5/30 速すぎる 5年生校庭で50m走の練習をしていました。説明の後、先生がお手本を見せてくれました。位置について・・・ようい・・・ドン! 速すぎます。 左の写真は、呆然と見送る子どもたち、真ん中が全速力の先生です。 先生の本気の走りに、子どもたちの心にも火が付いたのかは分かりませんが、熱心に練習に取り組んでいました。春先に測ったときよりも、きっとタイムが縮んでいると思います。よい結果に期待しています。 5/30 練習 1年生1年生の体育は、体力テストに向けての練習でした。ソフトボール投げに向けて、ボールやロケット型の練習器具を投げる練習をしています。 3本の線を左右にステップしながらまたぐ反復横跳びの練習も行っています。これも事前に練習しておかないと、1年生にはなかなかできません。 1年生くらいだと特にこれまでの運動経験の差が出ます。こういった直前の練習も大切ですが、日頃から様々な動きを伴う運動に取り組み、個々の体力を上げていってほしいと思います。 5/30 まだくもり1年生も5時間目まで授業があるので、昼休みは思いっきり遊びます。遊具で遊ぶ子が多いです。 「はないちもんめ」をしているのは、5年生か6年生か。微笑ましい光景です。 5/30 ももいろのヤシの木みたいなイソギンチャク 2年生教育実習生が授業を担当しています。先週は、物語から読み取れるスイミーの特徴を挙げていました。教科書の中から根拠となる記述を見付けて発表していました。絵も描いて特徴を表します。 今日の授業では、「たとえ」の表現を探していました。 【ももいろのヤシの木みたいないそぎんちゃく】 先生が「ヤシの木」の写真を見せて聞きます。「ヤシの木を見たことある人。」・・・結構います。「どこに生えていますか。」・・・「ハワイ!」予想外の答えに一瞬ひるみましたが、立て直します。・・・「海の近くに生えていますね。」 教育実習は、明日まで。今日は、丸1日担任としての授業・業務を行います。「学校は楽しいところ」という思いをもって実習期間を終えてくれたらうれしいです。 5/30 今日の給食麦ごはん 牛乳 魚のごまフライ 野菜の和風ドレッシング みそ汁 産地情報 キャベツ 茨城 もやし 栃木 にんじん 千葉 じゃがいも 長崎 たまねぎ 佐賀 えのき 新潟 こまつな 埼玉 5/30 登り棒まだ雲が多く、そこまでの暑さは感じません。 5/30 書く力の伸び 4年生登場人物の行動について、理由を考えて書いていました。教科書の本文などから読み取ったこと、考えたことを文章にして書いていきます。 先日、1年生が「文」の書き方を学習する様子をお伝えしましたが、 5/23 文 1年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 4年生くらいになると、書く力もぐんと伸びてきます。そして、その力は国語だけではなく他の教科でも生きてきます。 1年、2年、3年、4年・・・積み重ねです。 さて、右の写真は全く関係ありませんが、4年生の教室の窓際に少し細い棚のようなものがあり、理科の実験道具が置かれていました。これは、ちょっとしたものを置くのに、意外と便利なスペースだなと思ったので、紹介します。 5/30 広がる 3年生世田谷区にはどんなものがあるか、用賀の町の様子と同じところ・違うところはあるのか、などについて考えていました。 子どもにとって、自分の行動範囲以外の場所についてのイメージはとても曖昧なものです。どれくらいの広さなのか、何がどこにあるのか・・・ニュースで見たことはあっても、それがここからどれくらい離れた場所にあるのか、世田谷区なのか、それとも東京都だけど他区にあるのか・・・例えば、「東京タワーは世田谷区にある。」という○×問題があったら、大人は全員正解できると思いますが、小学生の答えは割れると思います。 今回も、先生が世田谷区と東京都の大きさがどれくらい違うか質問したところ、世田谷区は東京都の「3分の1」くらいの大きさであるという意見が出たそうです。 座学だけではなかなかイメージできないので、実際に行きます。6月には、社会科見学で世田谷区内めぐりがあります。世田谷区の代表的な場所などを回って知るとともに、体感的に世田谷区の大きなも感じられると思います。それまでに、しっかり世田谷区について学習仕手おきましょう! 社会科見学はバスで行きますが、もしお休みの日などに御家族で出かけられるようなら、おすすめは歩いたり、自転車で動いてみたりすることです。実際の距離感などもつかめて、よりリアルな体験になるでしょう。 「用賀の町」から「世田谷区」へ。子どもたちの知識が広がります。 5/30 くもり5月も終盤!早いですね。今週末が運動会の学校も多いと思います。天気がもつといいなあ・・・。 トップページに並んだ運動会スローガンもだいぶ下の方に下りてきました。今日が見納めになりそうです。 5/29 ブルー・パー 5年生縛っていた輪ゴムを切り、結び目などをほどいていくと・・・すてきな模様が登場!これは世界に1つだけの模様です。ちょっとした具合の違いで模様が変わります。図工室の前に、ずらりと並べて干していました。同じ模様はありません。5年生のマイ染色ランチョンマット、すてきなでき栄えでした。 今回は、染料を使った染色ということでしたが、藍染めなんかも何とも言えない色が出てすてきですよね。ぜひ機会があったらチャレンジしてください。 ある児童が、真っ青に染まって、洗っても色が少し残った手を大きく広げて見せてくれました。「ブルー」の「パー」・・・1年生の「グリーン」「ピース」に対して、5年生の「ブルー」「パー」でした・・・「ピース(チョキ)」の勝ちです。 5/29 いただきます! 1年生ありがとう、1年生! 自分が準備に携わったメニューが給食に出て、もしかしたら、いつもなら苦手で食べられない子も食べられたかも!?だといいなあ。 ほんのり塩気のあるグリーンピースごはんは、にくじゃがとの相性も抜群でした! ごちそうさまでした! 5/29 Pierre-Feuille-Ciseaux 3年生「グー、チョキ、パー」 ・・・じゃんけんです。フランス語のじゃんけんでした。 3年生の外国語活動では、世界のいろいろな国の「じゃんけん」の言い方を聞きながら、じゃんけん三昧!国を代え、言葉を代え、繰り返しやっていました。すごく勝っている子もいるし、ほとんど負けている子も・・・やたらあいこが続いている子もいました。じゃyんけんっておもしろい! 勝ったか負けたかも、よく音声を聞き取らなくてはいけません。(画像も出ていますので、聞き取れなくても大丈夫!)じゃんけんの「岩、ハサミ、紙」は結構同じ国がたくさんあるみたいですね。 外国語活動では、英語だけではなく、多言語や様々な国の文化に触れる機会もあります。 5/29 ソラガキ 4年生読み方や用例を繰り返し声に出して読み、前に出した手で空にその字を書く練習をしています。新出漢字や平仮名など、文字の学習や練習をするときに、手や指で書く練習をします。これは、「空書」(くうしょ)とか「空書き」(そらがき)と言われます。書き順を確認したり、とめ・はね・はらいなどの字形を確認するために行い、全員で一斉に書いたり、一人ずつ個人で〇回書く、という風に練習します。 新しく習った字を鉛筆で書くということは、実は子どもにとって難易度が高いのです。まずは書き順、字形のみにポイントを絞って覚えるために、指で文字を書く「空書き」がよく使われます。 大人も、文字を思い出すときに、空に指で字を書くことがありませんか。これは、覚える文字数の多い漢字文化圏に限られる習慣のようです。 話が逸れました・・・その後、漢字ドリルを「なぞり」(薄く書かれていたり、途中まで書かれている文字をなぞる)から練習をしていました。 空書きは、新出漢字を習うときにも使いますが、すでに習った字を覚えるのにも効果的です。鉛筆で書くよりも、早く文字を書くことができ、漢字テスト直前の復習などでも有効です。「手の記憶」(実際は、手を動かした記憶が脳で記憶されているのだと思いますが)みたいなものがあるように思います。 夏の岩ガキもいいですが・・・「空書き」おすすめです。 5/29 投げる 2年生何度かやってみて、上手な子がお手本を見せ、良いところを確認します。 ・体を半身(横向き)にすること ・どちらの足を踏み出して投げるか ・少し上に向かって投げること ・助走をつけて投げること など、ポイントを確認してまた練習していました。 投げる力は、個人差が大きく、ボールを投げる経験が少ない子にとっては、なかなか難しく、体力テストでも平均値が低くなることがあります。京西小学校でも課題になっています。 来週は、体力テストが実施されます。テストに向けて、各学年で練習をしています。遊びの中でも少しボールを投げる運動に取り組んでほしいと思います。 5/29 今日の給食グリンピースごはん 牛乳 肉じゃがうま煮 大根とキャベツの甘酢かけ みかんゼリー 産地情報 グリンピース 福島 たまねぎ 佐賀 にんじん 徳島 じゃがいも 長崎 さやいんげん 千葉 だいこん 千葉 キャベツ 茨城 5/29 さやむき 1年生説明を聞いて、グリーンピースをさやから出してあげます。とても優しい手つきです。 グリーンピースは苦手、と言う子もいると思いますが、こういった取組を通して、食材に触れ、食への興味・関心をもつきっかけにしていきたいと思います。 今後は、 ・2年生のトウモロコシの皮むき ・3年生の枝豆のさやとり を計画しています。 さてさて、1年生の給食の様子も見に行ってみましょうか。 5/29 子どもたちの力で 6年生何人かが前に出て、新しい単元の学習計画を作っていました。何をどう学習していくのが、自分たちで学習を進める計画を立てるのです。まず1人が先生に指名され、その児童が挙手をして名乗り出た中から数名を指名して始まりました。 今回は、説明文の読み取りです。一度読んで、初めの感想や疑問などは個々に書いたようです。そこから、これまでに学習してきた経験を基に、「この部分について読み深める」「こういった順番で学習を進める」といったことを決めていきます。 途中、先生からのアドバイスももらいながら無事学習計画が立ったようです。学校では、子どもたちの主体的な学習の形を模索しつつ、目指しているところです。 5/29 染色 5年生白い机大の大きさのランチョンマットを輪ゴムで縛ったり、丸めたりして、染色液に漬けています。この縛ったり丸めたりしたところが、それぞれの模様になってきます。 染め上がった模様をイメージしながら、いや、なかなか出来上がりを想像するのは難しいので、染め上がりの模様を楽しみにしながら、布をバケツに漬けているようでした。 さてさて、出来上がりはいかに。 つづく! 5/29 風強しこのまま雨が降らなければ校庭は使えそうです。さすが京西小学校の校庭は水はけがいいです。 朝は涼しいですが、この後気温が上がってきそうです。熱中症、気を付けていきます! 5/28 消しゴム〇個分だと 2年生測りたい長さを、消しゴムの長さ何個分かで測ります。でも消しゴムの長さはそれぞれ違うので、3個分という子もいれば4個分という子も出てきます。しかも、ちょうど〇個分にならず、「〇個分と少し」ということも出てきます。困った・・・だから人間は(すみません、いきなり大きな話になりました)、「〇個分」の基準になる長さを作りました。それが1mであり、100分の1を表す「c(センチ)」を付けた「1cm」です。今回、2年生は「1cm」という長さについて習い、それによって長さを表す学習をしています。 ちなみに、1mという長さは、地球の北極点から赤道までの子午線弧長の「1000万分の1」の長さ、と定義されています。それを決定したのが、何と1791年!そんな昔に、と少し驚きます。メートル法については、6年生で詳しく学習します。もう少し早く習うと、いろいろとつながることもあっていい気もしますが、6年生くらいの方が理解しやすいかもしれません。 さて、教科書の後ろに、切り取れる1cmずつに区切られた紙があり、今日はその物差しを使って長さを測っていきました。「単位を使うと、いつでも、だれでも長さを表せて便利」ということに気が付けるとGOODです! |