7/4 自分の顔が映るカメラ 1年生朝顔の観察などでは、その場で見ることもしますが、暑いので写真に撮って教室で絵を描くことが多いです。拡大すると花の細かいところ、おしべやめしべなどもはっきり見ることができます。便利です。 先日自分が書いたプリントを撮って送ろうとしたときに、カメラを起動したら自分の顔が映って困っている子がいました。「このボタンですよ。」と教えてあげると、無事撮りたいものの方が写って安心していました。 チャラララッチャッチャッチャーン 久しぶりのレベルアップ音です♪ 真ん中の写真は、生活科「なつといっしょに」で、今度は水遊びを計画しているところです。左側に「どんな水あそびをしたいか」を絵と言葉で書いて計画を立てています。左側は、活動をした後のふり返りです。今度は、どんな気づきがあるでしょう。楽しみです。 7/4 今日の給食今日の給食 麻婆春雨丼 牛乳 豆腐のスープ だいこんの中華味 麻婆春雨丼は、春雨たっぷりでふわふわ、丼にぴったりです。小学生向けなので、辛さは押さえられています。 今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。 7/4 句会 4年生黒板に貼られてみんなの俳句を読み、2首を選び、選んだ理由を書きます。すべての用紙が集まったら、先生が選ばれた句の番号を読み上げ、正の字で数を数えていきます。自分の句が選ばれるかもしれない、とみんなドキドキしながら聞いていました。 選んだ理由も発表され、その句の良さを感じていました。ほかの人の良い表現や言葉づかいは次に参考にしたいですね。 7/4 くっつき 2年生自分の好きなものを紙粘土で作ります。ただし、「くっついてかんせいするもの」という条件が付いていました。 まずは、作りたいものを考えたら、白い紙粘土に色を付けていきます。少量の絵の具を粘土にくるむように入れ、内へ内へ巻き込むように練ると均等に色が付きます。途中心配になるくらい、手と粘土が同化するほど絵の具を練り込んでいる子がいましたが、きれいな手になって帰ったでしょうか・・・。「少量」がポイントですが、泥遊びのように楽しくなってしまうのが子どもです。 必要な色を作ったら形を作ります。「くっついてかんせいするもの」ということで、連結する電車を作っている子や動物など体のパーツが一部くっつくようにしている子がいました。真ん中のは何でしょうね。また、完成形を見せてもらいに行くことにします。 7月4日(木)運動集会4・5・6年生今日は、4・5・6年生で「だるまさんの一日」を行いました。 動きは1・2・3年生とは違い、ソーラン節の動きやスクワットなど足腰を使う動作でした。 朝から非常に暑かったので、短い時間でしっかり体を動かしました。 どの学年も暑さに負けずに、夏を乗り切れるといいですね。 7/4 浴びたい今日は35℃まで気温が上がる予報です。プール道具を持ってくる学年はうらやましい!ただプールでも熱中症は警戒が必要です。無理なく進めていきます。 7/3 今日の給食本日は代理アップのため、産地情報はありません。 今日の給食 ぶどうパン 牛乳 チーズ入りシェパーズパイ キャベツサラダ シェパーズパイは、真ん中のマッシュポテトがトマト味の挽肉にマッチして絶品でした。昔、干しブドウが苦手な小学生だった私は、ぶどうパンのことを「これはぶどうではない!」と思っていましたが、今では大好きになりました。 今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。 7月3日(水)運動集会1・2・3年生暑さに負けずに外で元気に遊ぶための企画を運動委員会の児童が考えました。 「だるまさんの一日」の運動バージョンでした。 ジャンプやもも上げ、バランスなど様々な動きをして体を動かしました。 1・2・3年生は、楽しんで参加していました。 7/3 ライブ作図 5年生3つの角の大きさ、3辺の長さが分かっている図形と合同な図形を描いていました。これだけの条件が分かっていると描き方も様々、というか3通りあります。合同条件、懐かしいですね。 それぞれノートに自分の考えで作図し、描き方をみんなの前で発表していました。今回は、説明しながらライブで作図します。大きな黒板用の定規や三角定規、分度器を使っての紹介、ノートに作図するのを先生が手元をタブレットで大画面に映して見せるやり方、どちらも言葉で説明しながら描くのを他の子たちが見ています。 子どもたちは合同条件を知っているわけではありません。その中で考え、しっかり3つの考えを全て見付けていました。特に「長さ」に着目した場合、定規で長さが測れても作図はできません。1つの辺を描き、そこからコンパスを使って、残りの2辺の長さがぶつかる点を探します。前にも触れたかもしれませんが、円を描く道具と思われがちなコンパス、正確には、「長さを写し取る道具」と言えます。ある点から同じ長さにある点の集合が円だからです。 作図できることはもちろん大切ですが、その方法やそれで正しいという考え方、そしてそれを説明する力が大切です。 7/3 用賀をもっとよい町に 4年生6/3 ようがのまち 4年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... そこから、用賀の町をもっとよい町にするために「自分たちにできること」を考えてきました。その中間発表会を学年で行っています。 今あるイベントや材を生かそうとポスターなどで宣伝したり、参加したりして盛り上げよう考えや新しくイベントを行おうという考えなど、グループに分かれて調べて考えた結果を他の学級と共有します。 子供祭り、用賀のすごろく、商店街ラッピング、ミニ用賀まつり、ミニ商店街、あいさつの活動、ごみ拾い、お店のせん伝、まつりのせん伝、イベントへの参加、イベントの応えん・・・ タブレット端末も使って、プレゼンもなかなかです。これからこれから更に考えを出し合い、絞り込んでいきます。もちろんなかなか実現が難しいものもありますが、そこも含めてしっかり考え、実現に向けて活動していってほしいと思います。そして、この活動を通して、更に用賀の町への思いが深まってくれるとうれしいです。 7/3 学習問題をつくる 6年生命がけで、中国(唐)に渡り、国づくりに必要なことを学ぼうとしたのはなぜなのか・・・まずは個々に考えます。一人一人よく考えています。子どもたちの考えを見ると、これまで学んだ時代の流れも考えながら次の時代について考えようとしているのが分かります。歴史のおもしろいところです。 意見を出し合い、疑問やこれまでの学習を基にして学習問題ができました。これから学習問題を解決するために、各自の学習が始まります。 7/3 気温が上がってきましたが今日は朝の時間に運動集会があり、体を動かす遊びをしながら、運動委員会から「暑い中でも熱中症に気を付けながら運動をしていきましょう」という呼びかけがありました。今日は、1・2・3年生、明日は4・5・6年生向けに行います。 気温が上がってきましたが、水分補給などに気を付けながら、暑い中でも適度な運動をできるようにしていきたいと思います。 うさぎさんたち3羽は、昇降口に移住中です。この辺りは、ドアが閉まっていれば、体育館などからの冷気でかなり涼しく快適に過ごせると思います。更に暑くなってきたときには、再度場所を検討していきます。 7/3 葵花 3年生「葵花」とは、「向日葵(ひまわり)」のことです。先生に言われて、私が太陽の役を引き受けました。子どもたちがひまわりです。歩いて動くと、子どもたちも体の向きを変えます。一斉に。低くなってみたり、高くなってみたりしてみました。子どもたちは、全体で一つになったように、動きをそろえて、ひまわりになり切って動いていました。私も太陽になり切ります。汗をかきました。太陽なので。 更に、その後も漢詩に表れた場面を想像して学習をしていました。絵や言葉で表現し、想像を広げながら繰り返し朗誦し、漢詩の世界を味わっていました。 7/3 メモ 2年生話を聞いたり、何か見たことを短い言葉でメモを取る練習をします。この日は、絵を見て分かることを短時間で、短い言葉でメモをしていました。メモには、コツがいります。メモしたことを発表し、友達のメモしたことも共有してメモをする視点がだいぶつかめてきたようです。 別の学級では、「〜のような」という表現で文章を作る練習をしていました。これは「スイミー」に出てきた、「〜のような○○」という「例え」の表現です。そのものを表す適切な例えというのはとても難しいです。知っているものや言葉を総動員してぴったりくる例えを見付けようとがんばっていました。 どちらの学習も、これからの学習につながっていく大切な内容です。 7/3 昨日の 1年生2つのクラスで音楽の鍵盤ハーモニカをしていました。その少し前には、2階でドンドンと飛び跳ねる音がしたので、「白くまのジェンカ」でぴょんぴょん跳びはねていたんだと思います。ジェンカには間に合いませんでした。 隣のクラスでは、本の紹介をする学習をしています。6月の読書月間中、たくさんの本を読んだと思います。その中の1冊でしょうか、友達におすすめする本を紹介するカードを書いていました。 5時間目の1年生は初めの頃はよく寝てしまう子もいるんですが、今年度はそういった姿を見ていないです(私は)。最近は、幼稚園や保育園でも小学校入学が近付くと午睡をしないようにして準備をすると伺ったことがありますので、そういったことも関係あるのかもしれません。 5時間目でも元気に学習に取り組む1年生でした。 7/3 暑さ対策夏の暑さ対策で、3羽のうさぎも一時お引っ越しです。住み慣れた家を離れてしばし避暑地へ。 7/2 デシ! 2年生1Lに満たない水の量の表わし方として「dL(デシリットル)」の単位を学習したところです。dLで測る水の量について、実物の操作も含めて学習を進めています。 単位というものは、あるものの量を測るための「基準」、つまり、「1」を決めているということです。高学年での「割合」や「比」にもつながっていく算数的な考え方が含まれています。ただ、それは意識せずに、知らず知らずに身に付いているというのがみそです。 ここからは余談になりますが、「d(デシ)」って、なぜかよく「小学校でしか使わない」とか「日常には出てこない」とか言われて、「なつかしい!」的な扱いを受けたり、なぜか責められたり(そんなことないですか!?)することがあり、かわいそうだなといつも思っています。でも、「d(デシ)」に責められる理由なんてどこにもなく、国が変われば普通に使われていることもあるわけです。 「d(デシ)」はメートル法(世界で共通に使える統一された単位制度。公式採用していない国もあります。)で、1/10を表す単位です。「L(リットル)」を10個に分けたうちの1つ分が1dL、ただそれだけなのです。全ては6年生でメートル法の学習をしたときにつながると思うんですが・・・果てしなく長くなりそうなので、この辺で。長い余談すみません。 7/2 〇〇じょうず 1年生「○○じょうず」と書いてあります。まずは、お家の人やお友達の「○○じょうず」から探しているようです。そして、自分のことも考えていきました。 これだ!とすぐに書き始める子もいれば、ううんと考え込んでいる子もいます。どうしてそう思ったのかも書いていました。「△△ができるから」とか「□□がとくいだから」といった理由もありましたが、結構あったのは、 「◇◇にじょうずって言ってもらったから。」 というものです。自己肯定感を高めるのに、周りからの承認もとても大切なんだなと思いました。 褒めて育てる とよく言われますが、何でも褒める、ではあまり意味はありません。その子にとっても褒められたいこと、または、気が付いていない良さについて褒められることは、自己の認識や自己肯定感を高めることにつながるように感じます。日頃から意識して過ごしたいなと思いました。 7/2 種子の中 5年生ヨウ素液と使ってでんぷんの存在を確かめたり、半分に切って中の様子を詳しく観察したりしています。 そのうちに、種子のある部分に、成長したインゲン豆と似た部分があるのに気が付きました。どうやら、実際に成長していくのはその部分で、その他の部分の大半、つまり種子の大半は発芽や成長のための栄養になる部分で占められているようです。 5年生は、植物や動物の発芽や誕生、成長についての学習をしていきます。この後メダカの誕生や成長でも似たようなことに気が付くと思います。知識として得ることももちろんですが、自然って不思議だなあという思いとともに、その神秘に思いを巡らせてくれるといいなと思います。 7/2 薄曇りの午前→午後第2校庭に行った1年生が戻ってきました。これから「さくら組ぴかぴか清掃」そしてその後は、5時間目です。がんばれ(ねないで)1年生! 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