6/24 花が! 1年生「朝」顔 なので、一番元気なのは朝なのです。 その朝顔ですが、ぐんぐん弦を伸ばして生長しているな、と思っていたら、もう花を咲かせている鉢もあるようです。つぼみがたくさんついたよ、という子も結構いました。これから梅雨の雨と、真夏の太陽で更にモリモリと生長していくと思います。 明日も暑くなりそうです。 6/24 自分の考え 6年生「こんなふうに使いたい。」 「こういうこと気を付けた方がよい。」 といった視点で考えていきます。後者は、ネットリテラシ−的な要素を含んでいますが、さっと見た感じ、こちらの方が多いように感じました。 今回調べている様子を見ると、本で調べている人が多くいました。インターネットの情報は便利ですが、本の方が、ピンポイントで調べたい内容に辿り着けることがあります。 調べているグループ内でも意見を交わして、文章の構成を考えていきます。この文章は、自分の提案について説明する文章、「説明文」を書くことになるわけですね。これまで読んだ説明文の要素を思い出して、説得力のある説明文を書いてほしいと思います。 6/24 体操 2年生100よりも大きな数を学習した2年生。今日は、大きさ比べの問題を解いていました。 289 □ 307 798 □ 789 607 □ 602 91 □ 103 答えた子は、どうしてそうなるかの「理由」もしっかり説明していました。どの位から見ていくか・・・同じくらいの数が同じだったら・・・など、どう考えて解いたのか、言葉で分かりやすく説明しています。とてもすばらしい力です。 6月24日(月)全校朝会校長先生からは、いじめについてのお話がありました。 相手が嫌だと思ったことは、いじめになりますよと話され、 全校児童、心の中で自分の行動を振り返る時間になりました。 誰もが気持ちよく生活できる学校になるように思いやりをもって行動ができるといいですね。 あいさつ名人の発表がありました。 各クラス2名、あいさつが上手だった児童が選ばれました。 あいさつ名人のあいさつを見習って、すてきなあいさつができるようになりましょう。 看護当番の先生からは、今週のめあてについてお話がありました。 今週のめあては「校内は走らず、右側を歩こう」です。 ルールを守って生活ができるといいですね。 6/24 夏の金属滑り台は、日光が照り、滑る面に触ると少し熱く感じるくらいです。直接肌で触れないように気を付けます。これから日光に当たっている金属は、熱を帯びているので気を付けないといけません。鉄棒や雲梯も確かめてから触るようにしなくては。 そんな暑さの中ですが、子どもたちは元気に校庭を走り回っています。 6/24 今日の給食五目冷やしうどん 牛乳 ポテトドッグ フルーツヨーグルト 産地情報 きゅうり 長野 もやし 群馬 にんじん 千葉 ながねぎ 茨城 じゃがいも 茨城 6/24 初めての 5年生玉結び、玉どめ、なみ縫い・・・「手縫い練習布」を使って練習していきます。 第1関門、針に糸を通す。これはさすがの若さ。わりとすっと通していました。私は、見ているだけで、眼精疲労になりそうでした。困った時は「糸通し」を使いましょう。 糸が通ったら「玉結び」ですが、これがなかなか難しいです。慣れるまで練習あるのみ。ということで、「玉結び、刺して糸を通す、玉どめ」を繰り返し、いちごの種を完成させていきます。 その後も、なみ縫い、返し縫など、基本的な縫い方の練習をたっぷりしました。この日は、事前に募集をさせていただき、保護者の皆様のお手伝いもいただきました。ありがとうございました。これから各学級の裁縫の時間にも指導補助のお願いをしています。個別に丁寧に見ていただくことができ、本当に助かります。よろしくお願いします。 6/24 鮫に憧れる 3年生歯科校医の先生と歯科衛生士の方々に来ていただき、1時間しっかり歯についての学習をします。3年生には、事前に染め出しで歯磨き後の歯垢の残り具合をチェックして、普段の歯みがきについて確認してもらっていました。各御家庭での御協力ありがとうございました。 歯の正しい磨き方や歯ぐきを大切にすること、歯肉炎の予防についてなど、そろそろ全ての歯が生え変わってきた3年生に向けて、大切な話をたくさんしていただきました。 少し前にも書きましたが、「歯を大切にしてほしい」という大人の思いは、なかなか伝わりづらいです。歯を大切にしなくては、と気付いた時には、すでに虫歯が、なんてことも。でも言い続けることが大切だと思います。 鮫の歯は、人間の歯のように根元がしっかり支えられていないので、獲物を捕らえたり、敵を襲った時などにすぐに抜け落ちてしまい、その度に生え変わるとか・・・うらやましい。せめて人間も、あと1回、40歳くらいで歯が生え変わればいいのに・・・。 歯を大切に。 6/24 水の力 4年生ピストンの中に水を入れて、力を込めてそれを押しています。握りこぶしを見るとその力の入り具合が分かるかと思います。 少し前に、中に空気を入れて実験をしていました。更に中にはスポンジの人形が入っています。空気は、押すと少しピストンが進みます。空気をぎゅっと潰すことで、中の人形もぎゅっと潰されたようになっていました。ここから、「空気は、押し縮めることができる。」と言うことができます。 しかし、水はピクリともピストンを動かせません。どんなに体重をかけて力を込めようと、たとえ世界一の力持ちを連れてこようと、おそらく道具は壊れるでしょうか、「水は押し縮めることができない。」のです。 別に水が強いわけではありません。性質の違いです。 また空気鉄砲をする機会もあると思います。前にもどこかに書きましたが、空気鉄砲、楽しいですね。暑いので水鉄砲もいいですが、やはり楽しいのは空気鉄砲♪ 6/24 梅雨そうなるとやはり暑さと熱中症が気になります。蒸し暑さも増してくるこれからの時期、登下校の際にも、熱中症防止グッズを活用するなど、ご家庭でも熱中症予防に御協力をお願いします。 日傘の使用などもぜひ御検討ください。 6/22 このゆびとまれ飾りつけです。 6/22 このゆびとまれ6/21 来週は6/21 ドキドキ 6年生土器土器、いやドキドキ! 早く見たい、触りたい、と前に集まります。これら何と近所の畑に埋まっていたものだそうです。そして製作日時は8月31日!今も昔も・・・ やはり実物の力はすごいです。子どもたちにはこれからもできるだけ本物に触れながら学習してほしいと思いました。 タイトルと写真で大体の展開が読めた方は、かなり京西小学校HPの上級者です! 6/21 過程が大事 2年生50+70 です。答えは120。ではなぜ120になるのか、考え方を黒板で発表していました。 ある子は、70を50と20に分けて100を作り、そこに20を足すから120と説明しました。 ある子は「0をとって」5+7は12だから「0をまたつけて」120と説明しました。すかさず先生からの質問「0をとってまたつけるっていうのはどういうこと?」 こうして、この子が10のかたまりで考えたことがはっきりしてきました。 このように、算数では考え方を説明できる力が大切です。結果だけではなく、どう考えたかの過程です。 より深い理解を目指します。 6/21 トゥ、トゥ、トゥ 1年生鍵盤ハーモニカは、同じ音が続くときは、吹き込む息で音を切り、次の音を出します。 トゥー、トゥー、トゥ、トゥ、トゥ(ドー、ドー、ド、ド、ド) この間、ずっと親指は「ド」を押さえたままです。でもついつい動いてしまう指。慣れるまで練習が必要です。 別のクラスでは、「しろくまのジェンカ」をカスタネットで演奏していました。 ターン・ターン・タン・タン・タン♪ のリズム、そして「ジェンカ」ですから、 前・後ろ・前・前・前! という動きも今後できてしまいます。1年生はこれ好きですね。1回だけ1年生をもって音楽をしたことがありますが、子どもたちが楽しそうにリズムに合わせてジェンカをする姿とともに、この曲だけは妙に覚えています。 似たものに、「3歩進んで2歩下がる」がありますが、ジェンカがトータルで3歩進むのに対し、こちらは1歩しか進んでいないので、ジェンカの圧勝です。 6/21 今日の給食ガーリックトースト 牛乳 ミネストローネ ビーンズサラダ 産地情報 にんにく 青森 たまねぎ 愛知 にんじん 千葉 セロリー 長野 かぶ 埼玉 キャベツ 長野 きゅうり 東京 6/21 雨の中休み体育館は割当の6年生が遊んでいます。こればっかりはタイミングですが、他の学年は、今日は室内で静かに過ごしてほしいと思います。 読書月間ですし、読書もいいですね。 6/21 棒グラフ 3年生棒グラフは、まずアウトラインを定規で引き、その中を塗っていくこと、塗る時にはみ出さないように、など具体的に描き方のポイントの説明があり実際に描いてみます。 でも、棒グラフはいきなり描けません。まず棒グラフに表す数値が必要なので、まずデータを表にまとめます。「正」の字で数えながら、グラフに表すデータの数値が得られる表にします。タブレット端末に色を付けてカウントしている子もいました。2度数えたりして間違いが起こらないように、確実に数えるのが大切です。 算数で学習した知識や技能は、算数だけで使うものではありません。他教科で出てくるグラフの読み取りに活用したり、発表でグラフに表して示したりするなど、広く活用していきます。特に3年生以上だと、社会科や総合的な学習の時間にたくさん活用できそうです。 6/21 めいめい 5年生銘銘が切った材料が見事組み上がって複雑な形と色のオブジェが完成しました。最後に追加で色付けをしている子もいて、作品にかけるこだわりと思いが伝わってきます。 机や廊下に置いて写真に撮り、オブジェに命名するようです。ここもこだわりポイントです。一見するだけでは分からないものもあるんですが、話を聞くと思いが伝わります。 名前は大切です。作品への愛着も一層増すことでしょう。 みんな優勝! (めいめいだけに。分かりづらい・・・) |