７月１日は、「半夏生」と言って、昼の太陽が出ている時間が一番長い「夏至」から数えて11日目の日を指します。
農家の人びとにとって、半夏生の日は、農作業の進み具合を確かめる目安の日となっています。
「半夏生の日」にはタコを食べる風習があります。
これは、「稲の根が、タコの足のように四方八方にしっかり根付きますように」や「稲穂がタコの足（吸盤）のように豊かに実りますように」との願いが込められています。今日の給食は、お米がたくさん取れるように願いを込めてタコ飯を作ってみました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　

日本語の学習では、休日についての作文を書いたり、発表したりしています。「始め・中・終わり」を意識して頑張っています。

6年生は、算数で「比」について学んでいます。今日は、等しい比について理解を深めました。

教科書に載っている動物の親子の写真から、どんなおはなしをしているのか想像しました。

音楽では、きれいな歌声の出し方を習いました。みんなで声をそろえて『いつでもあの海は』という曲を歌いました。

全校朝会がありました。今日は、校長先生から、「みんなで楽しく、みんなが楽しく」の振り返りのお話がありました。これまでを振り返って、みんなが楽しくなるように、これからさらにみんなでできることを探してほしいと思います。週番の先生からは「言葉づかい」についてのお話がありました。ていねいな言葉づかいでみんなが楽しく過ごせるといいですね。

今日の給食
　今日の給食の主菜は、魚料理です。メニューは、ししゃもの南蛮漬けで食べやすい味付けになっています。ししゃもは、鮭と同じように川で生まれ広い海で成長して産卵のために生まれた川に戻ってくる魚です。この魚は、おかずにもよく合う魚で、頭の部分や骨もすべて食べることのできる美味しい魚です。

日本各地の有名な踊りを動画で見て、掛け声を掛けながら踊りました。音楽と踊りを楽しみながら、地域によっていろいろな踊りがあることを知りました。

6年生は、それぞれ自分のめあてをもっていろいろな技に挑戦しました。身に付けた技を連続で行い、組み合わせています。

2年生は、紙コップを使った工作に挑戦しました。紙コップの形の特徴をつかんで、楽しい作品を作りました。

あさがおの花が咲いたの発見しました。もう少しで咲きそうな蕾もみつけ、毎日の水やりを楽しみにしています。

5年生は、ビー玉が転がる工作に挑戦しています。グループでアイデアを出し合い、協力して作っています。

空き箱を使って楽しく工作をしました。車や自動販売機やランドセルなど、心がうきうきするような作品ができました。

5・6年生の家庭科では、スウェーデン刺繍をやっています。基本は直線に、上手な人はギザギザに縫っています。

先週クレヨンで描いたアジサイの花に、絵の具で色をつけて完成させました。混色して色を作ったり、水を足したりして、自分の描きたいアジサイになるよう工夫しました。

古典芸能鑑賞教室に行ってきました。
狂言の附子という作品を鑑賞し、その後ワークショップに参加しました。「声に抑揚があって、迫力がすごかった」「役者さんの動きがそろっていて驚いた」など、様々な感想がありました。日本語の学習に活かしていきます。

今日の給食
今日は人気メニューのミートスパゲティです。 　パスタの種類は500種類以上もあると言われていますが、大きく分けると長い「ロングパスタ」と、短い「ショートパスタ」の２つに分けられます。 　ロングパスタは、長さ25センチほどの棒状のパスタです。今日のスパゲティもロングパスタの仲間です。ショートパスタは短くカットしたパスタで、穴のあいたマカロニや、ペン先のような形のペンネ、貝の形をしたシェルなどがあります。

5年生がプールに入りました。最後に、それぞれ自分の課題に合わせた水泳の学習を行いました。

3年生は2回目のプールです。　音楽に合わせて、楽しく動きました。

6年生は、古典芸能鑑賞教室のため、赤堤小学校に出発しました。