7/17 着衣泳2(3年生)晴れてはいませんが、水温はわりとあります。ただ服が貼り付くので水からあがると少し寒そうにしていました。 水慣れも終わり、先生から大事な言葉が子どもたちに伝えられます。 「ウイテマツ」 繰り返して子どもたちも、 「ウイテマツ」 そうです、5年生と同じく「浮いて・・・待つ。」です。呼吸を保ちながら浮いていることが大切です。3年生も、何もなしで浮く練習をした後、ペットボトルを持って浮力を加えて浮いてみます。 2分間。 ペットボトルを持って静かに2分間浮いていました。すごい!波や流れがあるところもあると思いますが、まずは浮き方のコツがつかめたと思います。こうして浮いているうちに、安全なところに流れ着いたり、助けが来たりするのを待ったりします。やはり、ペットボトルには、少し水を入れることも教わりました。 救助を頼む海上保安庁の電話番号も教えてもらいました。「118」覚えておくといいですね。 京西小学校では、3年生と5年生で着衣泳を行っています。水に入ったり、水に近付いたりすることが多くなるこれからの季節、水の事故に遭わないように、そして万が一の時にも自分の命を守れるように。水の事故から命を守ることについて、全学年全学級で改めて指導いたします。 夏休みに入る前に、必ず各御家庭でもお話ください。よろしくお願いします。 7/17 またね鬼ごっこに参加していたら、いつの間にか太陽が少し顔を出しました。暑い・・・ 休み時間が終わる頃には、太陽は再び雲の中へ。子どもたちにわざわざ顔を見せに来たんでしょか・・・律儀さに感心・・・ 「また昼休みに。」 空から声が聞こえた気が・・・。 7/17 復習 1・3年生平仮名、漢字、計算・・・ 1年生の平仮名何度も直して正しい字と字形をしっかり身に付けました。 3年生のわり算は問題がたくさん!スピードと正確さが大事です。 3年生は習う漢字の数もたくさん!これからも復習しましょう。 チャラララッチャッチャッチャーン 1・3年生復習でレベルアップです! 7/17 マスキング! 5年生7/6 ローラー 5年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 先日ローラーを巧みに使って、いろいろな形にした画用紙を色鮮やかに塗っているのをお伝えしました。「またやっているな。」と思って図工室に入ると何かが違います。作品にテープを貼っていました。マスキングテープを使って、塗る場所を限定し、更に上から塗っていくようです。 更なる展開もあるかも、と思いつつ図工室を後にしました。(あったらお伝えします) 元々ローラーで塗ると端は直線(または曲線)になりますが、マスキングテープを使ったことで、境目がくっきりしてシャープな印象になりました。テープの貼り方によって表現の幅が広がります。 7/17 花 3年生「すてきな花を」 誰かにあげる花をイメージしているのでしょうか。明るい色使いが美しいです。 木の枝を描いている児童がいました。「花の絵を描かないのかな。」と思って見ていると、木の枝にぽつぽつときれいな花が咲き始めました。おお、きれい。「花を描く」と言われると、いわゆる「花」を描くことをイメージしてしまいますが、この子には、ゴールまでの見通しがあったんでしょうね。子どもってすごいなあと思いました。 7/17 遊びながら学ぶ 1年生平仮名や漢字の書き取りのゲーム、文字や言葉のゲーム(しりとり、もじたたき)、計算のゲーム・・・いろいろなゲームがあります。この日は、自分で選んで興味があるゲームに取り組んでいました。 ゲームはゲームですが、役に立つものもあります。また、ノートに書くことも大切ですが、反復練習や復習には効率が良いということもあります。 過ぎたるは猶及ばざるが如し 上手なバランスで楽しんで使えるとよいですね。タブレット端末は、正しく使えば便利な学習の道具になります。ずっとはだめですが、夏休み中にも、時間を決めて取り組んでみてください。 7/17 着衣泳1(5年生)午後の予定でしたが、雨の予報も出ていたので、時間を変更して1・2校時に実施しました。結果的には、これが正解でした。 水着の上に長袖と長ズボンを着て、靴を履いてプールに入ります。歩いたり浮いたりして水慣れしますが、水を吸った服が体にまとわりついて重く、思うようにはいきません。 一度上がってから説明を受け、「浮く」練習をしました。着衣泳は、何も服を着て泳ぐ練習をするわけではありません。服を着て泳ぐのは相当体力を使いますし、相当泳力に自信がある児童でも危険です。万が一の場合には、とにかく仰向けに浮いて助けを待ちます。どんな体勢なら浮きやすいかいろいろと試しながらできるだけ長く受けるように練習します。とにかく呼吸ができるように顔(鼻・口)が水から出るように気を付けて練習しました。 途中、先生たちによるデモンストレーションがありました。おぼれている人を助けようとしています。これも危険です。おぼれている人は気が動転していますし、強い力で掴んできて、助けに入った人もおぼれてしまう危険があります。これは大人でも同じです。そこで今回おぼれている人に少しでも浮くものを渡すということで、ペットボトルを用意してきてもらいました。それをおぼれている人の近くに投げます。ただ空のペットボトルは軽すぎて飛ばなかったり、風に流されて思うところにはいきません。そこで、少しだけ水を入れ投げる練習をしました。そして、ペットボトルを使って、浮く練習をしました。ペットボトルをお腹や胸のあたりに引き付けて抱くように持ち、先ほどと同じように仰向けで水に浮きます。ペットボトルの浮力で先ほどよりも楽に浮くことができ、長い時間浮いたままでいることができました。 着衣泳は、この後3年生でも行いました。「着衣絵2」に続きます。 7/17 至福の朝さて、京西小学校のかわいい3羽のうさぎは避暑のため、うさぎ小屋から昇降口の中に移っていますが、毎朝飼育委員さんたちがそうじをしてくれます。今日は涼しく、うさぎたちも快適そうです。そして、ゲージをきれいにしてもらって、かわいがってもらって至福の朝です。飼育委員の児童を見ていると、本当にうさぎをかわいがっているのが伝わってきます。こちら側にとっても至福の朝、それを見ているこちらも至福の朝です。飼育委員の皆さん、ありがとうございます。 1学期も、今日を入れて残り3日となりました。本日は給食最終日です。明日と明後日は土曜時程で4時間授業、給食なしで下校します。 7/16 絵のぐじま 2年生のびのび描くには、適切に絵の具と水を混ぜる必要があります。水が足りないとのびのびとした線にはならず、かすれてしまいます。黒板には、毛がぼさぼさで怖い顔をした「おこり筆」が描かれています。これは怖い。 パレットの使い方も復習していました。それぞれの色を入れた小さなお部屋を「色のきょうしつ」、いろんな色を出してきて混ぜる場所を「色のうんどうじょう」と呼んでいます。子どもたちには、イメージしやすいです。 やわらかな線を描いているところをたくさん見られましたが、完成した作品が見られなかったので、今度見に行こうと思います。島?になった?のかな? 7/16 積み重ねと成長 1年生隣の学級では、読んだ本の記録をつけていました。この1学期、いったい何冊の本を読んだのでしょうか。少しずつ積み重ねた読書の記録カードが何枚も重なって貼られています。 どちらも一朝一夕にはいかない努力の、あるいは積み重ねの成果です。その時その時は分からないこともありますが、ある程度のまとまった期間で考えたときの子どもたちの成長は確かなものです。中でも、新しいことにたくさん出会って、吸収して、大きくなった1年生の成長はいかほどでしょうか。小学校という新しい環境に慣れるのは大変だったでしょうし、ここから力を発揮するために、今はまだ力を蓄えているという子もいると思います。 2学期が楽しみだな。 学期末の1年生を見ていて、そう思いました。 7/16 DANCE! 5年生7/1 表現 5年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... これまで共通のダンス部分と「8×8」のグループのオリジナル部分を分けて練習してきました。オリジナル部分を作って踊るのは難しいんですが、共通部分だって小刻みなステップがあって結構難しいです。私は降参です。 しかし、やはり楽しみなのはグループオリジナルのダンス部分。少し練習をしてついに発表の時間になりました。順番に発表します。 待っている方、見ている方にも緊張感があります。お互いに大変さが分かるためか、大いにがんばりを称え合っていました。 こういった創作でダンスを作る学習、あまりたくさんは行いませんが、表現の豊かさにつながる大切な活動です。来年度の運動会にもつながっていくことでしょう。 7/16 今日の給食ミルクパン 牛乳 シイラのマスタード焼き コーン入りフレンチサラダ ぶどうゼリー 産地情報 レモン 広島 パセリ 茨城 だいこん 北海道 きゅうり 長野 7/16 雨の合間に運動するのにちょうどよいくらいの気候ですが、看護当番からは水分補給の注意を放送しています。 3・4時間目の3年生の着衣泳も実施できそうです。 7/16 麦 4年生上の3本の横線の太さ、長さの微妙な違いが難しいです。そして間隔は均等に空きすぎないように、かつ近すぎないように。下の左払い、何となく2本を平行に書いてしまいそうになりますが、実は最後に少し曲がることで、2本の線がかなり近付いて終わっているのが分かります。左右の払いが大きく左右に出ることで、どっしりとしたバランスを取ります。 お手本を見ながらしっかり書いていました。 いつ書いたのかは分かりませんが、前に積んである作品の束をぱらぱらと見ていたら「薔薇」が出てきました。私も大人になってから一度覚えたことがありますが、忘れてしまいました・・・。子どものときに覚えておいたら、ずっと覚えているんでしょうね。 7/16 暗唱会 3年生日本語では、詩、古文、漢詩、俳句など様々な学習をしますが、今回は1学期に学習した 詩「竹」 論語「巧言令色…」「己所不欲…」 漢詩「江南の春」「客中初夏」 俳句「外に出よ…」「行水の…」「朝顔に…」 の中から、いくつかを覚えて発表するものでした。ポイントとして、「声の大きさ」「表情」「強弱などの工夫」と書かれています。「表情」難しいですね。笑ってればいいものでもないし・・・内容に合わせてでしょうか。「巧言令色…」などは、少し厳しい表情したりして・・・ それはさておき、子どもたちはがんばって覚えた文章をすらすらと、ときには空を仰いで思い出しながら発表していました。発表は緊張しますね。 7/16 自分たちで 6年生1学期でクラスの仲を深めたものの、まだ全員が関われているわけではない、ということから、さらに広く、気軽に話ができる関係を築いていこうという思いで、「会の名前」「何をするか」「関係を広げ、築く工夫」について話合いを進めていました。 学級会は、こうして自分たちで決め、自分たちで行い、自分たちで振り返る、子どもたちの自治の場です。学年に応じた形をとり行っていきます。 学期末が近付き、先週あたりから「お楽しみ会」を行っている学級が出てきました。学期の最後に皆で一緒に楽しい活動をして気持ちよく1学期を締めくくってくれたらうれしいです。 「お楽しみ会」・・・昔から呼び名が変わらないのは、これ以外に言いようがないからでしょうか??? 7/16 このまま3年生と5年生の着衣泳が予定されていますが、天候がどうなるか・・・様子を見ていきます。 1学期最後の1週間になります。少しずつ荷物の持ち帰りもしていきます。よろしくお願いします。 やさしさ縦割り班で構成されるメンバーで行う清掃は初めての試みでしたが、年間に何回か集まる通常の縦割り班(さくら組活動)だけではできない関わりができました。日常的に関わりができたことで、名前もしっかり覚えることができ、校内であった時にも挨拶をできるような関係を築けていました。特に際立ったのは、 上級生の優しさ です。清掃中、1年生と一緒に2人で机を持って運ぶ姿。6年生は、もちろん1人でも机を持つことができます。自分で動いてさっさと運べば早いかもしれません。でもそこで1年生に寄り添う姿勢、とてもすてきなだと思いました。清掃前後でも話をしたり、低学年と教室まで一緒に戻ったりする姿もとても心温まる光景でした。これは6年生だけではなく、それぞれの学年が下級生に接する中で見られた姿です。6年生の姿を見る5年生、4年生・・・優しく関わってもらった下級生・・・すてきな優しさの連鎖が続いていくことでしょう。 どの写真も、校内のあちこちで見られた光景です。楽しそうなふり返りの様子、下級生の手を引く上級生、体を低くして下級生に関わる姿・・・ 小学校の1年生から6年生までという大きな成長の差(段階)があることが十分に生かされた活動になったと思います。 今年度は、縦割り班での全校遠足も予定されています。そして、さくら組ぴかぴかタイムは2学期以降も続きます。1年間を通して、さくら組の活動で子どもたちのそれぞれの成長が見られるのが楽しみです。 7/12 7月の避難訓練火災が起きたことを知らせる放送が入ります。すぐに校庭に避難するところですが、この日は雨のため、そのまま教室に待機し。各教室で防火扉が閉まった状態で避難する際の動画を見て指導を行い、その後防火扉が閉まった1階の部分を通る訓練を行いました。 防火扉は、火と煙を防ぐために、必要な際には自動で閉まります。扉には人が通るためのドアが付いていますが、火や煙の侵入を防ぐために、ドアは開けたまま固定できず、手を離すと閉まるようになっています。そこで、次の人がドアを持つまでドアが閉まらないように支える必要があります。また、足元には少し高さがあるため、またいでドアを通らなくてはなりません。落ち着いて、ゆっくり確実に一人ずつが通らなくてなならないのです。落ち着いて行動することが大切です。 訓練中、1つの通路に全学級が順番に向かったので、時折列が詰まることもあったと思いますが、一切の話声が聞こえることもなく、真剣に訓練に取り組んでいました。 1学期、毎月の避難訓練に真剣に取り組むことができました。今後も命を守るための訓練をしっかり続けていきます。 揚げパンDAY形が違う・・・前回はいわゆるコッペパンの細長い形状をしていた揚げパン、今回は、写真のように織り込まれたようなねじり構造です。 「そうきたか。」 思わず一度出して写真に収めました。そして、いただきます。 ふわっ 相変わらずのふわふわ感ですが、今回形状が変わったことに伴い、違いも。前回はコッペパン型だったため全体に均一の食感でしたが、今回はだんだん細くなっていくねじり構造。食べる場所の厚みによって食感の厚みも変わります。 「食感の宝石箱や〜」 とは思いませんでしたが、今回も新鮮な驚きとともに、おいしくいただきました。ごちそうさまでした。今回のきなこ揚げパンは4年生のリクエスト給食だったということでした。4年生ありがとうございました。次回の揚げパンも楽しみです。 前回の揚げパンの記事はコチラ! ↓ 5/13 まるで https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... ※今後、揚げパンごとに記事を書くわけではありません。それから、パンは学校で焼いたものではありません。仕入れたパンを学校で揚げパンに変身させています。) |