【前日】かがやけ用賀フェスティバル企画宣伝部隊HP担当の最後の記事にも書いてありました。 「本番やり切るぞ!!!おーーーー!!!!」 それでは最後の御案内! 【12月4日 水曜日】 【9:45〜11:45】 【くすのき公園(三角公園)】 です。たくさんの御来場お待ちしています! 明日は、祭り当日の様子をどんどんお伝えしていきます。これまでの準備の様子を含めて、紹介ページにまとめていきますのでぜひ御覧ください。 4年生 「かがやけ用賀フェスティバル」の紹介ページ https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 12/3 145玄関入って中央の柱、体育館側の面(給食見本上)です!右の写真で分かるでしょうか。 (階段側の面にもあります。そちらは「140」です。) 12/3 でんき 5年生伝記というと、「エジソン」とか「野口英世」などが思い浮かぶかもしれませんが、もう少し身近です。誰の伝記か・・・それは「アンパンマン」・・・いや、その作者「やなせたかしさん」の生き方に触れるお話です。タイトルは、「やなせたかしーアンパンマンの勇気」。 やなせさんやアンパンマンは、内容やエピソードに学ぶところが多く、これまでにも道徳の授業や学活などでも取り上げることが結構ありました。国語の教科書には、2020年から載っているそうです。国語として内容を捉えることも大切ですが、伝記では、さらに、これからの自分の生き方について考えながら読める力も大切にしていきます。 この日は、「やなせたかしさんのすごいところ」を各自まとめていました。 アンパンマン、子どもたち大好きですね。意外に何年生になっても好きです。日光林間学園に行く6年生がたくさんある曲の中でもひときわ大きな声で大合唱していたのを思い出しました。 そして、この伝記の中でも触れられていましたが、また歌がいいんです。これについては、何年生どころか、大人も感じるところでしょう。例えば「アンパンマンのマーチ」、その歌詞は、大人も考えさせられるものです。 なんのために生まれて なにをして生きるのか♪ 「アンパンマン体操」もいいですね。 もし自信をなくして くじけそうになったら いいことだけ いいことだけ 思い出せ♪ そういえば「手のひらを太陽に」も・・・切りがないのでこの辺で。 12/3 3年生消防署見学1回目の見学では消防車や救急車が待機していたのですが、2回目の見学の前に出動要請がありました。分刻みでお仕事をしている緊迫感が伝わりました。 隊員の方の仕事内容、やりがいや苦労、消防車の仕組み、様々な道具、たくさんのお話を聞くことができました。隊員さんからのお話は子どもたちにとって興味深いもので、その都度 感嘆の声があがっていました。 12/3 世田谷美術館出張授業世田谷美術館に森ができるとのこと。4年1組の子どもたちが学芸員の方のアドバイスを受けて、製作活動を行いました。思い思いのイメージを膨らませ形にしていきます。 子どもたちは、作品が美術館に飾られると聞いて、とても張り切っていました。展示される日が今から待ち遠しいですね。 2.3.4組の授業は1月に予定されています。 12/3 お話 2年生この時期、お話づくりの単元に取り組む学年がいくつかあります。ちょうどそういう時期なのかもしれません。・・・「そういう時期」というのは、1・2学期の物語文、説明文その他さまざまな読み取りや言葉の学習など国語の力を伸ばしてきて、それを活かして「物語を創作する」という形で表現するのにちょうどよい時期、ということです。それがちょうどこのくらいの時期なのかも。 さて、2年生が書いているワークシートには、3つの場面があり、1と3の場面にはすでに絵が入っています。この日は1の場面の文章を書いていました。 森 海王星 火山 伝説どんぐり レストラ 冒険 ピクニック 場面も場所も設定も様々です。同じ場面を表す絵からでも生まれる物語は様々でおもしろいなあと思いました。 2の場面の展開は、絵もお話も自分で考えるのかもしれませんね。どんなお話になるのかな。 12/3 なぞなぞ 1年生大きくて小さくて あたまがあって まるくて しっぽがあって かけて かたい ???難しいですね。 まずは連想で言葉を広げます。近すぎず、離れすぎない、「ちょうどよいところ」を狙った言葉を考えるのが難しいです。 その後、別のワークシートにしっかり問題にしてヒントを並べます。みんなが考えた言葉なぞなぞを解き合うのもおもしろいでしょう。言葉や表現を豊かにする学習です。 12/3 今日の給食フレンチトースト 牛乳 ポークビーンズ キャベツとブロッコリーのサラダ くだもの りんご 産地情報 たまねぎ 北海道 にんじん 千葉 じゃがいも 北海道 キャベツ 茨城 ブロッコリー 愛知 りんご 山形 12/3 水防団 4年生その中で、「水防団」というワードが気になりました。あまり聞きなれない言葉です。 「水防」とは、河川管理者が実施する治水施設の整備と両輪で水害被害の拡大を防ぐ、市町村・地域住民が実施する水防活動で自らの地域を自らの手で守る自衛の減災活動です。その中心となるのが水防団です。火災に関連して「消防団」という地域の組織がありますが、水防団は水害に対しての組織ということになります。 発表では、活動の紹介や問題点について触れられていました。世田谷区も大きな河川がありますので、水害については様々な対策がされています。区のホームページにハザードマップなどがありますので、ぜひご確認ください。 この日は、東京都が作成した、 「マイタイムライン」 も資料として配られ取り組んでいました。「マイタイムライン」は、災害発生前に事前に検討しておく「自分のための防災行動計画」です。 自身や家族がとるべき避難行動について、「いつ」「誰が」「何をするのか」をあらかじめ時系列で整理することによって、いざというときに慌てず安全に避難することができるツールとして活用することができます。水害に限らずぜひ御家族でもやってみて、災害への備えの1つにしていただければと思います。 12/3 防火施設 3年生先日は、各部屋の煙感知器などを探して回ったようですが、この日は消火栓などを学級で回りながら確認していました。 先生が消火栓を開け、中も見せてくれました。中にはホースがぐるぐるになって入っています。先生が聞きました。 「これはだれが操作するんですか。」 一瞬「こういうものは大人が操作するもの」という考えがよぎったようですが、ちょっと考えて、 「だれでも」 と答えました。正解です。緊急時には、子どもも(もちろん自己の安全が第一です)も含め、誰でも操作して消火活動を行うことができます。近くの大人に知らせる、というのも正解でしょう。 昔は「1号消火栓」が主流でした。これは「平たいホースで、二人以上で操作するもの」ということで、水を出す操作が「筒先」でできず、必ず2人以上で操作しなくてはならないものでしたが、最近は、「2号消火栓」あるいは「易操作性1号消火栓」と言われる「丸いホースで、ひとりでも操作できるもの」に置き換わっていっています。学校にあるのも後者です。 この後、火を使う給食室の中の消防施設も見学して戻っていきました。学校には他にもいろいろな防火のための施設があるので、たくさん見て学んでほしいと思います。 副校長になると、学校施設の防火管理者になるために、防火管理者・防災管理者の資格を取得するために消防署の講習を受けます。分厚いテキストを持って2日間の講習、私も受けました。ということで、学校の防火管理者は副校長が務めます。ご参考までに。 12/3 ティーボール 6年生11/27 Tボール 5年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... おおっ、しっかりバットが振れています。思いっきり振るとティーを叩いてしまうことも多く、ボールに当てるのって結構難しいんですが、しっかり打ってゲームになっていました。ボールから最後まで目を離さず、最後までしっかり見るのがポイントです。 テニスをしているという子がダブルバックハンドで打っていましたが、なかなか飛びません。バットの軌道が違うのでゴロになりやすいのです。叩きつけるように振り下ろすとボールをしっかりとらえられます。多分テニスプレーヤーは利き手で片手打ちをするとミートできると思いますが、バットがすっぽ抜けて危ないので×。まあこのゲームは打つ技術というよりは、どうとでもバットをボールに当てて前に飛ばし、守備を含めてゲームの動きを経験することの方が大事なのでそこまでバッティングには重きを置いていません。カキーンと打ってしまうとホームランで終わりになってしまいますので、ほどほど打ちにくいくらいの方がゲームとしておもしろいのです。とはいえ打ちたい子どもたち。余計に力が入ります。リラックス、リラックス♪ 打った後のバットは、投げないでしっかりコーンに入れてから走っていました。道具を使う運動の良い経験になっています。 12/3 日中は朝の寒さには凍えますが、日が出てくると溶けます。日中は暖かくなりそうです。 3羽のうさぎは昨日の委員会で室内にお引っ越ししました。日中は日当たりがよく暖かいので朝の当番さんたちが小屋へ。日に当たるのも大切です。でもその分お世話が増えたようで、今朝の飼育委員さんたちが「大変だ!」と忙しく動いていました。ありがとうございます。 ここのところの冷え込みで紅葉もぐっと進んだようです。イチョウはだいぶ下の方まで黄色くなってきました。サクラは相変わらず赤くなりながらじわじわと葉を落とし、毎朝主事を悩ませています。赤と黄色のコントラストがきれいです。 12/2 日なたと日かげ左の写真は、日なたと日かげを挟んで縄跳びを跳ぶ子どもたち。 そして、真ん中の写真が日なたで遊ぶ子どもたち、右の写真が日かげで遊ぶ子どもたち。 同時刻の様子ですが、全然違っておもしろいです。 12月2日(月)全校朝会校長先生からは、学芸会やロールプレイングゲームの例えで、一人一人がこの世界の主人公であるという話がありました。 自分のことを大切に思い、他の人も同じように大切に思うことが必要だとお話しされました。自分がされて嫌なことは、相手も嫌だということです。 2学期の行動をもう一度振り返ってみるといいですね。 給食主任の先生から、今月の給食目標についてお話がありました。 今月の目標は、「食後は静かに休みましょう」です。 看護当番の先生からは、今週の目標についてお話がありました。 今週の目標は、「机やロッカーを整理整頓しよう」です。 2学期もあと1か月です。気持ちよく終業式を迎えたいですね。 12/2 見どころ?【昇降口入ってすぐ(体育館入口横)】 学芸会DVDのダイジェスト版を放映中です。(購入申込延長中) この周辺には、全校遠足を振り返って書いた「ありがとうカード」も掲示されています。 【2階図工室・家庭科室周辺】 (全員分ではありません。) 階段横と図工室前には、 4年生「本から飛び出した物語」 5年生「ダンボールでつくっちゃお」 家庭科室前 5年生「トートバッグ」 6年生「世界に一つだけのエプロン」 図工室壁面 4年生版画 ・ ・ ・ その他、各教室前には、図工作品や季節の俳句などが掲示されています。学校にいらっしゃった機会に、よろしければ、いろいろと御覧になってお帰りください。 12/2 4年生のミ! 4年生【ミ♪】 ですね。ということで4年生の「ミ」は「巳」でした。 新聞紙とテープを使って、ヘビのにょろにょろした感じを出しています。曲がり具合が絶妙です。頭の部分が少し膨らんで大きいのと、しっぽの先が細くなっているのが特徴的です。いいフォルムです。 「指を出してください!」 と明るく言われて指を出したら嚙まれました、トホホ。痛くはありません。それにしても、新聞紙と言うのは、なぜこんなに魅力的な素材なのでしょうか。このまま飾ることができそうです。 もうすぐ辰年が終わって新しい年「巳年」になります。1年間が過ぎる早さに驚きます。小学生は6年生の4〜12月生まれまでの児童が年男、年女になります。今年の4〜12月生まれの6年生は辰年です。そして1・2・3月(4月1日まで)生まれの6年生は、巳年になります。ちなみに私辰年でして、今年年男でした。・・・36歳!? 4年生の「ミ」の話でした。 12/2 9の段! 2年生9の段の計算を考えます。9をかける数だけ足したら答えが出ます。2の段と7の段を足すと9の段になる、と言う考え方も出ていました。「おおっ」、確かに。どうしてそうなるんでしょう。図に描くと分かりやすそうです。 ひと通り計算ができたら、「九九」としての読み方を習います。 くいちがく くにじゅうはち くさんにじゅうしち くしさんじゅうろく・・・くはしちじゅうに、くくはちじゅういち! くり返し声に出して読む練習をしていきます。普段読んでいる数字と違う読み方もあるので、しっかり覚えておかないとすらすらは出てきません。何度も、何度も、正しく、速く・・・こればっかりは覚えるしかないやつです。しかもこれからずっと使うので大切です。何度も、何度も、正しく、速く・・・ 9の段も含めて、友達に聞いてもらったり、先生に聞いてもらったりしてテストしていました。これで九九もひととおり・・・!?いやまだ1つ残っていますね・・・。 12/2 ぜんぶ! 6年生教科書に載っている以外の『鳥獣戯画』の場面を見ています。NHK for schoolの「ものすごい図鑑 文化財編」というページに、なんと『鳥獣戯画』甲巻が【すべて】見られるページがあります。これはいい、初めて知りましたが、ものすごくおもしろいです。学習にもバッチリ使うことができます。 教科書で見たいくつかの場面よりも、さらに興味深い場面もあります。例えば、「鼻をつまんで背中からダイブするウサギ」がいます。まるで、ボンベをしょって背中から海にエントリーするダイバーのようです。おもしろい。 そんなおもしろい場面を探して、今度は「書く」学習に入っていくようです。読み取った工夫を生かして、絵の魅力を伝える文章を書きます。何といっても甲巻全てが見られるので、見どころはたくさんあります。どれについて、どんな風に魅力を伝えようか、迷ってしまいますね。 この「書く」は学級によって内容が違うようです。読み取った上で、別のことについて「書いている」学級もあるので、また紹介していきます。 「ものすごい図鑑 文化財編」おもしろいのでぜひ一度御覧ください。今話題の埴輪も! 【4年PR!】かがやけ用賀フェスティバルの歩み(10)まず、今日まで協力して頑張ってきた4年生の感想です。 ・ワクワクドキドキしていたが、3年生に喜んでもらえて嬉しい。 ・3年生が来て、緊張したけど嬉しかった。 ・3年生が笑顔で来てくれて嬉しいし、出し物や遊びを楽しんでもらえて更に嬉しかった。 ・自分たちで作った祭りを、このようにみんなに楽しんでもらえることが嬉しい。 「嬉しい」という声が1番多かったです。他に、こういう声もありました。 ・3年生が来たときはあまり緊張しなかったが、用賀の街の人が来ると思うとちょっと怖くなる。 ・盆踊りのダンスチームで今日まで練習してきて良かった。 色々な声がありました。ほとんどが喜びの気持ちでした。 続いて、3年生の感想です。 ・ファッションショーが面白かった。 ・宝釣りが面白かった。釣るのは得意だが難しかった。 ・いろんなゲームがあってすごく楽しかった。 ・カラオケの時、人生で初めてみんなの前で歌ってドキドキしたけど楽しかった。 ・4年生がここまで作ったのがすごいと思った。 ・とても楽しかったので本番でも成功してほしいと思います。 ・ちょうど今流行っている歌を流しているのが良かった。 「楽しい」「面白い」「成功してほしい」という温かい気持ちが多く、本番に向けて自信がつきました。 本番やり切るぞ!!!おーーーー!!!! 4年 かがやけ用賀フェスティバル企画宣伝部隊HP担当 12/2 単位量という考え方 5年生初めに出てきたのが「混み具合」です。ABC3つのうさぎ小屋の絵あります。形や大きさがばらばらのうさぎ小屋、そこにいるうさぎの数も違うようです。Bのうさぎたちは端に固まっており、ここだけ見たらBが混んでいるように見えるけど・・・ さてどうやって比べようかと考えていました。 A 6平米 9ひき B 6平米 8ぴき C 5平米 8ぴき (教科書に「ひき」と載っていたのでそのまま「ひき」にしました。) 単純にこの数値から何が分かるでしょうか。 (1)まずAとBが比べられます。同じ面積で8ぴきと9ひきだから、数が多いAの方が「混んでいる」と言えます。 (2)そして、同じ数で面積が違うBとCも比べることができます。同じ数なら狭いCの方が「混んでいる」と言えます。 では、AとCはどちらが混んでいるでしょうか・・・分かりません。ということで方法を考え、伝え合っていました。図で考えを表現する子、式、線分図、言葉・・・様々でした。 AとBを比べたように、同じ数になるように「面積」の公倍数を見付け、同じ割合で増える数で比べる方法もありました。ただこの場合、今回の問題はすぐに公倍数が見付かるのでいいですが、とんでもない計算になる可能性も・・・そこで、 「1平米あたりの数」または「1ぴきあたりの面積」 で比べよう、というのが「単位量当たり」の考え方です。ただし、計算するまではいいんですが、数字が出てから答えを出すまでに「国語力」を必要とします。つまり多い方が混んでいるのか、少ない方が混んでいるのかをしっかり読み取り「こちらの方が混んでいる」と決めなくてはならないのです。出てくる数字が小数になりやすいので更に分かりにくくなります。(1)(2)と同じなんですけどね・・・やはり国語力大事です。ようく読んで答えてほしいと思います。 |