学び舎あいさつ運動 南門
南門でもあいさつ運動が行われています。朝から控えめにカメラに向かってポーズを取る生徒がいますが、えらいのは「撮ったよ」サインを送ると、すぐに「おはようございます」と、あいさつ運動にもどるところ。この‘きちんとけじめがつけられる’ところが桜木中生の良いところです(菅野)
学び舎あいさつ運動 正門
今日から学び舎の小学校との合同あいさつ運動が始まりました。元気に登校する小学生に声をかけている学び舎の児童、生徒たちです(菅野)
おすすめの1冊 No.893
11月5日は「縁結びの日」
出雲地方では神有月と呼ばれる旧暦10月のこの頃、全国から神々が集まって結婚や恋愛など様々な縁について話し合いが行われるといわれ、「いい(11)ご(5)えん」の語呂合わせにちなみ制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『すぐわかる 日本の神々 聖地、神像、祭り、神話で読み解く』 鎌田東二(監修)稲田智宏、堀越光信(執筆)/ 東京美術 神話に登場する神々から民間信仰の神など、日本で信仰されている、さまざまな神を詳しく解説しています。また、礼拝の作法や祝詞、全国主要神社50社ガイドなどの実用知識も紹介されています。日本人の伝統的神観念と神道の基礎を学べる1冊です。 おすすめの1冊 No.892
11月1日は「点字記念日」
1 890 (明治23)年のきょう、日本点字が開かれ、日本語を基に作った点字が決められたことに由来します。それまでは、欧米で使われていた点字が用いられていて、ローマ字から点字に置き換えられていました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『できたらいいな手話介護(はじめてのボランティア?』 田中ひろし(著)/ 同友館 体調が悪くなった時など、病院で症状を説明する時に使える手話を中心に説明しています。写真やイラストが豊富に使われているので確認しながら手話を学びましょう。手話を使ったゲームやクイズも収録されているので、遊びながらも手話の知識を増やせる1冊です。 地域貢献
このように地域のお祭りに、普段の部活動で作ったものを出品するのも大切な地域貢献となります(菅野)
宮坂区民センターまつり
先週末の宮坂区民センターまつりで展示されていた桜木中の華道部と美術部の作品をご紹介しましょう。週末ということもあり多くの方が訪れていて、中学生の作品に関心をよせていました(菅野)
日に当たる権利?
日照権について地域の身近な建物を資料に解説をしていました。先生自身は「太陽の位置を間違えた」と言って謝っていましたが、なかなかどうして。とてもわかりやすかったです。何よりも生徒の視線がまっすぐ前を見つめていることがそれを物語っています(菅野)
なぜ…?
生徒が見つめる視線の先には、学校のすぐ近くにあるマンションの画像が。「なぜ階段状になっているでしょうか」という質問に頭をフル回転させて考えています(菅野)
3年生 社会
公民は基本的人権です。今の憲法ができてから70年以上が経過し、当時にはまだなかった「新しい人権の考え方」を学んでいます。まずは昔と今の画像を比較して、その違いについてグループで意見交換をしました(菅野)
画面共有
配られたプリントの画像データを、先生のタブレットから生徒のものに配信。画面を共有して重要事項に赤ペンでマークをしながら進めています。赤ペンは画面から数秒で消えるので、生徒たちは自分のプリントにマーカーを引いています。この生徒は「出る」と書いていました。もちろん「テストに」です(菅野)
2年 美術
日本画について学んでいます。2週間後にある期末考査の範囲を解説しているので、いつにもまして(?)真剣な表情です(菅野)
おすすめの1冊 No.891
10月31日は「日本茶の日」
1192年のきょう、禅僧の栄西が中国の宋から帰国し、茶の種子と製法を日本に伝えたといわれていることに由来する記念日です。日本茶の魅力をより多くの人に伝えることを目的とし、飲料メーカーによって制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『おしゃれさんの茶道はじめて物語』 永井郁子(著)/ 淡交社 おしゃれが大好きな女の子の「まっちゃん」はお茶のお稽古を始めましたが、ある日、友達と喧嘩をしてしまいます。モヤモヤした気持ちでお稽古に行ったまっちゃんですが、何かの弾みで平安時代にタイムスリップしてしまいます。ストーリーを楽しみながら茶道の魅力と知識、「人を思いやること」を学べる1冊です。 自分と向き合う
途中何度も書き換え、今日の最終原稿の画面を写させてもらいました。この50分間で、これだけ自分の考え方、教科書の理解の仕方を深めることができるのも、桜木中生のひたむきな学習態度があるからです。ぜひ他校の先生にも、この姿を見せたい!と思うほどです(菅野)
考えを確認します
タブレットの画面を作成していた生徒は、途中まで1人黙々と取り組んでいましたが、途中から他のグループに出向き友人と話しながら自分の考えを確認していました。先生にも何度もアドバイスを求めていました。どこに出向いても真剣で前向きな学習への気持ちが伝わってきました(菅野)
様々なアプローチの方法
グループ学習のすすめ、とは書かれていますがそのグループも完全に固定されているわけではありません。条件付きで他のグループにアドバイスを求めることも可です。一方、黙々と教科書と向き合い、一人で取り組むことも可、です。中間の画像の生徒は、途中先生から発せられる助言のキーワードを逃さずタブレットに記録していました。すごい!(菅野)
2年 国語
いつものように、グループをつくったり、個人で取り組んだり、先生の助言を求めたりと様々な手法で課題と向き合っています(菅野)
秋です!
今朝の冷たい雨模様の天気が昼前に回復。昼休みの校庭を撮影すると、まさに‘秋空のもと’にふさわしい画になりました(菅野)
おすすめの1冊 No.890
10月30日は「初恋の日」
1896 (明治29)年のきょう、島崎藤村が雑誌『文学会』46号に初恋の詩を発表しました。これにちなみ、藤村のゆかりの宿であった長野県の老舗旅館・中棚荘が制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『初恋』 トゥルゲーネフ(著)沼野恭子(訳)/ 光文社 16歳の少年ウラジミールは、年上の公爵令嬢のジナイーダに恋をします。初めての恋に戸惑うウラジミールですが、ジナイーダが自分ではない誰かと恋に落ちた事を知ってしまいます…。 古典文学ですが、新訳でスラスラと読めるようになっています。初恋の甘く切ないときめきを描いた1冊です。 身をもって示します
地球の自転と太陽の周りをまわる公転について先生が教室を一周し説明します。地軸の傾きが季節による気候の変化をもたらしていることも、身を持って(?)示していました(菅野)
芸術的です
太陽が通る位置を示す図が黒板に描かれていますが、この半円がフリーハンドとはいえとても美しい。生徒も真剣に聞いてノートに書いています。が、これに負けず劣らず素晴らしい図を生徒のノートに発見したので思わず撮影させてもらいました。山の稜線までもが描かれまさに‘芸術的’です(菅野)
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