自分と向き合う
途中何度も書き換え、今日の最終原稿の画面を写させてもらいました。この50分間で、これだけ自分の考え方、教科書の理解の仕方を深めることができるのも、桜木中生のひたむきな学習態度があるからです。ぜひ他校の先生にも、この姿を見せたい!と思うほどです(菅野)
考えを確認します
タブレットの画面を作成していた生徒は、途中まで1人黙々と取り組んでいましたが、途中から他のグループに出向き友人と話しながら自分の考えを確認していました。先生にも何度もアドバイスを求めていました。どこに出向いても真剣で前向きな学習への気持ちが伝わってきました(菅野)
様々なアプローチの方法
グループ学習のすすめ、とは書かれていますがそのグループも完全に固定されているわけではありません。条件付きで他のグループにアドバイスを求めることも可です。一方、黙々と教科書と向き合い、一人で取り組むことも可、です。中間の画像の生徒は、途中先生から発せられる助言のキーワードを逃さずタブレットに記録していました。すごい!(菅野)
2年 国語
いつものように、グループをつくったり、個人で取り組んだり、先生の助言を求めたりと様々な手法で課題と向き合っています(菅野)
秋です!
今朝の冷たい雨模様の天気が昼前に回復。昼休みの校庭を撮影すると、まさに‘秋空のもと’にふさわしい画になりました(菅野)
おすすめの1冊 No.890
10月30日は「初恋の日」
1896 (明治29)年のきょう、島崎藤村が雑誌『文学会』46号に初恋の詩を発表しました。これにちなみ、藤村のゆかりの宿であった長野県の老舗旅館・中棚荘が制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『初恋』 トゥルゲーネフ(著)沼野恭子(訳)/ 光文社 16歳の少年ウラジミールは、年上の公爵令嬢のジナイーダに恋をします。初めての恋に戸惑うウラジミールですが、ジナイーダが自分ではない誰かと恋に落ちた事を知ってしまいます…。 古典文学ですが、新訳でスラスラと読めるようになっています。初恋の甘く切ないときめきを描いた1冊です。 身をもって示します
地球の自転と太陽の周りをまわる公転について先生が教室を一周し説明します。地軸の傾きが季節による気候の変化をもたらしていることも、身を持って(?)示していました(菅野)
芸術的です
太陽が通る位置を示す図が黒板に描かれていますが、この半円がフリーハンドとはいえとても美しい。生徒も真剣に聞いてノートに書いています。が、これに負けず劣らず素晴らしい図を生徒のノートに発見したので思わず撮影させてもらいました。山の稜線までもが描かれまさに‘芸術的’です(菅野)
3年 理科
太陽の日周運動の調べ方について学んでいます。初めに透明なドーム状の模型を使ってこれからの観測の仕方をやってみました。が、太陽ではなく蛍光灯なのでなかなか影ができません。苦労していますが、とりあえずやり方をマスターできればOKです(菅野)
多様なアプローチ
まさに「多種多様なアプローチの仕方で課題解決をはかる」勉強です。昭和や平成の時に多く見られた一問一答の数学の授業に比べ、大きな変化を感じます(菅野)
同じ課題ですが…
先ほどと同じ2年生の数学で問題を作る課題の授業です。組が違うだけで、雰囲気は一変、グループの輪があちこちに広がっています(菅野)
おすすめの1冊 No.889
10月29日は「ホームビデオ記念日」
1969 (昭和44)年のきょう、ソニーと松下電気と日本ビクターが家庭用ビデオテープレコーダーを発表したことに由来する記念日です。ソニーはベータ方式、松下電器はVHS方式をそれぞれ採用し、激しい規格争いが続きました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『リング』 鈴木光司(著)/ 角川書店 自分の姪を含む、男女4人グループが怪死した事件を調査することになった雑誌記者の浅川和幸は、1週間前に4人が宿泊したという貸別荘を突きとめ、そこで1本のビデオテープを発見します。忌わしいビデオに秘められた呪いの謎を解くため奔走する浅川ですが…。大ムーブメントを起こしたホラー映画の原作小説です。 様々なアプローチで
問題作成にあたり、様々なアプローチでチャレンジします。過去の学習ノートを見る生徒、画像に撮りためた自分の学習記録を確認する生徒、関連サイトをインターネットで探す生徒。多様な考えは多様な方法から生まれます(菅野)
数学 2年生
2年生の数学では、今まで学習してきた図形の性質を使って、問題を作る課題です。これから数時間かけて問題を作成するため、まずは学習計画と学習内容を確認します。2年生の学習への集中力が、これまたすばらしい!(菅野)
余韻 おまけ
学芸発表会当日、お弁当のあと午後のプログラムまで時間があったので校庭を開放しました。貸し出しが間に合わず、ボールなしで校庭に出てきた生徒たち。でも、鬼ごっこなどそれぞれ思い思いに楽しく過ごす桜木中生の姿がありました(菅野)
余韻 その3余韻 その2
何気なく見過ごすところでしたが、近づいて目をこらすと新たな!発見もできました。こんな似顔絵を描いてもらえる担任の先生は幸せです(菅野)
余韻 その1
今朝の学活前まで黒板に残されていたアート。よーく見るとかなりの芸術作品もありました。せっかくなのでHPに刻んでおきましょう(菅野)
早くも卒業へ向けて
学芸発表会の翌週の今日、1時間目から3年生が廊下に並んでいます。早くも卒業アルバムの撮影です。いや、早くも、ではないかもしれません。あと数日で11月、卒業まで5か月ないのですから(菅野)
恒例になりました 黒板アート3
3年生は合唱コンクールのアートを、もう描くことができないのですね。あと半年しか桜木中にいられませんが、最上級生として後輩にバトンをつないでいきましょう(菅野)
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