おすすめの1冊 No.831
7月13日は「オカルト記念日」
1974 (昭和49)年のきょう、ホラー映画「エクソシスト」が日本で初公開されました。これをきっかけにオカルトブームが起こりました。「オカルト」とはもともと、ラテン語で「隠されたこと」を意味する言葉で、日本では、超能力、心霊現象、魔術など、超自然的なものや神秘的な現象を指す言葉として定着しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『3分でのぞく 不思議・謎・怪奇 ポルターガイスト』 船木妙子(文)貞次郎(挿画)/ 金の星社 世界中から、日常の中で突然起こった不思議な出来事を集め、14編の話が収録されています。1つの話が3分程度で読める短編集なので、怖い話が苦手な人でも休み休み読むことができます。暑い日にピッタリのゾクっとする1冊です。 協力態勢
班での協力態勢が桜木中学校では根付いています。真剣に、かつ仲良く取り組んでいます(菅野)
集中!
みな真剣な表情で絵コンテに集中しています(菅野)
修学旅行前も楽しみです!
3年生は夏休みをはさんで2か月後に迫った修学旅行の準備です。現地にタブレットを持ち込み、見学場所の動画撮影をし、事後学習の資料にします。すごいのは、その撮影計画を絵コンテにして事前に生徒同士で見せ合う計画を進めているところです。タイトルにも工夫が見られます(菅野)
おすすめの1冊 No.830
7月12日は「ローリング・ストーンズ記念日」
1962年のきょう、イギリスのロックバンド「ローリング・ストーンズ」がロンドンのクラブに初主演したことにちなむ記念日です。翌年にレコードデビューし、現在も根強い人気です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『歴史を知ればもっと楽しい!西洋音楽の教科書』 明石潤祐、三宅はるお(監修)/ ナツメ社 世界の音楽をリードする西洋音楽にスポットを当て、古代ギリシャ、中世、ルネサンス、バロック、古典派、ロマン派、クラシック、そして現在のポピュラー音楽の歴史を学ぶことができます。ポピュラー音楽の「聴いておきたい曲」も紹介されているので検索をして聴いてみましょう。好きな音楽の幅を広げられるかもしれない1冊です。 action
身振り手振りを使って説明することにあまり慣れていない中学生にとって、皆の前でのプレゼンはハードルが高いことでしょう。まずはお手本を英語の先生から、と自ら示していることを感じました(菅野)
誰でもわかる説明図
3年英語です。最初は、来週ALTの先生へ向けてプレゼンテーションをする準備をグループで行う授業です。3〜4人のグループに分かれ、1人がタブレットを見せながらプレゼンをする、質問をする、制限時間などが一目でわかるよう示されています。グローバル化が進む世の中にあって、とても大切な要素です(菅野)
おすすめの1冊 No.829
7月11日は「世界人口デー」
1987 (昭和62)年のきょう、世界の人口が50億人を超えたことから、国連人口基金(UNFPA)が制定した国際デーの1つです。世界の人口問題や、家族計画への意識を高める日とされています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『インフォグラフィックス 世界人口図鑑』 原島広至(著)/ すばる社 2022年、世界人口は80億を超えましたが、紀元前2000年頃は推定7300万人でした。そのような変化が一目でわかるカラフルなグラフにされ、将来の人口がどのように変化していくのかをさまざまな視点から解析、予想しています。歴史的な出来事と人口の関係も紹介しています。人口の急激な変化に驚かされる1冊です。 令和6年度第2回保護者会
15時から体育館で全体会を行い、その後学年保護者会です。
暑い中ご来校くださり、ありがとうございました。 おすすめの1冊 No.828
7月10日は「納豆の日」
関西地域では納豆が苦手な人が多いため、納豆の消費量を上げることを目的として、関西納豆工業協同組合が「なっ(7)とう(10)」の語呂合わせにちなみ制定しました。制定当初は関西地域限定の記念日でしたが、改めて全国の記念日として制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『幻のアフリカ納豆を追え!そして現れた〈サピエンス納豆〉』 高野秀行(著)/ 新潮社 アジア辺境の納豆の存在を突き止めたノンフィクション作家の著者が、アフリカの辺境にあるという納豆を探す旅に出ます。納豆の起源に迫っていく著者の情熱に、ぐんぐんと引き込まれれます。納豆が好きな人はもちろん、苦手な人も楽しく読めるユーモラスな1冊です。 さらなるbrush-up!
もうワンステップするために出だしの言葉の相手への投げかけ方や、画像提示のタイミングなどペアになって練習を重ね、実践力の向上をはかります(菅野)
3年生 英語
3年生になると英語の時間もアクティブに活動したり、音読に集中したり、とメリハリをつけて取り組んでいます。(菅野)
おすすめの1冊 No.827
7月9日は「ジェットコースターの日」
1955 (昭和30)年のきょう、日本初の本格的なジェットコースターを設置した、後楽園ゆうえんち(現:東京ドームシティアトラクションズ)が開園しました。その後、ジェットコースターは人気のアトラクションとして各地に設置されるようになりました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『なぜ、穴を見つけるとのぞきたくなるの?子どもの質問に学者が本気でこたえてみた。』 石川幹人(著)/ 朝日新聞出版 子供たちがふと疑問に思った50の質問に、広い学問領域に精通した著者が科学的に答えています。ジェットコースターを怖いと感じる理由や克服する方法も知ることができます。日常生活から疑問を見つけ出し、答えを探す楽しさを知るきっかけとなる1冊です。 すごいところ
桜木中2年生のすごいところは、最初机を並べて雑談を始めて数分後には、すでに集中モードに入っていることです、この集中力はすごい!(菅野)
普段使いの数学
2年生の数学の課題は「日頃の生活で連立方程式を利用できる場面を問題に表し、解決するときの手順を説明しよう」です。ん−、これは手ごわい課題です。という事でさっそく、グループに分かれて手順を確認し計画を立てていきます(菅野)
酷暑をものともせず
校庭の気温36度に届くかんとする今日の昼休みでも、校庭に出て遊ぶ生徒の姿がありました。元気すぎます、君たち〜!(菅野)
小学生訪問
今週は巴の学び舎の小学校6年生が授業参観のため訪問しています。授業によっては、小学生にもプリントが配られ、回答を書き込む‘体験’を行う場面も。
来年4月からは皆さんも、パイプ椅子ではなく生徒席に座ります。それまでに小学校でしっかり基礎を身につけてきましょうね(菅野) 祝全国大会標準記録突破
7月7日に行われた、陸上競技の都大会におきまして、男子3年生100mに出場した生徒が、全国大会標準記録を突破しました。おめでとうございます。
支えてくださった多くの方々の声援を受け、実力を発揮することができました!陸上競技部がこの勢いを次の大会で引き継いでくれることを願っています! おすすめの1冊 No.826
7月8日は「那覇の日」
「な(7)は(8)」の語呂合わせから「那覇が好き友の会」が制定しました。那覇の街おこしを考える日です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『はるかニライ・カナイ』 灰谷健次郎(著)/ 理論社 那覇から西南西約32キロの場所にある渡嘉敷島で暮らす家族のもとに、東京で暮らす中学3年生の裕子がやってきます。心が傷つき東京の学校に行けなくなってしまった裕子と、自然と共に生きる島の人々との交流を描いています。沖縄の力強い自然が、イキイキと美しく描写されている1冊です。 裁縫の先生は様々です
友達から教えてもらっている生徒の姿があれば、教科書のQRコードから裁縫動画をダウンロードし、時々止めて確認しながら縫っている生徒も。今どきは教えてもらう先生の形も様々です(菅野)
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