10/3 さくら組活動砧公園でのレクレーションの内容や約束、並び方などを確認します。 全校遠足は、初めての行事ですが、6年生がよくリードしてくれて、頼もしいです。当日の活躍も期待しています! 10/3 天ぷらそばを作るには 5年生問題提起として「天ぷらそば」が挙げられています。天ぷらそばといえば、とても日本的な感じがしますが・・・ 天ぷらそばを構成する食材を見てみると、ほとんどが外国からの輸入(もちろんお店によります)という事実、日本の食料自給率の低さに驚くとともに、これからどうしていったらよいかを真剣に考えていました。様々なデータも調べて考えを深めます。外国との関係についても考えます。天ぷらそばから問題がどんどん広がっていきました。 これからの世代が課題を感じ取り、新たな道を切り開いて聞く、この授業がその一歩になるかもしれません。 先の読めない時代と言われます。さてさて未来はどうなっていくのか・・・天ぷらそば食べたい・・・ 10/3 あいさつし隊どんな絵柄が現れるんでしょうか。 10/3 Oh No! 3年生Oh,No! 大丈夫かと入っていくと、日本語の授業で「せたがやかるた」をしていました。世田谷区の各地のことがカルタになっています。それで頭を手の上に乗せていたんですね。 ひと段落したチームに、「用賀のはありますか?」と聞くと、子どもたちが出してくれました。 【ようがはね きばけいさつが まもってる】 えー!?と思いましたが、実際に毎日用賀小学校の登校の様子の見守りを行っているとの情報が!今も行われているんでしょうか・・・聞いてみます。京西小学校にも来てくれないかしら・・・。 ちなみに「せたがやかるた」の裏は、世田谷の地図になっていて、パズルのようにも遊べます。自分の住む地域のことを知るにはいいアイテムですね。 用賀小 より用賀寄り 京西小(仮称「せたがや小学校かるた」) 10/3 観察といえば 1年生これはバッタ?キリギリス? よく見て細かいところまでかいています。 さて、観察と言えば・・・ 「お・さ・か・な・み・に・い・く・よ(・ハート)」 でしたね。 9/19 おさかな 5年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 1年生でも掲示されていました。「ハート(きもち)」が付いています。 虫さんたちは観察を終え、早々に自然に戻されていました。ちょっとお引越しになりますが、虫さんたちありがとうございました。 10/3 新しく後期の委員会が発足し、活動が始まっています。飼育委員会の朝の当番も活動を始めていました。初めて取り組んだ5年生が、「ワー!」とか「キャー!」とか言いながら、楽しそうに活動しています。まずはうさぎを触るところから・・・。 さて、本日から学校公開期間が始まります。たくさんの御来校お待ちしております。受付を通ってからお入りください。 10/2 明日からさて、本日は「世田谷区立小学校教育研究会(略して「世小研(せしょうけん)」といます)」合同研究日のため、全校4時間で下校です。教科ごとに分かれて、世田谷区の教員が集まり研究授業や研究協議を行う会で、月に1回程度行われます。今年度はありませんが、本校で授業が行われ、校内研究会の日と同じように対象の学級に残ってもらうこともあります。教員の研究・研修のため、御協力よろしくお願いします。 さて、明日からは学校公開期間になります。土曜日までの3日間、学校でがんばる普段どおりの子どもたちの姿を見ていただければと思います。たくさんの御来校お待ちしております。 上履き(スリッパ等) 外履きを入れる靴袋(ビニール袋) 名札(入校証) を御持参ください。自転車での御来校はできません。 また、土曜日の「お弁当の日」への御協力よろしくお願いします。 10/2 やまなし 6年生人物 宮沢賢治はどのような人物なのだろうか。 表現 表現には、どのような効果があるのだろうか。 場面 二つの場面には、どのような関係があるのだろうか。 を選んで、それぞれがまとめる学習からスタートしていました。この後、共有して課題のまとめをします。これからの学習課題にもつながっていく学習でした。 「やまなし」は長いこと教科書に掲載され学習されてきた宮沢賢治の有名な物語です。「やまなし」に続けて「イーハトーブの夢」という宮沢賢治の生涯や作品に触れた文章が掲載されています。「やまなし」を読んでから「宮沢賢治」を知るか。「宮沢賢治」を知ってから、「やまなし」を読むか・・・。どちらもおもしろいです。 今回の取組では、子どもたちにどちらからスタートするかを委ねた形になります。さて、それぞれどんな考えをもって「やまなし」の学習に入っていくのか楽しみです。 「やまなし」(果物としての)御覧になったことはありますか?意外に小さくピンポン玉くらいの大きさです。現在の食用されている「梨」の原種と言われています。食べたことはないですが、酸味が強くてあまり食用には向かないそうですが、作品の中でも出てくるようにとても香りがいいそうです。なかなかお目にかかる機会はありませんが、子どもたちはどんな「やまなし」をイメージしながら学習を進めていくのかなあ・・・。 梨のおいしい季節になってきました。私は、ここ10年くらい「洋梨」にハマっています。今の時期最高ですよ。おすすめです。 10/2 秋の句会 4年生秋刀魚、おいしそうです。 できた句を黒板に貼り、鑑賞して自分がいいと思う句を2つずつ挙げていきます。 「先生、自分の句を挙げてもいいですか。」 それはやめておきましょう。俳句を書いた画用紙には絵も描かれていますが、絵では選ばず、「句」の良さで選ぶという注意点も出されていました。全部の作品は見られませんでしたが、いくつかご紹介します。 黒ブドウ むく手とまらず 皮の山 秋深し 木々それぞれに 実を宿し 赤みさす 手に舞い下りし 紅葉かな 夜ごはん マックにいって 月みだよ ・ ・ ・ どの句が選ばれたのでしょうか・・・ちょっとマック行ってきます。 10/2 今日の給食卵とハムのチャーハン 牛乳 ジャンボしゅうまい 白菜の中華スープ 産地情報 こまつな 埼玉 キャベツ 群馬 しょうが 高知 はくさい 長野 たまねぎ 北海道 にんじん 青森 10/2 どうしてそうなるのか 3年生10倍すると・・・ 100倍すると・・・ 1000倍すると・・・ 10でわると・・・ つい単純に「0がいくつつく。」「0をいくつとる。」というところに行ってしまいそうになりますが、大切なのは「考え方」です。「どうしてそうなるのか。」をしっかり理解してほしいと思います。学校の授業では、そこをしっかり考えていきます。それがしっかりできれば、あとは計算上ある程度機械的に進めることも問題ありません。 最後の練習問題に取り組んでいるところもありました。問題を解いている子どもたちを見ていた先生が、 「いくつ」を漢数字で書いている人? と質問しました。何人かが手を挙げます。数字と漢数字両方出てくるのがこの単元の難しいところでもありますが、漢数字は基本的には「読み方」を表すときに使います。個数を表したりするのはあくまでも「数字」。そこを全体でしっかり確認していました。前にも書きましたが、得手不得手が分かれやすい「大きな数」の学習、しっかり復習して定着させていきましょう。 10/2 このままでいいのかな 5年生最後にもやもやする気持ちを抱え、気持ちが晴れなかった主人公。 ・問題を明らかにする。ー「もやもやしていること」とその原因 ・目指す姿・状態をイメージする。ーもやもやした気持ちを晴らしたい! ・どうすれば目指す姿に使づけるか考える。−「こうしていたら」とその結果どうなるか そんな風に考えていきました。そして友達と話し合います。 こういった問題では、個々で「こうする」という行動に違いが出ます。友達の意見を聞き、自分はできない(と思った)けどそんな風に対応したらすっきりしそう、などと新しい見方にも気付くことができたようです。 様々なことで「もやもや」を抱えたまま生活するのはとてもつらいことです。でもそれを晴らすのにとても勇気がいることもあるでしょう。こういった話し合いを通して、心のもやもやを晴らして明るい気持ちで生活することの良さを感じ、「そうしてみたいな」とか「次はそうしてみようかな」と新しい対応を考えることができるといいなと思います。 10/2 長縄への熱い思い風があり、そこまで暑くは感じませんが、日差しが強いです。 10月は長縄月間です。各学級、目標を決めて取り組んでいきます。世田谷区は、連合運動会で長縄に取り組んでいた過去があるためか長縄に熱いです。以前に他区にいたときに世田谷区から異動してこられた先生の長縄への熱い情熱に私もかなり影響を受け、長縄には燃える方でした。 ということで?右の写真は熱い思いで?長縄?に挑戦する先生です。これ、縄の扱いが難しく相当難易度が高いと思いますが、これで何回も跳んでいました。すごい!後でダメージが出そうなので、私はやりません・・・。 10/2 じゅうい 2年生段落ごとにいろいろな動物が出てきます。今回はそれ、を 「いつ」(時) 「どうぶつ」(何を) 「しごと」(どうする) という観点で探しながら動物園の獣医師の1日の仕事を捉えていきます。それぞれの動物についてこの観点があるので、前に紹介した「サイドライン」を観点ごとに色を分けて引き分かりやすくしていました。この辺りの学習の仕方を見ていると1年生からぐんと成長してきているのを感じます。さらに「くふう」や「くふうするわけ」があるときには、文章の中から探して書き出していました。 ワークシートも積み重ね、段々分厚くなってきました。学習の成果がワークシートの厚みです。とてもがんばっているので、「じゅうい」なんて言わずに「1位」です! ・・・いや、そこは「じゅうい」で。 10/2 どんぐり 1年生床でくるくる回して競争をしたり、机で転がしたりして遊んでいます。 「見て見て!」 どんぐりを頭に乗せて歩いている子が登場。さすが1年生、想像のはるか上を超えてきます。大人だと「なぜどんぐりを頭に乗せるのか」と考えるかもしれませんが、そこにあるもので最大限楽しめるのが1年生であり、小学生です。要するに天才ですね、みんな。 黒板には、どんぐりの種類が一覧で貼られていました。自分の撮ってきたどんぐりはどれだろう、と見比べていました。 そもそも「どんぐり」って何かというと・・・(調査中)・・・ブナ科の果実の俗称ですが、「クリ」などいくつかそこには含まれないブナ科の植物もあるそうです。栗もブナ科なんですね。確かに、栗とどんぐりは別のものという認識がありますが言われてみればつくりは似ていますね。なるほど。 一旦持ち帰ったものを防虫処理していただき、学校でいろいろと学習に活用していくということです。御協力よろしくお願いします。 10/2 「10月とは思えない暑さになるでしょう。」少しでも清涼感を出そうと今日はシロクマの手ぬぐいにしましたが、ぬぐった汗で青色が濃くなるばかりで、いまいち清涼感は出ません。 今日は一日、暑さに気を付けて過ごしていきます。 9/30 キリマンジャロ 5年生「コーヒーのCMのあの曲?」 と思った方、違います。(実は私も思いました・・・)多分ですが、「コーヒーの曲」は、「ブラジル」です。合奏で取り組むこともあります。 「キリマンジャロ」はコーヒーとは関係なく、「山」の方と関係あるようです。 元々はドイツのCusco(クスコ)というユニットによる1981年リリースのアルバム曲なんですが、日本では小学校の音楽の授業で合奏曲として演奏されるほか、日本語で独自の歌詞が付けられて歌われることもあるそうです。私は、歌は聞いたことがないですが、 「♪キボキボ マウエンジ シラシラ そびえるキリマンジャロ♪」 という歌詞です。不思議な言葉のように思えますが、キリマンジャロ山を構成する3つの峰の名前を組み合わせた歌詞になっています。 軽快なリズムが聞いていて心地よく、完成が楽しみです。 9/30 センス 6年生確か1学期から取り組んでいるので1学期にも様子をお伝えしたかもしれませんが、2学期に入って、作品もいよいよ仕上げに入っているクラスもあります。 1枚の板を切り分けてパーツを作り、色を塗って組み立てていきます。それぞれの思いを形にするため、同じものはありません。もともと設計図が付いているキットなどではありませんので、その分難しいです。 飾りに付けるタイルのような細かパいーツがあります。右の写真は、本棚のサイドに少しだけタイルを格子状に付けています。このセンス!自分にはこういうセンスが欠片もないのでただただお洒落だなあと素直に感心してしまいます。 6年生の作品、できたものから図工室前で展示中です。学校公開で御来校の際には、ぜひ「タイル」にも注目して御覧ください。 9/30 明日は都民の日でお休みです消えたはずの「30度超」が週間予報にいくつか再登場・・・そろそろ安定してほしいところです。季節の変わり目、体調など崩されていないでしょうか。もう少しアップダウンが続くようなので、気を付けていきましょう。 ずっと壊れていたMY一輪車が直ったので、10月は一輪車月間にしようかと目論見中。これも計算の復習と同じでしばらくやっていないと勘を取り戻すのに少しかかります。 さて、明日は、都民の日で学校はお休みです。 繰り返します。 明日は、都民の日で学校はお休みです。 ぜひ、後半戦のスタートに向けて体調と気持ちを整える日にしてください。 9/30 折り返し https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 後期委員会活動 10月メンバーが変わったので、組織決めから始まりました。 委員長、副委員長、書記を決めました。 担当の先生から、仕事の仕方を教わり、いよいよ活動のスタートです。 委員会活動は、学校を支える大切な活動です。 これからよろしくお願いします。 |