7/18 ぷらす1プラス1 3年生読書記録には、何枚もの記録の紙が貼られています。1学期、たくさん本を読みましたね。 そろそろ夏休みに読む本を借りる時期になります。夏休み中の貸出はいつもより1冊多く、3冊ずつ借りることができます。読書月間中に「プラス1」チケットを手に入れた人はもう1冊借りられるのかな。 学校で借りた図書だけでは夏休み中は足りなくなってしまうことでしょう。ぜひ公共の図書館等も活用していただければと思います。夏のたっぷりの時間を使ったこの時期だけの豊かな読書体験を。 7/18 しみかい 2年生お楽しみ会といえば・・・そうです、いす取りゲームです。昔も今も愛される全員参加型のゲームです。似たものに、フルーツバスケットやなんでもバスケットがあります。大きないすの円を作るのは同じですが、いすが向きが違います。 さて、お楽しみ会を行う場所ですが、可能性は無限大です。内容によっては体育館や多目的室、校庭も使います。2年生も途中移動しながらお楽しみ会を行っていました。 それにしても・・・「ベルマークくじ」が気になります。(左写真) お楽しみ 会の内容 お楽しみ 7/18 キャリパス 1年生6年間の「めざす自分」シート 今年度の「めざす自分」シート があります。今年度のシートは、学期ごとに「めざす自分」とふり返りを書き込んでいきます。今は1学期のところだけ埋まっています。はじめの一歩です。これからその時々の目指す自分の姿とふり返りを積み上げていきます。 学年が上がっていくと、そうなるためにどうするかなど考えることができるようになってきます。日々のキャリアの積み重ねも大切にしていきたいと思います。 持ち帰った際には内容を御確認いただき、温かい声をかけていただければ励みになると思います。よろしくお願いします。 ところで、この透明の袋型のファイル、1年生は個々に紙を入れるのに結構苦労をします。それを見て、改めて小学校の発達の段階の幅広さを思いました。手先の器用さがこれから2年生にかけての時期にぐんと伸びてくると思います。これもキャリアかな。 7/18 新紙幣とカレーライス先日、金融機関に行く用事があって出かけた際に、新紙幣に交換可能ということだったので、子どもたちに見てもらおうと1種類ずつ交換してもらってきて、先週から校長室の前で見られるようにしています。 新紙幣が「おおっ!」なんて言われるのは、今のうちだけですからね。もし見たい方がいらっしゃったら校長室までお越しください。明日まで見られるようにしておく予定です。 カレーライスは昨日の給食です。1学期の給食が昨日で終わりました。9月の給食再開までしばしの別れ。ごちそうさまでした!給食といえば、区立小・中学校における学校給食無償化について、令和6年度以降も「継続」が決定しています。今月発行された「せたがやの教育」等にも掲載されています。 新紙幣 今が旬だよ 新紙幣 ※念のため、お伝えしておきます。紙幣等通貨のインターネットへのアップロードについては違法ではないことを確認しましたが、アップされた通貨の写真を印刷する行為は違法となることがありますのでご注意ください。 ※こちらも念のためお伝えしておきます。紙幣をはさんだファイルは、室内側に貼り付けてあります。裏の図柄(1000円札の葛飾北斎!すてきです!)を見たい時には、私に声をかけて入室の許可をとってから見てもらっています。私が部屋を離れる際には、内側から施錠をするようにしています。 ※もう一つ念のためお伝えしておきます。給食無償化の対象は「児童・生徒」のみです。 7/18 ハレ! 6年生中休みの終わりに一旦隠れたと思われた太陽でしたが、3・4時間目の6年生の水泳の時間には、ドンと姿を現し、真上からSUNSUNと照り付けていました。 この日は、今学期最後の検定です。検定に向けた練習をし、いよいよ検定です。上の方の級になると、クロール・平泳ぎ両方のタイムをクリアする必要があるものもあり、そのあたりの級の児童から検定を始めていきました。場の状況を見て、次に受ける級の児童が順に呼ばれていきます。100人近くが検定を行うため、丁寧かつ効率よく進めていきます。 太陽に愛されている6年生、1学期の水泳はどうだったでしょうか。太陽といえば、ラッシュガードの使用、日焼け止め(ウォータープルーフのもの。事前に家で塗ってくるようにしてください。)の使用できますので、気になる方はお使いください。最近の太陽の強さ、紫外線も気になるところです。適切に防いでいきましょう。 日光林間学園も、暑すぎない程度に晴れるといいですね。 7/18 学年で 5年生いろいろな道具を使って準備がされています。ルールの説明や進行など、担当の子どもがスムーズに進めていました。この辺りはさすが高学年です。着々と準備をしてきたのでしょう。 京西小学校では、教科担任制の一部導入を含め、たくさんの教員が関わり子どもたちを育てていこうと考えています。学級という枠にとらわれずに教員も子どもたちも関わっていってほしいと思います。こういった学年での集まりもいいですね。 7/18 BINGO! 4年生「九州が難しい。」 「四国が分からない。」 「中国地方が・・・」 とまだまだ苦戦しているようでした。これはり返しやって覚えていくしかないですね。家でどこか見やすいところに都道府県地図を貼るなど、日常の中にも取り入れていくのがおすすめです。 都道府県で「BINGO」をしているクラスもありました。これは都道府県名を覚えるのによさそうです。場所も確認しながらやったら一石二鳥!「都道府県かるた」なんていうものもありますので、いろいろ工夫をして都道府県をしっかり覚えて5年生になってほしいと思います。 がんばれ4年生! 7/18 それぞれの 3年生この時間に取り組むこと を優先度の高いものから並べて、「終わったら次」という感じで進めていきます。3年生の教室では、ある子は漢字ドリルの巻末のまとめを、ある子はテストの直しを、ある子は総合の発表の準備を、ある子は係活動を・・・といった感じで、各自の課題に向かっていました。 残りの課題 おわってすっきり なつやすみ 7/18 おたの 2年生このクラスでは、係ごとにゲームなどの企画をしているようです。たくさん企画があるのでお祭りみたいです。 お楽しみ会もいろいろな形があっておもしろいです。2年生のお楽しみ会の様子はもう少しお伝えしていきます。 お楽しみ会 おわるとすぐに なつやすみ 7/18 えにっき 1年生まずは、楽しかった思い出を出し合います。黒板にたくさん楽しかった1学期の思い出が並びます。 ぷうる、こくご、さんすう、ながなわ、がいこくご、6ねんせいとのあそび・・・ 自分で1番のできごとを決めて、思い出しながらそれぞれ書いていきました。したことや見たこと、聞いたことに加えて、「思ったこと」も書くように話がありました。 一人「あげぱん」への熱い思いを書いている子がいて、非常に共感しました!ナイスです! 5/13 まるで https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 揚げパンDAY https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 1年生にたくさんの「楽しい」があった1学期だったらいいなあと思いました。 楽しかった 思い出とともに なつやすみ 7/18 ロジンバッグの正体はさくら門に松が植わっていますが、剪定をしたようで、枝の形が短く切りそろえられていました。その松の枝に、朝からギラギラ照り付ける太陽の光にキラキラと反射する水滴のようなものがあります。 朝露? と思って近付いて見ると 「松脂(まつやに、しょうし)」 でした。触ると手がべたべたになりました・・・。英語で「pine resin」と言います。pineが「松」、resinが「樹脂」または「レジン」と片仮名で使われることもあります(日本語の「レジン」は天然樹脂と合成樹脂の総称として使われています)。松脂というと、ボクシングでリングインの前にシューズの滑り止めとして使うくらいのイメージでしたが、調べてみると、他にもいろいろなところに使われていることが分かりビックリしました。 ヴァイオリン等の弓の塗布剤、和弓の製造や手入れの材料、野球のロジンバッグ、バレエの足先の滑り止め、はんだづけの融剤、香料、シャボン玉原液の添加剤・・・食品、薬品にも使われるそうです。フランスには松脂の香りのキャンディーもあるとか・・・おいしいのかな???個人的には、野球のロジンバッグの「ロジン」は「resin(レジン)」だったのか!と朝から言葉のおもしろさを感じました。 フランスといえばもうすぐオリンピックが開幕しますね。始まるとなんだかんだで楽しいオリンピック。最近の夏は暑すぎてスポーツをするのはちょっと…ですが、涼しい室内でスポーツ「観戦」を楽しみましょう。寝不足注意です。 オリンピック 見ると感じる なつやすみ 1学期、残り2日です。 7/17 こちらも夏の俳句 5・6年生7/17 夏の俳句 2・4年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 5年生は、「夏」から連想される言葉や関係ある言葉をどんどんマップに書き込んで広げていきました。4年生がやっていた方法に近いですね。言葉がどんどん広がっていきます。出てきた言葉はそのまま作品に生かせます。広げるだけ広げて、さあ詠もう!5年生は、古文からのアプローチもありました。「夏は夜。月のころはさらなり。闇もなほ、蛍の多く・・・」ファーストサマーウ・・・じゃなかった清少納言が書いた枕草子です。これも季節ごとの描写もあり、俳句づくりの参考になります。 6年生は、季語がずらりと載ったデータを見ています。「苔の花」「蜻蛉生(うま)る」「裸足(はだし)」「跣足(はだし)」・・・知らない言葉もあります。言葉が広がります。 句会を開く学年もあると思います。ちょうど見られたらうれしいです。 ちなみに6年生の日光林間学園では、夜に「ナイトハイク」が予定されていますが、これは、夜に俳句を詠む会ではありません。念のため。 7/17 い〜ね!!植樹の準備 6年生「育てー!!」 「元気に育て!」 「大きくなれー、がんば!! 「ただの木じゃねーよ、友達だよ!!」 それぞれの班のメッセージと、 「京西小学校6年○組○○」「二〇二四年八月二日」 などがの記録が入っています。 植樹って、未来への投資です。自分たちの未来、もしくはもっと先の未来への投資、そう考えると、子どもたちのメッセージもなんだか熱いものに感じてしまいます。 そして、ただその日に行って木を植えるだけではなく、こうやって事前からの準備に取り組むと思いも違ってきます。 俄然植樹が楽しみになってきました。 7/17 対話 4年生家に帰ってくると、弟のおもちゃや本が部屋中にちらかっていました。 「これから友達が遊びに来るので部屋をきれいにしたい。」というお姉さん。 「たなをそうじするために、おもちゃや本を出していた。」という弟。 さて、お姉さんは弟にどんな風に言うでしょうか。 隣同士で話し合います。よくあるシチュエーションです。お姉さんにしてみると、 「またやってる!」 と強く言いたくなるところですが、弟としては 「せっかく片付けようとしているんのに!」 となるわけです。 そこで、大切なのは、「自分とは違う立場になって考えること」というわけです。この後何組か役割演技をして考えていきました。 相手があるから「対話」になります。4年生ぐらいだとこの辺りが少しずつ考えられるようになってくることでしょう。 「早くお風呂に入って」 「今入ろうと思ってたのに!」 なんてやり取り、わりとよくありますね。言い方をどうすればスムーズにいくか、日常のやり取りについて考えてみるのもいいですね。 7/17 プログラミング教育 2年生動きの指示が書かれたブロックをつないで、キャラクターなどの動きを指定して動かします。自分の想定した通りの動きになるか・・・動かしてみて違っているところは修正します。 プログラミング教育は、学年により、様々な教科で行っていきます。タブレット端末が配られてからはその中に入っているソフトを使うことが多くなりましたが、組み立てて使うような教材もあります。 プログラミング教育は、プログラマーやSEを育成するために行っているわけではありません。プログラミングを経験する活動を通して、「論理的思考力」を身に付けることを主眼としています。そして、その力を人生や社会づくりに活かすことを目的としています。 ちなみに、左の写真はプログラミングの学習が始まる前、学級で取り組んでいた、タブレットの漢字当てのゲームでランキング1位になった子の会心のガッツポーズです。 7/17 日差し校庭は、人が少な目でボール遊びも広々できました。学期末なので、いろいろとやることもあるのでしょう。 さらに、水曜日なので1年生は4時間で下校です。だからより少なく感じたのかもしれません。 おや、校庭にはバケツに組まれた水が点々と、大きなポリバケツにためた水も・・・たのしいことが起こりそうです。 7/17 夏の俳句 2・4年生4年生も「夏の俳句」を詠んでいました。ロイロノートのテキストに季語や使う言葉を書き出しています。ここから組み合わせて句を詠んでいきます。 季語の紹介は、学年に合わせたものになっています。例えば2年生は、「かきごおり」「かぶとむし」「せんぷうき」など具体的なものが多いですが、「青あらし」「風かおる」なんていうちょっとかっこいい季語も入っています。学年が上がるにつれて難しい言葉も増えていきます。 国語だったり、日本語だったり、様々ですが各学年で季節ごとに「俳句」を読む学習があります。学年により、進め方は様々ですが、作るごとに新しい季語を知ったり、句を詠むコツをつかんでいったりする姿は、 チャラララッチャッチャッチャーン レベルアップです! 7/17 今日の給食夏野菜チキンカレーライス 牛乳 シャキシャキ野菜 冷凍みかん 産地情報 にんにく 青森 しょうが 高知 セロリ 長野 にんじん 青森 だいこん 北海道 たまねぎ 佐賀 なす 東京 かぼちゃ 東京 きゅうり 東京 冷凍みかん 愛媛 7/17 着衣泳2(3年生)晴れてはいませんが、水温はわりとあります。ただ服が貼り付くので水からあがると少し寒そうにしていました。 水慣れも終わり、先生から大事な言葉が子どもたちに伝えられます。 「ウイテマツ」 繰り返して子どもたちも、 「ウイテマツ」 そうです、5年生と同じく「浮いて・・・待つ。」です。呼吸を保ちながら浮いていることが大切です。3年生も、何もなしで浮く練習をした後、ペットボトルを持って浮力を加えて浮いてみます。 2分間。 ペットボトルを持って静かに2分間浮いていました。すごい!波や流れがあるところもあると思いますが、まずは浮き方のコツがつかめたと思います。こうして浮いているうちに、安全なところに流れ着いたり、助けが来たりするのを待ったりします。やはり、ペットボトルには、少し水を入れることも教わりました。 救助を頼む海上保安庁の電話番号も教えてもらいました。「118」覚えておくといいですね。 京西小学校では、3年生と5年生で着衣泳を行っています。水に入ったり、水に近付いたりすることが多くなるこれからの季節、水の事故に遭わないように、そして万が一の時にも自分の命を守れるように。水の事故から命を守ることについて、全学年全学級で改めて指導いたします。 夏休みに入る前に、必ず各御家庭でもお話ください。よろしくお願いします。 7/17 またね鬼ごっこに参加していたら、いつの間にか太陽が少し顔を出しました。暑い・・・ 休み時間が終わる頃には、太陽は再び雲の中へ。子どもたちにわざわざ顔を見せに来たんでしょか・・・律儀さに感心・・・ 「また昼休みに。」 空から声が聞こえた気が・・・。 |