令和7年が始まりました。そして3学期のスタートです。子どもたちが元気に登校してきています。今週は11日の土曜授業日までの4日間です。

12月5日(木)保健集会

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今朝は体育館で保健集会がありました。

保健委員会の児童が中心となって、集会を進めました。
劇やクイズを通して、登下校の安全や冬の体調管理について考えることができました。

保健委員会の皆さんのおかげで、楽しく学べました。

ありがとうございました。

12/5 別の学級では 6年生

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先日、「書く」学習で教科書以外の鳥獣戯画から学習を活かして書く活動をしている様子をお伝えしましたが、別の学級では、教科書の学習の後、筆者の工夫を知り、それを活かして、

和食のみりょく

について書くようです。

寿司、蕎麦、もつ鍋、豚汁、親子丼・・・

選んだ素材は様々ですが、みんな今回学んだ文章を書く工夫を意識して書き始めていました。


ここからは少し違う「和食」の話です。みなさんだったら、和食と言われて何を思い浮かべますか。和食は、平成25年にユネスコの世界無形文化遺産に登録されました。まあ「無形」というだけあって「和食」の範囲は広いのですが、世界無形文化遺産としての和食は以下のような特徴があります。

以下「農林水産省Webサイト」より
(https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/ich/)
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南北に長く、四季が明確な日本には多様で豊かな自然があり、そこで生まれた食文化もまた、これに寄り添うように育まれてきました。

このような、「自然を尊ぶ」という日本人の気質に基づいた「食」に関する「習わし」を、「和食;日本人の伝統的な食文化」と題して、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。

「和食」の4つの特徴

(1)多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重
日本の国土は南北に長く、海、山、里と表情豊かな自然が広がっているため、各地で地域に根差した多様な食材が用いられています。また、素材の味わいを活かす調理技術・調理道具が発達しています。

(2)健康的な食生活を支える栄養バランス
一汁三菜を基本とする日本の食事スタイルは理想的な栄養バランスと言われています。また、「うま味」を上手に使うことによって動物性油脂の少ない食生活を実現しており、日本人の長寿や肥満防止に役立っています。

(3)自然の美しさや季節の移ろいの表現
食事の場で、自然の美しさや四季の移ろいを表現することも特徴のひとつです。季節の花や葉などで料理を飾りつけたり、季節に合った調度品や器を利用したりして、季節感を楽しみます。

(4)正月などの年中行事との密接な関わり
日本の食文化は、年中行事と密接に関わって育まれてきました。自然の恵みである「食」を分け合い、食の時間を共にすることで、家族や地域の絆を深めてきました。

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(速報)
本日、「伝統的酒造り」もユネスコの無形文化遺産に登録が決定したようですね。おめでとうございます。お祝いに一杯・・・

12/5 おしゃれな(前) 1年生

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昨日の朝の記事でも少し触れた1年生の図工「おしゃれな?!からす」の制作風景です。

画用紙に黄土色で線を何本も引き、小さな枠がたくさんできました。黄土色など、少し薄めの色でアウトラインを引くのは今はスタンダードになりましたが、昔はがっつり「黒」で引いていましたね。でもそれだと修正がきかないので、あまり強くない色で輪郭や線を引くのがすっかり定番になりました。これも初めは目から鱗でしたが、やってみるともうこれしかない!という感じです。

話を戻しましょう。

そこ(小さな枠)をいろいろな色で塗っていきます。しっかりしっかり塗り込んで、濃く濃く塗っていきます。いろいろな形が様々な色で塗られ、これだけでもすてきな作品になりそうですが、これはこれから作っていく作品のパーツです。しかも、実はここでは形や色の配置についてあまり考える必要はありません。

なぜかというと、この後の作業になりますが・・・



つづくっ!(えぇ!)

12/5 今日の給食

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今日の給食
わかめごはん
牛乳
ジャンボぎょうざ
ナムル
春雨スープ

産地情報
しょうが   高知
キャベツ   茨城
ねぎ     新潟
にら     栃木
にんにく   青森
もやし    栃木
にんじん   千葉
こまつな   茨城

12/5 備え 4年生

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4年生は「災害への備え」についての学習をしていました。社会科ではありません。「国語」の学習です。

ちょうど社会科でも災害について学んでいる4年生ですが、今回は国語「もしものときにそなえよう」という意見文を「書く」学習です。自然災害にどう備えるかを述べる文章を書きます。意見文では、「自分の考え」を伝えていきますが、そのための根拠や理由が大切です。それが伝わるように、例を挙げたり、資料を示したりして文章に力をもたせます。この日は、テーマを決めて、材料を集めているところでした。

先ほど「ちょうど社会科でも・・・」と書きましたが、これはたまたまではありません。おそらく、社会科での学習内容を分かった上で、狙ってこういった内容を当ててきていると思います。そうすると、何がいいかというと、すでに予備知識が入っている子どもたちなのでテーマに向かっていきやすいということや内容が深まりやすいということあると思います。ほかにも、学校が弾力的にカリキュラムマネジメントをしていく際に、動かしたり学習を重ねたりしやすいということもあるかもしれません。

子どもには「偶然」と思っていてもらっていていいのですが、指導する側は意図的にその学習の内容を年間の計画の中に組み込んでいるのです(ヒソヒソ話)。

12/5 木曜日の中休み

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木曜日の中休みといえば・・・そう!縄跳び検討日です。今日も、校庭のうさぎ小屋付近では検定合格を目指すナワトビアン(そんな言葉はない!)たちが集まってきています。校門よりのさくら通りでも短縄可となっています。

冬の養生を終え、今週から芝生の第2校庭が使えるようになりました。今日の中休みは4年生が使っていました。鬼ごっこにボール遊び・・・1学年だと結構ゆったり使えます。体育で取り組んでいるポートボールを、背の高い先生がゴールになって「台無し」で行っている子たちがいました。台無し・・・

パスをうまく回して、ゴールまでボールを運び、シュート!あぁ!大きく外した!

「台無しだよ!」

・・・というのはわたしの頭の中だけで行われたプレーです。


今日は日かげは肌寒い。日なたがおススメです。

12/5 速さも単位量 5年生

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「単位量当たりの大きさ」の学習をしている5年生、この日は「速さ」の学習をしていました。そうです、「速さ」も時間当たりの大きさを表している「単位量あたりの大きさ」なのです。

私たちが使う「100キロ」といった速さを表す言葉は正確には、

100km/h

で、「1時間に10km進む」ということを表しています。つまり「1時間(単位量)あたりに進む距離(大きさ)」で「速さ」を表しているわけです。元々のつくりを忘れて使っている言葉って結構ありますよね。改めて考えると目から鱗だったりすることも。この捉え方ができると速さも数字だけのことではなく、実感として捉えられると思います。これもよくわたしが言っている「算数は国語」です。もはや持論のようなものですが、大事なことだと思うんですよね・・・。

この日は、2つの新幹線が進む距離と時間が示され、そこからどちらが速いかを求めていました。1時間に進む距離(遠くまで行ける方が速い)で比べたり、同じ距離を進む時間(短い時間で着く方が速い)で比べたり、といろいろな考えが出ていました。


100km/hで思い出しましたが、昔車で走っていて高速道路なんかで100kmを超えると

キンコン

と音が鳴っていましたね。懐かしい。え、知らない!?

12/5 メリーさんの 3年生

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「羊」です。

これは曲名も「メリーさんのひつじ」(表記は漢字・平仮名・片仮名など様々)で間違いありません。3年生のリコーダー曲です。前回の記事では「ミ」にしか触れていませんでした。

楽譜を見ると、上下2段で書かれています。二重奏での演奏になります。そういえば、「せんりつの重なりをかんじとってえんそうしましょう。」と書かれていました。リズムは全く同じです。「メリーさんの♪」までは全く同じ「ひ・つ・じ」で上下に分かれます。歌うわけではないので、某番組の企画のようにハモリに引っ張られるということはありませんが、主旋律以外を演奏するのは初めは慣れないかもしれませんが、決まると気持ちいいですね。演奏の楽しさみたいなものを感じられるかもしれません。きれいな二重奏に期待しましょう。

さて、メリーさんって誰だろうと思って調べてみると・・・いた!

メリー・エリザベス・ソーヤー

実際のできごとに基づいて書かれた歌詞だとか。成り立ちには諸説あるようですが・・・。


黒板には、すてきな絵が描かれていました。この前の時間に145周年記念集会に向けて撮った各クラスの動画の撮影で使われたものと推察いたします。記念集会近付いてきました。すぐーるが送られましたが、スペースは限られますが参観可能ですので、お時間御都合がつく方はぜひ。

12/5 投げる力 2年生

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2年生の体育、校庭で「投げる」運動遊びをしていました。

しばらく一人ずつがボールを持って投げたり、捕球したりする動きを練習した後に、向かい合ってボールを投げる練習をしていました。子どもは、ここでどうしても強く投げたくなってしまうんですが、大切なのは、

「相手のところに正確に、とりやすい球を投げること」

です。小さい子どもは、初め片手でボールをうまく投げることができません。ボールが片手では掴めず、両手で投げるため、どうしても体が開いて正面を向いた状態で投げる動きが身に付いているというのが大きいです。片手でボールを投げるには、ボールを持った手を後ろにして体を半身にすることで、スムーズな動きで球を投げることをができます。これを意識して練習していました。

こうして体育でもしっかり投げ方を習得し、遊びなどでもたくさん経験を積むことで、2〜3年生くらいでこのボールを投げる力は、体の成長に伴って飛躍的に伸びます。楽しみにしていてください。

12/5 がんばれ

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今週のあいさつし隊は6年3組です。いい挨拶には、

「いいね」

とGOODサイン!
(裏には、「がんばれ」も)

学芸会DVDのダイジェスト版が流されていて、たまに児童も足を止めて見入っています。すぐーるでお知らせしたとおり、販売期間を明日、6日(金)までを延長しております。この期間でお申し込みされた方も多いと聞いています。申し込み漏れていた方、保存用にもう1枚など、追加でお申込みの方は、お忘れなくお申込みください。

今朝は少し雲が多かったですが、少しずつ晴れてきています。本日は、高学年保護者会です。よろしくお願いします。

12/4 ろか 5年生

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5年生が、水に溶けたものを取り出すにはどうすればいいか実験をしています。

いくつか方法を考え、今回は「ろ過」をする方法を試すようです。

取り出すために、まずは「溶かす」からスタートです。「またこれか!」と子どもたち。取り出すために溶かす・・・掘って埋めるみたいな感じですが、実験のためにがんばろう!

ろ紙を決まった折り方で折りロートに乗せます。そこに先ほど食塩を溶かした水溶液をガラス棒を伝わせながら入れていきます。水溶液はロート内に溜まってから、少しずつ下に落ちてきます。落ちてくる液体はすごくきれいな透明です。


普通は、「ろか」というと思い浮かぶのは全国的には「ろ過」なんですが、世田谷区には「芦花恒春園」「芦花公園駅」「芦花小・中学校」など結構「ろか」があり、何となく耳慣れた言葉になっています。それで、理科室でろ過している5年生を見ていて何となく「ろか小学校」という言葉が浮かびました。

「いや、ここは京西小学校!」と心の中で一人突っ込み・・・世田谷あるある?ないない!

【当日13 fin.】かがやけ用賀フェスティバル

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5校時、4年生は教室で活動のまとめなどをしていました。

学級はバラバラで、活動のグループごとに集まっています。

作ったものを分別して片付けをしているグループ。
振り返りをまとめているグループ。
まつりでとったアンケートをまとめているグループ。

活動が終わったグループもあれば、アンケートのまとめのようなここから始まるものもあります。アンケート、右の写真で紙に貼っていっているのは、先週のリハーサルで3年生に書いてもらったものだそうです。今日のものはこれからということですが、今日も相当な数のアンケートが取れていたので、どんなまとめになるのか楽しみです。

さて、左の写真は、まつりの後の誰もいないくすのき公園、真ん中がまつりの最中のくすのき公園です。これだけの人を集めたんだなあと改めて驚きです。アンケート結果のまとめ・分析を含めて全体としての活動はもう少し続くと思います。引き続き、活動の様子をお伝えしていきます。特集ページも2学期中はトップページに載せておきますね。
https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id...

一旦中締め、ということで♪

12/4 文を書く 1年生

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原稿用紙に文章を書く学習をしていた1年生、下書きが終わって清書をしている学級もありました。

下書きに赤が入ったものを直し、そのまま書けばいい状態にしてから清書に入っていました。なかなかここまで細かく見ることは毎回は難しいですが、1年生の初めはとても大切ですので、かなり丁寧に指導をしているのが分かります。

右の写真のように、文の前半または後半が書いてあり、そこにうまくつながるように文を書く練習などもしています。いずれにしろスモールステップ(1学期からの積み上げも含めて)で、少しずつ。

文を書くことはとても難しいことですが、まずは「読むこと」も大切です。日頃の音読や読書の経験も確実に積み上がり、文章を書く力にもつながっていきます。日々の積み重ねを大切にしていきましょう。

【当日12】かがやけ用賀フェスティバル

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全員で集まって集まっていただいた皆さんへのメッセージ。

「用賀のまちの一員として」

そんな子どもの言葉が耳に残りました。

最後は、サクラちゃんやよっきーと一緒に記念写真です。みんな満足げな表情です。片付けをして学校に戻ります。

「楽しかった!」

「すっごい充実感・・・」

片付けながら聞こえる子どもたちの言葉に、準備から含めてのこの活動への満足感が伺えます。

最後に集まって整列し、消防団の皆様など今日お世話になった方々にお礼を伝えました。
自分たちだけではできなかった、たくさんの人に支えてもらった、そんな部分にもしっかりと気持ちを向けてほしいと思います。

保護者の皆様にもたくさんサポート、そして御参加いただきありがとうございました。 

【当日11】かがやけ用賀フェスティバル

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今回、用賀商店街の全面バックアップをいただいています。

ファッションショーなどに登場した衣装では、実際にお店のユニフォームをお借りしたものも!本格的な厨房着やオリジナルスタッフTシャツにエプロン・・・着方が難しく困っていると何と今日は会場に来ていた店主による着付けまで・・・ありがとうございました。

よっきーシールも、アンケートに答えていただいた方などにお渡しさせていただき好評でした。そして、まさかのよっきーご本人まで会場に来てくれました。サクラちゃんとの奇跡のコラボレーションです。これは二度と見られないかも・・・レアです。

さて、盛り上がって進めてきたフェスもいよいよエンディングです。

12/4 ポートボール 4年生

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しばらく体育でベースボール5をしていた4年生ですが、その前に行っていたポートボールを再開したようです。

ゴール型、バスケットボール型のゲームです。ベースボール型とは違って、パスを回しながらゴールを目指す動きなので、よりチームプレイが必要です。いろいろな形のゲームを経験していきます。

ボールを持ってからの歩数に制限があるようで、やはりポイントはパス、そしていい位置でパスをもらうための動きです。低学年の時はこういった形のゲームではボールに人が集まっていくところがありますが、だんだんとパスをもらうことを意識してポジショニングが上達しています。

後はシュート。強く打ってもシュートは決まりません。ゴールの仲間と息を合わせて、タイミングよく、そして優しいシュートが必要です。ディフェンスの動きもいいですね。

【当日10】かがやけ用賀フェスティバル

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そして始まったラップバトルは一進一退の熱い戦いに!ジャイアンの優勝に思えたその時、現れたのは、

「剛!」

敢え無く引きずられていくジャイアン、ラップバトルは、園児にも大うけでした。

続いて、京西小の歌姫による「青い珊瑚礁」で始まったカラオケは、会場も巻き込んで大カラオケ大会に。

どんぐりころころどんぐりこ

前に出て一緒に歌ってくれた参加者の皆さんに感謝です。泣くんじゃないかと心配しましたが・・・けっこうノリノリでうれしかったです。

そうこうしているうちに会場にあの人が!よ、よ、よ・・・

よっきー!

【当日9】かがやけ用賀フェスティバル

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途中から記事が追い付かなくなりました。続きです。

遊びもひと段落して、ステージでのショーが続いています。アンパンマンが大人気です!お客さんとの握手にお気軽に応じる気さくなアンパンマン!さすがみんなのヒーローです。

出し物は、ダンスが続きます。かっこいいダンスに最前列の園児たちの視線も釘付けです。

さらに畳みかける「用賀音頭」では、ついにサクラちゃんが登場!見事な用賀音頭を見せます。会場も手拍子で大盛り上がりでした。

12/4 今日の給食

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今日の給食
里芋ごはん
牛乳
オムレツ
野菜のひと塩
豆腐あんかけ汁

産地情報
さといも   山形
じゃがいも  北海道
たまねぎ   北海道
キャベツ   茨城
きゅうり   埼玉
にんじん   千葉
はくさい   茨城
ねぎ     新潟

12/4 春のうららの 6年生

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隅田川♪

曲名も「春」とか「隅田川」かと思い込んでいたら、「花」という曲でした。滝廉太郎さん作曲の名曲です。6年生が鑑賞していました。

「言葉と旋律の美しさを感じ取りながら、日本の歌を歌いましょう。」

感じ取ったことを書き、これから歌うようです。子どものころは、歌詞の言葉がよくわからないまま歌っていましたが・・・


櫂(かい)のしずくも花と散る

ながめを何にたとうべき

見ずやあけぼの露浴びて

くるればのぼるおぼろ月

げに一刻も千金の

ながめを何にたとうべき


改めて見ると、美しい言葉で歌詞が綴られていることに気が付きます。そして意味も分かる。寒くなってきましたが、暖かい春の景色を想像しながら歌ってほしいと思います。
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