9/26 研究授業 4年生この単元では、「要約」に取り組んでいます。 9/13 ようやく・・・ 4年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 要約をするまでに、研究主題に迫るために協働して行う学習を取り入れたり、ふりかえりシートを工夫したりしています。明日は、探究的に学び伸びていく児童の姿を見られるのが楽しみです。 4年4組以外の学級は、4時間授業給食を食べて下校になります。よろしくお願いします。 9/26 さんしん 3年生というとストライクバッターアウトをイメージされる方が多いかと思いますが、この日はもう1つの「さんしん」に複数出会いました。 「三線」です。 3年生でロイロノートで書いた日記を交流している授業がありました。その中に「三線(さんしん)」をひいた経験を書いているものがあり、「へえ、珍しい」と思って写真を撮って覚えていました。同じ日に3年生の別の時間の音楽の授業で先生が「三線」を弾いているではないですか!音楽の授業のちょっとした時間にいろいろな楽器に触れるすてきな経験だなと思いました。 たまたまですが、学校を回っていて運命に導かれたように同じワードに出会う日があります。気付かずに通り過ぎているものもたくさんあるんだろうなと思いますが、気が付けたときは少しうれしくなります。小さな幸せ。 9/26 キラキラ 2年生先生が軍手をして授業をしています。荷物を持ち上げる?違います。カラフルな色のついた軍手です。これで、どの指でどの音を弾くのかが色で分かるようになっているのです。 もちろん手作りのオリジナルです。教員のこういった工夫は授業の随所に見られます。子どもたちが分かりやすいように、できるようになってほしいという思いの表れです。あとは驚きを与えたい、とか。 ほんの一瞬使用するために作ることもあります。流れ星のように一瞬、でも流れ星のように輝く工夫がキラキラです。 9/26 今日の給食ゆかりごはん 牛乳 コロッケ ゆでキャベツ みそ汁 産地情報 キャベツ 群馬 だいこん 北海道 じゃがいも 北海道 たまねぎ 北海道 にんじん 北海道 こまつな 茨城 9/26 縄跳び 1年生小学校の縄跳びは一回旋一跳躍で行います。1回縄を回して1回跳ぶということです。タンタンタンタンと連続で跳びます。幼児期によく一回旋二跳躍で、1回縄お回すのに2回跳ぶ跳び方で縄跳びを始めます。大きくリズムを変えて連続で跳ぶので初めは戸惑うこともありますが、すぐに慣れてきます。慣れるまで、縄は持たずに回すとか、縄を片手に持って回すとかして慣らしていきます。すでに1年生はこの跳び方ができてきていました。 縄を結ぶのもできるようになってきています。まだゆっくりですが、自分1人で縄を結んでいる子が多かったです。お家でも練習して見てください。 やっているところは見られませんでしたが、鉄棒も始まったようです。けがに気を付けて、マットを敷いて行っていきます。 9/26 社説 6年生先日は鎌倉時代のテストをやっていて、教室の後ろには鎌倉時代について子どもたちが作った新聞が掲示されています。授業で学んだことをまとめたり、さらに調べて分かったことや興味がある部分について深堀りした内容が載っています。ロイロノートで作ったものでしょうか。これはかなり作りやすいです。昔は画用紙に書いたり、切り貼りしたりして、だいぶ時間もかかったものですが、便利です。 新聞は記事もおもしろいですが、私が一番見たいのは最後に書く「社説」や「まとめ」です。ここには、記者の考えや感じたこと、思いが載っているからです。驚いたことについて書いたり、現在と比べて書いたり。自分の生活についてふり返る機会になったり・・・来週は学校公開期間がありますので、御来校の際には、ぜひ注目して見てみてください。 9/26 風は涼しい今日も子どもも大人も走ります。走りたくなる気候です。 明日からは雨のようなので、今日のうちにたくさん体を動かしておきましょう。昼休みもたぶん大丈夫です。 9/26 スピードを落とさずに 5年生ハードル走は、歩幅を合わせて同じ足で跳ぶことになります。それぞれに歩幅があり、走り方によっても適切なハードル間隔が違ってきます。そこで、ハードル間隔が違う複数のコースを作り、試しながら自分にあった間隔を選んでいきます。コースが決まったら跳び方を追究します。 ぴょーん と跳び越えてしまうと、空中でしばらく体が止まり、タイムをロスしますので、跨ぐように跳び越えたら、すぐに着地して走り始めます。陸上の世界大会のハードル走などを見ていると初めのハードルに高速で飛び込んでいき、スピードを落とすどころか増しながら走る姿を見ることができます。頭の位置もほとんど動きません。 あそこまでは難しいですが、スピードを落とさずに走るにはどうするか考えていくといいですね。 9/26 跳び箱 4年生台上前転はまずは恐怖心に打ち勝つ必要があります。「跳び箱の上で前転!?とんでもない!」と思っているとトライすることもできませんが、やってみると見て想像していたよりも大変ではないことに気付きます。順を追って正しく仕組みを知った上で、まずはトライしてみること、そのためにいろいろな場が用意されています。左写真のマットを重ねたものなどは横に落ちる心配がなく、「これなら前転できれば大丈夫!」と、安心して挑戦できます。 スモールステップで少しずつ。運動にも、学習にも言えることですね。 9/26 音 3年生先日、いろいろな楽器などを使って、「音」が出ているときの様子を観察していました。 音は物の振動による空気の波動が鼓膜に伝わることで聞こえます。観察の中で音を出すものの振動に気が付いていきました。しかし、振動が細かすぎて目ではその様子を見ることができないものもあります。タブレット端末で撮影しても振動している様子は分からなかったようです。 そこで、この時間は特殊な超高速カメラで撮影した様子を見られる映像番組でその様子を確認していました。音を出すときに物体が確かに振動していることを確かめることができたようです。 まずは、子どもたちの体験、経験、実験・観察など、「自分でやってみる」ことを一番大切にしていきますが、そこで分からないことが出てきたときに、画像や資料などで効果的に理解を深められる教材は適切に活用していきます。学年が上がれば、そういったことも含めて自分で解決する力が伸びてくるはずです。 9/26 裏裏 2年生さすが2年生、何度か経験してもう慣れています。ワークシートを半分に折って前の時間のワークシートの半分の裏に貼り付けていきますが、その時に、 書いてある面が内側になるようにすること のりは片面だけにつけること のりははみ出さないようにつけること が必要です。 折り方を間違えると、せっかく書いたワークシートが封印されてしまいます。Oh,NO! のりを両面付けたり、はみ出してつけてしまうと、本自体が封印されてしまいます。Oh,NO! その他に上下さかさま、前後さかさまなど、間違いあるあるが多いですが、正しく本の形にできると学習の成果としてしっかり残すことができます。 タイトルの「裏裏」は、裏と裏を貼り合わせるため、ワークシート本を作る時に私が子どもたちによく「裏裏で貼りましょう。」と言っていた言葉を思い出して付けました。 9/26 いす?イス? 1年生この日は、教室の中で、身の回りにある片仮名を探していました。ゴミ、ストロー、ボール、プールカード・・・など、色々見付けています。ある子に、「いす」は片仮名で書くのか尋ねられました。確かに。 「平仮名で書くこともあるし、平仮名で書くこともあるね。漢字で書くこともあるよ。だから片仮名で書くのもOKですよ。」 と答えました。いいところに気が付くなあと思います。言葉に対するいい感覚をもっていますね。 別の教室では、教科書に出てくる言葉を書いて練習をしていました。 コップ、コップ、サラダ、サラダ、パン、パン・・・ 2回ずつ丁寧に練習していました。 片仮名、まだ定着しきっていない部分もると思います。見ている中でも「ヨ」が鏡文字になっているなどの間違いが見受けられました。繰り返しの練習をしたり、日常の中で使ったりしていく中でしっかり習熟していってほしいと思います。 9/26 昨日よりは体育館からは音楽朝会での演奏の練習をする音楽委員会の演奏の音が聞こえてきます。 「つばさをください」 おそらく大人もほとんどの方がご存じで歌うことができる曲ではないでしょうか。 今私の願い事が叶うならば・・・ 9/25 ドットプロット 6年生9/24 優勝するのは 6年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 新たに ドットプロット という考え方を知り、実際にやってみます。これは、数直線の上にデータをドット(点)で表した図のことです。今回は分かりやすいように、点ではなく丸数字で書いています。その中で最も多く出てくる値があります。これを最頻値といいます(「モード(mode)」ということもあります)。 この値は平均値ではありません。ドットプロットに表すことで、平均値を調べただけでは分からない数値のちらばりの様子が分かりやすくなり、その集団の特徴を比べる際にそれぞれのデータの最頻値を使うことがあります。 ということで、今回については、最頻値が最も高い「3組」が優勝するのではないか、という予想を立てることができるのです。 もちろんこれはデータの1つの見方に過ぎません。平均値が重要になる予想もあると思います。 今朝の新聞に「統計の専門家の育成が急務」という記事が出ていて興味をもちました。データが溢れる今の世の中ですが、データの見方や上手な活用方法が分からなければ宝の持ち腐れです。統計学専門の学部がなかったこと、日本の教育の中で統計学がほとんど取り扱われないことなどが原因に挙げられていました。 せっかく6年生でデータのおもしろさに触れた子どもたち。「データ」に興味をもったら、統計学の道はいかがでしょうか。 9/25 おかえりーさようなら昼休みは長縄に混ぜてもらいました。子どもたちも徐々に熱が入ってきているようです。ちょっと前ならびっしょり汗をかくところですが、少し額が汗ばむ程度で済みました。秋継続をお願いしたいところですが、明日は少し気温が上がるようです。 休み時間が終わり2年生から6年生が校舎に戻る頃、ちょうど1年生が下校していきました。雨が降っていなくてよかったです。気を付けて、さようなら。 9/26 額縁 5年生木琴(正確にはマリンバ?)で、「和音」の打鍵の練習をしていました。そのうち、先生が和音を番号で言い、その番号をたたく練習に入りました。難しそうです。2人組でそれぞれの演奏を見ながら教え合います。 前にも紹介したと思いますが、音楽室は大きく2つに分かれます。入って手前側のいすと譜面台が置いてある場所と奥の1段上がった広いスペースです。主に歌や授業全般は手前、楽器の演奏は奥で行っています。贅沢な使い分け♪ 奥で演奏をしているとき、手前の部屋からそちらを見ると、額縁に入った絵のようです。この絵、好きです。 実は、やっと5年生の音楽の授業に出会いました。行くたびに4年生の音楽にしか出会えず・・・というのも校内を回るときに特に計画的に回るわけではなく、思い立ったタイミングで回っているからです。時折、ピンポイントで学年や授業の内容を狙って見に行くことはありますが、日頃は思い立ったときのぶらりが基本です。なぜか、それはまたおいおい・・・。 9/25 成長 1年生「これは自分の葉っぱ!」とけんかしていたあおむしたちが、木に促されて登ったてっぺんで空や世界の広さを知り、蝶になって遠くに光る海までみんなで行こうとやくそくするお話です。 登場人物の気持ちや出来事を読み取りながら学習を進めていきます。 「やくそく」は、ページにして7ページ。行間も詰まっています。初めの頃に比べて、少しずつ長い物語の学習もできるようになってきました。長いお話ですが、音読もスムーズです。 入学してから間もなく半年を迎える1年生の成長を感じた学習の様子でした。 9/25 フライドポテト 2年生「手のひらをたいように」をカスタネットで演奏していました。手を上げて頭の上で叩いたり、下げて前で叩いたり、動きもあって見ていて楽しいです。きっと演奏しているのも楽しいと思います。上と下で少し調子も変わります。 「てのひらをたいように♪」 (上で)タンタンタンタンタンタンタンタン(元気よく) 「すかしてみれば」 (下で)タンタンタンタンタンタンタンタン(少し音を抑えて) という感じです。手を上げてたたくときは、自然と元気な感じになるようでした。 後半部分は細かく早くたたく難しいところがであるのですが、先生からこうたたけば簡単!と提示されたのが、 「フライドポテト」 でした。 「!?」 初めはぽかんとしていた子どもたちでしたが、具体的にどうたたくのかを教わり、フライドポテトともつながってきました。 フライドポッテット (タタタタタッタッタ) という感じです(伝われっ!)。一度つかむと頭からフライドポテトが離れなくなります。そして難しくて速い部分もバラバラにならずにみんなでそろってたたけていたので、これはもう「フライドポテト効果」といっていいと思います。ブラボー。 動画を載せられたらいいんですが・・・想像力を働かせてお読みください。 9/25 今日の給食ジャムサンド 牛乳 パンプキンシチュー トロピカルサラダ 産地情報 エリンギ 長野 かぼちゃ 北海道 きゅうり 群馬 赤ピーマン 青森 たまねぎ 北海道 にんじん 北海道 9/25 ガポガポさんのつづき 3年生色を付けた紙粘土でボディを肉付けしていっていました。まんべんなく体に粘土を付けていきます。色味は明るくパステル調で春を思わせます。モールの飾りが付いているものもありました。これから増えていくのでしょう。 粘土の色付けもコツがいりますが、みんなきれいな色にできていました。絵の具を入れすぎないのがポイントですが・・・割と入れすぎます。これまでの経験もあって、見通しをもって取り組めたのだと思います。 ところで、最近の紙粘土はとても軽いです。ちょっと信じられないくらい軽くて、できあがったガポガポさんがロッカーに並んでいるので持ち上げてみましたが、想像を超えて軽く思った以上に腕が持ち上がってしまいました。 これからまだ続くであろうガポガポさんの成長(完成)に期待です。 |