10/3 今日の給食ごはん 牛乳 魚のかばやき おひたし みそ汁 産地情報 しょうが 高知 キャベツ 群馬 こまつな 埼玉 だいこん 北海道 にんじん 青森 10/3 準備 2年生まずは、どんな風に、どんな気持ちで挨拶をするかなどをみんなで確認し、そのためにどんな活動をするか決めていました。 タブレット端末でカードを作っていたので、相手に何かを見せるのでしょうか。 各クラスが様々な取り組み方をする「あいさつし隊」、もちろん元気に挨拶をするだけでも十分ですが、取組を工夫することで子どもたちが楽しんで取り組めればそれは素晴らしいことだと思います。 まずは来週1組から。元気な挨拶をお願いします。 10/3 その後の 4年生「未来につなぐ工芸品」の学習で、筆者の伝えたい魅力を200字の要約にぎゅっと詰め込む学習を経験した4年生。今度は、その経験を生かして「自分のおしを伝えよう」という学習をしています。 テーマを決めて情報を集め、整理して文章を書き、写真などの資料も準備していきます。リーフレットにまとめて、伝えたい相手に伝えるそうです。 もちろん研究授業を行った4組以外の学級も含め、学年で取り組んでいきます。 工芸品の魅力を伝えた筆者のように、何かの魅力を伝える、「おし」について語る・・・それは子どもたちも本気です。 各学級には、学習の足跡が掲示されています。こういったものも見て学習を思い出しながら学習を進めていました。 研究授業はゴールではなくスタートなのです。 10/3 ようやく 6年生何かというと、「ようやく」6年生の音楽の授業に巡り合いました。ここまで1か月・・・ランダムに特に狙い撃ちせずに回っているので、なかなか出会えない授業や活動もあります。そういう意味では、このHPで紹介できている子どもたちの姿はほんの一部です。学校の様子を一部伝える、これも一種の「要約」です。 さて、6年生は、楽器演奏の練習をしていました。本校の音楽室、授業スペースと楽器演奏スペースがあることは紹介しましたが、右の写真のように、教室の外の廊下も使うことができます。音楽室から通常の教室に行くには「扉」があるので、それほど音も漏れません。ナイスです。 それから、前に「額縁」と紹介しましたが、壁やドアの丸くくりぬかれているところも額縁のようだなあと思い、中から廊下で練習している様子を切り取ってみました。これもおもしろいです。 9/26 額縁 5年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 6年生は「木星」の演奏をするようです。合奏にすると格好いいです。完成を楽しみに待ちましょう。 10/3 さくら組活動ぴかぴかタイムでも交流があるので、仲が深まっている様子が 伝わってきます。 遠足を楽しみに待ちましょう。 10/3 さくら組活動砧公園でのレクレーションの内容や約束、並び方などを確認します。 全校遠足は、初めての行事ですが、6年生がよくリードしてくれて、頼もしいです。当日の活躍も期待しています! 10/3 天ぷらそばを作るには 5年生問題提起として「天ぷらそば」が挙げられています。天ぷらそばといえば、とても日本的な感じがしますが・・・ 天ぷらそばを構成する食材を見てみると、ほとんどが外国からの輸入(もちろんお店によります)という事実、日本の食料自給率の低さに驚くとともに、これからどうしていったらよいかを真剣に考えていました。様々なデータも調べて考えを深めます。外国との関係についても考えます。天ぷらそばから問題がどんどん広がっていきました。 これからの世代が課題を感じ取り、新たな道を切り開いて聞く、この授業がその一歩になるかもしれません。 先の読めない時代と言われます。さてさて未来はどうなっていくのか・・・天ぷらそば食べたい・・・ 10/3 あいさつし隊どんな絵柄が現れるんでしょうか。 10/3 Oh No! 3年生Oh,No! 大丈夫かと入っていくと、日本語の授業で「せたがやかるた」をしていました。世田谷区の各地のことがカルタになっています。それで頭を手の上に乗せていたんですね。 ひと段落したチームに、「用賀のはありますか?」と聞くと、子どもたちが出してくれました。 【ようがはね きばけいさつが まもってる】 えー!?と思いましたが、実際に毎日用賀小学校の登校の様子の見守りを行っているとの情報が!今も行われているんでしょうか・・・聞いてみます。京西小学校にも来てくれないかしら・・・。 ちなみに「せたがやかるた」の裏は、世田谷の地図になっていて、パズルのようにも遊べます。自分の住む地域のことを知るにはいいアイテムですね。 用賀小 より用賀寄り 京西小(仮称「せたがや小学校かるた」) 10/3 観察といえば 1年生これはバッタ?キリギリス? よく見て細かいところまでかいています。 さて、観察と言えば・・・ 「お・さ・か・な・み・に・い・く・よ(・ハート)」 でしたね。 9/19 おさかな 5年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 1年生でも掲示されていました。「ハート(きもち)」が付いています。 虫さんたちは観察を終え、早々に自然に戻されていました。ちょっとお引越しになりますが、虫さんたちありがとうございました。 10/3 新しく後期の委員会が発足し、活動が始まっています。飼育委員会の朝の当番も活動を始めていました。初めて取り組んだ5年生が、「ワー!」とか「キャー!」とか言いながら、楽しそうに活動しています。まずはうさぎを触るところから・・・。 さて、本日から学校公開期間が始まります。たくさんの御来校お待ちしております。受付を通ってからお入りください。 10/2 明日からさて、本日は「世田谷区立小学校教育研究会(略して「世小研(せしょうけん)」といます)」合同研究日のため、全校4時間で下校です。教科ごとに分かれて、世田谷区の教員が集まり研究授業や研究協議を行う会で、月に1回程度行われます。今年度はありませんが、本校で授業が行われ、校内研究会の日と同じように対象の学級に残ってもらうこともあります。教員の研究・研修のため、御協力よろしくお願いします。 さて、明日からは学校公開期間になります。土曜日までの3日間、学校でがんばる普段どおりの子どもたちの姿を見ていただければと思います。たくさんの御来校お待ちしております。 上履き(スリッパ等) 外履きを入れる靴袋(ビニール袋) 名札(入校証) を御持参ください。自転車での御来校はできません。 また、土曜日の「お弁当の日」への御協力よろしくお願いします。 10/2 やまなし 6年生人物 宮沢賢治はどのような人物なのだろうか。 表現 表現には、どのような効果があるのだろうか。 場面 二つの場面には、どのような関係があるのだろうか。 を選んで、それぞれがまとめる学習からスタートしていました。この後、共有して課題のまとめをします。これからの学習課題にもつながっていく学習でした。 「やまなし」は長いこと教科書に掲載され学習されてきた宮沢賢治の有名な物語です。「やまなし」に続けて「イーハトーブの夢」という宮沢賢治の生涯や作品に触れた文章が掲載されています。「やまなし」を読んでから「宮沢賢治」を知るか。「宮沢賢治」を知ってから、「やまなし」を読むか・・・。どちらもおもしろいです。 今回の取組では、子どもたちにどちらからスタートするかを委ねた形になります。さて、それぞれどんな考えをもって「やまなし」の学習に入っていくのか楽しみです。 「やまなし」(果物としての)御覧になったことはありますか?意外に小さくピンポン玉くらいの大きさです。現在の食用されている「梨」の原種と言われています。食べたことはないですが、酸味が強くてあまり食用には向かないそうですが、作品の中でも出てくるようにとても香りがいいそうです。なかなかお目にかかる機会はありませんが、子どもたちはどんな「やまなし」をイメージしながら学習を進めていくのかなあ・・・。 梨のおいしい季節になってきました。私は、ここ10年くらい「洋梨」にハマっています。今の時期最高ですよ。おすすめです。 10/2 秋の句会 4年生秋刀魚、おいしそうです。 できた句を黒板に貼り、鑑賞して自分がいいと思う句を2つずつ挙げていきます。 「先生、自分の句を挙げてもいいですか。」 それはやめておきましょう。俳句を書いた画用紙には絵も描かれていますが、絵では選ばず、「句」の良さで選ぶという注意点も出されていました。全部の作品は見られませんでしたが、いくつかご紹介します。 黒ブドウ むく手とまらず 皮の山 秋深し 木々それぞれに 実を宿し 赤みさす 手に舞い下りし 紅葉かな 夜ごはん マックにいって 月みだよ ・ ・ ・ どの句が選ばれたのでしょうか・・・ちょっとマック行ってきます。 10/2 今日の給食卵とハムのチャーハン 牛乳 ジャンボしゅうまい 白菜の中華スープ 産地情報 こまつな 埼玉 キャベツ 群馬 しょうが 高知 はくさい 長野 たまねぎ 北海道 にんじん 青森 10/2 どうしてそうなるのか 3年生10倍すると・・・ 100倍すると・・・ 1000倍すると・・・ 10でわると・・・ つい単純に「0がいくつつく。」「0をいくつとる。」というところに行ってしまいそうになりますが、大切なのは「考え方」です。「どうしてそうなるのか。」をしっかり理解してほしいと思います。学校の授業では、そこをしっかり考えていきます。それがしっかりできれば、あとは計算上ある程度機械的に進めることも問題ありません。 最後の練習問題に取り組んでいるところもありました。問題を解いている子どもたちを見ていた先生が、 「いくつ」を漢数字で書いている人? と質問しました。何人かが手を挙げます。数字と漢数字両方出てくるのがこの単元の難しいところでもありますが、漢数字は基本的には「読み方」を表すときに使います。個数を表したりするのはあくまでも「数字」。そこを全体でしっかり確認していました。前にも書きましたが、得手不得手が分かれやすい「大きな数」の学習、しっかり復習して定着させていきましょう。 10/2 このままでいいのかな 5年生最後にもやもやする気持ちを抱え、気持ちが晴れなかった主人公。 ・問題を明らかにする。ー「もやもやしていること」とその原因 ・目指す姿・状態をイメージする。ーもやもやした気持ちを晴らしたい! ・どうすれば目指す姿に使づけるか考える。−「こうしていたら」とその結果どうなるか そんな風に考えていきました。そして友達と話し合います。 こういった問題では、個々で「こうする」という行動に違いが出ます。友達の意見を聞き、自分はできない(と思った)けどそんな風に対応したらすっきりしそう、などと新しい見方にも気付くことができたようです。 様々なことで「もやもや」を抱えたまま生活するのはとてもつらいことです。でもそれを晴らすのにとても勇気がいることもあるでしょう。こういった話し合いを通して、心のもやもやを晴らして明るい気持ちで生活することの良さを感じ、「そうしてみたいな」とか「次はそうしてみようかな」と新しい対応を考えることができるといいなと思います。 10/2 長縄への熱い思い風があり、そこまで暑くは感じませんが、日差しが強いです。 10月は長縄月間です。各学級、目標を決めて取り組んでいきます。世田谷区は、連合運動会で長縄に取り組んでいた過去があるためか長縄に熱いです。以前に他区にいたときに世田谷区から異動してこられた先生の長縄への熱い情熱に私もかなり影響を受け、長縄には燃える方でした。 ということで?右の写真は熱い思いで?長縄?に挑戦する先生です。これ、縄の扱いが難しく相当難易度が高いと思いますが、これで何回も跳んでいました。すごい!後でダメージが出そうなので、私はやりません・・・。 10/2 じゅうい 2年生段落ごとにいろいろな動物が出てきます。今回はそれ、を 「いつ」(時) 「どうぶつ」(何を) 「しごと」(どうする) という観点で探しながら動物園の獣医師の1日の仕事を捉えていきます。それぞれの動物についてこの観点があるので、前に紹介した「サイドライン」を観点ごとに色を分けて引き分かりやすくしていました。この辺りの学習の仕方を見ていると1年生からぐんと成長してきているのを感じます。さらに「くふう」や「くふうするわけ」があるときには、文章の中から探して書き出していました。 ワークシートも積み重ね、段々分厚くなってきました。学習の成果がワークシートの厚みです。とてもがんばっているので、「じゅうい」なんて言わずに「1位」です! ・・・いや、そこは「じゅうい」で。 10/2 どんぐり 1年生床でくるくる回して競争をしたり、机で転がしたりして遊んでいます。 「見て見て!」 どんぐりを頭に乗せて歩いている子が登場。さすが1年生、想像のはるか上を超えてきます。大人だと「なぜどんぐりを頭に乗せるのか」と考えるかもしれませんが、そこにあるもので最大限楽しめるのが1年生であり、小学生です。要するに天才ですね、みんな。 黒板には、どんぐりの種類が一覧で貼られていました。自分の撮ってきたどんぐりはどれだろう、と見比べていました。 そもそも「どんぐり」って何かというと・・・(調査中)・・・ブナ科の果実の俗称ですが、「クリ」などいくつかそこには含まれないブナ科の植物もあるそうです。栗もブナ科なんですね。確かに、栗とどんぐりは別のものという認識がありますが言われてみればつくりは似ていますね。なるほど。 一旦持ち帰ったものを防虫処理していただき、学校でいろいろと学習に活用していくということです。御協力よろしくお願いします。 |