉ねぎ：北海道　　干し椎茸：岩手
豚レバーミンチ・鶏ガラ：国産　　豆腐：愛知・佐賀
レンズ豆：アメリカ産　　たけのこ水煮：福岡・熊本
えび：佐賀　　いか：青森　　うずら卵：愛知
チンゲンサイ：茨城　　キャベツ・きゅうり：長野
万能ねぎ：福岡　　白ごま：スーダン・パラグアイ産
ハム：埼玉　　梨：新潟


【 今日の 一言 】

　今日で９月も終わりますね。暑さも落ち着いてきたのは何よりですが、本日は「熱」「体調不良」といった休みの生徒が多い気がします。休み明けと中間考査後の月末ということもあって、体がだるいといった生徒もいるかもしれません。今日の「あんかけ丼」は栄養たっぷりなので、ぜひリラックスしつつ、たくさん食べてほしいです！

　「豆腐と野菜のピリ辛あんかけ丼」は、ひき肉・レバーミンチ・玉ねぎ・たけのこ・人参・椎茸・レンズ豆・豆腐・えび・いか・うずら卵・チンゲンサイ・万能ねぎといった多種多様な食材を使っています！その分栄養もたっぷりで、バランスも整っています！豆腐には大豆の栄養がつまっており、脂肪分も少ないのでヘルシーですが、味をぼやけさせてしまう要素もあり、特にご飯と一緒食べる「丼物」に使う場合は注意が必要です。この料理は食べ手の食欲をわかせられるように、豆板醤で辛味を加え、オイスターソースによる魚介のうま味で料理全体の味を底上げし、生姜・にんにく・ごま油の香りも活かすよう調理しています。そして肉・野菜・豆腐・魚介・卵の食感とうま味により、食べるほど満足感が得られる仕上がりになっています。

　この料理を食べれば、今週も元気に乗り越えられること間違いなし！最近、ご飯の残菜が増えてきましたが、その流れに負けずに、元気よく楽しく過ごせるよう、みんなで気合いを入れていきましょう！



栄養士　岩黒

用務をして頂いているソシオの方々が、もみじの葉や松ぼっくり、栗などで、秋の飾りをしてくださいました。来賓入り口前に飾ってあります。

I組で9月の中旬に、喜多見北部会のお母さま方にお手伝い頂いて植えた、パンジーの種の芽が出て来ました。

1年生の体育、走り幅跳びを練習しているクラスも、今日は計測をしています。

1年生の体育、ハードルの練習をしているクラスは、タイムの計測をしています。

　

全メニューが終わり、学校へ帰ります

雨に降られない幸運！

曇りです。

【 メ ニ ュ ー 】

・ご飯　　・ししゃもフライ
・野菜の辛子醤油和え　　・カレー肉じゃが


【 産 地 】

米（つや姫）：山形　　生姜：高知　　もやし：栃木
人参・玉ねぎ・じゃが芋・豚肩ロース：北海道
小松菜：茨城　　白ごま：スーダン・パラグアイ産
白菜：長野　　レンズ豆：アメリカ産
糸こんにゃく：群馬　　さやいんげん：青森
ししゃも：アイスランド産


【 今日の 一言 】

　２学期が始まったと思ったら早いもので、もうすぐ９月も終わります。少しずつ気温が落ち着いてきた感はありますが、来週はまた３０度の気温が予想される日もあるそうなので、まだまだ油断大敵です。生徒たちも、引き続き健康的な日々が過ごせるよう、給食をしっかり食べて、生活リズムが乱れないよう、自分で気をつけられることを実行し続けてほしいと思います。

　今日はししゃもと野菜、肉じゃがの組み合わせです。肉じゃがはカレー風味にしているので、白ご飯と一緒に食べ進めやすいです。前回は肉じゃがの味とは別に、カレー粉の風味だけが変に強く目立ってしまいましたが、今日は肉じゃがの甘味とうま味とまろやかさとカレー風味が見事に調和し、一体感が出ております！とってもおいしいので、ぜひ食べてください！
　おかずにはサクサクのししゃもフライと、辛子の風味が効いた野菜の和え物をどうぞ！野菜の辛子醤油和えは昔から給食に登場しているメニューですが、残菜が多く出やすいです。作って、残菜を見て、その都度「辛子」の量を小刻みに増やしてきました。砧中の生徒の好みはどの辺りなのか！？以前とかなり味が変わってきたと思いますが、辛子の「鼻を通る風味」が辛さではなく爽やかさを感じさせてくれて、醤油・砂糖の味もあって、おそらくこのレシピが１番食べやすいと思います。後は、生徒たちが一口食べて満足ではなく、積極的におかわりさえしてくれれば！

　ししゃもフライは毎月砧中学校で出ますが、生徒たちが抵抗感なく食べやすい小魚メニューとして重宝しています。小魚は骨ごと食べられる食品で、カルシウムが豊富な点から生徒の健康面でとても重要です。それだけでなく、将来の食生活の幅を広げるためにも、「小魚」はとても大切な食品として給食では位置付けられています。しかし、「ちりめんじゃこ」や「しらす」などではどうしても使用量が少なく、食べられる量にも限りがあります。そうなると、頻度を多くせざるを得ないのですが、３０分という短い給食時間、そして給食を楽しみにしてくれている生徒たちの嗜好も考えると、なるべくいろんな料理を出してあげたいところ！そのため、「ししゃも」を活用することで毎月の小魚の摂取率を確保しつつ、いろんなジャンルの料理が揃った献立を実施できるようにしています。今日もサクサクに揚がっているので、エビフライ感覚でおいしく楽しく食べてください！



栄養士　岩黒

　

　

　

ラジオを作りを通して、半田付けのコツを学んでいます。上手な人がたくさんいますね！

　

　

　

こちらのクラスは、授業の最後に指揮と伴奏に合わせていました。
ここから仕上がっていくのが楽しみです！