ワンダーランド学芸会!ワンダーランドまであと少し♪ 6年生 学芸会練習211/1 Who am I? 6年生と動物たちが言っています。6年生の外国語の学習です。色や形の特徴、住んでいるところなどから動物を当てるクイズです。 左の写真は、ピンク色とすらりと伸びる足からフラミンゴと分かったかもしれませんが、初めは絵を見せないので、意外に難しいかもしれません。真ん中はイノシシでしょうか。難しいですね。どんな特徴を挙げたらヒントになるでしょう。 URI-BO is very cute♪ とか・・・。ちょっと思いつきませんが、使ってもいいのなら干支とかことわざとか?難しいです。 右は、6年生の学芸会練習裏方仕事編です。DJのようにイヤホンを耳に当てるしぐさ・・・音響担当か・・・と思われたかもしれませんが、こちらは照明のコントロールDa,Yo♪チクチクYeah♪高学年は、裏方仕事も自分たちでこなします。 11/1 計算のきまり 4年生4年生の昨日の練習です。衣装や小道具がそろってきています。三又の鉾の影が後ろに写ってかっこいい!こうなってくると雰囲気が出てきます。そうすると気持ちも高まってきて、ラストのいい循環が生まれていきます。ラストスパートってやつです。最後に、ぐぐぐっと良くなっていきます。 さて、学習もがんばります。算数では、「計算のきまり」の学習をしていました。13列6行のすぐ後ろに7列6行(右写真参照)、この数を求める式を考えます。 別々に考えた児童は、(13×6)+(7×6)となります。 行数は同じだから、列を合わせて考えた児童は、(13+7)×6となります。 どちらも答えは120・・・ということは、 (13×6)+(7×6)=(13+7)×6 という関係が成り立っている、というところから分配法則を導き出していきました。 計算の法則はただそれを知っているだけでは、あまり意味がありません。問題にあたって活用して「楽に解けるように」したり、もっと抽象的に活用すれば「まとめて考えなくても分けて考えればいいんだ。」というような発想の転換まで・・・他の教科にも言えることですが、算数は計算の仕方を学習するだけの勉強ではないのです。 11/1 膠着状態鬼ごっこをしていると、写真の円形の柵に覆われた造形砂場とジャングルジムで膠着状態になることがあります。鬼の反対側に回って、その位置関係をキープするのです。そのままだとゲームが進まなくて面白くないので、ちょっと休むのに使ったら、どこかのタイミングで飛び出します。広い世界へ、Fly away!そして捕まる。 さて、体も思いっきり動かして、あげパンも消化されたところで今週最後の1時間です。張り切っていきましょう! 11/1 ナイスセンス! 5年生12 ―― 18 を一番分母・分子が小さい分数にします。やり方が分かれました。 一、2で割る。もう少し割れそう・・・3で割る。 二、3で割る。もう少し割れそう・・・2で割る。 三、6で割る。 どれも最後は、2/3になっています。それぞれ黒板でやり方を説明しました。一と二は割れるものから割っていって、割れなくなるまで割る考え方、三は、割れる最大の数で割って1回で終わらせる方法です。どのやり方がいいと思いますか。 ・・・結果としては、「どちらでもよい。」です。三は「割れる最大の数」=「(12と18の)最大公約数」で割ったため1回で終わりました。ただ最大公約数が見付けにくい大きな数字の場合もありますし、最大公約数と思ったものが違っていて一番小さい分母・分子にできないということもあります。結果として、「やりやすい方でいい。」というのが正解です。ただし、「もうこれ以上割れないところまで割って小さくすること。」条件はこれだけです。どの順番で割っても必ずゴールは同じになります。一気に行きたい人は、がんばって(かつ正しく)最大公約数を見付けて割る、慎重派は共通で割れる数(約数)を見付けながらこれ以上割れないところまで割る。 算数って、複数のやり方がある中で「この方法が一番良い。」というやり方があることが多いですが、今回は「as you like」ということで♪ 1つ大発見!?をした子がいて、「18−12=6だから6で割る。」という方法を見付けたことを私に教えてくれました。「どんな場合でもそのことが言えるか確認してみてごらん。」とアドバイスして、結局は今回たまたま数字の関係でそうなっていただけだと分かりました。結果的には違いましたが、数字を見てそのことを閃いたのだと思うとナイスセンス!だと思いました。落ち込むことはありません。すてきなセンスもってます! すてきなセンスと言えば、団扇(うちわ)の絵が描いてある扇子使ってます・・・ナイスセンス!? 11/1 最後のひと口は今年度4回目のあげパンの日です。今日のあげパンですが、これまでに比べてしっかりめのあげパンでした。これは、パンの違いによるものか、揚げ方の違いによるものか分かりませんが、いわゆるオーソドック給食あげパンスタイルです。 ただ一つ言えることは、今日もあげパンはうまいということです。ふっわふわも衝撃的だけど、このしっかり食感も捨て難い・・・いや両方同時に食べたい(笑)それは叶わぬ夢ならば・・・フワカリ交互でお願いしておきましょうか。今日あげパンを食べた子どもたちはどちらが好きでしょう。聞いてみたいところです。 さて、今日は調理場を外から覗く機会があり、ちょうど油を大鍋に入れているところでした。身振り手振りで「これはあげパンを揚げる油ですか?」(口では「パン」を連呼)を表現して尋ねたところ「そうです。」とうなずいてもらいました。この美しい海でおいしいあげパンになるんだな、後で揚げているところも見に来よう、と思ったのもつかの間、気が付いたらお昼でした。次回見逃さないようにします。 そして今日の迷い。最後の一口を「あげパン」にするか「スープorおかず」にするか、です。(食べかけの写真すみません。)今日はカレー風味のハンガリアンシチューでした。当然それぞれうまいのですが、交互に食べることで、口の中は幸福度アップ・・・そして最後に来て迷ったのです・・・(ラーメンとライスも迷いますね)これは割れる気がします。ちなみに今回は「あげパン」「ハンガリアンシチュー」の順でゴールしました。 次のあげパンも楽しみに待ちましょう。 11/1 今日の給食きな粉揚げパン 牛乳 ハンガリアンシチュー コーンサラダ 産地情報 たまねぎ 北海道 ピーマン 茨城 にんじん 北海道 じゃがいも 北海道 キャベツ 群馬 きゅうり 埼玉 11/1 かけ算 2年生3人ずつ4台 4こずつ5袋 横に5行、縦6列 など、ここまでかけ算で表す場面を学習し、式を立て、たし算などの計算できる方法で答えを出して(九九はまだこれからです。)、 3×4=12 4×5=20 5×6=30 とかけ算の式に表す学習をしてきました。 この日は、身の回りにある「かけ算」で表すことのできるものを探していました。教室や廊下を見て回ります。見ていくと、 廊下の掲示物 ロッカー リモコンのボタン 教室の机 etc 身の回りにはたくさんのかけ算があることが分かり、式に表していました。まずはこうして場面を見付け、式に表すことができるのが大切です。家でも探してみてくださいね。 この後2年生の算数の学習は、「九九」に入っていきます。 11/1 雨ニモマケズ 1年生雨ニモマケズ 風ニモマケズ 雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ 丈夫ナカラダヲモチ 慾ハナク 決シテ瞋ラズ イツモシヅカニワラッテヰル 一日ニ玄米四合ト 味噌ト少シノ野菜ヲタベ アラユルコトヲ ジブンヲカンジョウニ入レズニ ヨクミキキシワカリ ソシテワスレズ 野原ノ松ノ林ノ蔭ノ 小サナ萓ブキノ小屋ニヰテ 東ニ病気ノコドモアレバ 行ッテ看病シテヤリ 西ニツカレタ母アレバ 行ッテソノ稲ノ朿ヲ負ヒ 南ニ死ニサウナ人アレバ 行ッテコハガラナクテモイヽトイヒ 北ニケンクヮヤソショウガアレバ ツマラナイカラヤメロトイヒ ヒドリノトキハナミダヲナガシ サムサノナツハオロオロアルキ ミンナニデクノボートヨバレ ホメラレモセズ クニモサレズ サウイフモノニ ワタシハナリタイ 難しい言葉もあると思いますが、何度も読んで少しずつすらすらと朗誦できるようになっていました。繰り返し読んであっという間に覚えてしまうでしょうね。 ・・・次の日、雨が降って外体育ができず教室でボッチャをする1年生?・・・雨ニハマケル?それはそうだ。そこは勝ち負けではないですね。むしろ勝ちです。 11/1 コラボ 3年生「仕事のくふう、見つけたよ」という単元で「ほうこくする文章」を書きます。ちょうど社会科のスーパーマーケット見学があるということで、その内容で書くことに決め、併せて学習を進めています。学習の「内容」にはしっかり取り組みつつ、時間数や重複する活動をうまく削ることができるので、カリキュラムを作っていく上でよくこういった形で進めることあります。(教科書の例もスーパーマーケットになっているので、元々想定されているとは思います。) 「ほうこくする文章」なので、作文とは少し違います。 1.調べたきっかけや理由 2.調べ方 3.調べて分かったこと ・ ・ ・ といった形で項目立てて書いていきます。こういった文章では、「相手意識」をもちながら、読む人をイメージして書くのも大切です。今回は学級で読み合い、感想を伝え合うようです。友達の書いたものからも学んでいきます。 学芸会まであと代表委員会の取組でカウントダウンが始まっていました。今朝ちょうど貼りかえているところに出会えました。 昨日貼られていた「あと5日」には、 さいごのおいこみ!まだできる!あきらめず、がんばろう! と書かれています。そうですね。あと4日しか「ない」ではなく、まだ4日も「ある」!どうせ同じ時間なら、ポジティブな考え方で取り組む方が気持ちの好循環が生まれ、良い結果につながりそうです。 各学年にもポジティブな声かけ、ポジティブなはたらきかけで残りの練習に臨んでほしいと思います。 11/1 ふり返ってみるとあれ? すっかり雲がなくなっていました。この間わずか10分くらいです。風?太陽の熱で吹き飛んだ(イメージ)?気象学詳しくないので、詳しい方がいたら聞いてみたくなりました。 祇園精舍の鐘の声、諸行無常の響きあり。娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。驕れる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。猛き者もつひにはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。 ここに、「ただ秋の朝の雲のごとし。」を加えましょう。 11月に入りました。2学期も折り返しです。11月もよろしくお願いします。 |