10/10 今日の給食ビビンバ 牛乳 じゃがいものみそがらめ たまごスープ りんごゼリー 産地情報 しょうが 高知 こまつな 埼玉 もやし 栃木 にんにく 青森 えのき 新潟 じゃがいも 北海道 にんじん 青森 10/10 実験方法を考える 5年生各班で、方法を考え、言葉や絵、図に表して説明していました。さすが5年生、調べたいことにアプローチするための方法を考えるのにも慣れてきています。 大切なのは、「調べる条件以外の条件を同じにすること」です。 「ここがこうだからこう」 (指示語だらけ・・・文字にするとすごいですね・・・何を言っているのか・・・) と、そうなるための条件をはっきりと分かるようにするためです。確かめるために使う植物は「朝顔」という班と「ヘチマ」という班がありました。 実験方法を確認して、いよいよ実験に入りますが、結果が出るまでに少し時間がかかります。時折気にしながら、結果が出るのをしっかり待っていてください。 10/10 おおむね 4年生「がい数」の「がい」は「概」。「おおむね」「おおよそ」「だいたい」「約」といった意味です。 その「おおむね」にするための方法がいくつかあります。 切り捨て! 切り上げ! そして、四・捨・五・入!ししゃごにゅう!シシャゴニュウ! 「入」と「人」を間違えないこと! それぞれのやり方は大体覚えることができます。難しいのは、それをどの桁で行うのかを判断することであることもあります。 「○○の位までのがい数にしましょう。」 「上から〇けたのがい数にしましょう。」 聞き方がいくつかあり、どの位を切り捨てたり、切り上げたり、四捨五入すればいいのかの判断に迷います。算数というよりは、むしろ国語の問題です。これは算数に限ったことえはないんですが、やはり「国語力」はすべての教科の基盤になります。 算数の成績を上げるには、国語をがんばる。 理科の成績を上げるには、国語をがんばる。 社会の成績を上げるには、国語をがんばる。 それだけではないですが・・・国語力はどこでも必要な力であることは間違いありません。「読書」もその力に関係している気がします。 「読書の秋」推進で、苦手教科克服!いかがでしょうか。 10/10 今週のあいさつし隊一昨日、昨日と天気が悪く外に出られませんでしたが、今日はさくら通りに出て元気に挨拶をしています。タブレット端末で挨拶や画像を見せながらの挨拶です。 そして、挨拶「プラス」の「声かけ」、も意識して行っているようです。 「おはようございます。いいあいさつですね。」 さわやかです。 10/10 急がば回れ 3年生ドリルで、辞書を使って、インターネットで・・・語彙や文例を探しています。 大きな紙に書いているのは、自分の担当の字で、新出漢字の学習のときにその字についてみんなに教える役割になるそうです。2学期も1か月と少しが過ぎ、もしかしたら2文字目の担当なのかもしれません。 3年生200字、4年生202字、と3・4年生はとにかく新出漢字が多く大変です。小学校全体で1026字習ううちの402字ですから・・・しかも漢字自体の難易度が上がってくる学年でもあり、踏ん張りどころです。ここで漢字の学習法、習得術がしっかり身に付けば財産になります。 おすすめは「熟語」(言葉)で覚えること、そしてとにかく使うことです。そ。れから雑に1000字書くよりも丁寧に10字書いた方が覚えます。急がば回れ?ですかね 3・4年の漢字、これからも応援(掲載?)していきたいと思います。 10/10 比べて 2年生「どうぶつ園のじゅうい」を読んで、考えたことやじぶんのみの回りのこととくらべて考えたことを書こう。 とあります。まずは考えたことを書きます。獣医さんお仕事について読み取ってきて考えてことを書きます。続けて、 じぶんは、( 家 ・ 学校 )で、・・・・のしごとをしています。じゅういさんと( ちがって ・ 同じで )、・・・ という風に選びながら書き進めるようになっています。獣医さんのお仕事を自分のお仕事と比較していくわけです。「同じ」でも「違って」も、獣医さんと比較して自分のことを書くのです。前半からの流れも含めて、見通しをもって書かないといけませんし、なかなか難しい課題だなと思いました。 書けた文章をぜひ読んでみたいと思いました。 さて、2年生も漢字の学習をがんばっています。2年生の進出漢字は160字です。ドリルの残りページが少ないのが分かります。順調に学習が進んでいるようですね。 10/10 冬も成長桜の木を見ると、相変わらず少しずつ葉を落とし主事を悩ませていますが、いろいろなところに芽が出てきています。調べてみると「冬芽」と言うそうです。寒くて樹木が生育に適さない季節に、花や葉、枝などが一時生長を休んで休眠する時に、次の生長にそなえて準備された芽のことで、冬の寒さに耐えるためにいろいろな手段で自分の身を守っているそうです。春を待っているんですね。人間は冬の間も成長です! 今日、明日、明後日と来週にかけてはまた「夏日」に戻っていくようです。暑いのはもう勘弁、という感じですが、明日の全校遠足は無事行くことができそうでほっとしています。しおりには記載がありませんが、明日はいい天気になりそうなので、 帽子 を持たせるようにしてください。よろしくお願いします。 10/9 雨が続いて昼過ぎても雨が続き、昼休みは室内で過ごしました。体育館の割り当ては3年生。鬼ごっこをしている子が多いです。だるまさんがころんだをしている学級も。雨続きなので、体を動かせるのはありがたいですね。 中休みも雨で外には出られなかったのですが、体育館をあることに使用していたため、体育館遊びはできませんでした。それは・・・また明日。 2年生以上が下校する時間には雨もほとんど止んでいました。この後は曇りで雨はこのまま止むようです。金曜日の遠足、大丈夫そうです!明日1日で地面がしっかり渇くといいのですが。 10/9 製作委員会!? 6年生11月に行われるワンダーランド学芸会。各学年台本を配ったり、配役を決めたりするなど、活動が始まりつつあります。各学年の台本は事前に回覧され、最後には私のところにも回ってきて最終のGOを出しますが、実はまだ6年生の完成した台本は見ていません。 実は、6年生の台本は現在「仮」として子どもたちが読み、更に調べた内容を基に詳細の内容を決めていっているところです。セリフや演出、衣装などについて考えていました。確定されたら最終的には台本が回ってくると思います。楽しみに待っているところです。 さしずめ、劇「京西小学校の歴史(仮)」製作委員会といった感じでしょうか。みんなで作るみんなの劇です。145周年を記念する今年度のワンダーランド学芸会、見逃せません! ネタばれ注意ですね。内容にはあまり触れないようにしつつ、今後も状況をお伝えしていきます。 10/9 研究授業に向けて 5年生今回は、5年1組で国語「固有種が教えてくれること」の単元で研究授業を行います。そこに向けて、他学級での授業が始まりました。準備をした学習計画に従って進めていきます。 実際にやってみて、更に検討し、指導の計画を練り直していきます。研究では、事前の授業から他学年の教員も参観し、意見を伝えたり、検討に参加したりします。 難しいのは学級により反応も様々であることですが、それも含めてより子どもたちの力を引き出せるよう計画をしていきます。 16日(水)は5年1組のみ5時間授業になりますので、御協力よろしくお願いします。もちろん「特典」付きです。 9/27 校内研究授業(前)特典 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 10/9 もう1つのまつり 4年生東京都についての学習をしている4年生、これまで各地に伝わる伝統工芸品などについての学習もしてきました。東京都で行われている「まつり」について調べます。意外と近くで大きなお祭りが行われているのが分かったようです。地域の人々が長く伝統を守ってきた祭りの存在にも気が付くことでしょう。 秋は祭りのシーズンです。興味があるものがあったらぜひ一度足を運んで体感してくると学習が生きていきます。そして、自分たちが行おうとしている「まつり」にも生きてくるかもしれません。 先日、4年生の祭り宣伝担当の児童が、京西小学校HPでの宣伝を考えていて協力してもらえるかの確認に来ました。 いいねっ! こんな準備をしておくといいですよ、というアドバイスを伝えました。準備ができたら掲載していきますので、ぜひ見てください。そして参加もしていただけるとうれしいです。 4年生、まつりだわっしょい! 10/9 今日の給食ぶどうパン 牛乳 スペイン風オムレツ にんじんドレッシングサラダ 白菜のスープ 産地情報 キャベツ 群馬 きゅうり 埼玉 もやし 栃木 はくさい 長野 こまつな 埼玉 じゃがいも 北海道 たまねぎ 北海道 にんじん 青森 10/9 理由を説明する力 3年生先日、糸電話で話をしているとき、そっと糸に触れると糸が震えているのが分かりました。楽器などが音を出すときにも振動していることを確認したのと同じように、糸電話では音が振動となって糸を伝わっていることが分かったのです。 そして問題を解いていきます。最後にこんな問題がありました。 「糸電話を使って話をしているときに糸をつまむと、声が聞こえなくなるのはどうしてですか。」 どうしてそうなるのか、理由を答えられるのはとても大事な力だと思います。しかも、今回は、「そうならない」理由・・・「そうなる」理由の反対なので、上のように、糸電話で音が伝わる仕組みが分かっていれば、こうだからそうならない!ということが説明できます。簡潔に表現するには国語の力も必要です。 「〜だからです。」「〜だから〜です。」 文末にも気を付けたいですね。 2年生の質問力、3年生の理由を説明する力、甲乙つけ難し!どちらも大切です。 そして、話は変わりますが、見つけました!先週の「あいさつし隊」で3年3組が配っていたパズルの元絵!すてきなハロウィンの絵だったんですね♪しかもさくらちゃんとぱっくんもいる♪ 10/9 質問力 2年生今回は、用賀の町のお店を探検に出かけるということで、学年全体で訪れるお店ごとに集まって準備をしています。お店に行って「聞きたいこと」を考えているようです。 質問を20こ考える おおっ!1つのことに20の質問をするというのはなかなか難しいですよね。一生懸命考えていました。 質問の内容によって、学習する内容も変わってきます。まとめの形も変わってくるかもしれません。お店で扱っているもののことを聞いたり、おすすめを尋ねたりすることで、どんなお店かが分かります。視点を変えて、 どうして○○屋さんになったんですか。 といった質問ならキャリア教育的な視点での学習も深まるでしょう。 質問するということは、相手への興味をもつことでもあります。「質問力」、大切な力だなと思います。 これから、グループで集まった質問を絞っていき、実際に訪れたときに聞く内容を決めていくと思います。良い見学・体験になるといいと思います。実施に当たっては保護者の皆様の御協力もいただきます。しっかり準備をして臨めるようにしていきます。よろしくお願いします。 10/9 とけいの学習 1年生1日を追いながら「時刻」を確認していました。時計を見て時刻を言ったり、言われた時刻を手元の時計で作ったりします。今回、まずは切りのいいところの時刻の学習です。 せひ生活の中でも、「今、何時?」などと、聞いてみてください。仕組みが分かったら後は生活の中で使っていくのが一番の練習になります。 「そうねだいたいね〜♪」とは言わせない! 「時間」と「時刻」という言葉は、結構世の中でも混同して使われていることもあります。簡単に言うと、「時間」は主に時間の長さや期間を指す言葉で、「学校まで10分かかります。」とか「昨日は8時間寝ました。」というように使います。一方、「時刻」は特定の瞬間を指す時間の表現で、「今は、8時10分です。」という使い方です。時刻について言いたい時にも、つい「時間」という言葉を使ってしまいそうになることがあり、結構日常で気を付けるようにしています。 特に、新しく学んでいく1年生には正しく覚えて使ってほしいと思いますので、もちろん教員も含めて周りの大人が日常の中でもしっかり使い分けていきたいと思います。御協力お願いします! 10/9 てるてるぼうず子どもたちも濡れながら登校してきました。長靴の子は大丈夫そうですが、靴の子は靴下まで濡れてしまっていそうです。替えはあるかな・・・。 私も一度傘だけで出たらあっというまにびしょ濡れになり、装備をし直しました。ポンチョでてるてるぼうずみたいになったので、今日中には雨は止むでしょう。(天気予報) 靴にかけるビニールカバー便利そうです。 10/8 心を燃やせ 6年生3人とは、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康という戦国時代の終わりに天下を統一していく流れの3人です。この日は「豊臣秀吉」について個々に調べてまとめているところでした。この前の時間、織田信長の授業の時に登場したという「火縄銃」のレプリカを見せてもらいました。 「おおっ」 学校には時折こういったアイテムが存在します。学校によってあるものが違いますし、どの学校にもあるわけではありません。これまで経験したこういう歴史グッズでは、 ・縄文、弥生の土器、石器 ・古墳時代の埴輪 ・江戸時代の踏絵 ・江戸時代の玉川上水の水を通した樋 ・江戸時代の伊能図(大日本沿海輿地全図) などがあります。いずれもレプリカですが、本物に近いその重厚感とサイズ感、迫力が学習に向かう気持ちを後押ししてくれます。使うのは年に1回だけ・・・コスパは悪いかもしれませんが、本物(に近いもの)を目の前にした子どもたちの心を熱く燃やしてくれることを考えたら、「あるなら使いたい。」と思います。よく前の学校にその時期だけ借りに行ったりしたのを思い出しました。 情報【京西小学校には火縄銃があります。】 さて、火縄銃というと長篠の戦いの「武田の騎馬隊VS信長火縄銃3000丁三段構え」を思い浮かべる方が多いかもしれませんが・・・最近の研究によれば、どうやら史実とは大きく異なるようですね、いろいろな部分が・・・興味ある方は調べてみてください。歴史は時間が経つと結構変わっていきます。おそらく保護者の方が学んだ頃の歴史といろいろと変わっているところがあると思います。びっくりしますよ。 「え、あの人そもそもいなかったかもしれないってどういうこと!?」 「あの絵、あのひとじゃなかったの?(じゃあだれよ!)」 「この人って恐ろしいひとだと思っていたけど・・・」 ぜひ、お子さんの教科書見てみてください。 10/8 雨・昼休み全員はいないようですが、やはり6年生が集まると体の大きさのためかなかなかの存在感があります。走るスピードが速い、投げる球も速いです。 さて、体育館で遊ぶと必ず肋木(ろくぼく)の裏に入る子がいます。何でしょう、落ち着くんでしょうか。狭いので、足を踏み外さないように、しっかり手を持つように、見たときは「気を付けて」と声をかけます。 一度入ってみたいですが、たぶん入れないか、二度と出られなくなりそうなのでやめておきます。 10/8 Me? 5年生「can」を使ってクイズを出していました。 Hello! (例)She/He can swim. (例)He/She can cook. (例)She/He can't play tennis. Who is she?/he? 「できること」を聞いて、クラスの中の誰のことを言っているか予想します。発表の子どもたちも楽しそうです。 canに続く言葉がそのまま動作を表す場合と、playなどの動詞が入る場合があり、その表現を覚えるのも学習です。「unicycle(一輪車)」などの単語も、おそらく繰り返し出てきていると思いますが、その都度使って覚えていきます。「She」「He」をしっかり聞き取れるとヒントになりますね。 「もしかしてオレ?」という場面もあり、本人が答えてみんなの笑いを誘っていました。 10/8 体育 4年生走り幅跳びは、まだ怖さもあって思いっきりは跳べていないようです。事前に砂場を耕して柔らかくしているので大丈夫!思い切って跳んで記録を伸ばしていきましょう。 長縄は、並ぶ順序も工夫しています。速く跳べる児童を前に集めて連続で跳びます。後半に少しゆっくりの方が跳びやすいという児童やタイミングを計って入る児童が続きます。こういった順番を含めて、子どもたちがいろいろと話し合って学級として記録を伸ばせるようにしているのでしょう。効率よく、そして何より止めずに跳び続けることが記録への近道です。回し手の腕も試されます。自分たちのベストを目指してこれからも頑張っていってほしいと思います。 今日は雨のため、体育館体育のみ行っています。校庭は、明日まで厳しそうです。 |