おすすめの1冊 No.819
6月27日は「演説の日」
1874 (明治7)年のきょう、福沢諭吉が日本初の演説会を行いました。演説という言葉を作ったのも福沢で、この日の演説では「日本が欧米と対等の立場に立つためには演説の力をつけることが必要」と説きました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『人生を変える スティーブ・ジョブズ スピーチ 〜人生の教訓はすべてここにある〜』 国際文化研究室(編集)/ ゴマブックス Appleを創業し、MacintoshやiPadなど歴史的な製品を生み出したスティーブ・ジョブズ。世界中の人々を魅了したジョブズのスピーチを収録しています。英語の原文、日本語訳、対訳の3つの形で紹介しているので、英語の勉強にもなります。悩みから抜け出すヒントや1歩踏み出す勇気を与えてくれる1冊です。 おすすめの1冊 No.818
6月26日は「国際麻薬乱用・不正取引防止デー」
国連が制定する国際デーの1つです。1987 (昭和62)年のきょう、薬物乱用・不正取引防止に関する国際会議で「薬物乱用統制における将来の活動の包括的多面的概要」が採択され制定されました。国連加盟国において、薬物乱用・不正取引のない社会を促進する運動が実施されます。 今日のおすすめの1冊は。。。 『世界一やさしい依存症入門 やめられないのは誰かのせい?(14歳の世渡り術)』 松本俊彦(著)/ 河出書房新社 「依存」とは、「何かにハマり抜け出せなくなる」ことです。違法薬物やお酒への依存だけではなく、ゲームやSNSの依存症になってしまう場合もあるのです。依存症になってしまった、どこにでもいるような普通の中学生たちのエピソードを紹介し、その背景に何があるのかを考えていく1冊です。 返ってくる〜おすすめの1冊 No.817
6月25日は「住宅デー」
1926年のきょうは、スペインの建築家アントニオ・ガウディの誕生日です。これにちなみ、1978(昭和53)年に制定されました。地域住民に建設産業の仕事や技能を理解してもらうことを目的としています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『建築家になりたい君へ(14歳の世渡り術)』 隈研吾(著)/ 河出書房新社 10代で建築家を目指し、走り続け日本を代表する建築家となった著者が、子供時代、建築家になるまでの道のり、仕事の考え方、建築についてを語ります。建築家を目指す人はもちろん、夢に向かうすべての若者の背中を押してくれる1冊です。 委員会 2
美化、保健給食、放送の各委員会の画像です。期末考査が終わり、ほっとしているところでしょうが、みな真剣に参加しています(菅野)
委員会 1
期末考査が終わった午後は委員会が行われました。画像は上から体育、生活、3年学級の各委員会の様子です(菅野)
おすすめの1冊 No.816
6月24日は「UFO記念日(UFOデー)」
1947年のきょう、初めてUFOが目撃されました。アメリカの実業家が飛行機で移動中に、急降下や急上昇をする9機の見慣れない飛行物体「空飛ぶ円盤(フライング・ソーサー)」を発見しました。アメリカ軍空軍はこれを「UFO (未確認飛行物体)」と名づけ、マニアが記念日としました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『UFOがくれた夏』 川口雅幸(著)/ アルファポリス 3ヶ月前に転入したばかりの遼哉は、隣の席の美少女・春香と仲良くなり、クラスメイトにも溶けこみはじめていました。春香に恋心を抱きながら過ごす遼哉ですが、遼哉のまわりで不思議なことが起こり始めます…。夏休み前の6月からはじまる、この季節にぴったりの1冊です。 夏空に映える野菜たち
園芸部の生徒が手掛ける中庭の野菜は、本格的な夏を迎えるこれからの時期が旬です。見た目にも、艶が出てきて‘元気のよさ’が伝わってきます(菅野)
最終日です
朝から夏の青空が広がっています。今日は期末考査最終日。1時間目の社会科問題用紙が配布された直後の3年生の背中からは、その緊張感が伝わってきます。さあ、落ち着いて、今までの勉強の成果を十分に発揮してください(菅野)
2日目が終了
期末考査2日目が終わり、雨が強くなる中、生徒は岐路につきます。撮影後、渡り廊下から職員室に戻る時、教室前を通ると、担任が床の掃除をしていました。考査期間中は生徒の清掃活動がありません。きれいな教室で、来週の期末最終日を迎えさせたい。先生の気持ちが伝わります(菅野)
おすすめの1冊 No.815
6月21日は「スナックの日」
かつて、二十四節気の夏至のお祝いに「歯固め」と称して、正月のお餅を硬くして食べた習慣があったことに由来し制定されました。歯固めの「歯」はもともとは、「齢(よわい)」のことで、齢を固めて長寿を願う意味がありました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『にっぽんのおやつ』 白央篤司(著)/ 理論社 各地の人々の声をたよりに、47都道府県の代表する「おやつ」を1つずつ紹介しています。東京都のおやつは、ヨモギのすがすがしい香りが口いっぱいに広がる「草団子」です。おいしそうなおやつの写真によだれが出てくる1冊です。 期末考査 2日目
週末金曜日。今日も期末考査に集中して取り組む桜木中生。先生からも励ましのメッセージ。さて月曜日が最終日です。この週末は試験準備で気ぜわしい時間を過ごすことになりそうですが、あと一息ですからね。ファイト〜!(菅野)
期末考査 1日目
今日は期末考査1日目。国語、保健体育、技術・家庭の3教科の試験問題に取り組んでいます。先生方もしっかり試験監督をしてくださっています(菅野)
おすすめの1冊 No.814
6月20日は「世界難民の日」
1974年のきょう、「アフリカ統一機構難民条約」が発行したことから制定されていた「アフリカ難民の日」を改称し、2000年に国連が制定しました。難民の保護と支援に対する世界的な関心を高め、UNHCRを含む国連機関やNGOによる活動に理解と支援を深める日とされています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『はばたけ!ザーラ ー難民キャンプに生きてー(鈴木出版の海外児童文学 この地球を生きる子どもたち)』 コリーネ・ナラニィ(作)野坂悦子(訳)/ 鈴木出版 まだ赤ちゃんの時に、家族や親戚と一緒にイランからイラクの難民キャンプへ逃げてきた10歳の少女ザーラ。そんなザーラの目線から、難民一家の生活と問題、そして未来への希望を描く1冊です。 おすすめの1冊 No.813
6月19日は「朗読の日」
「ろう(6)ど(10)く(9)」の語呂合わせから、大衆に支持される芸術文化として「朗読」を普及させることを目的として2001年(平成13)年に制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ちびまる子ちゃんの音読暗誦教室』 斎藤孝(著)さくらももこ(キャラクター原作)/ 集英社 「言葉のすばらしさを身体で味わう」ことが音読の魅力です。現代の読書は黙読が中心となっていますが、音読をした方が脳が活性化するようです。身体全体に声を響かせることを意識して音読にチャレンジしてみましょう。音読と一緒に「まるちゃん」の漫画も楽しめる 1冊です。 おすすめの1冊 No.812
6月18日は「おにぎりの日」
1987 (昭和62)年、石川県鹿西町(ろくせいまち)の杉谷チャノバタケ遺跡の竪穴式住居跡で日本最古の「おにぎりの化石」が発見されました。鹿西のろく(6)と毎月18日が「米食の日」であることにちなんだ記念日です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『楽しい英語・名作童話? The Rice Balls and the Mice〈おむすびころりん〉』 中山兼芳(監修)/ Gakken 日本の民話をやさしい英文で読める、かわいらしい絵本のシリーズです。巻末には対訳と単語解説もあり、わからない表現を調べながら読み進めることができます。懐かしい昔話「おむすびころりん」を英語で読み直してみましょう。 切換え考査前の追い込み
技術は木曜日からの期末考査に向け、問題演習をしている2年生。自分のノートや資料集、教科書などを駆使しています。途中、先生からポイントとなる事項の画面が示されると、すかさずカシャとする生徒の姿が…。あと考査まで2日。頑張れ!桜木中生(菅野)
画面共有
生徒が頑張って考えた分類表は、ロイロノートで提出し、何人かの考え方を皆で共有しています。50インチモニター画像を手元のタブレットで確認できるのも、このやり方の優れている点です(菅野)
頑張っています 理科
1年生の理科は、ある基準を決めて植物を分類しています。以前は、プリント学習やノート、黒板を使っていた内容ですが、今や自由に配置を決め、修正もすぐできるタブレットを使いこなす時代になりました(菅野)
|
|