6/19 を! 1年生2画目を斜めに下ろすのがまず難しいのと、その後山を作りますが、大きく上に盛り上がるかと思ったら意外に真横に小さな山を作るくらいにして進み、最後は真っすぐ下に下ろす・・・すみません、分かりにくいですね。 最後の「と」の2画目みたいなのもバランスが難しいのです。そして斜めがいくつもある中で、全体としてのバランスも重要です。 とにかく難しく、きれいに書けない「を」ですが、ようくお手本を見ると、自分がもっている「を」の形のイメージとのずれに気が付きます。やはり手本を見ながら、正しい字形を覚えて練習するしかないですね。文章の中で、たくさん使って書くのでぜひ正しく書けるようになってほしいと思います。 平仮名四天王残りは・・・「す」「ふ」「れ」・・・あたりでしょう。(諸説あります) 6/19 一歩前へ正門で挨拶をするときに門壁の真横あたりに立っていることが多いのですが、児童の流れが切れたときにふらっと前に出ると、風が道を抜けているのに気が付きました。気持ちの良い風です。一歩前に進むだけでこんなに変わるものかと妙に納得。 今朝の教訓 勇気を出して一歩前へ! こだまでしょうか・・・今日の給食(果物) 小玉すいか でした!夏を先取り! 6/18 言葉で説明する 4年生小数の学習をしている4年生。1km325mを「km」だけで表す(小数)とどうなるか、そしてなぜそうなるのか、を説明しようといているようです。数値を入れつつ、長い文章で言葉で説明を考えている子もいました。 今日、2年生の記事でも同じような内容を書きましたが、 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 計算や問題がすぐ解けるのも大事なんですが、じゃあそれって「なぜ」「どうして」「どういうこと」を分かりやすく説明できる力はとても大切です。4年生くらいになると、かなりその力も伸びてきています。 言葉で 数字で 式で 図で 絵で ゼスチャーで(笑、でも馬鹿にできないものです。伝えたい気持ち!) 学校では、算数で言えば、計算の解き方だけを教えるだけではなく、その基にある考え方を身に付けることを大切にしています。そして、友達の考えを聞いてそれを共有することで、学びを広げます。 そうそう、子どもの言葉って、子どもにはよく通じるんです。 6/18 高学年の力 5年生1年生が入力準備をする姿も紹介しました。ログインしたり、打ち込んだりするので低学年には少し難しいですが、高学年は自分たちでほとんどのところは行えるようです。 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 低学年の御家庭には入力等の御協力をいただきます。よろしくお願いします。 何だか、この5年生の姿に妙に成長を感じました。小学校は、1年生から6年生まで成長の幅が広く、学年を追うごとに、いや同じ学年の中でもできることも増えていきます。様々な場面で低学年に手本を示してくれる高学年の姿は、同じ生活を送る学校の中で見られるロールモデルとしてとてもありがたいものです。 ちなみに、低学年・中学年・高学年と分ける場合と、低学年・高学年と分ける場合があります。同じ言葉ですが、前者は12、34、56の区切り、後者は123、456の区切りです。(どこかに決まっているわけではないんですが、そんな風に使っています。) 6/18 一斉に 1年生チャラララッチャッチャッチャーン (レベルが上がる音) 今日は、体力テストのトップページにアクセスする作業を行っていました。今年度から、体力テストの結果やアンケートの回答が全てネットでの入力になりました。低学年は、御家庭の協力をいただきながら入力をしていきます。詳しくは、各学年からお渡しするお手紙を御覧ください。お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。 さて、今日は、雨が一斉に朝顔に水やりをしてくれているので、水やりの必要はなさそうです。明日は太陽の光をください! 一斉にカメラを向けられたテレビが少し恥ずかしそうに見えたのは私だけか・・・ 6/18 3年生社会科見学全ての行程を終えて学校に向かいます。 6/18 3年生社会科見学雨は酷いのですが、新緑が美しいです。 6/18 3年生社会科見学「おいしい!」の声がたくさんの聞こえます。美味しいお弁当を準備してくださり、ありがとうございます。 6/18 3年生社会科見学囲炉裏を囲んで昔の生活を想像しながら聞きました。 6/18 あたま・〇〇・〇〇 3年生青虫を飼い、モンシロチョウを羽化させた3年生ですから、蝶々をモデルに体の部分の名前を確認していました。昆虫は、体がいくつかの部分に分けられます。上から、 あたま・むね・はら の3つです。よくある間違いが、 あたま・はら・しり というものです。2つ目に、「はら」をもってきてしまうと、もはや「しり」に行かざるを得なくなるという巧妙な罠です。気を付けましょう。 これは昔からよくある間違いですが、最近のテレビ番組に出てくるゲームの影響で、さらに「しり」(「おしり」?)としてしまう子が出てくるのではないかと心配しております。 最後にもう一度正しく大きな声で、 あたま!むね!はら! 3年生の教室にもカブトムシがいました。カブトムシも昆虫ですので、体のつくりは、 あたま!むね!はら! です。 6/18 3年生社会科見学6/18 今日の給食チンジャオロース丼 牛乳 卵とわかめのスープ 果物 小玉すいか 産地情報 ピーマン 茨城 にんにく 青森 しょうが 高知 もやし 群馬 にんじん 千葉 えのき 長野 小玉すいか 熊本 6/18 3年生社会科見学世田谷とは思えない風景です。 6/18 3年生社会科見学6/18 1目盛り 2年生10のかたまりが10個で100になる、という学習をして、この日は数直線上の矢印の数字を答えたり、指定された数字を数直線上に矢印で示したりしていました。 数直線に、「ちょっと長い線」や「長い線」があることに気付いたり、100と200の間が10個に分かれていることから、1目盛りが10であることが分かり、矢印の数字を言い当てたりしていました。 正確に答えを出すために、この【1目盛りがいくつ】がとても大事です。そして「なぜそうなるか」を説明できるか、これもとても大切な力、というよりもそこが最も大事なところです。その説明には、「これまでに学習したこと」をうまく使う力が必要です。低学年のうちから少しずつそういった力を付けていきます。 6/18 karaoke 6年生そのまま英語として使われている日本語の言葉を表記していました、。 tenpura judo karaoke 線を意識して書いていました。karaokeなんて、何か代わりになる言葉がありそうなものですが、日本の独自の文化なんですね。カラオケの語源は、「空(カラ)」「オーケストラ(オケ)」ということで、楽団による生演奏ではなく、レコードやテープで代用するという放送業界の用語だったそうです。そういえば、大学で中国語を習ったときに、カラオケのことを、 【卡拉OK】 と表記すると聞いて「オケ」という音を「OK」と表現するのが面白いなあと思ったのを覚えていて、今回確認しようと思って調べてみたら、最近はもう使っていないそうです。どや顔で書かずによかったです。それどころか最近はカラオケのことを、 【ktv】 と表現することが多いそう(なんかカッコイイ!)で、中には略して、 【k】 とだけ表現することもあるそうです。略しすぎじゃないですか・・・。 言葉って面白いですね。 6/18 3年生社会科見学6/18 ひさし帰りの時間帯は強く降りそうです。今朝のすぐーるでも送らせていただいた通り、雨や雷の状況により、下校待機する場合があります。その際にはすぐーるにてお知らせいたします。 京西小学校には、校舎に大きな「庇(ひさし)」が付いていて、雨の日に登校してきた児童は、ここで傘を畳んだり、身支度を整えたりできて便利です。 京西小学校も新校舎が建ってから十数年経ち、修繕が必要なところも出てきています。この庇もヒビが入っていて、私も4月に赴任してから気になったので、確認したんですが、すでに区に連絡をして、安全性の確認がとれているとのことでした。とはいえ、場所的にも見た目的にも無用の不安を抱かせてしまうかもしれないので、引き続き修繕を依頼していこうと思っています。 6/18 3年生社会科見学 |