地域の皆様、今日はご多用の中、砧っ子のためにお越しいただきありがとうございました。

今日は７月の避難訓練・引き渡し訓練がありました。副校長先生のサイレンの合図と放送で始まりました。教室からのお話声は全く聞こえずとても落ち着いて行動できたそうです。職員室で全員の無事を確認し、児童は全員保護者または引き取り人名簿に名前のある方に引き渡して下校となります。

子どもたちがいつものように、静かに落ち着いて行動するのと同じように、廊下に並ぶ保護者の皆様もご協力いただき、とても静かに引き渡しができました。子どもたちの真剣な姿勢にご理解、ご協力いただき感謝申し上げます。ありがとうございました。

２年生国語「あったらいいな、こんなもの」の学習の様子です。今はないけれど、こんなものがあったらいいな、と思うものを考えて絵に描きました。一人がその絵について説明をし、もう一人が質問をします。働きや作りについて詳しく聞くために、大事な言葉は何かをよく考えて質問する言葉を選ぶ学習です。
「どうしてあったらいいなと思ったのですか？」
「どんな形や色をしているのですか？」
などいろいろな質問で、説明する友達からどんどん話を引き出していました。

２年生日本語の様子です。「雨」や「風」を表すことばからも季節を感じることがあります。「雨」や「風」を表すことばが、どのような様子を表しているか調べました。
春雨、五月雨、夕立、秋雨、時雨・・・日本語ってすてきですね。

３年生社会「世田谷区」についてまとめの学習の様子です。

タブレットを使い、世田谷区の交通、歴史に関すること、地形など分野に分けてまとめています。

６年生日光林間学園に向けて、係活動の様子です。キャンプファイヤーでやるダンスの振り付けを先生と一緒に確認したり、開校式の司会練習をしたり、友達と協力しながらとっても楽しそうです。

１年生の様子です。今日から来週にかけて１年生にも順次タブレットが渡されます。学級でタブレットのお約束をしっかり聞きました。家の方ともう一度確認する約束もしました。

一人ひとりタブレットを手渡され、嬉しそうに運ぶ様子です。１年生はタブレットを持ち帰ったら、設定などしていただくために家の方に預けます。夏休みが終わり２学期になったら、楽しく安全に学習できるよう学校で先生と一緒に使います。それまではタブレットは家の方に預かっていてもらいましょう。

午後の授業が始まる頃、懐かしいお客様が砧小にお見えになりました。高学年の教室へ一学年進級し、成長して頑張っている姿を見ていただきました。子どもたちはびっくりするやら嬉しいやら、嬉しさのあまり泣き出してしまう子までいました。

・ビビンバ
・かきたま汁
・国産バレンシアオレンジ
・牛乳
韓国の料理で「ビビン」は混ぜる、「バ」はごはんという意味です。ぜんまい、ひき肉、たけのこを炒めて作った具は先に給食室で混ぜて教室へ提供しています。こどもたちはお皿の上で小松菜、もやし、にんじんで作ったナムルとごはんを混ぜながら食べます。
人気のある給食のひとつです。
＜食材産地＞
ぶたにく　北海道
国産オレンジ　和歌山県
しょうが　高知県
にんじん　千葉県
こまつな　埼玉県
もやし　栃木県
えのきだけ　新潟県
ねぎ　　　千葉県
こまつな　埼玉県
鶏卵　栃木県
生わかめ　岩手県
ぜんまい　国産

今日は幼稚園門で子どもたちを迎えていました。
朝の支度を終えて外遊びが始まりました。３年生が一本抜かしでうんていをするのを見て挑戦する１年生です。
「この間で来たのに、今日はできなかった」と残念そうでしたが。４月の頃は全くできなかったのです！それがこんなに弾みをつけてできるようになり！びっくりしました。

今週は金曜日の集会が変更になり木曜日実施です。集会委員会による「１学期を振り返り楽しい夏休みを迎えよう集会」です。

３択クイズや、〇×クイズなどでとっても楽しく盛り上がりました。

楽しい夏休みを迎えるために、熱中症についての注意事項や、学期末の計画的な道具の持ち帰りについてもクイズがありました。最終日に大荷物で下校する・・・なんていうことにならないように気をつけましょう。

１年生算数「どちらが　ながい」の学習の様子です。
これまで２つの大きさを直接比べてどちらがながいを考えました。今日は、ます目やひもなどを使って長さを写し取り、間接的に比べます。今日は「ます目」がヒントです。

１年生音楽の様子です。鍵盤ハーモニカの練習でド・レ・ミの指遣いを繰り返し練習しました。

３年生社会の学習の様子です。１学期をかけて学習してきた世田谷のことを、それぞれのテーマでまとめています。地形、交通、歴史的遺産などこんなにもたくさん世田谷区の特徴があるのだと、子どもたちの白地図を見て感心してしまいました。

２年生の様子です。１学期のまとめをそれぞれの進度で進めています。テストの間違い直しもしっかりやり、知識として定着させることが大切です。