いつものペースです
他校の先生がいるから、過度に緊張したりよそ行きの態度にならないところが素晴らしい。いつもと変わらず、自分たちの課題に向き合い、話し合い、相談を重ねながら少しずつ前に進んでいく。これが桜木中の国語の授業のスタイルです(菅野)
丁寧な受け答え
「国語の先生なので、誰に聞いてもいいですよ」と最初にアナウンスがあったものの、さすがに見ず知らずの先生に積極的に聞けません。が、見ている先生からの質問には丁寧に受け答えをしていました(菅野)
国語の先生が大勢います
今日の午後は世田谷区内の中学校の先生が一斉に研究会に参加する日です。桜木中では2年生の国語の授業を、他校の国語の先生が見学に訪れました。ランチルームは先生であふれています(菅野)
頑張れ〜
「次は〇〇さんと〇〇さん」お呼びがかかると、緊張感を漂わせながら扉の向こうへ。そっと中へ入り、撮影させてもらいました。「頑張れ〜」思わず心の中で応援したくなる場面です(菅野)
そわそわの訳
中には定規を使って正確に書いている生徒もいました。でも、なぜか落ち着かない生徒も…。そうです、このドアの向こうでは歌のテストが行われているからでした。次に呼ばれるのを待ちながらの写譜。それはドキドキしますよね(菅野)
1年生 音楽
音楽室に入ると、いつもとは違う雰囲気が…。今日は机でみな真剣に何か書いています。そう、先日の合唱コンクールの課題曲の写譜の課題に取り組んでいました(菅野)
あいさつ運動おすすめの1冊 No.894
11月6日は「お見合い記念日」
1947 (昭和22)年のきょう、東京の多摩川のほとりで集団お見合いが行われたことに由来する記念日です。結婚紹介雑誌が主催したもので、これをきっかけに各地で集団お見合いが行われるようになりました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『傲慢と善良』 辻村深月(著)/ 朝日新聞出版 婚活アプリで出会った西澤架(かける)と坂庭真美は結婚に踏み切れずにいましたが、ある出来事をきっかけに婚約をしました。しかし、真美が行方不明になってしまいます。架は真美の居場所を探すため、彼女の過去と向き合うことになるのですが…現代の結婚観を描くミステリー小説です。 逆上がりに挑戦
授業の後半に、皆が走り出しました。校庭の隅にある鉄棒に向かい、逆上がりに挑戦です。こちらも「小学生までは軽くできたのになあ…」という生徒も多いはず。成功しそうな生徒の演技には視線がくぎ付けです(菅野)
学び舎あいさつ運動 南門
南門でもあいさつ運動が行われています。朝から控えめにカメラに向かってポーズを取る生徒がいますが、えらいのは「撮ったよ」サインを送ると、すぐに「おはようございます」と、あいさつ運動にもどるところ。この‘きちんとけじめがつけられる’ところが桜木中生の良いところです(菅野)
学び舎あいさつ運動 正門
今日から学び舎の小学校との合同あいさつ運動が始まりました。元気に登校する小学生に声をかけている学び舎の児童、生徒たちです(菅野)
おすすめの1冊 No.893
11月5日は「縁結びの日」
出雲地方では神有月と呼ばれる旧暦10月のこの頃、全国から神々が集まって結婚や恋愛など様々な縁について話し合いが行われるといわれ、「いい(11)ご(5)えん」の語呂合わせにちなみ制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『すぐわかる 日本の神々 聖地、神像、祭り、神話で読み解く』 鎌田東二(監修)稲田智宏、堀越光信(執筆)/ 東京美術 神話に登場する神々から民間信仰の神など、日本で信仰されている、さまざまな神を詳しく解説しています。また、礼拝の作法や祝詞、全国主要神社50社ガイドなどの実用知識も紹介されています。日本人の伝統的神観念と神道の基礎を学べる1冊です。 おすすめの1冊 No.892
11月1日は「点字記念日」
1 890 (明治23)年のきょう、日本点字が開かれ、日本語を基に作った点字が決められたことに由来します。それまでは、欧米で使われていた点字が用いられていて、ローマ字から点字に置き換えられていました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『できたらいいな手話介護(はじめてのボランティア?』 田中ひろし(著)/ 同友館 体調が悪くなった時など、病院で症状を説明する時に使える手話を中心に説明しています。写真やイラストが豊富に使われているので確認しながら手話を学びましょう。手話を使ったゲームやクイズも収録されているので、遊びながらも手話の知識を増やせる1冊です。 地域貢献
このように地域のお祭りに、普段の部活動で作ったものを出品するのも大切な地域貢献となります(菅野)
宮坂区民センターまつり
先週末の宮坂区民センターまつりで展示されていた桜木中の華道部と美術部の作品をご紹介しましょう。週末ということもあり多くの方が訪れていて、中学生の作品に関心をよせていました(菅野)
日に当たる権利?
日照権について地域の身近な建物を資料に解説をしていました。先生自身は「太陽の位置を間違えた」と言って謝っていましたが、なかなかどうして。とてもわかりやすかったです。何よりも生徒の視線がまっすぐ前を見つめていることがそれを物語っています(菅野)
なぜ…?
生徒が見つめる視線の先には、学校のすぐ近くにあるマンションの画像が。「なぜ階段状になっているでしょうか」という質問に頭をフル回転させて考えています(菅野)
3年生 社会
公民は基本的人権です。今の憲法ができてから70年以上が経過し、当時にはまだなかった「新しい人権の考え方」を学んでいます。まずは昔と今の画像を比較して、その違いについてグループで意見交換をしました(菅野)
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