夏休みの校内 3
3年生にとっては行くまでが最高に楽しめる時間です。でも、この掲示を見ていると、帰ってきてからの完成動画を見る楽しみが倍増する、そんな気持ちにさせてくれます(菅野)
夏休みの校内 2
静かな廊下でじっくり見ていくと、3年生の工夫とセンス、協力態勢をあらためて感じることができます(菅野)
夏休みの校内 1
夏休み中、生徒のいない静かな校内を歩いていると掲示物が目に入ります。3年生の廊下に掲示してあるのは、北陸修学旅行での記録絵コンテ案です(菅野)
おすすめの1冊 No.840
7月26日は「幽霊の日」
1825年のきょう、江戸の中村座で歌舞伎狂言『東海道四谷怪談』が初めて上演されたことにちなむ記念日です。夫の右衛門に殺された妻のお岩が幽霊となって復讐を果たす話です。江戸時代に実際あった事件を元にしていると言われているため、関係者はたたりを恐れ、今も興行前にお岩稲荷にお参りするのがしきたりになっています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『文豪ノ怪談 ジュニア・セレクション 呪 小泉八雲・三島由紀夫ほか』 東雅夫(編)羽尻利門(絵)/ 汐文社 怖い話や不思議な話を通じて、日本語と日本文学に親しむためのシリーズです。最初は少し難しく感じるかもしれませんが、注釈も添えられているのでとても読みやすくなっています。暑い日が続きます。日本を代表する作家たちがつづる、ゾクゾクする怪談を読んで涼みましょう。 ゆっくりと まったりと
図書室の奥には窓に向かって座れる椅子と、公園のベンチのような椅子があり、雰囲気はまるで街中のカフェのようです。「窓に向かって座れる椅子には、静かに自習したい生徒がよく来ます。ベンチの椅子も人気です」と司書さんがおっしゃっていました。わかります!(菅野)
1番人気は
ここは人気のある本のコーナー。司書の方に不動の人気本をお聞きすると、取り出していただいたのが、ずしりと重く、分厚いミケランジェロの全作品集。特に毎年、男子生徒に人気らしく、友達と一緒に熱心に見ているのだそう…。へ〜意外ですね(菅野)
生徒のお薦め本
図書委員の生徒がお薦めする本のコーナーがこちら。PОPをみると思わず手に取りたくなります(菅野)
夏の図書室
夏休みに入って連日多くの生徒が訪れる図書室の紹介です。扉を開けてまず目に入るのは多くのPOPが付いたお薦め本のコーナーです(菅野)
はや1週間
夏休みに入り、早くも1週間が過ぎようとしています。校内では授業がないこの時期にしかできないワックスがけ作業が進められていました。ワックス後の家庭科室では天井の蛍光灯が床に反射していました。作業されていた方によると、もう1回この上から塗るとのこと。さらに輝く床を見てみたいですね(菅野)
おすすめの1冊 No.839
7月25日は「かき氷の日」
「な(7)つ(2)ご(5)おり」の語呂合わせにちなんで、日本かき氷協会が制定しました。また、1933 (昭和8)年のきょう、山形県山形市の気温が日本最高気温40.8度を記録したことにもちなんでいます。 今日のおすすめの1冊は。。。 『おいしい!ふしぎ!理科実験スイーツ こおる・わかれる ひんやりスイーツ』 WILLこども知育研究所(編著)ダンノマリコ(料理)尾嶋好美(科学監修)/ 金の星社 いろいろな科学実験をしながら、夏休みにぴったりのひんやり冷たいスイーツを作れる1冊です。温度の変化や化学反応に注目しながら、科学者なったつもりで、お菓子作りにチャレンジしてみましょう。 夏休みの部活動 バスケットボール部4
バスケットボール部では、かなりシャッターを切りましたが、かっこよくゴールを決めた瞬間をとらえるのが難しいことが分かりました。この他にもたくさんカッコよく決めて!いた部員がいたことをお伝えしておきます(菅野)
夏休みの部活動 バスケットボール部3
練習は「楽しい」だけではいけません。動きが激しく、接触プレーも多いバスケットボールは「安全」が大切です。練習の途中でも、顧問は動きを止めて皆を集め動きの確認や注意事項を伝えます(菅野)
夏休みの部活動 バスケットボール部2
夏休み中は時間に比較的余裕があり、気持ちに少しゆとりが生まれます。それが表情にも現れています。顧問の先生とのコミュニケーションもあり、カメラにポーズをとる生徒もいて「楽しい」が表情に現れています(菅野)
夏休みの部活動 バスケットボール部1
体育館から響く音は、バスケットボールです。シュート練習では、部員全員でゴールしたボールの数を声に出しながら気持ちを高めていきます(菅野)
おすすめの1冊 No.838
7月24日は「劇画の日」
1964(昭和39)年のきょう、劇雑誌『ガロ』が創刊されたことにちなむ記念日です。『カムイ伝』で知られる白土三平、水木しげる、つげ義春らがが腕を競い、劇画ブームが起こりました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『水木しげる のんのん人生 ぼくはこんなふうに生きてきた』 水木しげる(著)/ 大和書房 今も多くの人に愛される『ゲゲゲの鬼太郎』で有名な漫画家、水木しげる。水木しげる本人が、人生の中で起きた様々な出来事を絵と文でつづった自叙伝です。笑える話、不思議な話、そして戦争体験など波瀾万丈な人生をユーモアたっぷりに描いた1冊です。 夏休みの部活動 吹奏楽部3
打楽器担当の生徒は、時にひとり何役もこなさなければなりません。演奏の間、楽器の間を忙しく走り回ることもたびたびです(菅野)
夏休みの部活動 吹奏楽部2
限られた時間の中で、自分の楽器の練習と全体を合わせる練習をこなすのは大変なことです。しかも都心の住居では、自由に楽器の音を出して練習できるところはそう多くはありません。あれ?見たことがある大人が生徒と一緒に練習していると思ったら、先生でした。ご自宅から楽器を持参して参加をしています(菅野)
夏休みの部活動 吹奏楽部1
暑さの中、頑張っている桜木中の部活動生徒の様子を今日からお伝えします。まずは今月31日に東京都の吹奏楽コンクールを控えている吹奏楽部です(菅野)
夏のひざし
10時を過ぎると夏の日差しは部活の生徒に降りそそぎます。そんな中でもテニス部員はしっかりボールを追っています(菅野)
おすすめの1冊 No.837
7月23日は「文月ふみの日」
手紙の楽しさ、手紙を受け取る嬉しさを通じて、文字文化を継承する一助となるよう、「ふ(2)み(3)」の語呂合わせから制定された記念日です。毎月23日は「ふみの日」となっていますが、7月の旧称が「文月」であることにちなみ、この日を特別に「文月ふみの日」として様々なイベントを実施しています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『手紙』 東野圭吾(著)/ 文藝春秋 剛士と直貴は2人きりの兄弟でしたが、弟の直貴の大学進学のお金を手に入れるため、剛士は空き巣に入り、強盗殺人の罪を犯してしまいます。服役中の剛士から直貴の元に、月に1度手紙が届くのですが……。手紙を通し、犯罪加害者の家族を描く1冊です。 |
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