11/26 今度は図工で 1年生「はことはこをくみあわせて」という作品です。まずは箱を並べたり、重ねたりして組み合わせて、そこから何を作ろうか考えていきます。 横に長くつなげたら電車に見えてきた。 重ねて積み上げていったらタワーに見えてきた。 筒状の箱の上に四角い箱を乗せたら動物に見えてきた。 などと、自分の作りたいものを決めていました。箱のふたを使ってうまくカメラを作っている子もいましたので、1枚撮ってもらいました。ハイ、チーズ! 高く積み上げていった子は、ついに自分の背では届かなくなり、もっと高くしようとイスに乗ってさらに高く!気を付けて! 形が決まったら、付け方の工夫を考えます。ボンド、ガムテープ、両面テープ・・・重ね方・積み方によって、何で付けたらよいか考えて選んでいました。広い面同士ならボンドや両面テープで付けるときれいに仕上がります。 最後は、前に画用紙の切れ端など飾り用の紙が用意されていて、形ができた子から飾りや模様を付けていました。 算数に続き、図工での「はこ」を使った学習でした。 11/20 積む 1年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 今回も箱のご用意ありがとうございました。 11/26 学習の経過 6年生ここまで、「全体の要旨」をつかみ、「言葉遣い」「資料」「論の展開」それぞれの工夫を探して学習を進めてきました。ここまでの成果を共有しているようです。身振り手振りを交え、熱く語り合う姿があちこちで見られました。明日の授業の展開が楽しみです。 ワークシートを見せてもらうと、5年生からの説明文の学習が総括してあるシートがありました。5年生での学習を含めた6年生1学期の説明文の学習のふり返り、学んだことが書いてあります。そして今回の「『鳥獣戯画』を読む」で学びたいこと、終わってから書くふり返りを書くところがありました。今回の説明文の読み取りを通して更に学び、3学期にはいよいよ小学校最後の説明文に・・・。子どもたち自身も学びの道筋を確認しながら一歩ずつ進んでいるのが分かりました。 明日27日(水)は、6年1組以外の学級は4時間授業後、給食を食べて下校です。よろしくお願いします。 11/26 夜は雨中休みは夢中で縄跳びをしすぎて写真を撮るのを忘れましたので、昼休みは忘れないうちにパチリ。日が差さないとやはり寒いですが、動くとすぐに体もポカポカしてきます。 夜は雨とのこと、今日は早めのお帰りがおすすめです。 11/26 今日の給食ごはん 牛乳 ゼリーフライ 野菜のおかかかけ まゆ玉汁 産地情報 たまねぎ 北海道 ねぎ 千葉 にんじん 千葉 じゃがいも 北海道 はくさい 茨城 ごぼう 青森 だいこん 千葉 しめじ 長野 こまつな 東京 11/26 消防設備 3年生学校は大きな建物なので、多くの消防設備があります。消火栓、消火器、熱センサー、煙感知器、スプリンクラー、防火扉、防火シャッター・・・こういったものが校内のどこにあるか調べて地図にまとめていました。 そういえば、校内を3年生が回ります、との連絡が来ていましたが、いつの間に!授業中なので、静かに静かに回ったのでしょう。気が付きませんでした・・・さすが3年生。ということで、教室で結果をまとめているところに出会いました。 3年生は、消防についての学習をし、12月には消防署(出張所)の見学も予定しています。火事から町を守る仕組み、そして火の怖さもしっかり勉強してほしいと思います。 空気が乾燥して火の気に注意が必要な季節になりました。気を付けていきましょう。 11/26 技 5年生さすが5年生、技のバリエーションが増えています。立ち技の側方倒立回転(側転)や倒立前転(倒立したところから腕・首・背中を丸めて柔らかく前転する技)などの技に挑戦しているようです。 いろいろな技に挑戦している5年生でも基本は大切です。毎回のウォーミングアップを兼ねて、ゆりかご(膝を抱えて背中を丸めゆらゆらする回転系の基本となる動きです)や基本的な前・後転などの技もひと通り練習していきます。 自分の体のコントロールが巧みになってくる高学年ですが、マット運動には苦手意識を持っている子も多いはずです。技全体で何となく捉えるのではなく、1つ1つの動きをしっかり捉えて体を動かすことで、見え方が変わってきます。いろいろな動きの経験を積んでいってほしいと思います。 私も小学校の時は運動があまり得意ではありませんでした。中学生で若干覚醒して、いろいろなことができるようになった経験があるので、今はできなくても、無理だと諦めず、駄目だと決めつけずに頑張ってほしいと思っています。今は「積む」時期ということです。 11/26 工夫 2年生跳ぶおもちゃを見せてもらうと、セットしてからなかなか跳びません。固唾を飲んで見守っていて、一度やり直そうと手を近付けた途端にピョーンと高く跳びあがりました。ビックリしてみんなで笑いました。ドキドキまで詰まったおもちゃです。右の写真、左端に高く跳んでいるおもちゃが写っています。 動かすおもちゃは、したのストローを動かすと、キャラクターが前後に動き、もちつきのような動きをします。ぺったん、ぺったん、ぺったんこ!この動きを使って別のものに作り替えるのもおもしろそうです。 「あそんで ためして くふうして」 ひと通り作って、これから「工夫」が始まります。 11/26 ショー 4年生【4年PR!】かがやけ用賀フェスティバルの歩み(8) https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... こちらのPR記事にもあるように、先日は準備の時間にファッションショーの練習をしていました。あまりネタばれしてもアレですが・・・おもしろいです。思い切りの良さとMCの進行が笑いを誘います(笑い!?)。用賀音頭、ダンス、ラップバトル、カラオケ(参加型)、そしてファッションショー・・・バラエティに富んだ「出し物部隊」のラインナップ・・・期待しましょう! 「きれいにし隊」のタスキができていました。活動計画もバッチリです。裏方のはたらきが、より他の部隊を輝かせます。そしてそれにより裏方も輝きます。全部自分たちで作り上げる。4年生らしいお祭りになりそうです。 11/26 さくら門側も早く学校の中へ! 冬になり、乾燥で校庭の砂が舞いやすくなり、風が強い日には近隣の皆様には御迷惑をおかけしているかと思います。申し訳ありません。児童の登校後、スプリンクラーで水を撒くなどできるだけの対策をしていきます。よろしくお願いします。 11/25 令和絵巻 6年生薄めの墨で描いたベースに、薄めの絵の具で着色をしています。「鳥獣戯画」がモチーフのこの作品、白黒のままの作品として完成させた子もいるようです。絵柄が完成した子は、絵巻物にするための装飾の作業をしていました。端に芯を付け、色紙やきれいな和紙を貼っています。一気に絵巻物の雰囲気が出てきました。 以前に、この学習が国語の「鳥獣戯画を読む」にもつながっていることをお伝えしましたが、まさに今国語でその学習が進んでいるところです。それぞれがそれぞれに相乗効果をもたらすことに期待したいところです。 今週27日(水)は6年1組で国語「鳥獣戯画を読む」の研究授業が行われます。 11/22 論の展開 6年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 11/25 景色 5年生高学年は、実験がないときにも理科室で理科の授業を行うことも多いです。この日も実験の結果についてまとめ、次の実験について理科室で計画を立てているところでした。実験に向けて考えていくときにも道具を提示することも多かったり、机がグループでの話し合いに適しているとといったところが理由かもしれません さて、いつか景色の良い「図書室」の話を載せたことがありますが、実はその1つ上の階にあるの(真上ではありませんが半分くらいはかかっていると思います。)が理科室です。ということで、京西小学校の中で一番景色がいいのは、おそらくこの理科室だと思います。晴れていれば富士山を望めますし、普通の教室よりも大きいので、東側の景色をパノラマで楽しめます。いつも富士山を写しにくる5年生の廊下の端のガラスの扉と同じ方角の面です。ずっと外を見ていたくなりますが・・・授業中に外を眺めている子はいませんでした。もちろん授業中だからですが、京西小学校の高学年の子は、この景色が当たり前になっているのかもしれません。私は、理科室に行くとどうしてもしばらく外を見てしまいます。目にも良さそうなので、ぜひ休み時間には、しばし遠くの富士を眺めてもらいたいと思います。 ちなみに理科室は、使用していないときには施錠されていて入ることができませんので、お気を付けください。 11/25 珍しく 4年生「物の体積と温度」の学習で、空気の体積が温度によってどう変化するかを実験で確かめていました。試験管に膜を張り、試験管の中の空気を温めたり、冷やしたりして、膜の変化を観察します。氷水につけて冷やしたときには、膜がすっと下に下がっていくのがよく分かりました。 3年生から始まる理科、もちろん3・4年生も理科室を使うこともありますが、内容的に教室の方が進めやすいものについては教室で行います。3・4年生はおそらく教室で行う方が多いと思いますが、4年生のこの単元では、理科室を使うことが多くなると思うので、子どもたちもワクワクしているのではないでしょう。 水や空気の体積について調べた後は、「金か属」の体積についても実験を行っていきます。金属の体積が増える!?いやいや変わらないでしょう!?お楽しみに! 11/25 一生懸命 3年生今回は作品についてではなく、取り組んでいる子どもの姿についてです。この作品はボンドで作った枠の中をパステルで塗っていきます。複雑な色味にするために、しっかり塗り込むために、塗ったところをティッシュや指でこすっていました。一生懸命、力を込めて作業をしています。汗をぬぐったのか、「ふぅ」とひと息ついたのか分かりませんが、額にもきれいなパステルが・・・集中していて本人は気が付いていなかったようです。それだけ夢中になって作業をしていたんだろうなあと思います。そして、それだけ夢中になれる作品なんだなあと思いました。 そして、右の写真は久しぶりのガポガポさんです。途中見失っていたんですが、先日完成した作品がいくつか並んでいるのを見付けました。土台まで全て完成しているものを初めて見ることができました。こちらはビーチでのんびりしているガポガポさんですね。 3年生の図工、魅力的な作品が続いています。持ち帰ったらぜひ飾ってください。 11/25 九九を楽しく 2年生前にも書きましたが、2の段や5の段はこれまでの経験である程度計算の見通しが立っていたところがありますが、7の段ともなると、1から覚えていくようになるので、なかなか大変です。7の段は、35や49のように、この段でしか出てこない答えもありますが、逆にそれをとっかかりにして覚えていくのもいいですね。 そういえば6・7の段には、九九の間違えやすいランキングおそらく上位に入るであろう 6×7=42 6×8=48 7×6=42 があります。これがごちゃごちゃになりやすいです。繰り返し声に出して読み、しっかり覚えていってほしいと思います。 こうやってどんどん次の段の学習を進めていますが、九九の学習はここからが大切です。ここまでに学習した九九を繰り返し読んで覚え、しっかり自分のものにしていきます。この後全部の段を終えた後も、練習と習熟の時間が続きます。 九九は、純粋に暗記が必要な学習になります。それは、今後の算数の学習のベースになるものだからです。ずっと使っていきます。大人になっても使います。暗記は時に苦しいものかもしれません。九九=苦苦?しかし、子どもたちには、段ごとに合格を目指してがんばり、達成する喜びを感じたり、その中に楽しさを見出したりしながら取り組んでほしいと思います。九九=楽楽【(ら)く(ら)く】!ちょっと苦しいですが! 11/25 呼びました? 1年生------------------- 呼ばれたような気がして、ふと教室を回ろうと1年生からスタートすると、なぜか拍手で出迎えられました。ちょうど新出漢字の学習をしていたらしく、今日は「出」を習っているまさにその瞬間に出くわしたわけです。わお、これは「出」に導かれましたね。 3学級中の1学級だけでしたが、大当たりでした。 さて、新出漢字の学習では、何度も言葉や文を口に出して読んだり、空書きをしたりしていました。読んで、読んで、空書き、立って空書き・・・手・指・脳に叩き込みます。右の写真も空書きをしているところです。シャキーン!必殺技みたいに空書きをしていました。カッコイイ!空書きがこんなに激しいものとは・・・周りには気を付けて! 11/25 今日の給食ナン 牛乳 キーマカレー パリパリサラダ くだもの りんご 産地情報 にんにく 青森 たまねぎ 北海道 セロリ 山形 にんじん 千葉 エリンギ 長野 しょうが 高知 キャベツ 茨城 だいこん 千葉 きゅうり 群馬 りんご 長野 11/25 葛藤 6年生「手品師」という教材で考えを出していました。この教材は、かなり長く道徳で扱われていて、私も何度も授業をしたことがあります。売れない手品師が、街中で見せた手品に感動した少年(気落ちしている)がいます。明日もここで手品を見せると約束した少年との約束を守るのか、急遽飛び込んできた大舞台での手品をする夢をかなえるのを選ぶのかの葛藤が描かれています。 こういった葛藤教材では、それぞれの立場に立って意見を交流します。 ・少年との約束を守るべきだ。 ・いや夢をかなえるチャンスを逃すべきではない。 両方の意見がぶつかります。それぞれに主張の正しいところがありますので、もちろんどちらがいいかという話ではありませんし、正解はありません。ただここでそれぞれの考える価値を出し合うことに意味があります。どちらにも同じくらい価値があるものを選択するとき、自分はどうするか・・・。この教材で考える内容項目は「正直、誠実」です。手品師は、最後には少年の前で手品をすることを選びますが、どうして!と納得のいかない児童もいます。それでもいいのです。違う価値に出会い、それについて考えることが大切です。そうすることで、その子はこの後もそのことを考え続けていくからです。そして別の結末も現実には起こります。その時どうするか・・・ ・ここで少年との約束を破ったら、この後の成功も訪れないのではないか。 ・またきっとチャンスはくるけど、少年の気持ちに応えるのはこの日だけしかない。 様々な意見が出て、考えが深まっていきます。時々、 「少年を連れて行く。」 という至極現実的な折衷案が出ることがありますが、今回はそれはなし(すぐ出なければならない。少年の家を知らない。)で・・・。なぜなら・・・繰り返しになるのでここまでに。 11/25 すぐ 5年生踏切りの線を「枠」で描いてあるのは目安が分かりやすくていいと思いました。2本あるうちの左側が踏み切りラインなので、こちらにかからないように枠の中で踏み切って跳びます。 思いっきり跳ぶ というのは結構勇気がいることのようで、跳んだ先にふわふわの雲(乗ることができるやつ!)でもあれば話は別ですが、まだちょっと跳ぶのを躊躇している感じがしました。練習を通して、「いける!」という感じをつかんで全力で跳んでほしいと思います。Fly away?Jump away?・・・調べたら「jump far」という言い方があるようですが、こういう場合に使うのかな???「far」から、ゴルフの「ファー!」を連想しましたが、あれはまた別の由来(別の単語)のようです。興味がある方は調べてみてください。 ふわふわの雲とまでは行きませんが、事前に土は柔らかく耕してあります。そして、跳び終わったらすぐにトンボを担当している子が土をならして平らにしています。安心して跳んで大丈夫です♪ 11/25 縄跳び検定始まる朝会でもお知らせがあったので、楽しみに待っていたたくさんの児童が集まってきました。1年生もたくさん来ています。検定で上の級を目指すといったことが子どもたちのがんばるモチベーションにつながっていくのがよく分かります。 体育や休み時間の練習で上達してどんどん検定を受けていきましょう。また検定を受けることで、達成感、悔しい思いを持つと思います。その気持ちを練習に向けてほしいと思います。 練習→上達→検定→気持ち→練習→上達→検定→・・・ 上達の無限ループです。 11/25 災害への備え 4 年生世田谷区も様々な災害と無縁ではありません。地震が起こった時にどのような被害があるか分かりませんし、場所によっては水害が起こる可能性がある場所があります。災害が起こることは怖いことですが、正しく知識をもって、正しく備える力も付けてほしいと思います。 先日の災害用伝言ダイヤルのこともそうですが、 11/5 災害用伝言ダイヤル 4年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... ぜひ日常から御家族で災害時の話をしておいていただければと思います。平日、休日、学校にいるとき、下校後の時間、遠くに出かけているとき・・・ 正しく知って、正しく怖れ、正しく備えましょう。そして共有を。 2024年は、元旦の地震に始まり、日本で多くの災害が起こった年でした。残りの2024年、そしてもうすぐ迎える2025年が平穏な年になりますよう祈ります。 |