鑑賞リーダーの方と自己紹介をして出発です。

美術館の売店、創作室、エントランスも案内していただき大興奮の子どもたちです。

彫刻作品もよーく見ると…蝶がいる！鳥も見つけた！と、とても熱心に鑑賞しています。

屋外にも作品がありました。今週受けた特別授業で見た作品を見つけると大喜びです。

美術館の方や先生とじっくり作品を味わったり、作品と同じポーズを取ったり楽しそうです。

区民ギャラリーの作品も見せていただきました。ソファーでくつろぎながら鑑賞もできます。のんびりゆったりすてきなひと時を過ごしました。

・麦ごはん
・かつおでんぶ
・五目うま煮
・野菜のごまあえ
・牛乳
かつおでんぶはとても人気のある手作りのふりかけです。粉かつおぶしとみりん、しょうゆ、さとう、水、ごまのシンプルな材料で作ります。給食調理員さんが約１時間かけてさらさらになるまで炒り続けて作ってくださいました。愛情たっぷりのふりかけです。
＜食材産地＞
豚肉　北海道
ごぼう　青森県
にんじん　北海道
じゃがいも　北海道
たまねぎ　北海道
こまつな　埼玉県
もやし　栃木県
粉かつお　鹿児島県

６年生の理科の様子です。
「水溶液の性質」の学習が始まりました。
今日は５種類の水溶液の匂いをかいだり、蒸発させたらどうなるかを調べたりする計画です。
まずは、匂いをかいで、それぞれの水溶液を比べています。
直接かぐのは危険な場合もあるので、上手に手であおいで調べています。

「水溶液を蒸発させたらどうなるか」の実験に移りました。
スポイト、蒸発皿、カセットコンロなど、多くの実験器具を正しく操作できました。
安全に気を付けて慎重に行っている姿は、先生の指導をよく聞いていた証拠です。

水溶液を蒸発させたら白い個体が残りました。
実験終了後は、結果の共有と記録をグループで協力してできました。

３年生２回目の練習です。今日は子どもたちの元気なあいさつから始まりました。

石井戸囃子をやるにあたり子どもたちからの質問がいくつかありました。全部いっぺんに質問できないので今日はいくつか。
「誰がこの曲を作ったのですか？」
「なぜお面をつけるのですか？」
・・・など、子どもたちの素朴な疑問ですが、お囃子のことを詳しく知りたいという子どもたちの気持ちが表れていました。

まずはタイヤを太鼓に見立てて復習です。

保存会の皆さんが子どもたちの中に入って直接ご指導くださいます。

今日はいよいよ締め太鼓にも挑戦です。

タイヤと違って（当たり前ですが）とってもいい音が出ることにびっくりしながらたたいています。後ろから聞こえる笙の音色は子どもたちにも聞こえているでしょうか？緊張しながら締め太鼓と向き合っています。

６年生学年全員で鼓笛隊を編成するとき、この３年生学年全員で石井戸囃子を演奏したことがとっても大切な経験になっています。
そして、地域のお祭りでも。砧っ子たちは堂々とお囃子や盆踊りに合わせて演奏することに挑戦しています。砧小学校の子どもたちにとって、とっても重要な教育活動だと思っています。
保存会の皆様は毎週この練習に来てくださいます。本当にありがたいことです。

６年生道徳「ロレンゾの友達」の学習の様子です。この教材は臨場感があり子どもが興味関心をもって臨める教材です。ロレンゾの友達であるアンドレ、サバイユ、ニコライが、警察に追われているというロレンゾがもし夜中に自宅を訪ねてきたらどう対処するか樫の木の下で話し合う場面から始まります。

「あなたは誰の考えに一番近いですか？」という問いに３つに分かれ、それぞれ自分の考えを出し合い議論しながら考えを深めていきます。
私もかつてこの教材で授業をしたとき、ある男の子が「俺はアンドレ！」「親友を警察に売るような真似は俺には絶対にできない！」と頑として譲らなかったことを思い出しました。

友情とは何だろう？友達とは何だろう？
子どもたちの実態、友情体験や友達観を具体的に把握している担任だからこそ、担任の友情観、友達観を担任自身の体験に基づいたヒントの言葉として投げかけ、子どもたちの考えを深めていきます。
勉強のために授業参観している先生も一緒に考えたことでしょう。