9/18 ようがの学び舎児童は先ほど下校しました。暑いので寄り道せず、涼しいところへ。本日は、 ようがの学び舎 の取組でこの後教員は用賀中学校へ。用賀小学校の教員も集まります。中学生の学習の様子も見せていただき、教員同士で協議、交流をして学んできます。 9/18 ヤバい 4年生「あがる」「みる」「たてる」などいろいろな場面で使われる言葉があります。使われ方によって漢字が違う場合もありますし、同じ漢字を使う場合もあります。難しいですね。いろいろな使い方を知ることで、子どもたちの語彙や表現が広がってくれるといいなと思います。 関連して・・・最近というか結構前からですが、汎用性の高い若者の言葉として 「ヤバい」 があります。「大変だ!」「絶体絶命のピンチ!」といった意味から「おいしい!」「すてき!」「大好き!」まで表現できる万能の言葉で、「ヤバい」だけで会話が成り立つんではないかというほど・・・ただ、言い方と強弱、イントネーション、表情や動作と合せて表現する必要があり難易度は高いです。 日本語難しいよ。 にほんごむずかしいよ。 ニホンゴムズカシイヨ。 NIHONNGOMUZUKASHIIYO. ということで、4年生がローマ字の練習をしているのにも出会いました。3年生で習うローマ字ですが、すぐには習熟しないので、4年生でも練習を続けていきます。しかもヘボン式という日本独特の表記も混ざり、難しさをちょっと上げています。がんばろう日本の小学生! 言葉ってヤバい(おもしろい)ですね。 9/18 ポスター 3年生イベントのお知らせ 商品の広告 公共の広告 政治家のポスター ・ ・ ・ 種類も様々です。 教科は、国語の学習のようです。ということは、注目するところは・・・ 子どもたちからは、「工夫」として、 ・知らせたいことを大きな字で。 ・目立つ色で。 ・キャッチコピー ・分かりやすい絵 などが挙げられていました。ポスターの特徴がとらえられてきたようです。ポスターを作ったときに、情報が多くなりすぎるのは「小学校あるある」です。こうしてポスターの特徴を知り自分が作る時にも生かします。 小学校の学習では、学習の成果を様々な形でまとめることが多いです。新聞、本、パンフレット、リーフレット、そしてポスター・・・それぞれの媒体の特徴を知らないと、何となくそれっぽいものにはなりますが、正確な「それ」にはなっていないこともあります。 パンフレットとリーフレットの違いは何でしょう? 何がどうなっているのが新聞なの? 何となくごっちゃにしているところがあるものが結構あります。正しく覚えて、使い分けていけるようにします。 ここまで書いて思い出しましたが、新たに「タブレット端末」という要素が加わったことで、かなり表現の幅が広がったように思います。革命です。これも上手に使っていけるようにしたいです。 9/18 今日の給食ピラフ 牛乳 じゃがいものマヨネーズ焼き 野菜スープ 果物 みかん 産地情報 エリンギ 長野 ピーマン 青森 赤ピーマン 青森 パセリ 茨城 セロリ 長野 キャベツ 群馬 みかん 宮崎 たまねぎ 北海道 じゃがいも 北海道 にんじん 北海道 9/18 上達 6年生6年生の高跳びは、「はさみ跳び」で跳びます。 9/12 走り高跳び 6年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... なかなか瞬間をとらえるのが難しいですが、左の写真で跳び越えた先の足がもう下に下りてきています。左側から入っていく場合は、バーに平行に入って、まず左足を上げ、越えたら続けて右足を上げると同時に左足は着地に向けて下ろしていくのです。体を投げ出す跳び方ではないので、両足が上がっていると危ないのです。初め両足でジャンプするイメージでいる子が多いですが、両足で跳ぶイメージがなくなってくると記録も伸びてきます。目指せ2m36cm!(練習していくと、この記録がいかにすごいかが分かってきます。) この日は、衣類用のゴムをバーに見立てて練習をしていました。この方が恐怖心なく跳ぶことができますね。 9/18 避難訓練後さて、体育館遊びは1年生。肋木(ろくぼく)にボールを投げていた子たち、すぽっとボールがはまったのを見て再度挑戦しましたが、なかなか同じようには入りませんでした・・・が、終了直前にもう一度きれいにはまって喜んでいました。 今日は4時間授業、あと2時間です。暑い時間帯の下校になりますので、なるべくさっと下校するように声をかけます。 9/18 振り返る 5年生楽しかった学びの思い出を振り返り、ふじやまビレジでお世話になった方々へのお礼の手紙を書いていました。おいしいごはん、快適な部屋、うまくいった飯盒炊爨、カレー作り・・・見ていると、表に見える部分だけではなく、知らず知らず快適に過ごすことができたことを支えていただいたことなどにも目を向けて書いているようでした。 感謝の気持ち 今回の移動教室でも大きなテーマのひとつでした。こういった機会を通して、普段の生活の中で「日常を支えてもらっていること」にも目が向くといいなと思います。 9/18 感じる 2年生独坐幽篁裏 弾琴復長嘯 深林人不知 明月来相照 2年生の日本語、難しい漢詩に取り組むんですね。でも目的はそれを読み解くことではなく「音の響きやリズムを感じながら読む」というところなので、意味などにも触れますが「感じる」ことが大切です。 感じたことを絵と言葉で表現していました。 最後に月が出てきますが、中国の詩文で月は「孤独の人を慰めるもの」として歌われることが多いそうです。月の優しい光がそう感じさせるんでしょうか。 「月がきれいですね。」・・・もういいか。 9/18 便利! 1年生先日「共有ノート」を使って作業をしていました。この日は、係のカードを作っていました。共有ノートは、複数人が同時に作業をしながら作成をできるノートです。ここ数年は仕事などで使うことも多いと思います。教員の研修会などでも、使用されるようになりました。模造紙と付箋から、共有ノートへの進化です。 便利! これが昔からあったらどんなによかったかと20年前を振り返りますが、時は戻りません。進化ですね。 我々は、この進化に驚き、感動し、何とかついていくわけですが、子どもたちにとっては、こういった技術が当たり前に初めからあるわけです。当たり前に使いこなします。デジタルネイティブ・・・おそるべし、です。 学年に合わせて、適切に活用していきたいと思います。 9/18 月がきれいですね写真を撮ろうと試みましたが、ぼんやりと光るものが写っただけで全くだめだったので、知人が撮って送ってくれた写真を使わせていただきます。 「月がきれいですね。」 某文豪が「I love you.」をそのように和訳したという当時の日本人の奥ゆかしさを表現する逸話としてよく目にするのですが、どうも根拠には乏しいようですね。月を見て何気なく言ってしまいがち言葉ではありますが、受け取る側がどうとるかは受け取る側にゆだねなくてはならないので、使われる際にはお気を付けください・・・。 さて、今日は朝から雲のない青空が広がっています。暑くなりそうです。避難訓練で第二校庭への二次避難の訓練を予定していますが、早い時間からかなり気温が上がってきているので、短縮して実施する予定です。 9/17 算数 2年生今日はこんな問題にも取り組んでいました。 55円のけしゴムを1こと47円のえんぴつを1本買います。100円で買えるでしょうか? 100円で買えるでしょうか? 算数なの?国語なの?算数です。でも計算できるだけでは、この問題の答えは分かりません。算数にも国語の力が必要なのです。 55+47=??? 55 +47 ――――― 102 55+47=102 答え 102円 じゃない! 100円で買えるでしょうか?でした!ここからもう一度考えるわけです。数字もですが、文章で。100円持っている・・・けしゴムとえんぴつは合わせて102円・・・ ・ ・ ・ ・ 買え・・・ない! 何を聞かれているか、正しく捉えて答える必要があります。これは算数だけではなく、理科や社会やその他の教科でもそうですね。国語力は各教科のベースになってきます。だからこそ大切にしたいところなのです。 9/17 ぴかぴかさくら組ぴかぴかタイムは、縦割り班による清掃活動です。今年度から始まった取組ですが、1学期は学期に何度か行う縦割り班活動だけではできない深い関わりができ、大変有意義な取組になりました。 低学年は、上級生を慕い、上級生は下級生に優しく接する様子がたくさん見られました。その中で上級生、特に5・6年生の大きな成長が見られました。また、役割の中で動く3・4年生にもこれから目指すべきキャリアの姿として、よい影響があったと思います。このよい流れが続いていくことに期待したいと思います。 今日は、久しぶりのぴかぴかタイムということで、1年生を迎えに来て優しく手をつなぐ5年生や6年生の姿がありました。ごみ箱を運ぶのにも、高さが合わないところをちょっと低くしてあげています。昔の近所の異年齢の集まりの関係みたいです。 10月には、縦割り班による全校遠足も控えています。その時だけ行う全校遠足ではなく、そこまで作ってきた関係があっての全校遠足、そしてそこで更に関係を深めていけるはずです。 楽しみです。 9/17 つき十五夜の日は旧暦8月15日の月を指す為、今年は9月17日ですが、来年は10月6日、再来年は9月25日、と年によって日が変わります。 今日は、「月」に関するものにたくさん出会いました。4年生は音楽の時間にリコーダーで「月の光」という曲を吹いていました。3年生の音楽で「うさぎ」の歌を学習していました。 ♪十五夜お月様見て跳ねる♪ まさに今日です。それから、他にも図書室には月の満ち欠けの飾りがありました。 学校って、学習内容がその時期に合わせてあるのもそうですが、結構様々なところで「季節」を大切にしています。学年に合わせてではありますが、各教室でも割と暦や二十四節気など、季節の話をすることが多いはずです。子どもたちがそれをどこまで受け取っているかは分かりませんが、季節を感じながら1年間を過ごし、1年1年を積み上げていってほしいと思います。 いつまで経っても暑くて「季節」の割り振りも変わるかもしれませんが・・・・ 今日は、雲が多いようですが、きれいな月が顔を出してくれることを祈りましょう。星に願いを・・・月が見えなきゃ、星も見えないか・・・ 9/17 今日の給食ソース焼きそば 牛乳 お豆かりんとう 中華風コーンスープ 産地情報 もやし 群馬 キャベツ 群馬 にら 茨城 たまねぎ 北海道 にんじん 北海道 さつまいも 熊本 9/17 京西小学校の歴史?? 6年生東京都世田谷区立京西小学校 「創立百周年記念誌 京西」 です。 少し前にも載せたんですが、 9/10 京西小学校の歴史? 6年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 京西小学校の歴史やこれまでの歩みについて、記念誌を使って調べているようです。興味のある部分は絞れてきたようですね。どうやら今学期行われる大きな行事に関係があるようですが・・・まだ秘密かな・・・ということで「つづく」!すみません! 9/17 おかえりなさい 5年生2時間目に図書をしているクラスがありました。図書で落ち着いてスタートするのもいいですね。 図書室の装飾はすっかり秋の景色に変わっていました。ブドウがたわわな実をつけ、ほかにも果物やキノコがあちこちに実っています。京西小学校学校運営委員会「京西文庫」の取組です。関わっていただいている保護者の皆様ありがとうございます。 もう1つ「今日」に関係する飾りも見付けたので、後で載せたいと思います。 9/17 良いものは長く使える 1年生初回は、結び方を教わって、その後は縄跳びを使って体を動かしていました。両手に持って手を広げたり、体をねじったりしてストレッチ。その後は、写真のように足でまたぐように前から通して後ろに持っていき、そのまま手を離さずに前に戻していました。肩やひじの関節・体の柔らかさが必要になりそうですが、1年生けっこうこれができていました。すごい。 今年度は、全員同じ縄跳びを購入して使っていきます。幼稚園等で使っていたものだと、速く回すのに向いていなかったり、サイズが合わなかったりすることが多いですが、全員がプラスチックの縄跳びでサイズもそろっているので上達が早そうです。 ちなみに私は、高校の時に体育で使用するために全員おそろいで購入した縄跳びを今だに使っています。確かものすごく高級な縄跳びで、しかも高校時代にそれほど使った記憶もなく、「何でこんなものを」と思っていましたが(先生すみません)、後々実家で発見し、教員になってからよく使うようになってこの縄跳びのすごさに気が付きました。ほどよい重さでとても跳びやすく、そしてこれだけの年月を経てもそれほど劣化していない。さすが高級縄跳びです。良いいものは長く使えます。縄跳び好きな方いらっしゃいましたらお見せしますので(使っていただいても構いません)御来校の際に声をかけてください。 9/17 縄跳びで4年生は体育館で遊んでいます。ボール遊びがあちこちで行われています。バスケで息が切れました。 さて、真ん中の写真は、ひも状のシリコンの先に球が付いたものの反対側の輪っかを片足に通し、クルクル回しながらもう片方の足で跳び越える道具です。昔もこんなのありましたね・・・いや、今思い出しましたが、縄跳びで自作してやっていたのかもしれません。それはそうと、 は、速い 先の球が見えません。これはリズム感と身体をコントロールする感覚が育ちますね。 9/17 両足で 3年生この日は、跳び箱を使わず、踏切り版でしっかり「両足で」踏み切って跳ぶ練習を繰り返し行っていました。 跳び箱をなかなか跳び越えられない例として、両足で踏み切れないということがあります。片足ずつ踏み切って跳び箱を「トトン」と跨ぐようになり、十分な跳躍ができない場合です。恐怖心などもあり、そうなってしまうことが多いですが、まずは跳び箱なしでしっかり両足で踏み切るコツがつかめると次につながります。 跳び箱はけがにつながりやすい内容です。準備運動を十分に行うことや、安全のための配慮をしっかりすることを学校全体で確認していきます。 9/17 世界の 4年生世界の「こんにちは」 ハロー Hello ニイハオ 你好 ナマステー नमस्ते コンニチハ こんにちは マルハバン(マルハバ)مرحبا ヤーサス Γεια σαζ ボンジョルノ Buon giorno ブエナスタルデス ¡Buenos tardes! ヒュヴァーパイヴァー Hyvää päivää (私が調べて出てきたものなので、子どもたちが学習していたものとは違います。うまく表記が出ないものもあるかも・・・と思ったら意外にきちんと出るものですね。そこにびっくり。) 今は翻訳アプリなども進化していて便利ですが、 「こんにちは」「ありがとう」「おいしい」 くらいは世界各国の言葉を知っておくとその国の人と交流するのにいいですね。まあ分からなければ教えてもらうことも交流になります。 「世界の」と言えば、先日右の写真のようにビニール(ラップ?)を大きく広げたものを4年生が運んでいました。理科の実験に使うようですが、四隅(よすみ)を一人ずつ持ってまるで式典で国旗でも運んでいるようでした。どのように使うかは見られなかったんですが、「世界の」つながりで何となく載せてみます。 |