10/8 突然の読み聞かせ 2年生思い思いに本を読んでいる時間でした。真ん中の写真は前回図書室について触れた記事で言葉だけで載っていた「一体型のおしゃれなテーブルとイス」です。 10/4 本に触れる 4年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 2年生は1年間で250冊の本を読むことを目標にしているそうです。すでにかなり読んでいる児童もいるようです。 様子を見ていると、読めない漢字を聞いてきた子がいて、「これは?」「これは?」と続けて読めない字があったので、そのまましばらくその本を読んで聞かせることにしました。他に静かに本を読んでいる子もいるので、小声で読んでいくと、じっと字を追いながら聞いてくれました。おそらく3年生か4年生もしかしたらもう少し上の学年の児童が読む本だったのかもしれませんが、せっかく興味をもっているのなら、これを「読めないなら読まない」ではもったいない。 読めない漢字って、あまりにも難しいのは無理ですが、文脈でだんだん予想できるようになってきます(今回のケースではたぶん無理でした)。特に送り仮名の付いたものなら予想もしやすい。そこそこの語彙力は必要ですが、そうやって予想をしながら読んでいくのも面白いです。ちなみに私が小学生のとき、週刊少年ジャン●(ふりがな付)を読むことで難しい漢字を覚えていたことはここだけの秘密です。 10/8 ふわっふわっ 1年生表向きで使うか、裏向きで使うかで随分進み方も変わってきます。表向きにして帆を付け、風を受けて進む船のようなタイプと、反対にして端を切り、下からの風を受けて進むタイプなどがありました。友達の作ったものも参考に、いろいろ試してみます。 下から風を受けるタイプは、ホバークラフトのように、少し浮いたように進みます。風の送り方を工夫すると前に進む力が強くなりそうです。 進む様子を友達と動画に撮り合い、進み方を考えている場面もありました。 右の写真は電車が好きな子たちの作品ですね。ラインの色で何線か伝わってきます。 生活科は、3年生以降の理科や社会科につながっていく学習ですが、何より活動や体験の中での子どもたちの「気づき」を大切にしています。この活動でもたくさんの気づきが生まれていました。 10/8 秋の雨気温はこの後、少しずつ下がっていく模様。こんなにきれいに気温が下がっていく日は意外に少ないので、理科の気温の観測にちょうどよさそうと思いましたが、1学期に終わっているか・・・ さて、今日の俳句です(そんなコーナーはありませんが)。 子供等も 重荷を負うて 秋の雨(高浜虚子) 私はランドセルを思い浮かべましたが、秋の雨や季節の変わり目の気持ちの重たさなども表現している句のようです。ちなみに高浜虚子(たかはまきょし)さんは男性です。一時期女性かと勘違いしていましたが、本名は「清(きよし)」さんとおしゃるそうで、だから「きょし」なのかと今日知りました。今日の朝の気づきでした。 一日中、室内での生活になりそうです。落ち着いて過ごしていければと思います。 【3年生】学芸会に向けて3年生が演じるのは「ゆめどろぼう」。 台本を配る前に、子どもたちには 「『成功』ってなんだろう」と投げかけました。 すると、たくさんの言葉が出てきました。 楽しみたい、楽しませたい、感動してほしい、集中する、全身で演じる、などなど。 もうすでに学芸会にかける熱い想いが伝わってきました。 来週には役決めのオーディションがあります。 ひとつひとつのセリフ、役を大切に、3年生は集中してがんばります!! 10月 クラブ活動2手芸クラブは、好きなものを裁縫で作っていまっした。平面に限らず、立体的な作品を作っている子もいました。 工作クラブでは、それぞれ製作に集中していました。電動ノコギリも使いこなしていました。 どんな作品が完成するか楽しみですね。 10月 クラブ活動12階で活動していたクラブの様子をお伝えします。 中庭では、昔遊びクラブが羽子板や竹とんぼを楽しんでいました。 多目的室では、ダンスクラブが小グループになりダンスの練習をしていました。 クラブ発表でその成果が見られるといいですね。 声優クラブは、アテレコをした動画を見合っていました。思った通りにできたでしょうか。 10/7 もしもし 3年生まず、なつかしい!そしてなんでしょう、この絵になる感じ。 糸が垂れていては音が伝わりません。ピンと張って話すと、あら不思議!声がしっかり聞こえます。その時糸をそっと指先で触ると・・・・ ビリビリビリビリビリ かなり強く振動しているのが指に伝わってきます。こうして音が伝わっているんだというのがよく分かる道具です。でも、やっぱり第一声は「もしもし」って言ってしまいますね。 ちなみに両方が口にコップを当てた場合、糸は震えますが、声は聞こえてきません。聞こえているとしたら、直接耳に届いているのでしょう!キヲツケテ! 10/7 秋空1年生と鬼ごっこをする6年生、黄色い帽子を追いかけます。追いつくか追いつかないかぐらいで走る優しさ。 今週の目標は「仲良く 協力して 助け合おう」です。金曜日には全校遠足があります。学級や学年、そして学年を越えたさくら組でも、協力して楽しく仲良く関わってほしいと思います。 10月4日(金)委員会紹介集会後期の委員長になった児童から委員会の紹介がありました。 それぞれの委員長は、仕事内容を紹介し、協力してほしいことを全校児童に呼びかけました。 委員長の言葉から、委員会の仕事を通して、学校を支えていこうという気持ちが感じられました。 高学年の働きに期待しています。 10/7 ABC10/5 abc 4年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... ということで、本日の給食は「ABCスープ」でした。アルファベットのマカロニが入ったスープで人気の一品です。これまでどの学校でも必ずこのABCスープが給食の献立にありました。そしてとても人気があるんです。 たまたま給食準備時間中に4階、3階を通ったんですが、両方の階ともサンプルに人が集まりABCスープが話題(だけではありませんが)に上がっていました。ある6年生とは「ABCスープがいかに美味しいか。」について話が合い、意気投合しました。 なぜこんなにABCスープが給食で広まっているのか。教育的効果か、はたまた・・・よくは分かりませんでした(諸説あり)が、ABCスープがおいしいことと子どもたちが取り出して自分の名前を並べちゃう(全員ではないです)のは本当です。 10月7日(月)全校朝会校長先生からは、「見ること」についてのお話がありました。 校長先生が何色のネックストラップを付けていたか、友達は何色の服を着ていたか、 意識して見ていないと、思い出せませんね。 全てを覚えていたら、脳がパンクをしてしまうので、調整しているようです。 学校では、意識してよく見る学習があります。生活や理科では、植物や生き物の観察をします。 どんな形になっているか、じっくり見ますね。 このように「見ること」を使い分けているのですね。自分がどのようにものを見ているのか意識してみるのも面白いですね。 看護当番の先生からは、今週のめあてについてお話がありました。 今週のめあては「仲良く、協力して、助け合おう」です。 今週は全校遠足があります。準備も遠足当日もめあてを意識できるといいですね。 10/7 今日の給食黒砂糖パン 牛乳 ポテトチーズ焼き ABCスープ くだもの 梨 産地情報 たまねぎ 北海道 じゃがいも 北海道 にんじん 青森 なし 新潟 10/7 まつりの準備 4年生計画を進めていた「ゴミ回収」「表示」「警備」などの部門も具体的な作業に入っていました。 これなら一目瞭然、見やすいごみ箱! 行列必至!?「最後尾」の看板完成! 「警備」バッジ、金ピカかっこいい! この日は、御協力いただく商店街からも準備の様子を見にいらっしゃっていて、アドバイスなどをいただいていました。・・・ちょっとドキドキしてきました。 「まつり」は12月の予定とのこと。ただ、これから学芸会の準備などが始まるのに伴い、次の準備まではしばし間が空くようです。再開したら一気に本番に向けてスパートになるでしょう。続報をお待ちください。 この間にラップに磨きをかけておけYO! 10/7 目標 2 年生2年生、長縄の目標の数字を学級で話し合っていました。 93回 95回 80回 115回 110〜120回 150回 200回 111回 123回 色々出ていましたが、最後の方はゾロ目とか面白い数字とかになってきたので、先生が整理をします。標準の2年生の目標は90回です。そして、これまでにやってみて学級での記録は108回です。さてどうしますか・・・ 最後はどうなったのでしょうか。目標は適切に超えていけるものが一番望ましいです。そして理想を言えば、練習で少しずつ記録を伸ばし、本番で最高記録達成!まあそんなにうまくはいかないわけですが、適切な目標は子どもたちの気持ちを高め、おそらくそこに向かう過程で力も高めてくれます。こういった数字が出てくるものはより分かりやすいです。 日常の目標についても似たことが言えます。目標の設定が適切(かつ具体的)であれば、それを達成しようと努力をして達成することで成長し、次の目標を設定することができ、さらに成長を見込むことができます。そして目標を設定するためには今の力がしっかり把握できている必要があります。そう考えると目標の設定、そしてそれを達成することはとても難しいことです。 やりやすいのはスモールステップで目標を設定し、少しずつクリアしていくことでしょうか。薄い段差の階段を上っていくように、時にはしばらく同じ高さで段差なく歩くのもいいでしょう。そうして緩やかな坂道を登っていくと、いつの間にか高いところへ。 ちょっと目標について考えてみました。 10/7 走ると10月は長縄月間に入り、休み時間も長縄跳びをしている学級が多くあります。校舎寄りの部分が長縄ゾーンになっています。励まし合って記録を伸ばしていってほしいと思います。長縄も人数によりますが、続けてやると結構な運動量、暑くなります。 休み時間後、汗が冷えて肌寒く感じる時もあります。週の中でも、1日の中でも、温度差が大きい時期です。1枚薄手の羽織るものがあるとちょうどよいかもしれません・ 10/7 論語から感じる 6年生今回子どもたちが取り上げていたのが、 子曰、吾十有五而志乎学、三十而立、四十而不惑、五十而知天命、六十而耳順、七十而従心所欲不踰矩。 子曰、温故而知新、可以為師矣。 子曰、知之者、不如好之者。好之者、不如楽之者。 子曰、由、誨女知之乎。知之為知之、不知為不知。是知也。 といった論語の中でも有名なもの、そして、特に「生き方」や「学ぶこと」「考え方」について語られているところでした。確かに、日本語の教科書の中でも、「生き方を考える」というところに入っています。調べてまとめていく中でも、自分たちの生活を振り返りながら考えをまとめていました。論語の文章は、子どもにも感じるところがあるようです。 自分を振り返ると・・・不惑・・・知命・・・はは。 10/7 倍数・約数 5年生倍数、そして「最小」公倍数。 約数、そして「最大」公約数。 の学習もひと通り終え、練習問題に取り組んでいました。 倍数は、その数の1倍、2倍、3倍・・・としていけばいいので意外と得意な児童が多いですが、約数は「過不足なく」見付けないといけないのでちょっと苦手意識を持っている児童もいると思います。でも、「外側同士からかけるとその数になる。」で確かめることができますね。同じ数同士をかける場合もあるので注意!なつかしいですね。 さて、「公約数、最大公約数を求めよ。」の問題で子どもたちから出された問題の数字が、次の4つでした。 (18、32,42、98) 公約数・・・最大公約数・・・えぇ・・・分からないよ、となりそうなところで、実際子どもたちも大変大変とそれぞれの約数を出していましたが、ある程度経験を積んでいくと「98」を見た時点である程度絞ることができます。これは数をこなしていくと分かる感覚かもしれません。ということで、 公約数は1と2、最大公約数は2 でした。ちなみに最小公倍数分かりますか?これは相当先でないと出会わないという予想はつきますが、そんなときのAI! 14112 だそうです。合っていますかね・・・全部割れましたのでおそらく正解です。意外でした。というのも最悪全てかけた数になるかもしれないと思い、 2370816 を予想していたんですが、それよりも前で倍数がぶつかるところがあるんですね。びっくり!ひとつでも奇数が混ざっているとこうはいかなかったかもしれませんが・・・ 倍数・約数は意外と生活の中でも使いますので、ぜひ使いこなせるようになってほしいと思います。この分野については、結構AIが頼りになることも分かりました。 10/7 10のまとまり 1年生これは10を1つのまとまりと考えていくことです。「そのまま?」ですが「10を1と考える」ということは学年が上がった先の学習にもつながっていく大切な考え方です。 「10が2つと6で26」という数え方をしたり、「10、20、30、40、50・・・」と10とびに数える数え方をしたりする学習をしていました。 真ん中の写真は、1年生が先日行った秋探しのどんぐりを使った問題でしょうか。身近なものを使うと食いつきが違います。子どもたちの意欲ももりもりに。1年生ならなおさらです。 まとめのゲームで、「ハエたたき」を使った早押しクイズをしている学級がありました。答える子たちは後ろを向いて、黒板ではいろいろな数字をバラバラに置きます。合図で振り返って「一番大きい数字」をたたきます。バッと見て瞬時に一番大きい数字を選び出さなくてはなりません。やってみると、「スピード重視」で全く見ずにたたきに行っている子もいて笑ってしまいました。とはいえ、いろいろな形で反復練習をしていくことは学習内容の定着にとても大切なことです。いろいろと工夫をして指導をしています。 10/7 落ち葉掃くすべのなき落葉掃きゐたりけり 「掃除する方法がないほどたくさんの落ち葉を、それでも一生懸命に掃いていた。」という情景を描いています。掃いても掃いてもなくならない落ち葉。その無力感とそれでも続ける人の姿が浮かび上がります。 改めて、ありがとうございます。 実は、句だけ見つけたので、正しい意味を知りたくて、例によってAIに句の意味を尋ねようと句のみを入力して聞いてみたんですが、答えは、 「これは松尾芭蕉の俳句ですね。秋の風情を感じさせる美しい句で・・・」 との答えが返ってきました。 「いや、松尾芭蕉の句ではないしょう。」 と思ったので、そのまま入力してみたら、 「おっしゃる通りです。この句「掃くすべのなき落葉掃きゐたりけり」は、久保田万太郎の作品です。失礼しました。久保田万太郎は、昭和時代の俳人で、自然や日常の風景を繊細に描く・・・」 と言うのです。こわいこわい。AIは便利ですがうまく活用しないと、とんでもないうそ情報を流してしまうことになります。最低限の知識と確認が必要です。 さて、1週間の始まりです。今週は天気も気温も上がったり下がったりのようで、今日は少し暑くなりそうです。金曜日は全校遠足です。いい状態で出かけたいなと思っています。 曇れ!(晴れると暑そうなので珍しい祈り方・・・) お弁当の日に続き、2週連続でのお弁当の御準備をお願いすることになりますがよろしくお願いします。 10/5 また来週午前中はずっと雨がぽつぽつと降っていて、下校時もまだ降っていたので、子どもたちは傘を差して帰っていきました。この後も夕方までは雨が続きそうです。 今日は「たまがわ花火大会」ですが、雨が止むでしょうか。開催の合図は上がったようですが・・・。 (更新中) が多くなっていてすみません。午後から明日にかけて、ポチポチ更新していきます。 それからホームページも少しずつ改良していっています。とりあえず、こんな特集ページを作ってみました。今後も少しずつリニューアルをしていきます。 6年日光林間学園 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 5年川場移動教室 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 運動会 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... |