10/7 走ると10月は長縄月間に入り、休み時間も長縄跳びをしている学級が多くあります。校舎寄りの部分が長縄ゾーンになっています。励まし合って記録を伸ばしていってほしいと思います。長縄も人数によりますが、続けてやると結構な運動量、暑くなります。 休み時間後、汗が冷えて肌寒く感じる時もあります。週の中でも、1日の中でも、温度差が大きい時期です。1枚薄手の羽織るものがあるとちょうどよいかもしれません・ 10/7 論語から感じる 6年生今回子どもたちが取り上げていたのが、 子曰、吾十有五而志乎学、三十而立、四十而不惑、五十而知天命、六十而耳順、七十而従心所欲不踰矩。 子曰、温故而知新、可以為師矣。 子曰、知之者、不如好之者。好之者、不如楽之者。 子曰、由、誨女知之乎。知之為知之、不知為不知。是知也。 といった論語の中でも有名なもの、そして、特に「生き方」や「学ぶこと」「考え方」について語られているところでした。確かに、日本語の教科書の中でも、「生き方を考える」というところに入っています。調べてまとめていく中でも、自分たちの生活を振り返りながら考えをまとめていました。論語の文章は、子どもにも感じるところがあるようです。 自分を振り返ると・・・不惑・・・知命・・・はは。 10/7 倍数・約数 5年生倍数、そして「最小」公倍数。 約数、そして「最大」公約数。 の学習もひと通り終え、練習問題に取り組んでいました。 倍数は、その数の1倍、2倍、3倍・・・としていけばいいので意外と得意な児童が多いですが、約数は「過不足なく」見付けないといけないのでちょっと苦手意識を持っている児童もいると思います。でも、「外側同士からかけるとその数になる。」で確かめることができますね。同じ数同士をかける場合もあるので注意!なつかしいですね。 さて、「公約数、最大公約数を求めよ。」の問題で子どもたちから出された問題の数字が、次の4つでした。 (18、32,42、98) 公約数・・・最大公約数・・・えぇ・・・分からないよ、となりそうなところで、実際子どもたちも大変大変とそれぞれの約数を出していましたが、ある程度経験を積んでいくと「98」を見た時点である程度絞ることができます。これは数をこなしていくと分かる感覚かもしれません。ということで、 公約数は1と2、最大公約数は2 でした。ちなみに最小公倍数分かりますか?これは相当先でないと出会わないという予想はつきますが、そんなときのAI! 14112 だそうです。合っていますかね・・・全部割れましたのでおそらく正解です。意外でした。というのも最悪全てかけた数になるかもしれないと思い、 2370816 を予想していたんですが、それよりも前で倍数がぶつかるところがあるんですね。びっくり!ひとつでも奇数が混ざっているとこうはいかなかったかもしれませんが・・・ 倍数・約数は意外と生活の中でも使いますので、ぜひ使いこなせるようになってほしいと思います。この分野については、結構AIが頼りになることも分かりました。 10/7 10のまとまり 1年生これは10を1つのまとまりと考えていくことです。「そのまま?」ですが「10を1と考える」ということは学年が上がった先の学習にもつながっていく大切な考え方です。 「10が2つと6で26」という数え方をしたり、「10、20、30、40、50・・・」と10とびに数える数え方をしたりする学習をしていました。 真ん中の写真は、1年生が先日行った秋探しのどんぐりを使った問題でしょうか。身近なものを使うと食いつきが違います。子どもたちの意欲ももりもりに。1年生ならなおさらです。 まとめのゲームで、「ハエたたき」を使った早押しクイズをしている学級がありました。答える子たちは後ろを向いて、黒板ではいろいろな数字をバラバラに置きます。合図で振り返って「一番大きい数字」をたたきます。バッと見て瞬時に一番大きい数字を選び出さなくてはなりません。やってみると、「スピード重視」で全く見ずにたたきに行っている子もいて笑ってしまいました。とはいえ、いろいろな形で反復練習をしていくことは学習内容の定着にとても大切なことです。いろいろと工夫をして指導をしています。 10/7 落ち葉掃くすべのなき落葉掃きゐたりけり 「掃除する方法がないほどたくさんの落ち葉を、それでも一生懸命に掃いていた。」という情景を描いています。掃いても掃いてもなくならない落ち葉。その無力感とそれでも続ける人の姿が浮かび上がります。 改めて、ありがとうございます。 実は、句だけ見つけたので、正しい意味を知りたくて、例によってAIに句の意味を尋ねようと句のみを入力して聞いてみたんですが、答えは、 「これは松尾芭蕉の俳句ですね。秋の風情を感じさせる美しい句で・・・」 との答えが返ってきました。 「いや、松尾芭蕉の句ではないしょう。」 と思ったので、そのまま入力してみたら、 「おっしゃる通りです。この句「掃くすべのなき落葉掃きゐたりけり」は、久保田万太郎の作品です。失礼しました。久保田万太郎は、昭和時代の俳人で、自然や日常の風景を繊細に描く・・・」 と言うのです。こわいこわい。AIは便利ですがうまく活用しないと、とんでもないうそ情報を流してしまうことになります。最低限の知識と確認が必要です。 さて、1週間の始まりです。今週は天気も気温も上がったり下がったりのようで、今日は少し暑くなりそうです。金曜日は全校遠足です。いい状態で出かけたいなと思っています。 曇れ!(晴れると暑そうなので珍しい祈り方・・・) お弁当の日に続き、2週連続でのお弁当の御準備をお願いすることになりますがよろしくお願いします。 10/5 また来週午前中はずっと雨がぽつぽつと降っていて、下校時もまだ降っていたので、子どもたちは傘を差して帰っていきました。この後も夕方までは雨が続きそうです。 今日は「たまがわ花火大会」ですが、雨が止むでしょうか。開催の合図は上がったようですが・・・。 (更新中) が多くなっていてすみません。午後から明日にかけて、ポチポチ更新していきます。 それからホームページも少しずつ改良していっています。とりあえず、こんな特集ページを作ってみました。今後も少しずつリニューアルをしていきます。 6年日光林間学園 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 5年川場移動教室 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 運動会 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 10/5 道徳授業地区公開講座 講演会456年「メイク・ア・ウィッシュ」とは英語で「ねがいごとをする」という意味のボランティア団体です。3歳から18歳未満の難病と闘っている子どもたちの夢をかなえ、生きるちからや病気と闘う勇気を持ってもらいたいと願って設立されました。 (公益財団法人メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンHPより引用) 実際に夢をかなえた子どもたちのいくつかの事例のお話を通して、子どもたち、そして御参加いただいた保護者の皆様へ、夢の力とそこから生まれるエネルギーについてお話をいただきました。そして、そんな様々な夢の力を見てこられた鈴木先生だからこその、みなさんへの最後の3つのメッセージなのだと思います。 1.健康は当たり前じゃない。 2.夢をもって一生懸命生きる。 3.まわりの人に優しくする。 子どもたちの心には何が届いたでしょうか。 講演の中では、「ボランティア」についてのお話もありました。 「できるときに」「できることを」「できる範囲で」 週末、公益財団法人メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンの取組について、HPでじっくりと見させていただき、私も応援させたいただきたいなという気持ちになりました。まずは、できることから始めさせていただこうと思います。 鈴木先生、ご講演ありがとうございました。 10/5 ひと工夫で 5年生家庭科の時間、5年生が1学期の染め物の作品に装飾を施していました。手縫いで布やフェルトを縫い付けています。5年生から始まった家庭科の裁縫の学習ですが、半年を経て、手つきも慣れたもので、針を受け取って引っ張るときの手つき、なかなか様になっています。 染め物の模様も全員違いますが、そこに少しの飾りが入るだけで更にオリジナリティが増し、世界に1つだけの作品になります。せっかく染め物の柄がきれいなので、飾りは控えめに。端に付けたちょこっとした飾りがすてきでした。 10/5 お弁当の日ありがとうございました。各学級の様子をざっと見て回らせてもらいましたが、どこでも楽しそうにお弁当について話をしながら、大きな口でおにぎりやおかずをほおばっていました。 「おいしい!」 「卵焼き、自分で作りました!」 「○○さんのお弁当は・・・」 子どもたちが口々に今日のお弁当のことを話してくれました。 1年生のあるクラスでは、食べ終わってから栄養についてのお話をしていました。「赤」「黄」「緑」の食べ物とその役割についての話でした。給食の献立表でも分かれて記載されています。昇降口の給食の献立ボードにも、毎日給食委員会の児童が食材の仲間分けを表示してくれています。こういった機会が、より「食」に目を向ける機会になってくれたらうれしいです。 事前に各学年に応じて目安を示させていただきましたが、高学年のクラスで聞いてみると全て自分で作ったという子もかなりいて驚きました。来週の全校遠足で、またお弁当のご用意をいただきます。よろしくお願いします。余計に手間がかかる部分もあるかもしれませんが、ぜひ今回の経験を生かして、何か子どもたちがそこに携わる機会を当てえていただけるとありがたいです。 お弁当の日を経て改めて思う、給食のありがたみ・・・。 10/5 道徳授業456年生4年1組・2組・3組 「金色の魚」(節度、節制) 4年2組 「新次のしょうぎ」(正直、誠実) 4年3組 「ヒキガエルとロバ」(生命の尊さ) 4年4組 「雨ととの様」(規則の尊重) 5年1組 「友のしょうぞう画」(友情、信頼) 5年2組 「健太の役割」(よりよい学校生活、集団生活の充実) 5年3組 「ブランコ乗りとピエロ」(相互理解、寛容) 6年1組 「ロレンゾの友達」(友情、信頼) 6年2組 「手品師」(正直、誠実) 6年3組 「生きることをあきらめない」(よりよく生きる喜び) で授業をしていました。 教材に出てくる登場人物や題材を通して、道徳的価値について考えてました。4・5・6年では、どちらの側に立つのかを考え、お互いの意見を交わす場面が多く見らえました。異なる立場から意見を出し合うことで、多面的・多角的な価値に触れ、最後は自分を振り返り、これからの自分について考えを深めていきます。 「私はこう思うけど、どう。」 「こういう場合だったらどうする。」 授業を御覧になっていらっしゃたら、ぜひ授業や話し合いの内容について御家庭でも話題にしていただき、子どもたちの道徳的価値観について考えを深める機会にしていただけるとありがたいです。 10/5 道徳授業123 年生1年1組・2組・3組 「はしのうえのおおかみ」(親切、思いやり) 2年1組・2組・3組・4組 「りえさんのよいところ」(個性の伸長) 3年1組・3組 「三年元気組」(個性の伸長) 3年2組 「大切なものはなんですか」(生命の尊さ) で授業をしていました。 教材に出てくる登場人物や題材を通して、道徳的価値について考えてました。1・2・3年では、役割演技を入れるなどして、よりお話の中の登場人物の気持ちに寄り添い、そこから自分について振り返り、考えを深めていっていました。 「どうしてそう思ったの。」 「こういうことも考えられるんじゃない。」 ぜひ御家庭でも道徳の授業について話題にしていただき、子どもたちの道徳的価値観について考えを深める機会にしていただけるとありがたいです。 10/5 かくれんぼ 1年生海の中で上手に身を隠して過ごす生き物たちについて書かれた文章です。それぞれの場面で「なにが」「どのように(かくれかた)」を探していきます。 教科書に線を引いています。色を分けて引いていきます。2年生の学習と似ています。 10/2 じゅうい 2年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 2年生と比べるとまだ文章も短いですが、しっかり2年生につながっていく学習をしている1年生です。 10/5 名前 2年生たくさんの言葉が並んでいます。2年生の国語「なかまのことばとかん字」の学習です。言葉を同じ仲間に分けて、「名前」を付けていきます。大きく括って名前を付ける、これはとても大切な学習です。 仲間分けは同じでも、名前の付け方が違うこともあります。 「生活・国語・音楽・算数・どうとく」 仲間分けはみんな同じですが、ここに「授業」と名前を付けた子と「教科」と名前を付けた子がいました。どちらも正解ですが、「授業」の方が日常的な言葉のイメージで少し広く捉えた感じがします。他の言葉の集まりにも付けることができそうです。例えば、「黒板、チョーク、教科書、先生、チャイム」という言葉の仲間にも「授業」という名前が付きますね。それを更に仲間とした集めた言葉のイメージに絞り込んでいくと「教科」という言葉が出てくる・・・という感じでしょうか。その瞬間の閃きにもよります。ピンポイントでその言葉の仲間を指す名前を付けることがよりよい正解になります。友達の意見を聞いて「なるほど。」と思うのも大切な気付きの瞬間です。 より正確な言葉の選び方を知ったり、新しい語彙を獲得したりする、また漢字の学習にもなっています。漢字は使って覚えていきます。こういった小単元でたくさん漢字を使うことで習熟しているのです。 10/5 abc 4年生出だしで「abcソング」を歌っていました。みんな知っているあの曲です。 abcdefg hijklmn♪(「lmnop」までいくパターンもありますね。) みんな歌えます。続いて登場したのは、「ラップ調abcソング」でした。どんなリズムだったか、ちょっと覚えていないですが・・・軽快なリズムのNew abcソングでした。しかしそこは多くのラッパーを擁する4年生、ノリノリで歌います。 9/19 まつり 4年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 決めポーズまでバッチリですYeah♪ 10/5 そんなに!? 6年生染め物って、事前の折り方や縛り方である程度こういう柄にしたという柄を狙って作ることができるのは知っていましたが、今回はかなり狙ったとおりの絵柄を浮かび上がらせようとチャレンジするようです。確かに先生の作ったサンプルでは、はっきりとうさぎの絵が浮かび上がっています。ドウヤルンダロウ! 子どもたちは、星型やハートなどを下に敷いて準備をしていました。その中に、 そんなに細かいのは無理でしょう!? と思ったものがあったので紹介します。左の写真ですが、透けて見えるでしょうか。まずは見てみてください。何を描こうとしているでしょうか。 ・ ・ ・ ・ ・ 答えは少し下に書きます。ぜったい当たらないと思います! ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 答えは、「手塚治虫」(本人)の絵 でした。夢がある!完成を楽しみに待ちましょう。 10/5 最後まで 3年生右の写真、なかなかすごい瞬間が撮れています。瞬間を切り取ると「大丈夫!?」という感じに見えますが、この後、急速に体を丸め、態勢は着地の姿勢に向かっていきます。「大丈夫」です。ただ、この場合は少し奥で前転しすぎたかもしれません。しっかり台の上で前転ができると勢いも抑えられます。 練習の後は、技の確認テストをしていました。そろそろ跳び箱もまとめのようです。最後までけがに気を付けて取り組んでいきます。 10/5 土曜授業・学校公開・道徳授業地区公開講座&毎回お伝えしていますが、土曜日はスクールゾーンの設定ができないため、普段は進入禁止の車も正門前を通ります。土曜日だけは横断歩道を渡った側で安全管理を兼ねて挨拶をしています。普段車が通らないところなので、左右の確認をせずに渡ろうとする子がいて声をかけています。安全のため、ぜひ御家庭でも注意喚起を願します。 さて、今日は土曜授業日で学校公開、道徳授業地区公開講座も兼ねての実施です。1校時が1・2・3年の道徳の授業、2校時が4・5・6年生の道徳の授業があり、3校時には公益財団法人メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン事務局長鈴木朋子様をお迎えして、4・5・6年生と保護者向けの講演会を行います。1・2・3年生についても授業公開は1・2時間目のみとなりますので、よろしくお願いします。 そして、4時間目は「お弁当の日」でお弁当の時間になります。御協力ありがとうございました。どんなお弁当を作ってきたのか楽しみです。 お天気が不安定で雨が降っているかもしれません。傘立ての数に限りがありますので、できる限り折り畳み傘をビニル袋等に入れて持ち歩いていただけると助かります。 たくさんの御来校お待ちしております。 10/4 夜の京西小学校明日は、学校公開期間最終日です。授業の公開は、1・2校時です。道徳授業地区公開講座も行われます。1校時が低学年、2校時が高学年の道徳の授業です。3校時は体育館で講演会を行いますので、ぜひご参加ください。 4時間目はお弁当の日のお弁当タイム。お手数をおかけしますが、ご協力よろしくお願いします。 たくさんのご来校お待ちしております。 10/4 正解のない学習 6年生9/24 優勝するのは 6年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 9/25 ドットプロット 6年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... ここまでの学習を総結集して表にまとめていました。 一番多い回数 一番少ない回数 平均値 最頻値 中央値 65回以上の度数の割合 度数分布表やヒストグラムで最も度数が多い階級 様々なデータを1つの表にまとめて比べています。知らない間に難しい用語が増えています。これはもう優勝する組が分かってしまったのではないでしょうか。 結果、「2組」と予想するする子が多くいました。理由としては、「より高い階級が多い。」「中央値が最も高い。」「65回以上の度数の割合が高い。」などが挙げられており、確かに、優勝する「確率」が高いことがそこから読み取れます。 一方で、「最高記録」が最も高い3組を推す声もありました。 正解は・・・分からないですね。予想としてはどちらも正解といえるかもしれません。本番のメンタルとか、これ以外にも様々な要素が関わってきますし・・・。ただ様々なデータがあることやその求め方、データを予想の「根拠」として使えることはしっかり理解できたと思います。正解のない学習はおもしろいです。 リアル6年生長縄データ分析なんてして、結果までまとめるのもおもしろそうですが、争いが起きそうなのでやめておきましょう。あくまで今の自分たちを超えるのを目標に頑張ってほしいと思います! 10/4 あっ 2年生バラバラの形のピースを組み合わせて、影になった形を作ります。当然どこでどう分かれているのか、どうつながっているのかは分かりません。意外な組み合わせが意外な形を生むところがおもしろいです。 真ん中の船は、教科書の影の船よりも大きな船ができています。旗まで付いて豪華です。 教科書にはない形も生まれます。右はキツネでしょうか。ちょこんと座る姿がかわいらしいです。 私は苦手ですが、得意な子がいます。影を見るとパッとその中身がイメージできてしまうのでしょう。尊敬。 私と同じように苦手な子もいます。その子はいろいろとパーツを組み合わせてみて、影の形に近づけていきますが、 「あっ」 と気が付く瞬間があります。「分かった!」の瞬間です。この時の子どもの表情は何ともいけない喜びに満ち溢れていて見ている方が幸せになります。 学習の中で、たくさんの「あっ」が見られるとうれしいです。 ちなみにこの学習は、この後の「三角形と四角形」の学習につながっていく導入の学習です。図形心を少し温めて、学習に入っていきます。 |