10/17 月 6年生先日、プラネタリウムの学習でもお伝えしましたが、 10/10 学校deプラネタリウム 6年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 「月と太陽」の学習をしている6年生。月の満ち欠けについて考えていました。月は、本当に欠けているわけではありません。そのように見えているだけです。まず前提として、 月は自ら光を放たない。 太陽の光が当たったところが光って見える。 月は地球の周りを回っている。 地球も回っている(自転)。 地球は太陽の周りを回っている(公転)。 私たちは地球の上に乗って、地球から月を見ている、 などが考えられますが、全ての要素を入れ込んでしまうと複雑になりすぎるので、シンプルに考えます。具体的に言うと地球の自転と公転は考えず、瞬間で切り取って考えます。 太陽の役割をする光源、月の役割のボールなどを使って実験方法やまとめの方法を考えていました。実際に地球の上に立っているところから見たように工夫をしたり、映像に撮ってまとめたりして工夫していました。 月の見え方と太陽・月の位置の関係が見えてきました。さて、今夜の月は「満月」です。宇宙を想像してみましょう。宇宙の高いところから見ているつもりで、太陽と地球、そして月がどういう位置関係で並んでいるか…6年生はぜひ想像してください。たとえくもっていて見えなくてもね。 10/17 君の名は 2年生辺の長さ 対角線の長さ 反対側の辺までの長さ 折ったり、定規を当てて測ったりと、その図形の全てを明らかにしていきます。筆箱に入れている15cmの定規では長さが足りないところがあり、三角定規とつなげて測っている場面もありました。(正確さは置いておくとして)工夫が面白いです。 その中で、4つの辺の長さが同じことが分かりました。 角も調べます。三角定規の直角を当てて、ぴったり重なることから、4つの角がすべて「直角」であることが分かりました。 「四角形」と言われるものには、特別な条件がそろったときに別の名前が付くことがあります。今回子どもたちが調べていた四角形にも名前が付きました。 正方形 です。名前が付くと、その四角形は特別な四角形になります。名前は大切です。正方形は、「4つの角の大きさがすべて等しく、4つの辺の長さがすべて等しい四角形」という定義があります。1ミリメートルでも、一度でも違ってはいけません。この厳しい条件をクリアした一握りの四角形だけが「正方形」を名乗れるのです。 君の名は・・・正方形☆ 10/17 今日もじわり雲越しに太陽の光を感じます。今日もじわりと気温が上がってきました。走っていると少し暑く感じますね。 10/17 鑑賞 5年生時間が決められ、最後の仕上げをします。作品カードも書いて思いを伝えます。下に敷くマットもお洒落なものを作っている子もいました。これも作品の一部ですね。 たこ焼きの仕上げでは、青のりを振るのに、 「あっ」 と思いついて歯ブラシを持ってきて絵の具をつけ始めました。指ではじいてしぶきを飛ばし、青のりの細かい感じを出していきます。網は使っていませんが、別の作品で使った「スパッタリング」の技法です。技法を自分の技の1つにできているのがすごいです。 限られた時間で仕上げをして、机の上をきれいにして並べます。写真を撮って、アプリにアップロードしました。今回は、普段は使っていないアプリを使うようです。 つづく! 今回は載せたい作品が多すぎて1と2に分けました。それでも載せ切れませんが・・・5年生は今日だけもう1つです。 10/17 2→3 3年生2けた×1けたのかけ算の筆算を習得した3年生は次なる問題へ。 1mのねだんが312円のリボンを3m買います。代金はいくらですか。 という問題です。式を立てます。 312×3 さてどうやって計算しましょう。2けた×1けたの筆算ができたから同じように、3けた×1けたの筆算ができるかは分かりません。ということで、まずは計算の仕方を考えていました。 312ー300 ー 10 ー 2 と分けて、それぞれの3をかけると 300×3=900 10×3=30 2×3=6 900+30+6=936 答え、936円 となります。すばらしい! ちょっと違う意見、と言って次の子が発表しました。 312ー300 ー 12 と12は分けずに計算するようです。 「12×3は筆算でできるから・・・」 既習事項とそうではないところの内容を確実に理解できています。これもすばらしかったです。そうして、筆算でも計算ができるか確認していきます。2けた×1けたのときのようにやっていくと・・・ここでこの計算をしていて・・・というように位ごとに計算した部分と重ね合わせて間違いないことを確かめていました。これで3けた×1けたの筆算も既習事項になりました。 算数では新しいことを学習するときに、これまでに学習した内容で何とか解いていけるか試していきます。そして、新しいやり方を身に付けたときも、なぜそうしてよいのかを確認します。やり方を覚えるだけでは意味がないのです。 何を知っていて、何を知らないのか・・・これをはっきりさせるのは意外に難しいことですが、とても大切なことなのです。 10/17 くじらぐも 1年生内容は、ファンタジー的な要素を含みながら、登場人物が小学校1年生であることから児童が身近に感じやすく、物語の楽しさを感じながら、その世界の中にも入っていきやすい教材で、1年生もきっと大好きになるお話だと思います。 この日は、学習の初めに物語の概要を捉えようとしているところでした。一度読んでみて、挿絵を使って場面の流れを確認していきます。まずはざっと流れをつかんで細かいところの読み取りに入っていきます。 1974年から教科書に載っているということなので、保護者の方もおそらく小学校で学習された方も多いのではないでしょうか。私は覚えていませんが・・・ 10/17 スタートさて、今日から学芸会に向けて各学年に割り当てられた時間での練習が始まります。台本を握りしめて登校してきた子もおり、気持ちも高まってきているようです。子どもたちにとって達成感のある行事にしていきたいと思います。 10/16 校内研究授業(下)研究授業後の研究協議会では、授業について忌憚なく話し合いを行いました。教員もロイロノートを活用して意見を集約し、協議を行っています。右が協議会の様子ですが、左の子どもたちの授業の様子によく似ていますね。 京西小学校では、講師の先生をお呼びしてご指導をいただく研究会と校内の教員で授業について深める研究会を分けて行っています。今回は講師の先生がいらっしゃらない研究会でした。授業についての検討後、各自が設定した年間を通して取り組む課題についてのディスカッションを行います。 板書、発問、ICTの活用、目指す学びの姿、ふり返り・・・テーマは多岐に渡ります。今後も、日々研鑽に励み、より充実した教育活動を行えるよう努めてまいります。 10/16 校内研究授業(上)走る今回は、国語の説明文「固有種が教えてくれること」の単元で、効果的な資料の活用について考えています。筆者が文章とともに添えた画像やグラフ等の資料の効果を考え、特に筆者の主張を後押しする資料について、考えを交流していきます。資料の持つ効果を「パワー」と称して、 想像できるパワー 主張強化パワー 関係してるパワー 数はっきりパワー 実感パワー などと表していました。これはこの学級で出てきたパワー、学級内の共通言語です。子どもたちの話の中では「こんなパワーがある」と、他にもいろいろなパワーが出されていました。交流では、その資料を選んだ理由を発表しています。初めに、同じ資料を選んだグループでの発表、その後グループをばらしてほかの資料を推す意見に耳を傾けます。 友達の意見にも「なるほど」と考えを広げていました。 【3年生社会】明日はスーパーマーケット見学
3年生の社会では、スーパーマーケットについて学習をしています。
学習の導入では、まずは身近なお店とそこでの買い物について考えました。 調べていく中で、スーパーマーケットは他のお店に比べて売上が高いことを知った子どもたち。 では、いったいお店側は一体どんな工夫をしているのだろうか。 その疑問を中心に実際にお店を見たり、お店の方に質問をしたりして学びを深めていきます。 本来は木曜日は5時間授業ですが、6時間授業のため下校時間が遅くなります。 すぐ〜るでお知らせしておりますが、ご承知おきください。 10/16 今日の給食二色サンド 牛乳 ポークシチュー 野菜のレモンサラダ 産地情報 しめじ 長野 キャベツ 群馬 きゅうり 埼玉 レモン 高知 たまねぎ 北海道 にんじん 青森 じゃがいも 北海道 10/16 団子? 6年生ちまきのように複雑に縛らた布、たくさんの輪ゴム縛られた突起がある布など、これが一体どんな模様になるのか・・・想像がつきません。 そして、新たに針で糸を通しているのを見付けました。これも模様や絵柄につながっていくのでしょうか。もしや手塚治虫さんの絵(参照:https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id...)はこの手法か!? いずれにしろ楽しみです。今日あたりからすでに飾り始められていた6年生の染め物。楽しみに見ていきたいと思います。 10/16 増えた!? 4年生子どもたちは、 水たまりがなくなること 水槽の水がいつの間にかへること など、日常の中で水が「消える」という経験を結構しています。水がどのようにして消えるのか、実験を行っているようです。カップに水を入れ、フタをしたものとフタをしないものを置いてしばらくして比べます。 フタをしたものには、フタに水滴がついていて、どうやらこれが水が減ることのヒントになりそうだぞ、と子どもたちが一生懸命考えているところでした。 フタをしていないものは水の量が減っていることが分かりました。ところが、増えたところがあったようなのですが、何か不可避の外的な要因が加わったのでしょうか・・・。謎です。 「不思議・・・」 では済まされないところなので、どういうことなのか確認したいところですね。 10/16 練習が始まる 2年生2年生は音楽の中で、劇中に出てくる歌の練習をしていました。2年生は「海賊」のお話。元気な感じの歌です。声をそろえ、気持ちをそろえて歌います。劇の中の歌、重要です!劇は歌で決まる」と言っ・・・それは言い過ぎですが、歌が大切な要素であることは間違いありません。 そしてもちろんセリフも大切です。まずは台本を順に読んでいくセリフ合わせをしていました。これでだいたいの順番も覚えます。明日からは、体育館の割り当ても始まっていきます。全体でできる練習は限られた時間なので、個々の努力も必要になってきます。一人一人の力を合わせてみんなの力に。これから本格化していくワンダーランド学芸会の練習、楽しみです! 10/16 じわりこのままくもりが続きそうな雰囲気、気温もそこまでは上がらなそうです。予報を見ると明日も。明日は、今年度1のスーパームーンですが・・・。 10/16 後転も 5年生体育館では、マット運動をしていました。写真がありませんが、肋木(ろくぼく)もしていました。肋木って普段は壁に埋め込まれてようになっていますが、実は外に出せるんです。今度出会えたらお見せします。 さて、マット運動では「後転」の練習しているところでした。前転ができる子が結構います。後転は、ただ前転の逆と思われがちですが、意外に難しいです。首をしっかり折って内側に入れられないと首を傾げたような恰好になり、うまく真っすぐ回れません。簡単なようで意外に難しいのです。 タイヤや球になるつもりで頭・首・背中で滑らかな球・円のようなラインを作ることができれば、するっと転がります。美しい後転ができるように練習していってほしいと思います。 校庭での長縄の取組も徐々に熱を帯び、記録もじわりと伸びてきているようです。5年生くらいになると速い!最終の記録が楽しみですね。 10/16 広がる 3年生これもまたなかなか凝っています。きっとガポガポさんを作る時点でそれぞれにストーリーがあるのでしょう。それを表現しようとしているのがよく分かります。細かい部品を準備して作っていっていました。広がるガポガポさんワールド♪ガポガポさんも微笑ましい表情で見守ってくれています。 実は、こういう時に役立つのが、画用紙の「切れ端コレクション」。ちょっとした部品を作るのに新しい画用紙を使うと何となくもったいない感じがしてしまいますが、この切れ端コレクションからならちょうどよい大きさの紙を見付けてくることができます。学級や学年で集めているものがあると思います。色もたくさんあって選び放題です。 MOTTAINAI! ですからね。 10/16 室内で 1年生ハンカチ落とし?と思ったら、玉入れの赤玉を回しています。それも数がどんどん増えていきました。後ろは見ません。手の感覚で隣から玉が回ってきたことを感じてそのままキャッチ、そして次の人へ回す、という動作を行っています。 もう1つのクラスはボッチャをしているようです。写真を見ると分かるかもしれませんが、この後、真っすぐ進んだ赤玉は見事白玉に当たりました!これは高得点!ナイススローです!ボッチャはそんなに力がなくてもできるスポーツなので、1年生でも楽しく取り組めます。 急な雨、そんな日もあります!そんな時は、室内でできる運動をして過ごしています。(学習に代わることもあります・・・切り替えも大事!) 10/16 読み聞かせ涼しい朝ですが、今日も気温が28度まで上がる予報です。ちょっとだけスプリンクラーで水を撒いておきます。 本日は、5年1組で校内研究授業のため、4時間授業です。子どもたちの下校の頃、あまり暑くなっていないといいのですが。 10/15 起震車体験震度7の状況を経験します。かなりの揺れで、もちろん立ってはいられません。頭を机で守り足を押さえるのがやっとです。それでも机も動きます。 揺れが来る、と分かっていても大変です。突然の揺れが来たら・・・考えるだけでも恐ろしいですが、今回の体験を生かして、少しでも迅速に動けますように。 様々な防災イベントなどで体験する機会もあると思いますので、まだやったことのない方はぜひ一度体験してみてください。 |