係の役割
オレンジのビブスを着ているのは体育委員の生徒です。投げる人の氏名やクラスの確認から、ボールの受け渡し、回収までキチンと役割を果たしています。1年生にかける言葉も実に丁寧かつ優しい!(菅野)
ハンドボール投げ
文字通り‘五月晴れ’の青空に向かって力いっぱい投げます(菅野)
今日は授業日先生も生徒も
今日の授業撮影をしていて気づいたこと。それは先生が、きめ細かく考えながら生徒の動きをみて予測をし先回りして、計測場所まで行き大きな声でタイムを教える、という指導を確実にしていることや、「いいねー」「すごいねー」と生徒を励ましほめる言葉が数多く聞かれました。それにこたえるかのように、ハードルを運んだり片付けたり、ボールをしまったり、という行動が自らできる生徒もたくさんいたのです。つい1ヶ月ほど前には小学生だったとは思えない成長ぶりです(菅野)
うまい!
正味20分ほどの練習でしたが最後は、このようにかっこよく跳べる生徒も出てきました(菅野)
ハードルに挑戦
ほとんどの1年生にとっては初めて?と思われるハードルに挑戦しています。先生が細かく丁寧にポイントを押さえて説明をした後、段階を追って練習をしていきます(菅野)
授業頑張っています 体育
今日は絶好の体育授業日和。カラッとしたさわやかな青空のもと、1年生が頑張っています。明日の体力テスト、来月の体育大会を控え、今日は盛りだくさんのメニュー。まずはハンドボールと30m走から(菅野)
おすすめの1冊 No.784
5月10日は「愛鳥の日」
野鳥保護を目的とした「愛鳥週間」の1日目となるきょうは「愛鳥の日」で、野鳥と野鳥を取り巻く環境について再確認する日です。 1947 (昭和22)年4月10日に第一回「バードデー」が実施されたのが始まりです。4月10日ではまだ積雪がある地域もあることから、1ヵ月ずらして指定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『子どもと一緒に覚えたい 野鳥の名前』 山崎宏(監修)加古川利彦(絵)/ マイルスタッフ(インプレス) 市街地でも見られる身近な野鳥のアート図鑑です。名前や生態だけでなく、鳴き方や聞きなし(鳴き声を人の言葉や文字に置き換えて覚えやすくしたもの)、間違いやすい野鳥も紹介されています。それぞれの野鳥をどんぐりの大きさと比べるイラストで、野鳥の大きさもわかりやすくなっています。繊細なイラストが可愛らしい1冊です。 校長面談 吹奏楽部
今日の昼休みに校長室で面談を行ったのは吹奏楽部です。桜木中学校の吹奏楽部はボロ市のパレードをはじめ地域行事でも大活躍しています。そんな部活動の部長さんと副部長さんにも部活を運営するにあたり考えなくてはならない課題もいろいろあるようで、校長先生と副校長の質問に緊張しながらも素直に答えていました。そしてなんと、校長先生も少しだけピアノが弾けることが分かりました!ぜひ聴いてみたいですね(菅野)
内容と役割
「何が書いてあるのか」が内容、「その段落があるとどんな良いことがあるのか」が役割、という先生の説明に、生徒たちが頭を悩ませている9段落目がここです。みな提出ギリギリまで友達と悩みながら考えをまとめていました(菅野)
思考につながるヒント
授業の中盤、自分の言葉で表現するヒントが黒板に書かれると、それを受けてまたグループで、そしてグループの枠を超えた人の考えを求めあちこちで輪ができます(菅野)
授業頑張っています 国語
1年生の国語は「自分の言葉で表現できるようになる」ことに取り組む最終回です。先生が回ってくると、果敢に質問して自分の解答が正解に近いか確かめようとしています(菅野)
おすすめの1冊 No.783
5月9日は「黒板の日」
「こ(5)く(9)ばん」(黒板)の語呂合わせと、明治初頭にアメリカから国板が初めて輸入されたのがこの時期と言われていることに由来して、2000(平成12)年7月に制定された記念日です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『中学生の成績が上がる!教科別「ノートの取り方」最強ポイント55』 小澤淳(監修) / メイツ出版 成績を上げる方法は、日々の授業にしっかり取り組むことであり、それはしっかりノートを取るということでもあります。どの教科にも使えるノートの取り方のポイントと各教科ごとのノートの取り方、黒板の板書を書き写すだけでなく、自分なりにわかりやすく書き換えるコツなど、成績アップにつながるノートの作り方を学べる1冊です。 おすすめの1冊 No.782
5月8日は「松の日」
1981 (昭和56)年のきょう、「日本の松の緑を守る会」の全国大会が初めて開催されました。これを記念して制定されました。日本の代表的な樹木である松をいつまでも大切に保護していくことを目的としています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『山渓カラー名鑑 日本の樹木[特装版]』 林弥栄(編・解説)畔上能力、菱山忠三郎(解説)/ 山と渓谷社 日本に自生する樹木を主体として詳しく紹介している図鑑です。オールカラーなので、緑の美しさに癒されながら樹木について学べます。マツ科だけでも50種類近く掲載されていて、日本の樹木の多様さに圧倒されます。身近にある木をじっくりと観察したくなる1冊です。 多様性を反映しています
あいさつを呼びかける生活委員会のポスターです。多様性社会を反映させた「多言語対応」のポスターになっているところが素晴らしいです(菅野)
委員会の日
今日は放課後、委員会が行われています。今月17日にある生徒総会に向けて準備も始まっています。特に1年生にとっては児童会との違いを初めて体感する貴重な機会です。積極的に参加する姿勢が大切ですね(菅野)
校長面談 園芸部
今日の校長面談は、校門から入ったところにある花壇の草花や野菜を育てている園芸部です。校長先生から「部活動の目的を教えてください」との質問に「おいしい野菜を育てることです」と間髪入れずに答えていた生徒のまなざしが印象に残りました。「ぜひスイカを育ててみたい!」との希望に校長先生と副校長先生から熱いエールが送られていました(菅野)
休み明けでも集中
島原の乱の原因や長崎での貿易について話し合いを進めています。2時間目ですがしっかり話し合い学習にも集中できています(菅野)
授業頑張っています 社会
2年生の社会科は江戸時代の鎖国体制の象徴となった天草・島原の乱について学んでいます。さすがにゴールデンウィーク明けの授業でもあり、最初のうちは反応が今一つ。先生が休み中の過ごし方の問いを投げかけつつ徐々に意識を目覚めさせていきます。中盤からは、いつもの桜木中生になってきて、手もたくさん挙がるようになりました(菅野)
おすすめの1冊 No.781
5月7日は「博士の日」
1888 (明治21)年のきょう、植物学者の伊藤圭介、数学者の菊池大麓、物理学者の山川健次郎ら25人に日本で初めて、教育への貢献を評価し名誉的な称号のとして「博士号」が授与されました。これにちなんで制定された記念日です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『博士の愛した数式』 小川洋子(著)/ 新潮社 17年ほど前の交通事故が原因で、80分しか記憶が続かなくなってしまった64歳の数学者の「博士」と、その博士の家政婦として働くこととなった「私」、そして家政婦の10歳の息子「ルート」の3人で過ごした日々を描いています。数式と愛情がつまった心温まる1冊です。 |
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