10/5 道徳授業地区公開講座 講演会456年「メイク・ア・ウィッシュ」とは英語で「ねがいごとをする」という意味のボランティア団体です。3歳から18歳未満の難病と闘っている子どもたちの夢をかなえ、生きるちからや病気と闘う勇気を持ってもらいたいと願って設立されました。 (公益財団法人メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンHPより引用) 実際に夢をかなえた子どもたちのいくつかの事例のお話を通して、子どもたち、そして御参加いただいた保護者の皆様へ、夢の力とそこから生まれるエネルギーについてお話をいただきました。そして、そんな様々な夢の力を見てこられた鈴木先生だからこその、みなさんへの最後の3つのメッセージなのだと思います。 1.健康は当たり前じゃない。 2.夢をもって一生懸命生きる。 3.まわりの人に優しくする。 子どもたちの心には何が届いたでしょうか。 講演の中では、「ボランティア」についてのお話もありました。 「できるときに」「できることを」「できる範囲で」 週末、公益財団法人メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンの取組について、HPでじっくりと見させていただき、私も応援させたいただきたいなという気持ちになりました。まずは、できることから始めさせていただこうと思います。 鈴木先生、ご講演ありがとうございました。 10/5 ひと工夫で 5年生家庭科の時間、5年生が1学期の染め物の作品に装飾を施していました。手縫いで布やフェルトを縫い付けています。5年生から始まった家庭科の裁縫の学習ですが、半年を経て、手つきも慣れたもので、針を受け取って引っ張るときの手つき、なかなか様になっています。 染め物の模様も全員違いますが、そこに少しの飾りが入るだけで更にオリジナリティが増し、世界に1つだけの作品になります。せっかく染め物の柄がきれいなので、飾りは控えめに。端に付けたちょこっとした飾りがすてきでした。 10/5 お弁当の日ありがとうございました。各学級の様子をざっと見て回らせてもらいましたが、どこでも楽しそうにお弁当について話をしながら、大きな口でおにぎりやおかずをほおばっていました。 「おいしい!」 「卵焼き、自分で作りました!」 「○○さんのお弁当は・・・」 子どもたちが口々に今日のお弁当のことを話してくれました。 1年生のあるクラスでは、食べ終わってから栄養についてのお話をしていました。「赤」「黄」「緑」の食べ物とその役割についての話でした。給食の献立表でも分かれて記載されています。昇降口の給食の献立ボードにも、毎日給食委員会の児童が食材の仲間分けを表示してくれています。こういった機会が、より「食」に目を向ける機会になってくれたらうれしいです。 事前に各学年に応じて目安を示させていただきましたが、高学年のクラスで聞いてみると全て自分で作ったという子もかなりいて驚きました。来週の全校遠足で、またお弁当のご用意をいただきます。よろしくお願いします。余計に手間がかかる部分もあるかもしれませんが、ぜひ今回の経験を生かして、何か子どもたちがそこに携わる機会を当てえていただけるとありがたいです。 お弁当の日を経て改めて思う、給食のありがたみ・・・。 10/5 道徳授業456年生4年1組・2組・3組 「金色の魚」(節度、節制) 4年2組 「新次のしょうぎ」(正直、誠実) 4年3組 「ヒキガエルとロバ」(生命の尊さ) 4年4組 「雨ととの様」(規則の尊重) 5年1組 「友のしょうぞう画」(友情、信頼) 5年2組 「健太の役割」(よりよい学校生活、集団生活の充実) 5年3組 「ブランコ乗りとピエロ」(相互理解、寛容) 6年1組 「ロレンゾの友達」(友情、信頼) 6年2組 「手品師」(正直、誠実) 6年3組 「生きることをあきらめない」(よりよく生きる喜び) で授業をしていました。 教材に出てくる登場人物や題材を通して、道徳的価値について考えてました。4・5・6年では、どちらの側に立つのかを考え、お互いの意見を交わす場面が多く見らえました。異なる立場から意見を出し合うことで、多面的・多角的な価値に触れ、最後は自分を振り返り、これからの自分について考えを深めていきます。 「私はこう思うけど、どう。」 「こういう場合だったらどうする。」 授業を御覧になっていらっしゃたら、ぜひ授業や話し合いの内容について御家庭でも話題にしていただき、子どもたちの道徳的価値観について考えを深める機会にしていただけるとありがたいです。 10/5 道徳授業123 年生1年1組・2組・3組 「はしのうえのおおかみ」(親切、思いやり) 2年1組・2組・3組・4組 「りえさんのよいところ」(個性の伸長) 3年1組・3組 「三年元気組」(個性の伸長) 3年2組 「大切なものはなんですか」(生命の尊さ) で授業をしていました。 教材に出てくる登場人物や題材を通して、道徳的価値について考えてました。1・2・3年では、役割演技を入れるなどして、よりお話の中の登場人物の気持ちに寄り添い、そこから自分について振り返り、考えを深めていっていました。 「どうしてそう思ったの。」 「こういうことも考えられるんじゃない。」 ぜひ御家庭でも道徳の授業について話題にしていただき、子どもたちの道徳的価値観について考えを深める機会にしていただけるとありがたいです。 10/5 かくれんぼ 1年生海の中で上手に身を隠して過ごす生き物たちについて書かれた文章です。それぞれの場面で「なにが」「どのように(かくれかた)」を探していきます。 教科書に線を引いています。色を分けて引いていきます。2年生の学習と似ています。 10/2 じゅうい 2年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 2年生と比べるとまだ文章も短いですが、しっかり2年生につながっていく学習をしている1年生です。 10/5 名前 2年生たくさんの言葉が並んでいます。2年生の国語「なかまのことばとかん字」の学習です。言葉を同じ仲間に分けて、「名前」を付けていきます。大きく括って名前を付ける、これはとても大切な学習です。 仲間分けは同じでも、名前の付け方が違うこともあります。 「生活・国語・音楽・算数・どうとく」 仲間分けはみんな同じですが、ここに「授業」と名前を付けた子と「教科」と名前を付けた子がいました。どちらも正解ですが、「授業」の方が日常的な言葉のイメージで少し広く捉えた感じがします。他の言葉の集まりにも付けることができそうです。例えば、「黒板、チョーク、教科書、先生、チャイム」という言葉の仲間にも「授業」という名前が付きますね。それを更に仲間とした集めた言葉のイメージに絞り込んでいくと「教科」という言葉が出てくる・・・という感じでしょうか。その瞬間の閃きにもよります。ピンポイントでその言葉の仲間を指す名前を付けることがよりよい正解になります。友達の意見を聞いて「なるほど。」と思うのも大切な気付きの瞬間です。 より正確な言葉の選び方を知ったり、新しい語彙を獲得したりする、また漢字の学習にもなっています。漢字は使って覚えていきます。こういった小単元でたくさん漢字を使うことで習熟しているのです。 10/5 abc 4年生出だしで「abcソング」を歌っていました。みんな知っているあの曲です。 abcdefg hijklmn♪(「lmnop」までいくパターンもありますね。) みんな歌えます。続いて登場したのは、「ラップ調abcソング」でした。どんなリズムだったか、ちょっと覚えていないですが・・・軽快なリズムのNew abcソングでした。しかしそこは多くのラッパーを擁する4年生、ノリノリで歌います。 9/19 まつり 4年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 決めポーズまでバッチリですYeah♪ 10/5 そんなに!? 6年生染め物って、事前の折り方や縛り方である程度こういう柄にしたという柄を狙って作ることができるのは知っていましたが、今回はかなり狙ったとおりの絵柄を浮かび上がらせようとチャレンジするようです。確かに先生の作ったサンプルでは、はっきりとうさぎの絵が浮かび上がっています。ドウヤルンダロウ! 子どもたちは、星型やハートなどを下に敷いて準備をしていました。その中に、 そんなに細かいのは無理でしょう!? と思ったものがあったので紹介します。左の写真ですが、透けて見えるでしょうか。まずは見てみてください。何を描こうとしているでしょうか。 ・ ・ ・ ・ ・ 答えは少し下に書きます。ぜったい当たらないと思います! ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 答えは、「手塚治虫」(本人)の絵 でした。夢がある!完成を楽しみに待ちましょう。 10/5 最後まで 3年生右の写真、なかなかすごい瞬間が撮れています。瞬間を切り取ると「大丈夫!?」という感じに見えますが、この後、急速に体を丸め、態勢は着地の姿勢に向かっていきます。「大丈夫」です。ただ、この場合は少し奥で前転しすぎたかもしれません。しっかり台の上で前転ができると勢いも抑えられます。 練習の後は、技の確認テストをしていました。そろそろ跳び箱もまとめのようです。最後までけがに気を付けて取り組んでいきます。 10/5 土曜授業・学校公開・道徳授業地区公開講座&毎回お伝えしていますが、土曜日はスクールゾーンの設定ができないため、普段は進入禁止の車も正門前を通ります。土曜日だけは横断歩道を渡った側で安全管理を兼ねて挨拶をしています。普段車が通らないところなので、左右の確認をせずに渡ろうとする子がいて声をかけています。安全のため、ぜひ御家庭でも注意喚起を願します。 さて、今日は土曜授業日で学校公開、道徳授業地区公開講座も兼ねての実施です。1校時が1・2・3年の道徳の授業、2校時が4・5・6年生の道徳の授業があり、3校時には公益財団法人メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン事務局長鈴木朋子様をお迎えして、4・5・6年生と保護者向けの講演会を行います。1・2・3年生についても授業公開は1・2時間目のみとなりますので、よろしくお願いします。 そして、4時間目は「お弁当の日」でお弁当の時間になります。御協力ありがとうございました。どんなお弁当を作ってきたのか楽しみです。 お天気が不安定で雨が降っているかもしれません。傘立ての数に限りがありますので、できる限り折り畳み傘をビニル袋等に入れて持ち歩いていただけると助かります。 たくさんの御来校お待ちしております。 10/4 夜の京西小学校明日は、学校公開期間最終日です。授業の公開は、1・2校時です。道徳授業地区公開講座も行われます。1校時が低学年、2校時が高学年の道徳の授業です。3校時は体育館で講演会を行いますので、ぜひご参加ください。 4時間目はお弁当の日のお弁当タイム。お手数をおかけしますが、ご協力よろしくお願いします。 たくさんのご来校お待ちしております。 10/4 正解のない学習 6年生9/24 優勝するのは 6年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 9/25 ドットプロット 6年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... ここまでの学習を総結集して表にまとめていました。 一番多い回数 一番少ない回数 平均値 最頻値 中央値 65回以上の度数の割合 度数分布表やヒストグラムで最も度数が多い階級 様々なデータを1つの表にまとめて比べています。知らない間に難しい用語が増えています。これはもう優勝する組が分かってしまったのではないでしょうか。 結果、「2組」と予想するする子が多くいました。理由としては、「より高い階級が多い。」「中央値が最も高い。」「65回以上の度数の割合が高い。」などが挙げられており、確かに、優勝する「確率」が高いことがそこから読み取れます。 一方で、「最高記録」が最も高い3組を推す声もありました。 正解は・・・分からないですね。予想としてはどちらも正解といえるかもしれません。本番のメンタルとか、これ以外にも様々な要素が関わってきますし・・・。ただ様々なデータがあることやその求め方、データを予想の「根拠」として使えることはしっかり理解できたと思います。正解のない学習はおもしろいです。 リアル6年生長縄データ分析なんてして、結果までまとめるのもおもしろそうですが、争いが起きそうなのでやめておきましょう。あくまで今の自分たちを超えるのを目標に頑張ってほしいと思います! 10/4 あっ 2年生バラバラの形のピースを組み合わせて、影になった形を作ります。当然どこでどう分かれているのか、どうつながっているのかは分かりません。意外な組み合わせが意外な形を生むところがおもしろいです。 真ん中の船は、教科書の影の船よりも大きな船ができています。旗まで付いて豪華です。 教科書にはない形も生まれます。右はキツネでしょうか。ちょこんと座る姿がかわいらしいです。 私は苦手ですが、得意な子がいます。影を見るとパッとその中身がイメージできてしまうのでしょう。尊敬。 私と同じように苦手な子もいます。その子はいろいろとパーツを組み合わせてみて、影の形に近づけていきますが、 「あっ」 と気が付く瞬間があります。「分かった!」の瞬間です。この時の子どもの表情は何ともいけない喜びに満ち溢れていて見ている方が幸せになります。 学習の中で、たくさんの「あっ」が見られるとうれしいです。 ちなみにこの学習は、この後の「三角形と四角形」の学習につながっていく導入の学習です。図形心を少し温めて、学習に入っていきます。 10/4 ガポガポさん再び 3年生それぞれ設計図やイメージ図があり、底を目指して、飾りや小物を作っていました。作っていくとどんどん熱が入ってきてかなり細かい部分にも凝って作っていました。 また、ちょっとした工夫も光ります。右の写真、背中のピンク色の板にギザギザ模様が入っていますが、どうやってこの模様を付けたか分かりますか。すぐに隣にあるのりを見ると・・・「ふた」の模様と重なるのが分かります。身近にある道具も使い方次第です。 さて、ガポガポさん自体はこれでほぼ完成。あとはガポガポさん用に作っていた「舞台」合わされば・・・いよいよ次回あたりがガポガポさん最終章になりそうですガポ。 10/4 つくっちゃお 5年生左写真、「見てください。」と見るせられたとき、「干し柿!?」と思いました。白く粉をふいている感じなどがまさにそのものに見えたからです。くしゃくしゃにした紙でところどころ白い色が塗れていないところがあり、本物そっくりと思いました・・・が聞いてみると正解は寿司の「シャリ」でした。聞けばなるほど、そうも見えてきました。今度は、塗れていないところが米粒の粒感を出しているように見えてきます。 真ん中は、チョコレートケーキでしょうか、たっぷりと上からチョコレートがかけられ、横に垂れています。 「これなら本当に食べられるかも。」 と思いました。このツヤツヤのチョコレート、どうやったんでしょう。すごい。 そして右は・・・家???食べ物ではないの?と思いましたが、「お菓子の家」だそうです。なるほど。それにしても家の造作がとてもきっちりとよくできています。 これらいずれも平面のダンボールから切り出したり、分解したり、端切れのダンボールなどを活用して作ったものです。言ってみれば、ほとんど「無から生み出されたもの」です。創作のイメージとそれを形にする力がすばらしいなあと思いました。 10/4 今日の給食シナモントースト 牛乳 クリームシチュー ツナサラダ 産地情報 キャベツ 群馬 きゅうり 長野 たまねぎ 北海道 じゃがいも 北海道 にんじん 青森 10/4 本に触れる 4年生京西小学校の図書室、いろいろなスペースがあっておもしろいんですよ。一部紹介します。 靴を脱いで絵本を読むマットスペース ちょっとした窓際のベンチ 一体型のおしゃれなテーブルとイス 好きなところで、好きなように本に親しみます。本離れが話題になっていますが、学校では読書や学習の中で本に触れる機会をこれからも積極的につくっていきます。 9/19 「もふもふ」からの・・・ 1年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 9/19 ちょうど https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 10/4 ニッチ・・・ 1年生どんぐりゴマ用軸穴あけ機 とでもいうんでしょうか。どんぐりゴマに軸の楊枝を刺す穴をあけるための道具です。ドリルになっていて、回すとぐりぐり(どんぐりだけに)と穴をあけてくれます。ニッチなアイテムですが、小学校的には素晴らしい道具です。 よくどんぐりを置くゴムの台と錐(きり)を使ってどんぐりに穴をあけることが多いです。それもありますが、この道具はとても安全な上に、きれいに穴をあけることができそうです。というのも今回穴をあけているところは見られませんでした。どこかで遭遇できるかな。 ということで、前置きが長くなりましたが、砧公園での秋さがしで拾ってきたどんぐり、お家で防虫処理をしていただき、学校に持ってきたもので1年生がどんぐりゴマを作って遊んでいました。私が行ったときには、回して遊んでいるところで、どれだけ長く回せるか対決が始まるところでした。 どんぐりの形状や軸の刺し方が重要です。中には、まったく軸がぶれずにかなり長い時間回り続けるどんぐりゴマもありびっくりしました。 1年生の自然のものを使った秋の遊び、とても楽しそうでした。 10/4 朝の雨今日は、この後も午前中は少し雨の時間帯がありそうです。そして気温もじりじり上がって30度を超えてくる予報。最後の30度超えとなるか・・・ 昨日書いた「騎馬警察」についてですが、今は毎日の見守りはしていないそうです。数年前までは毎日立って児童の登校を見守ってくれていたんですね。用賀小に通っていて知っている!毎日見ていた!という方いらしたらぜひ教えてください。私ももう少しいろいろな方に詳しく聞いて調べてみようと思います。 10/3 Oh No! 3年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... |