令和7年が始まりました。そして3学期のスタートです。子どもたちが元気に登校してきています。今週は11日の土曜授業日までの4日間です。

11/7 前日情報 3年生

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明日からの本番に向けけ3年生の演目について改めてご紹介♪
写真は、昨日リハーサル前の最終練習に臨む3年生です。

「ゆめどろぼう」

(プログラムより)
人々の夢を盗むどろぼう、「ゆめどろぼう」がある街にやってきました。ところがその街に住む人々は夢を全く見ていません。おかしいと思ったゆめどろぼう達は街の調査をはじめます。すると原因はこの街を治める王様にあったことが分かりました。さて、街の人々はまた無事に夢を見られるようになるのでしょうか。3年生の一生懸命な演技をお楽しみください。
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2度目のワンダーランド学芸会、3年生が描くのは「夢を盗む」「王様」「協力する街の人たち」・・・劇の世界の要素がたっぷり詰まったすてきなファンタジーです。ハラハラドキドキの結末は・・・目をしっかり開けて「夢の世界」をご覧ください!

11/7 前日情報 2年生

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明日からの本番に向けて2年生の演目について改めてご紹介♪
写真は、昨日リハーサル前の最終練習に臨む2年生です。

「海ぞくたちとたからじま」

(プログラムより)
『たからじま』という島には、○○がない・・・・?!そんな島に歌や踊りが大好きで陽気な海賊たちが、宝を探しにやって来ました。島の動物たちに出会い、ズッコケながらも、ついに見つけた宝とは?!初めての学芸会に緊張しながらも一生懸命練習してきました。2年生みんなで元気いっぱい演技ます。乞うご期待!
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(実は?)2年生にとっても初めてのワンダーランド学芸会です。でも、本当に初めての劇!?と思うほど堂々とした演技ができています。ひな壇でも真剣に友達の演技を見守り出番を待ちます。海賊も動物もみんなそろっての歌もすてきです。

11/7 前日情報 1年生

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明日からの本番に向けて1年生の演目について改めてご紹介♪
写真は、昨日リハーサル前の最終練習に臨む1年生です。

「はたけのしたはおおさわぎ」

(プログラムより)
元気に育っただいこん、にんじん、じゃがいもたち。モグラや虫に食べられそうになったり、雨が降らなかったりして大ピンチ!いったいどうなるのでしょう。初めての学芸会。台詞を言う時の動きや振り付けは、子どもたちが主体となって考えました。かわいい1年生が野菜や虫になりきって、みんなで楽しく演じます。どうぞ、温かい御声援をお願いいたします。
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初めてのワンダーランド学芸会を迎えます。本番を想定して、退場の練習もしました。教室に戻ってリハーサルに向けて最後の確認しています。野菜や虫たち(ほかにも・・・)の「土の中」での活躍に御注目ください!

6年生 学芸会リハーサル

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最後の最後まで改善を加え、演目を作り上げてきました。
さすが6年生です。京西小学校145年の歩みを、6年生一丸となって演出、表現しました。

京西小学校について、もっと深く知ることができるでしょう。
学芸会本番、期待してください!

4年生 学芸会リハーサル

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セリフがないところでも、役になりきっている姿に注目です。
個性豊かで多様な登場人物を見事に演じています。

歌も演技も全力で表現している4年生の演目を楽しみにしてください!

2年生 学芸会リハーサル

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リハーサルでもセリフを大きくはっきりした声で言うことができました。
こだわりのある衣装や小道具にも注目です。

本番も2年生の元気いっぱいの演技が見られることを期待しています!

11/7 今日の給食

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今日の給食
チリビーンズライス
牛乳
玉ねぎドレッシングサラダ
くだもの 柿

産地情報
にんにく   青森
たまねぎ   北海道
にんじん   北海道
じゃがいも  北海道
キャベツ   茨城
きゅうり   群馬



5年生 学芸会リハーサル

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練習を重ねるごとに完成度を高めてきました。
照明、効果音などの裏方の仕事も自分たちで行っています。

登場人物の心の葛藤を見事に演じています。
本番を是非楽しみにしてください!

3年生 学芸会リハーサル

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3年生は、役になりきって演技をしています。
驚き、喜び、悲しみ、様々な感情を豊かに表現していました。

3年生の息のそろった演技をどうぞお楽しみください。

1年生 学芸会リハーサル

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セリフもバッチリ。衣装もバッチリ。
少し緊張しながら、リハーサルに臨みましたが、元気いっぱい演じることができました。

初めての学芸会。可愛さいっぱいの1年生の演目に期待してください!

11/7 リハーサル前

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学芸会リハーサル前の様子です。

1・3・5・2・4・6年と、本番どおりの順番でリハーサルです。今日は朝のチャイムの後、チャイムは止めます。

1年生は、衣装を着けてもう体育館へ。早めの登校、御協力ありがとうございます。移動の様子が見られました。3年生も準備を済ませて朝の会。普通に朝の会が進んでいるのが絶妙にシュールです・・・。

衣装を身にまとうと気分も上がりますね。最後の練習がんばって!

11/7 今日から

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今日は立冬、暦の上では冬になります。朝から冬と言うのにふさわしい寒さに近付いているのを感じる風がぴゅうぴゅう吹いていて、これは立冬早々に木枯らし1号が吹くかもしれないなあと思いました。どうでしょう。

新聞に、「富士山が(うっすら)初冠雪」という記事が出ていたので、朝から4階へGO!息が切れます・・・が、見事に富士山が見えました。まだ冠雪している様子までは見えませんでしたが、冬は空気が澄んで富士山が見えやすくなってうれしいです。

今日はワンダーランド学芸会リハーサルです。出張のため、様子を見られないのが残念ですが・・・明日からの本番に向けて最後の練習がんばってほしいと思います。

11/6 明日はリハーサル

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代表委員会のカウントダウンも「のこり2日」になりました。

「きんちょうをほぐせ!ぎゃっきょうにまけずえがおをかがやかせ!」

逆境の人も、順調な人も、確かに笑顔は大事♪楽しんで♪

いよいよ明日は学芸会のリハーサル。6年生のリクエスト給食「豚キムチ丼」「鶏のから揚げ」「ABCスープ」を食べて元気もりもりでリハーサルに臨んでほしいと思います。


本日は、区の小学校教育研究会のため、4時間授業でこの後下校になります。

11/6 わたしさくらんぼ♪ 1年生

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1年生の算数「足し算」の学習です。先日、9+4の計算をブロックを使った操作で解決している様子をお伝えしましたが、その時にもいろいろな考え方が出ていました。「ブロックから1歩進んでそれを〇●で図に表し10を作って残りを足す方法」「式を書いて4を1と3に分け、9と1を足して10にし、残りの3を足していく考え」・・・大切なのは、「10のまとまり」を作るという考え方です。最後に足し算の式で解決する方法としてこんな方法を確認していました。

9 + 4 = 13
    /\
   1 3

(表現できる限界がここまでなので、あとは言葉で説明します・・・)

4を1と3に分けます。9と1を丸で囲み10を作ります。答えは、10と3を足して13になります。このやり方を、4を1と3に分けた部分の形から、「さくらんぼ(計算)」と呼びます。黒板にも「さくらんぼ」の文字があります。

今回も、このさくらんぼを含めていくつかの考えを使って解いていきましたが、どれがやりやすいか確認していくとさくらんぼ計算を選ぶ子が多くいました。

わたしさくらんぼ♪(とは言っていませんが、)

これから使っていく方法として、もう一度(もういっかい♪)さくらんぼ計算のやり方をみんなで確認し、いくつかの問題で練習をしました。

簡単にやっているようですが、1年生がこれまで算数で学習してきた内容や数の概念そして感覚がいっぱい詰まった計算です。中でも、ブロックを使って繰り返しやった10を作る感覚(1と9、2と8、3と7、4と6、5と5、6と4・・・)はここでは欠かせないものになります。直前に学習した10と●で1●というのもここで生きてきますね。

積み上げを感じる1年生の足し算の学習の様子でした。

11/6 今日の給食

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今日の給食
豚キムチ丼
牛乳
鶏肉のから揚げ
ABCスープ

産地情報
にんにく   青森
はくさい   茨城
ねぎ     新潟
にら     栃木
しょうが   高知
たまねぎ   北海道
にんじん   北海道




11/6 コンコン 2年生

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2年生の音楽「小ぎつね」の演奏をしていました。

いきなり何ですが、「子ぎつね」かと思っていたら「小ぎつね」でした。調べてみると平仮名表記もありますが、やはり「小ぎつね」のようですね。これはびっくりでした。

小ぎつね コンコン 山の中 山の中
草のみつぶして おけしょうしたり
もみじのかんざし つげのくし

この後もかわいらしい小ぎつねの様子を歌った歌詞が続きますが、原曲は古いドイツ民謡「きつねがガチョウを盗んだ」という人間の猟師が捕った獲物を横取りしようとするキツネが登場する曲だそうです。日本の童謡になるときにかわいく生まれ変わってよかったです。そして、様子からするに、おそらく「子ぎつね」で「小ぎつね」なのでしょうね。

2年生の演奏に話を戻しましょう。鍵盤ハーモニカでの演奏です。ドレミファソ♪ソ♪という入りの階段のメロディ、鍵盤が苦手な子にも優しいです。その後は少し音が飛びますが、覚えやすい印象的な音の運びで弾いている様子を見ていても楽しそうです。そして鍵盤ハーモニカのしっかりとした音が合う曲だなあと改めて思いました。

あらすてきな噴水♪

11/6 教科書を資料に 3年生

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3年生の社会科ではスーパーマーケットの売り場や売るための工夫をまとめています。

その中で、外国から仕入れている商品があることが分かり、どうしてわざわざ遠い外国から商品を仕入れているのか考えています。子どもたちが考えた予想の中に、

・日本にはない種類があるから
・有名な産地があるから

といった理由とともに、

・外国の人がほっとするから

という理由があり、ほっこりしました。

それもあるかもしれませんが、実際はどうでしょうか。調べていきます。3年生の社会科には資料集はないので、基本的に資料は教科書になります。「わたしたちの世田谷」と「教育出版の教科書」を上手に使い分けて、必要な情報を集めていました。

今回は、スーパーマーケットの工夫なので、お客さんのニーズや値段に焦点が当てられると思いますが、発展的に調べていく中で別の視点にも気付き、視野を広げる機会になったらいいなと思いました。

11/6 今日も

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中休み、O・S・Wこと大谷翔平ウィークです。だいぶ認知されてきたようで人が集まり始めました。昨日は第2校庭で参加できなかった1年生も参加しています。

初めてグローブをつける子もいます。この中から、未来の大谷翔平が・・・

引き続き
「野球しようぜ!」

11/6 プロデュース 4年生

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「物語の世界」を作っている4年生の図工の続きです。

紙粘土を使って、主な登場人物から作っています。物語の世界を表現するので、パッと見て、

あれだ!

と分かるのが大切だと思うのですが、

編み込まれた長い髪、クラゲの複雑な色合い・・・

細かいところまでよく作り込まれています。

これから舞台や周りの道具、登場するキャラクターなどができてくると更に世界観が再現されていくことでしょう。もうすぐ各学年が作り上げてきた劇を発表する学芸会ですが、全員がまさに物語の舞台を作っているプロデューサーになったように小さな世界を作っていきます。

毎度ながら、作品の続きが楽しみです。

11/6 読むを書く 5年生

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5年生の書写「読む」です。毛筆の書写の時間になかなか巡り合えないので、たまたま出会うとうれしくなります。ぶらりを信条にしているので仕方ないですが・・・。

「読」は横の隙間が多いので、そこをしっかり詰めて書かないと字が縦に長くなってしまうので難しいです。送り仮名の「む」まで入れるので尚更縦長にはできません。そして「む」自体もなかなか難しい。一回転するところの三角形の形、それを生み出す筆使いがポイントです。

色が濃い目のエプロンを付けている子がいて、これは習字のときなどに便利だなあと思いました。よく図工や書写のときに、学校から「汚れてもよい服で」とお願いすることがあります。そもそも洗濯をする方からすると汚れてもよい服なんてないと思うのですが・・・すみません、そうとしか言えないところもありまして・・・いろいろと工夫をしていただきありがとうございます。

そういえば、先日の日本教育新聞(10月28日 月曜日 発行)の記事で毛筆についての記事があり、書道教室の減少などもあり、毛筆で字を書く機会が減っていることと、書道の意義が書かれていました。ある教育学者が対談で語った「教育で一番忘れられているのは体の使い方。脳だけが訓練できるわけではなく、入っては出ていくという、ひとつながりが学びの本質であり教育とは『身に付けること』だ」との引用から、

「毛筆で字を書くことは、手本を見てその形を認識し、自身の腕や手や指先の感覚を稼働している。まさにインプットとアウトプットとの、ひとつながりの学びとなっている。さらに、認識した手本から創造的に自身の思う字を書くこともできる。AI時代にこそ再評価が求められ、人間の創造性が培われる学びではないだろうか。」

そして、今年の1月に、学校教育や生涯学習での書道も含めての「書道」がユネスコの無形文化遺産への提案が正式決定されたことに触れ、

「書写、書道の授業を通して日本の文化に触れ、五感を通して『書』を身に付けていく機会の提供は、学校教育が担う大切な役割だろう。」

とまとめられていました。

たまにHPの記事の中でも「学校でしか取り組むことがなくなったもの」に触れることがありますが、昔から行われている教育の中には、大切な要素が含まれているものがあることを改めて考え、若い教員にも言葉でその意義を伝えていきたいなあと思いました。
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